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2018年2月27日 (火)

パンサーのリスクは尾形の存在!? トリプルリスク啓発 キックオフイベント

2月27日(火)、東京・青山スパイラルホールにて「トリプルリスク啓発 キックオフイベント」が開催され、ゲストにパンサーが登壇しました。
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"トリプルリスク"とは、生活習慣病の代表的なリスク要因である高血圧・高血糖・高血中脂質について、1つでも該当すると他の2つも悪くなる可能性があるリスクのこと。

"トリプルリスク"に関する正しい知識と対処法を紹介し、健康的な生活習慣づくりを世の中に広めていくことを目的に発足した「トリプルリスクを考える会」が主催する本イベントでは、専門家による講演や、トリプルリスク解消のための料理レシピの紹介などが行われました。

まずは岡部クリニック・岡部院長より講演「高血圧・高血糖・高血中脂質、3つが連鎖するトリプルリスクの危険性」が行われ、トリプルリスクの背景にあるさまざまな要因について、またトリプルリスクの先にある大きな疾患などについて、その危険性が訴えられます。
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続いて管理栄養士・料理研究家の岩﨑啓子氏より、「誰でも取り組めるトリプルリスク解消法・レシピ」として、塩分・糖分・脂肪分の3つが同時にケアできるレシピが紹介されました。

トリプルリスクを考える会がスタートさせた「トリプルリスク啓発3都市プロジェクト」について説明が行われたあとは、ゲストのパンサーが登壇! それぞれ「血圧」「血糖」「血中脂質」と書かれたTシャツを着て、手足を3本の棒でつながれ、「トリプルリスク」を体現した姿での登場です。
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登場するなり、「ここ20年で一番恥ずかしい登場の仕方です(笑)」と向井が言うと、MCの女性が「"3つのリスクがつながっていると危険"というのがテーマです」と淡々と説明。さらに、どれだけ危険かを実証するためにダンスを踊るハメになったパンサーは、色とりどりのライトに照らされながら予想通りのグダグダなダンスを披露したあと、「会場が平昌ぐらい寒くなってるんですけど(笑)」(向井)と、さらに寒さを感じたようでした。
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「パンサーにとってのトリプルリスクは?」と聞かれると、向井は「尼神インター、和牛、ミキ。今、この3組が我々にとっては仕事を取っていくトリプルリスクですね」と言い放ち、笑いを誘います。さらに「パンサーの中で言えば尾形さんがリスク」だと話し、「昔は"イケメントリオ"なんて言われたこともあったんですけど、尾形さんがこんなに太ってしまって......。それなのに吉本坂46(吉本興業が結成する秋元康氏プロデュースによるアイドルグループ)に応募するとか言い出して」と不満を吐露します。
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「歳だから太るのはしょうがないだろ!」と完全に開き直る尾形ですが、吉本坂で何をしたいのか聞かれると「とりあえずセンターでダンス。歌も得意なんで、歌います」と自信満々のようす。「第2段階、そっちにシフトチェンジしようかと。さらにそこから俳優の道へ......」と芸人からアイドル、さらには俳優に転向したい意志を告白する尾形。
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すると向井が「芸人をそんなにやりたくないらしいんですよ。アドリブが苦手だからって......(笑)」と、芸人としてまぁまぁのアウトな理由を明かし、苦笑い。しかし、「やりたいって言うならいつでも送り出す準備はできてます」(向井)、「頭の中では解散してます」(菅)と、いつでもパンサーを辞めていいと言われた尾形はあわてて、「もちろん、この3人はずっと一緒ですよ? パンサーは家族ですから」と解散を否定し、会場を大きな笑いに包んでいました。

そんなパンサーのリスク要因・尾形ですが、昨年、39歳の3月9日に「サンキュー婚」を果たし、今年の3月には第一子が誕生する予定。予定日は「3月4日」だそうで、向井に「子供がちょっとスベって生まれてくる......(笑)」と予定日が9日ではなかったことをイジられ、「やめろー! 子供に罪はないだろ!」と言い返します。

と、ここで、事前に血液検査をしていたというパンサーの結果を岡部院長が発表。向井は「血液検査は完璧。でも血圧が高いので、塩分に気をつけてください」と言われ、それ以外特に問題はなし。「僕、痛風を超えたいっていうのがあるんで、痛風なのにビールガンガン飲んでます」と言っていた菅は「中性脂肪が多い」と言われ、その原因を「アルコールの飲みすぎじゃないかと......。アルコールを飲んでると中性脂肪が減らないんです」と言われ、アルコールを控えるようにとアドバイスを受けます。
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以前調べた時に悪い結果が出たという尾形は、「あれから何か気をつけてるの?」と聞かれ、「おひたしを食べるようにしてる。体にいいでしょ? おひたしって」となぜかおひたしを食べていればOKだと思っているようす。しかし残念ながら検査の結果はかなり悪く、中性脂肪や悪玉コレステロール値がかなり高かったようで、「ヘタしたら2020年の東京オリンピックまでに何かあるかもしれない」と岡部院長。

この結果に、向井も「ちょっとこれは笑えない......」と、さすがに心配する様子を見せますが、「でも、オレら的にはリスクが減るってことかもしれない」と言い、笑わせていました。

ここで、そんな尾形に健康になってもらうために「健康鍋」が登場! MCが「アツアツのお鍋が出てまいりました!」と言うと、「アツアツ?」と聞き返す向井に会場からは笑いが起こります。そんなアツアツの鍋を、トリプルリスクを体現するため二人羽織ならぬ三人羽織で食べることになったパンサーの3人は悪戦苦闘! 左手を向井、右手を菅が担当しますが、何も見えていない向井は尾形の顔にお玉をつけてしまい、「あつっ!!」と尾形に絶叫されます。菅にいたっては、自分でお鍋を食べる始末。しかも、それを見た向井に「どう?」と聞かれ、「......そんなにアツアツじゃない(笑)」と、設定だいなしの発言をしてしまいます。
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さらに、それを聞いて自分も鍋を食べた向井が「......なんならちょっとぬるい(笑)」と明かしたため、「それはダメでしょう! そんなこと言っちゃダメだよ!」と尾形が激怒!「ストレスだわ~」と、この状態がリスキーであることを主張する尾形でした。
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イベント終了後の囲み取材では、「さっきの血液検査の結果が書かれた紙をもらったんですけど、尾形さんの紙が真っ赤で......」と明かした向井。どうやらよくない数値が赤で示されていたらしく、そのせいで尾形の紙が真っ赤だったんだそう。「オレ、子どもがハタチになるまで生きられるかなぁ......」と不安そうな尾形に、記者が「健康に気を遣ってることはありますか?」と改めて聞くと、「だからおひたし......」とまたもおひたしを推す尾形。すると向井が「なんなのソレ? おひたしだって、塩分が多かったらそんなに体によくないんじゃない?」と鋭いツッコミを入れます。
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また、先日閉会した平昌オリンピックの話題を振られ、「僕、羽生結弦くんと同じ幼稚園だったんです」と明かした尾形でしたが、向井に「同じ幼稚園から2人も"スベる"人が出るなんて......(笑)。もちろん、羽生くんはすばらしいですけど」とイヤミを言われます。しかも「狩野(英孝)君も同じ幼稚園なんです」と付け加えたため、「そんなにスベる人ばっかり......(笑)」とさらに笑われてしまいます。

3月に生まれる予定の第一子は女の子だと明かした尾形が「嫁が今、こっちのサンキュー(産休)で!」と話しますが、報道陣の反応が薄かったため、「俺、このキャラでやっていけるのかな......」とトーンダウン。しかし、子どもについて聞かれると「元気でわんぱくな子になってほしい。よく笑うかわいらしい子に育ってほしいなと思います」と笑顔で答え、子どもの誕生を待ちわびるお父さんの顔も見せていました。
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【パンサー】

オリラジ藤森、Zeebraら実力派ラッパー陣と生フリースタイルに挑戦! 『ブラックパンサー』映画公開直前イベント

2月27日(火)SOUND MUSEUM VISIONにて、マーベル・ スタジオ最新作『ブラックパンサー』と、HIPHOP専門インターネットラジオ局WREPで放送中の「Zeebra's LUNCHTIME BREAKS」のコラボイベントが行われ、Zeebraさん、SKY-HIさん、KEN THE 390さん、MARIさん(RHYMEBERRY)とともに、芸人でもありダンス&ボーカルユニットRADIO FISHとしてラップを披露しているオリエンタルラジオ藤森が登場。実力派ラッパー陣とともに生フリースタイルラップに挑戦しました。
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「国王」と「ヒーロー」の2つの顔を持つブラックパンサーの活躍を描くハイスピードアクション映画『ブラックパンサー』。「スター・ウォーズ」シリーズや「ハリー・ポッター」シリーズを超え累計興行収入1兆円を突破した本作は、興行成績もさることながら、第58回グラミー賞最多5冠に輝いたヒップホップ歌手ケンドリック・ラマーの音楽プロデュースも発表され、インスパイア・アルバムがビルボードチャートで1位を獲得するなど、音楽面でも全世界から熱い視線が注がれています。
イベントでは、まずはヒップホップ界のカリスマ的存在Zeebraさん、スーパーパフォーマンスグループAAAのラップ担当SKY-HIさんら超豪華ラッパー陣が登場。マーベル映画とHIPHOPが融合したイベントを記念して、Zeebraさんが「サイファ(即興ラップ)をやっちゃおうかな」と宣言し大興奮の会場に、「ちょっとすいませーん。一人紹介するの忘れてませんかー?」と藤森が乱入。「緊張感ハンパないです。こんな素晴らしいメンバーの中に僕いちゃっていいんでしょうか?」と恐縮しながらも、会場の熱気を受け「やっちゃいましょう!人生初サイファ、行かせてください!」とやる気満々。「君、かわうぃーね」や「チャラ男」などのフレーズを交えてのサイファでフロアを盛り上げました。
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人生初サイファを終えた藤森は「口の中の水分がゼロです。まだ足の震えとまんないです」と緊張が収まらないながらも、「めちゃくちゃ楽しかった。芸人なのに歌少しだけやっててよかったです」と大感激。SKY-HIさんらも「すごかったですよ。いつもの感じに、いつもだったら絶対にマイク回さないであろう藤森さんのバイブスがガーッと入ってきたのが、面白かった」と藤森の即興ラップを絶賛。そんな中、実は後半の全員での掛け合いには入っていけなかったことを暴露された藤森は、SKY-HIさんに「こそっと入るとこ教えてって言ったじゃん」とぼやき会場を笑わせました。
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サイファで盛り上がった後は、映画『ブラックパンサー』の魅力についてのトークを。マーベル作品ファンの藤森は「めちゃくちゃ面白い。今までのマーベル作品とは一風変わっているので、マーベル映画をあまり見たことがない方にも初めての作品としていいかも」と会場のお客さんにアピール。また、フィギュアも欲しくなり探したものの見つからなかったそうで、楽屋に置いてあったフィギュアを眺めてたら、「"これ飾ってあるだけなので、持って帰らないでくださいね"と念をおされました」というエピソードも明かしました。Zeebraさんも「HIPHOP好きは、絶対楽しめるはず。男の子の好きなSFヒーローアクションが、ブラックカルチャーとひとつになってる。一粒で二度おいしい」と期待のコメントを。劇中に登場する部屋のポスターにも注目で、「時代性を考えたHIPHOPポスターが部屋に貼ってあって。一緒に見に行った人とニヤニヤしました」とHIPHOPファンならではの楽しみ方も伝授しました。映画『ブラックパンサー』は、3月1日(木)より全国公開。
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【オリエンタルラジオ】【藤森慎吾】

『シソンヌライブ[モノクロ]2018』が3月1日よりスタートするシソンヌへインタビュー! じろう「コントを生で観るという新しい体験を」

3月1日(木)より『シソンヌライブ[モノクロ]2018』が、ついにスタートします!

『シソンヌライブ[モノクロ]』とは、シソンヌの2人が全47都道府県行脚を目標に、新作コントを披露する公演時間約60分のコントライブ。恒例となっている単独ライブ『シソンヌライブ』は公演時間約90~120分と長尺で、衣装やセットにもとことん凝った内容となっていますが、本ライブはより手軽にコントを楽しんでもらいたいという2人に意向で衣装替えもなく、小道具やセットも使わずに、たった2人だけで魅せるシンプルなコントが堪能できる内容となっています。
皮切りとなる東京での3公演は、あっという間に完売。そんな人気のあるコントライブが、地方であるいは地元で観られるチャンスです!

2016年から始まった『~[モノクロ]』も、今年で3年目。今年こそ全国制覇と意気込むシソンヌにインタビューを敢行! 3月1日(木)&2日(金)に東京・イマジンスタジオで開催される初回公演、また全国公演へ向けての心境、昨年のさまざま仕事を経験してのコントへの向き合い方など、さまざまに語ってもらいました。

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(向かって左:じろう/右:長谷川忍)
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----『シソンヌライブ[モノクロ]』がいよいよ始まりますね。

じろう 自分らの単独ライブみたいなもの自体、ほぼ1年ぶりくらいなんですけど、1年が早かったですね。
長谷川 あぁ......そうか。確かに、1年も経った感じはしないですね。
じろう 昨年から書く仕事が多かったので、新ネタをつくるのが1年ぶりだっていう感覚もないんですよ。もちろん、新ネタをつくることへの新鮮な気持ちは多少あるんですけど、書き始めてみたら自分らのネタはつくってなかったんだなと実感しました。
長谷川 寄席とかでもちろん自分らのネタはやってるんで、何もやってなかった訳ではないんですけど、じろうが言うように新ネタをやるのは久しぶりなのでちょっと不安もありつつ、楽しみもありつつという感じですね。

――久しぶりだということを意識すると、緊張感も高まると。

長谷川 初日を終えるまではあるでしょうね、どうしても。
じろう 一発目なので、不安が大きいというか。そこでウケるかどうかっていうのがわかるので緊張感はありますけど、楽しみでもありますよね。あと、昨年の『~[モノクロ]』は2~3ヵ月空けながら9公演やっていて、固まり切らなかったというか。
長谷川 "もう少しやりようがありそうだな"って空気のまま、やっていたネタも1本くらいあったというか。(公演の感覚が空いている分)常に緊張感があったのはよかったんですけど、一昨年のほうがテンポがよかったような気がしたというか......。お客さんが楽しんでくれていたんですけど、自分達の感覚としてはそうでしたね。
じろう 『シソンヌライブ』のときも1~2週間くらいガッと一気にやるのでその日その日で積み上げていくものがありますし、(コントが)変わっていく楽しみもあるんです。けど、間が空くとどうしても感覚がプッとフラットになっちゃう。その点、今回はスケジュールがギュッとしているのも楽しみですね。
長谷川 今回、1日で2公演やるところも多いんですよ。
じろう だからある意味、修行です(笑)。全公演合わせたら100回近くやることになりますし、夏の単独ライブも入れたらマジで150回くらい単独ライブをやってることに......。
長谷川 1年の半分くらいやってることになるなぁ。
じろう この1年が終わった頃には、とんでもないコントスキルが......!

――ただでさえ、毎年コント筋肉をガシガシと付け続けているのに、さらにコントスキルまでどんどん上がってしまうと!(笑)

長谷川 ははは!「コントしかしてませんでした」って言っていい人にはなっちゃいそうですね。

――夏に開催する『シソンヌライブ[sept]』は約1ヵ月の長期公演という新しい挑戦の場ですが、『~[モノクロ]』の開催を重ねることによって、そのチャレンジへ向けてのいい流れもできそうですね。

長谷川 僕らもそんな感じはしていますし、いい方向に転がりそうな気もしています。『~[モノクロ]』と『シソンヌライブ』って似ているようで似てないものなので、この春から始まる『~[モノクロ]』を観て、夏に『シソンヌライブ』を観て、さらに下半期にある『~[モノクロ]』を観てもらえたら、いろんな変化を見せられると思うので、そういう楽しみ方もしてもらえたら嬉しいですね。

――ネタを担当しているじろうさんに伺いますが、久しぶりに自分達のネタづくりに取り組んでみて、ほかの執筆の仕事との違いみたいなものは、やはり感じていますか。

じろう そうですね。ドラマとかの脚本を書いてみて思ったのは、演者が違うと計算通りにはいかないんだな、自分の中にある方程式みたいなものが通用しないんだなっていうことで。『~[モノクロ]』は――道具やセットがない状態でやるので書き方としては特殊なんですけど――自分らのネタなので、"確実にこれはウケるだろうな"とか、ある程度は計算できる。自分がこう言って、長谷川さんがこう言ったらウケるっていう方程式は山ほどあるんですけど、その感覚をほかのものに当てはめても面白くならないこともあるし、逆に何気ない台詞でも言う人が違えばこんなに伝わり方が変わるんだなっていうのは勉強になったので、そこで得たいろんな発見を活かしていきたいですね。

――長谷川さんもプレイヤーとして、『スマートモテリーマン講座』などの外部公演を経て、芝居とコントとの見せ方の違いなども感じられたんじゃないですか。

長谷川 うーん、そうですね。じろうが書いてくれたものなら「こことここだけは守ってくれたらいい」とか言ってくれますし、わからないところはすぐ訊けますし......。言われずとも、(求められていることを)多少は汲み取れると思うんです。書いてるじろうからすれば「もうちょっと汲み取ってほしい」という気持ちもあるかもしれないですけど、自分らのライブでは2人でなんでもできる分、気を遣わないでいいところはあるんですね。けど、ほかの公演で僕らに第3者、第4者が絡んでくると、2人の感じでやっちゃいけないとはわかっていても(長年の関係性で良さがわかっている分)、じろうに対して贔屓目になってしまうというか。コンビでの関係性だけでやってしまうところがあったので、やり過ぎないように。かと言って、引っ込んでいるだけでは出ている意味がないので、僕以外のボケ全員をバランスよく観つつやってました。そういうバランスを観るという点では勉強になりました。

――初日へ向けて稽古の日々だと思いますが、改めてどんなところに『~[モノクロ]』の良さを感じていますか。

長谷川 やっぱり実験的な場所ですよね。
じろう 通常の『シソンヌライブ』だと、モノが用意できないとか表現できないっていう理由で諦めるコントもあるんです。けど、そういう必要がないライブなので、より踏み込める感じがあるというか。諦めるというストッパーを外したネタができるんですよね。逆に言うと、普通のネタを思い付いたとき、"これなら『~[モノクロ]』でやる意味ないな"って判断してしまうのが辛いところでもある。だから、前回で言うと餅つきのコントのように、このライブならではのネタもつくらないといけないんだろうなとも思ってます。......あのネタは杵も臼もないんですけど、観てくれた人の感想ではちゃんと想像できたみたいで。マイムや目線をちゃんとするっていうこだわりがある訳でもないんですけど、ある程でやっていたら、想像力を働かせて道具が見えると言ってくれる人がいたりして。
長谷川 ふふふ、お客さんをだいぶ洗脳しつつやってます。

――(笑)。いやいや、お2人の表現力の賜物ですよ。

長谷川 だいぶ前ですけど、本番ギリギリまでネタができなくて、じろうがただ歩くだけっていうコントをやったことがあったんですよ。3〜4分、それだけで押し切って。当時はあんまりウケなかったんですけど、あの頃よりお互いがどうやればいいかが多少はわかっているので、今やったらあのネタもウケるんじゃないかなって思いますね。あと『~[モノクロ]』は、いい意味でカチカチっとしてないところが楽しいですよね。『シソンヌライブ』は基本アドリブなしで、段取り通りにやっていくことが多いんですけど、昨年の『~[six]』は1~2回、稽古でやったじろうのボケが(本番で)急に入ってきたり、僕も違う言い回しでツッコんだりできて。ああいうの(展開力)は、このライブから派生できたものだと勝手に思ってます。まぁ、セットや衣装もない状況でウケるって、本当に楽しいですよ。例えば、相方が女性役をやってたとしても、見た目は普段通りじゃないですか。
じろう ただのおじさんですからね(笑)。

――カツラすら付けてないですもんね。

じろう そうですね。だから、ストロングなライブだなって。体1つでいろんな状況、設定、キャラクターを表現していくんですからね。

――今回、東京公演のチケットはあっという間に売り切れてしまったそうですが、それ以外の公演にも足を運んでもらいたいですね。では、最後によしもとニュースセンターをご覧になっている方々へ、初日に向けて、全国へ向けての意気込みをお願いします。

長谷川 3月1日の東京公演から始まりますが、年末に観る頃には全く味わいが違うネタもあるかもしれません(笑)。地方はまだお席に余裕がありますし、金曜日や土日、祝日に公演がありますので、小旅行がてら、ふるさと納税のテンションで観に来ていただければ! あと、里帰りがてらにもぜひ! お待ちしております!
じろう 地方は普段、コントを観る機会のない人たちに観てもらいたいという思いを込めて出向くので、ぜひ僕らの顔を観に来てもらえたらなと。人生で新しいことに挑戦するのは、大切ですから。生活に刺激を与えることは大事ですし、同じリズムで生活している方は新しい波を立てるという意味でも来てもらえれば。
長谷川 うん、そうだな。
じろう 生で観るのってこんなに面白いんだなっていう発見もあると思いますので、来ていただけたら嬉しいですね。コントを生で観るという新しい体験をしてみてください!
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【シソンヌ】

人気急上昇中のトットとヒガシ逢ウサカのネタをたっぷり堪能!『トトちゃんヒガちゃんごきげんライブ』

2月23日(金)、道頓堀ZAZA HOUSEにて、トットとヒガシ逢ウサカによるライブ『トトちゃんヒガちゃんごきげんライブ』が開催されました。

このライブは、トットとヒガシ逢ウサカが今もっとも旬なネタを交互でお披露目するという1時間のネタライブ。今回は記念すべき第1回目ということで、会場は満席と大盛況! 2組の注目度の高さが伺えます。

 

さっそくヒガシ逢ウサカによるコントからスタート!とことんいい奴の今井のことが高見はどんどん怖くなり...?

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続いてはトットの漫才。オシャレに目覚めたという桑原が、多田に「ショップの店員をやってみたい」と申し出るのですが、桑原の妙に気取ったキャラにお客さんは大笑い。

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ヒガシ逢ウサカの2本目は、鍋の作り方にこだわりすぎる今井と、鍋の本当の楽しさを教えようとする高見のコント。

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続いてトットの漫才は、「画期的な商品を思いついた」という桑原が多田に意見を求めるものの、後半は予想だにしない展開に!?

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ネタの締めくくりとなる3本目は、居酒屋でのコントを見せたヒガシ逢ウサカ。今井が次第に変化していく様子にお客さんも思わず大笑い。

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トットの3本目のネタは、コント。継母になかなか心を開くことができない多田と、そんな多田の態度に戸惑いながらも優しく受け止める継母・桑原の、感動(!?)の母子の軌跡です。息つく暇なく繰り広げられる2組のネタに、ファンも笑わされっぱなしとなりました。

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そして、続いてはゲストの武者武者による漫才。小学校で行われた食育の授業を再現する漫才。杉岡のシュールな要素がちりばめられた武者武者らしいネタです。

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後半は3組揃ってのコーナー企画。時間が許す限り、この3組のSNSをチェックしていこうというもの。まずは武者武者・杉岡のSNSから。今年の節分で鬼のコスプレをした杉岡の1歳半になる娘さんのキュートな画像に、トットとヒガシ逢ウサカも「めっちゃかわいいやん!」と大絶賛! 多田が「子どもが鬼をするの?」と尋ねると、実は杉岡も鬼の格好をしていたそうで、「僕も鬼の格好をして現れたら『仲間や!』と喜んでくれると思ったのに、ビビりまくってた」とほのぼのエピソードを披露。杉岡はよいパパのようで、娘さんが初めて喋った言葉も「パパ」だったそう。さらに杉岡と娘さんの心温まるエピソードが続き、あまりの娘さんのかわいらしさに桑原が「みんなで守っていこう!」と提案するほどでした。

 

続いての投稿も、武者武者・濱坂の2歳10カ月になる娘さんの画像。こちらもなんともキュートな画像で、濱坂は「うちの娘がかわいすぎて、杉岡の子どもはまったくかわいくない」とメロメロ!? 一方、これを受けて杉岡は「でも俺は、お前の子どももかわいいで」と懐の深さを見せていました。続いて濱坂と娘さんとの動画も公開。濱坂の真似をして歌おうとするものの、自己流の言葉で歌い、きゃっきゃと笑う娘さんの無邪気さにすっかり癒されるトットとヒガシ逢ウサカ。「こういう笑いがいちばんいい! 幸せやん!」と盛り上がる6人でした。

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最後は第1回目を記念して、全員で記念撮影も! ファンも撮影OKとのことで、うれしそうにシャッターを切っていました。

『トトちゃんヒガちゃんごきげんライブ』は今後も月1回のペースで開催していく予定なので、ぜひ遊びに来てくださいね!

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【トット】【ヒガシ逢ウサカ】【武者武者】

 

走った!飛んだ!笑った!「よしもと×ふくしまみんなでチャレンジ大運動会inいわき市立総合体育館」レポート

健康へ向けて身近なところからチャレンジし「人も地域も笑顔で元気」にする取り組み『県民運動』は、福島県が取り組んでいる健康プロジェクトです。今回はよしもととタッグを組んで、「よしもと×ふくしまみんなでチャレンジ大運動会inいわき市立総合体育館」を開催しました。
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MCは、ペナルティのヒデと品川庄司の庄司。アスリート代表として元ラグビー日本代表の大西将太郎さん、サイクルロードレーサーの辻喜光さん、陸上競技400m走インターハイ優勝経験を持つ寺田克也さん、アトランタ五輪体操競技日本代表の田中光さんが登場。
さらによしもとからは、キングコング・梶原、ペナルティ・ワッキー、ガリットチュウ、大西ライオン、ジョイマン、三瓶、ハイキングウォーキング、中継MCとしてゆにばーすが出演しました。
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まだ寒さの残る2月24日(土)、いわき市立総合体育館に福島県にお住いの小学校3年生~6年生の児童205名が集結。
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まずは、ヒデと庄司が登場します。ヒデが「こんにちはー!」と元気よく挨拶すれば、庄司はお馴染みの「ミキティー!」と絶叫。早速小学生と応援に来ていた保護者らを笑わせました。
続いてアスリートとよしもと芸人が登場。それぞれ挨拶をしていく中、ゆにばーすやジョイマンはお馴染みのネタやフレーズを、大西ライオンは「心配ないさ~!」と叫ぶなど、スタートからエンジン全開。ワッキーにいたっては、変顔でポーズを決め「平昌オリンピックのキャラクターだよ」や「こんばんは。マイケル・ダグラスです」などボケまくり、会場を笑いに包みます。
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開会の挨拶は福島県知事・内堀雅雄さんに行っていただきました。知事は「みんなで身体を動かして楽しんでください」と挨拶。小学生もそれに応えるかのように大きな拍手を送ります。
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選手宣誓は、小学生代表・カンノくんと梶原が声を合わせて行います。さほど身長が変わらないカンノくんに梶原は「背一緒やん!」と悔しさを露わに......。2人が元気よく宣誓した後は、準備体操。田中さん指示のもと入念に身体をほぐします。
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ここからはゲーム「ボンバーエッグ」でチーム決め。参加者全員で円になり、番号の書かれた、たまご型のボール数個を音楽に合わせて回します。音楽が止まった時にたまごを持った児童は、その番号に割りふられている芸人・アスリートチームの一員となる......というもの。
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チームは、ワッキーチーム、三瓶(大西さんも加入)チーム、ハイキングウォーキングチーム、梶原(辻さんも加入)チーム、ジョイマンチーム、ガリットチュウチーム、ライオン(寺田さんも加入)チーム、ヒカル(田中さん)チームの8チームです。このチームでゲームをして得点を競い合います。最終的に一番ポイントを稼いだチームが優勝です。
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それぞれ児童が属するチームが決まったところで、キャプテンが意気込みを語ります。各チームがギャグや掛け声で気持ちを表現する中、梶原チームは全員で声を合わせ「お父さん、お母さん、育ててくれてありがとう」と感謝の念を送り、ヒデらを感動(?)させます。
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続いて、地元の「ふくしまチアリーディングスクール」のキッズたちが応援に駆けつけてくれました。元気いっぱいのダンスに、芸人も児童も見よう見まねで踊ります。

さて、いよいよゲームがスタート。まずは「デカパンリレー」です。2人1組になってデカパンを履き、リレー形式でコーンを一周するというもの。
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アンカーは芸人orアスリートと小学生のタッグとなっています。ゲームが始まると、小学生は一生懸命! 途中で靴が脱げてしまうハプニングがあったり、チームワーク抜群で独走状態に入るチームがあるなど、大いに盛り上がりました。
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予選で1位を獲得した梶原チームは、またもや梶原の差し金で児童一同が声を合わせて「お父さん、お母さん、お仕事お疲れ様です!」と言い会場を笑わせます。決勝では、見事接戦を制したライオンチームが1位を獲得しました。

続いては「ミッション綱引き」。単純な綱引きではなく、チームで選ばれた数名の児童が、試合開始と同時にミッションを行い、クリアーしたチームから綱引きに参加できるというものです。ミッションは「芝刈り機をやる」や「ナナナナ~をやる」など、ギャグが多いため、恥ずかしがらずにミッションを遂行し、早く綱引きの助けに行けるかがポイントです。
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粛々とゲームは進んでいったのですが、ここで事件が起こります。
ガリットチュウチームの福島が姿を消したのです。彼の代わりに現れたのは、なんと「せんとくん」......に扮した福島。
登場しただけで会場を爆笑の渦に巻き込んだのですが、室内とはいえ半裸状態が寒かったのか、一直線でヒーターの前に向かっていました。
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せんとくんは笑わせるだけでなく、ゲームでも活躍。持ち前のパワーで敵をなぎ倒し、ガリットチュウチームが1位をかっさらいました。
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午前の部最後のゲームは「友情リレー」。このリレーを制すことができれば、午後の決勝に駒を進めるというだけあって、児童と芸人&アスリートも力が入ります。4組ずつで予選が行われ、デットヒートを制したのは、梶原チーム、三瓶チーム、ハイキングウォーキングチーム、ガリットチュウチーム。
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せんとくんの恰好で走った福島は、やはり寒かったのか、独走状態で1位のゴールテープを切った後、一直線にヒーター前に走るのでした。

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お昼休憩では、田中さんによる「自宅でできる簡単運動講座」が行われました。親子や友だち同士で大勢の人が参加し、身体を動かします。レベルの高いものもあり、四苦八苦している様子もありましたが、楽しそうに運動をしていました。
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また、エントランスではブースが出展。「福島県保健衛生協会」が骨密度の調査を、「いわき市保健所」は飲料の酸性チェックやプレゼント配布、「福島県栄養士会」はパンフレットや試供品の配布、「福島県健康促進課」は健民アプリのPRを行っており、これに芸人も参加。ファンの方のサインに応じたり、写真を撮ったり、さらにブースの呼び込みも行い、大盛況となりました。
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お昼休憩を挟んで、午後の部がスタート。ヒデらが挨拶を済ませると、観客席に船越英一郎さんに扮した福島の姿が。観客席が爆笑する中、児童らにエールを送ります。
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午後の部最初のゲームは「借り人競争」です。児童と芸人&アスリートが協力して、観客席からお題に沿った人を呼びます。今回のテーマは「有名人と同姓同名、もしくはそれに近い人」。制限時間5分の間に、いかに近しい方を探せるかがカギを握ります。
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悪戦苦闘しながらもなんとか全チームが帰還。若手女優、日本人大リーガー、有名漫画家などに近しい名前の人がたくさんいましたが、庄司の判断で旧姓が有名女性歌手と同姓同名の方を連れてきたジョイマンチームが勝利となりました。
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続いては「ブロック玉入れ」。普通の玉入れに加えて、相手チームの一人が、ジャイアントハンドを使用して玉を妨害。そのブロックをかいくぐって玉を入れなければなりません。必死にブロックする芸人やアスリートをしり目に、どんどんと玉を入れようとする児童。
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一生懸命な子どもたちの姿に保護者の応援にも力が入ります。こちらはガリットチュウチームが1位を獲得。また、自分たちのチームではないものの、他のチームを「頑張れー!」と応援する児童も増え、会場に一体感が生まれていました。

「ブロック玉入れ」が終了すると「熱血ドッヂビー」がスタート。こちらはドッヂボールとルールは同じなのですが、ボールの代わりに柔らかいフリスビーが使用されます。
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一定時間が過ぎるとフリスビーが追加され、当たる確率も高くなる......というものです。こちらも勝負は白熱! 結果、梶原チームが1位をもぎ取りました。

運動会、最後の種目は「友情リレー」決勝です。厳しい予選を勝ち上がった4組が、ハイレベルな戦いを繰り広げます。バトンを落としてしまったり、靴が脱げてしまったり......とハプニングもありましたが、児童の笑顔は絶えません。
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惜しくも予選で敗れてしまったチームの子たちが、頑張って走る友だちに応援をする一幕もありました。ゲームは、一度は順位を落としたものの、猛烈な勢いで追いついたガリットチュウチームが1位を奪取する結果に。
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これにて全工程が終了。緊張の結果発表です。8位は2850点で「ヒカルチーム」、7位は3000点で「ライオンチーム」、6位「ジョイマンチーム」は3200点、5位は3300点で「ハイキングウォーキングチーム」、「三瓶チーム」は3400点で4位となりました。
ここからベスト3。3550点獲得したのは「ワッキーチーム」。2位は3700点で「梶原チーム」です。
そして、ゲームで何度も1位を獲得してポイントを稼いだ「ガリットチュウチーム」が4200点で1位となりました。
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優勝カップはキャプテンの児童に贈呈。ガリットチュウチームは喜びを爆発させます。
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最後にアスリートを代表して大西さんが挨拶。記念撮影をして終了となりました。
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FUJIWARA・原西と品川庄司・品川が「ウォーキング・デッド」愛を語る! dTV×FOX 「ウォーキング・デッド8」プレミアム上映会

2月26日(月)、東京・渋谷DAIAにて、「dTV×FOX『ウォーキング・デッド8』プレミアム上映会」が開催され、ゲストとしてFUJIWARA・原西孝幸、品川庄司・品川祐が登壇しました。
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本上映会は「ウォーキング・デッド」シーズン8(後半)のFOXチャンネルでのリアルタイム配信に先駆け、待望の第9話を先行で楽しめるというもの。

上映終了後、「ウォーキング・デッド」大好き芸人で知られる品川が作中の人気キャラクター・ニーガンに扮して登場し、「悲しい気持ちになりました」と9話の感想を語ります。すると、客席からミショーンに扮した原西がウォーカー2体を引き連れ登場!
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まずは2人が好きなシーンを紹介することに。原西は「僕は悪い人たちに感情移入しちゃう方なんで」と、メルルが大音量のロックが流れる車で多数のウォーカーたちを引き連れ、敵陣に乗り込むシーンを映像とともに紹介。さらに「片手が武器になってるのもカッコいいんですよ! まぁ、誰があれ取り付けてんっていうのはありますが(笑)」とツッコミも忘れません。
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品川も「悪かったやつが最後いい人になるっていうギャップがすごくいいんですよ。僕も現実世界ではヤなやつって言われてるんですけど、最後はいいやつって言われたいんです」と希望を語りますが、「なのに、今回用意されてた衣装がニーガンって......。こいつ絶対最後までヤな奴でしょ!?」と残念がります。

そんな品川が「好きなシーンというより、心をグッと掴まれたシーンです」と前置きしてから紹介したのは、行方不明になっていたキャロルの娘・ソフィアがゾンビと化して納屋から出てくるシーン。映像が流れるとお客さんからも「あ~」と納得の声が上がり、原西も「やめて~!」と画面に向かって叫びます。品川は「オレ、今も泣きそうだわ~」「やっぱこれ辛いわ~」と、自分がチョイスした映像をかなり辛そうに見ていました。
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「見ていて心をグッと掴まれるシーンが何回か出てくるんですけど、これが2回目のグッとくるシーンで、見てると涙が止まらないです」と話す品川。ちなみに、最初の"グッと掴まれた"シーンというのは、意外にも「リックの奥さんが、リックの親友であり元同僚の警官とデキてたってシーン」だそうで、思わず原西も「えっ、そこ!?」と驚き、会場からも笑いが起こります。
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好きなキャラクターを聞かれると、「メルルも好きですけど、ミショーンも好きですよ! ちょこちょこ出てくる昔の映像見てたら、昔のミショーンは結構裕福な生活をしてたっぽいのに、急にこんな日本刀を持つようになってしまって......。何があってこの格好?って」と謎めいたキャラクター設定に思いを馳せる原西。

品川は「僕はグレンですね。めっちゃいいやつじゃないですか」と即答。さらに、「デッカい韓国の企業がスポンサーに入ってるから絶対死なないって勝手に思ってて、みんなにもその持論を展開してたのに......」と残念そうに語り、「次は日本人に出てほしいですね。あ、綾部はあるかもしれない」と、アメリカに行ったピース・綾部に期待を寄せます。
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続いて、リックのサイン入りパンフレットやルシールのレプリカ等の豪華賞品をかけての「ウォーキング・デッド」マニアック・クイズコーナーが行われ、クイズに正解したお客さんが豪華商品をゲットしていったのですが、お客さんが揃いも揃ってガチの作品ファンすぎて、賞品のセレクトに夢中になるあまり、ステージ上の原西と品川を素通りしていくというシーンが何回も見られ、「ビックリするほどの素通りだったな......」と品川が呆然とする場面も。しかしその後はきっちり、品川・原西より賞品の授与が行われていました。
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イベント終了後の囲み取材では、ドレッドの髪型が、ミショーンというよりもんたよしのりに似ている原西が「ウォーカーよしのりです」と自己紹介し、笑いを誘います。
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改めて作品の魅力を聞かれ、「ゾンビものなのに、"ゾンビ関係ないやん!"っていう話がいっぱいあるのもいいんですよ。こっちもそういう話が見たくて"ゾンビもうええわ!"ってなるときもあって。珍しい作品やと思います」と、いわゆる"ゾンビもの"に留まらないドラマの魅力を語る原西。

ゾンビもの=ホラー作品にちなみ、これまででいちばんの恐怖体験は?と聞かれると、原西はゴリラに会いに行くロケの際、「ゴリラは握力が1トンあるから、出会ったら何もしないでしゃがんでください」と言われ、言われた通りしゃがんだら、ゴリラがこっちに歩いてきて、コブシで頭をゴツンとしていったことを挙げ、「何もなかったからよかったですけど、握力1トンですよ?」と下手したら死んでいたかもしれなかったと告白します。

一方品川は「僕はあれかなぁ......。レギュラーが0本になったときですかね......」とローテンションで話し、「まだ恐怖は続いてますね......6年くらい」と続けたため、原西から「長い!」とツッコまれていました。

「ウォーキング・デッド」が好きすぎて、つい先日下ろした漫才のネタも"ゾンビネタ"だという品川。先ほどイベントでも話題に上がった綾部について「もし本当に綾部さんが『ウォーキング・デッド』に出たら嫉妬するのでは?」と聞かれ、「全然。だって僕は絶対無理だから、綾部にはがんばってほしい。いいと思うんですよね、チビだし。アメリカのドラマに出てくる、いわゆる"日本人"ぽくて」と冷静に分析します。
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すると原西が「でも元々のキャラは変えないでほしいんですよね。熟女好きっていう......。キャロルとの恋愛とか」と希望を話すと、品川がすかさず「でも胸毛がね......。引くぐらい生えてるんでどうかなぁ」と、ラブシーンの心配までし始めたため、報道陣は大爆笑でした。

「ウォーキング・デッド」シーズン8後半(第9話以降)はdTVのFOXチャンネルで2月26日(月)午後10時~日本最速配信スタートです。
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【FUJIWARA】【原西孝幸】【品川庄司】【品川祐】

2018年2月26日 (月)

"よしもと×HBDA"ヒントン・バトルダンスアカデミー1年目の集大成!『HBDA SHOWCASE 2018』東京・大阪 ヒントン・バトル演出・振付、アカデミーダンサーによる本格ダンスショーが開催!!

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吉本興業が未来のブロードウェイスターを発掘・育成すべく昨年の4月に開校したヒントン・バトルダンスアカデミー(HBDA)選ばれたダンサーには世界で活躍するためのプログラムが3年間無料で提供され、開校以来、毎日のレッスンと並行し、京都国際映画祭や大阪文化芸術フェス、幕張イオンモールでのパフォーマンス等々、徐々に皆様の前で日々のレッスンの成果をお見せすべく活動の幅を広げております。

そしてこの度、アカデミー開校から1年の集大成として、HBDA SHOWCASE 2018を開催することが決定しました!
全編ダンスをメインに、ストーリー性なども盛り込んだ本公演はヒントン・バトルが演出・脚本・振付が担当し、またその他にもビヨンセ、マドンナの振付師として知られるアンソニー・バレルや、映画「座頭一」、「TAP THE LAST SHOW」に出演、振付を行ったHIDEBOHなど、日米トップクラスの実力者も振付を担当します!

HBDA SHOWCASE 2018

■大阪公演(発売中)
会場:YES THEATER
〒542-0075 大阪府大阪市中央区難波千日前11-6 なんばグランド花月ビル
●3月16日(金)19:30公演(開場19:00)
●3月17日(土)14:00公演(開場13:30)

■東京公演
会場:NEW PIER HALL
〒105-0022 東京都港区海岸1-11-1 ニューピア竹芝ノースタワー1F
●4月13日(金)19:30公演(開場19:00)
●4月14日(土)17:00公演(開場16:30)
チケット: ¥2500-(前売り・当日)
・チケットよしもと...0570-550-100【Yコード:大阪公演 106298 東京公演 106361】
・チケットぴあ...0570-02-9999【Pコード:大阪公演 106298 東京公演485-299】
・ローソンチケット...0570-000-407【Lコード:大阪公演 106298 東京公演31971】
※チケットよしもと予約問合せダイヤル...0570-550-100
※24時間受付(お問合せは10:00~19:00)

HBDA(ヒントン・バトル ダンスアカデミー)とは・・・

ヒントン・バトル ダンスアカデミーは、トニー賞3度受賞、ブロードウェイの伝説 ヒントン・バトルと吉本興業による世界的ダンサー養成ダンスアカデミーとして、2017年4月に開校致しました。1期生として、28名が入学。ヒントン・バトル、および、ヒントン・バトル自らが選出する国内外のトップクラスの講師によるレッスンが日々展開されております。
HBDAは、最大3年間のプログラムを通して、世界で活躍できるダンサーの育成を目指します。ブロードウェイ、ミュージカル、テレビ、映画、ツアー、カンパニー、振付師。国内外における、あらゆるダンサーとしての活躍を本気でサポートするプログラムです。
アカデミーでは、ヒントン・バトル自らの指導に加え、バレエ/モダン/リズムタップ/HIPHOPそれぞれのジャンルを極める一流講師を世界中から招へいし、レッスンを日々展開しています。また、ダンスに限らず、ボーカル、演技、振付などの指導から、パフォーマンス、リハーサル、業界体験、留学プログラムなど、アカデミー生徒のプロダンサーへの成長を最大限サポートするカリキュラムを展開しています。

【ヒントン・バトル】 (HINTON BATTLE)・・・
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ダンサー・振付家・シンガー。西ドイツ生まれ。ワシントンDC、ニューヨーク育ち。9歳よりバレーを学ぶ。
1975年、『ザ・ウィズ』の案山子役でブロード ウェイ・デビュー。『ソフィスティケイテッド・レディ』(1981)、『タップ・ダンス・ キッド』(1984)、『ミス・サイゴン』(1991)でトニー賞助演男優賞受賞。アフリカ系アメリカ人として初めて3度のトニー賞に輝く。ほかにボブ・フォッシーの『ダンシン』(1978)、マイケル・ベネットの『ドリーム・ガールズ』(1982)、『シカゴ』(1997)、『ラグタイム』(1998)などに出演。映画『アイドルワイルド』(2006)の振付も担当。
1987年に「なんばグランド花月」の?落しのショー『アメリカン・バラエティ・バン!』で主演。2013年『ヒント ン・バトルのアメリカン・バラエティ・バン!』として26年ぶりの再演では、振付・演出・脚本・主演を務めた。最近ではジャズシンガーとして「Something New」、「Hinton Battle meets Count Basie Orchestra」をリリースしている。


【アンソニー・バレル】(Anthony Burrell)・・・
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フィラデルフィア州出身。クリエイティブ・ディレクター、振付師、俳優。
ザ・アーツ大学在学中に『Ailey II』および『The Alvin Ailey American Dance Theater』<アルビン・エイリー アメリカンダンスシアター>から招待を受け、プリンシパルダンサーとして活躍。
その後、マライア・キャリー、ビヨンセ、プリンス、スティービー・ワンダー、ケイティ・ペリー、ジェニファー・ロペス、デスティニーズ・チャイルド、ジェニファー・ハドソン、Jay-Zなど数多くのトップアーティストの元で活躍している。特にマライア・キャリーのクリエイティブ・ディレクターとして知られ、『E! Entertainment for Mariah's World』『Mariah Carey's Vegas Residency 1 to Infinity』『Sweet Sweet Fantasy Tour』『 Un-Silent Night Christmas』『All I Want for Christmas at the Beacon Theater』など数多くのショーを手掛ける。
ビヨンセとは、2017年のグラミー賞でのパフォーマンス、Super Bowl 50 ハーフタイムショー、2016年MTVミュージックアワード、『The Formation World Tour』ほか多数のミュージック・ビデオも担当。MTVビデオミュージックアワードでは、ビヨンセの『Formation』で最優秀振付賞、『Sorry』で振付賞ノミネートを受けている。
トウィラ・サープの『Come Fly Away』<カム・フライ・アウェイ>でブロードウェイデビュー。映画『The Skinny』では準主役を演じ、他近年の映画作品としては、『Lemonade』、『Bad Grandpa』、『Jack Ass 4』、『Leave It On the Floor』など。
振付師として『GLEE』『Empire』など数多くのテレビシリーズで活躍。ニューヨーク・タイムズに「注目すべき若手振付師」にも選ばれている。最近では『Breaking Barriers Summer Dance Intensive』という若手ダンサー向けのプログラムを設立し、次世代のパフォーマー育成にも力を入れている。


【HIDEBOH】・・・
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6歳よりタップダンスを始め、19歳でインストラクターとなり、22歳で渡米。
タップダンス界のトップスターであるグレゴリー・ハインズの師匠であるヘンリー・ルタンに師事する。 この時に出合ったリズムタップと自らの音楽の融合体である「Funk-a-Step」が 大きな注目を集める。
2003年北野武監督作品「座頭市」のハイライト、農民のタップ&ストンプシーンに出演、 振り付けから総合演出までを手掛ける。近年は、歌・芝居にも積極的に挑み、ミュージカルにも出演。 博品館劇場では『THE TAP GUY』を経て、『タップ・ジゴロ』で初主演。 2015年北野武原案舞台「海に響く軍靴」に主演。 2017年公開映画、水谷豊初監督「TAP THE LAST SHOW」の タップダンス監修を行う。
舞台の振付はもちろん、音楽・映画などのプロデュースワークも行なっており、 ジャンルを超えた多くのアーティストとの共演、自身のライブも積極的に行っている。

尼神インター×舞台人から生まれる化学反応をお見逃しなく!

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尼神インターがトークという王道の場で舞台のスタータレントとして近年目覚ましく輝かしい活躍を誇る2.5次元舞台を中心に活動する人気俳優をゲストに喋り倒す90分。
俳優さんのこだわりや、以外な一面等、人気俳優を深掘り!
化学反応は芸人×舞台人から生まれる。是非ご覧ください。

【出演俳優意気込みコメント】
<寿里>
尼神インターのお二人とトークライブということで芸人さんとがっつりトークライブは経験がなく非常に楽しみにしております!
以前、渚さんがTV番組に出演した際にプライベートで後輩の方と行く居酒屋さんが行ったことのある場所でしたので、勝手ながら親近感を抱いておりました(笑)お二人に負けないように会場に来てくださるお客様に楽しんで頂けるように頑張ります!

<井深克彦>
今回、尼神インターさんとのトークライブに出演することが決定しました。
尼神インターさんとトークライブができるという嬉しい気持ちと、果たして何が起きるんだろう、起こってしまうんだろうという予測のつかないこの企画に、内心ドキドキもしています。
普段はなかなかみることのできない芸人さん×舞台俳優のトークライブ。
僕自身まずこの企画を楽しみ、お客さまにもより一層楽しんでいただける時間にしたいと思います!
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【ライブ概要】

タイトル:尼神インターと人気俳優が喋り倒す90分
日時:3月6日(火)18時30分開場 19時開演
会場:サンシャイン劇場(東京都豊島区東池袋3-1-4 サンシャインシティ 文化会館4F)
出演者:尼神インター、寿里、井深克彦、久保田秀敏

【チケット】
前売り¥2500 当日¥2800
チケットよしもと(Yコード:106346)
チケットぴあ(Pコード:485-121)
お問い合わせ:チケットよしもと 0570-550-100


【尼神インター】

高野祐衣、様々な美容法を紹介するYouTubeチャンネルを開設!

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日本一美しいヒップの持ち主の高野祐衣が、"内側から体を綺麗にする"を
コンセプトに、様々な美容法を紹介していくYouTubeチャンネルを開設しました!


今回公開された記念すべき第1回目の動画では、
綺麗になるための第一歩!良い睡眠をとる為の方法を、実践しながらご紹介!

眠れない、疲れが取れない、起きられない...
忙しい現代社会の中で正しい睡眠が取れず、疲れを増築させてしまっている方も多いはず。
実は、眠る前の1つ1つの行動で、次の日がぐっと変わるんです。

手軽で簡単な方法を、動画1本ずつに分けて紹介していますので、
皆さまにも試していただきやすい内容となっています!

今後は、ベストヒップを手に入れた食事やトレーニング方法なども公開予定!
毎週金曜日の更新予定となります!ぜひご覧ください!


<プロフィール>
高野祐衣
1993年12月6日 いて座 AB型
2015年7月18日NMB48を卒業し、ソロ活動開始。
TV番組や舞台などで活動する。
昔から体を動かすこと好きで、高校生時代バドミントンの大阪府大会でダブルス優勝した経験を持ち、現在でもボルダリングやアクションなどアクティブな趣味を持つ。
2017年3月に行われたモデルプレス×ライザップ主催の「ベストヒップコンテスト」では持ち前のトレーニング魂が功を奏して『初代グランプリ』を獲得。
2017年5月~12月には、インターネット番組『オールナイトニッポンw』月曜日のパーソナリティを努め、キックボクシングや室内スカイダイビングなどアクティブな姿を披露。
番組終了に伴い、自身でインナービューティーや自主トレーニング法を発信するため、YouTubeチャンネルを開設。

▷Twitter    https://twitter.com/yuipooon12_06
▶Instagram  https://www.instagram.com/yuipooon12_06/

2018年2月25日 (日)

2025年の大阪万博誘致実現に向けて!なんばグランド花月&よしもと漫才劇場で署名活動!!

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2025年に行われる国際博覧会。開催候補地として、名乗りを上げているのが大阪です。吉本興業も様々な誘致活動でバックアップ。国際博覧会開催地視察団の来日に合わせ、先日から誘致実現に向けた署名活動もスタートしました。2月24日(土)に署名呼びかけが行われたのが、なんばグランド花月とよしもと漫才劇場。人気芸人たちが現れ、大勢の人に署名の協力をお願いしました。


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まずはよしもと漫才劇場から。ラニーノーズと馬と魚の3人がギターを持ってロビーに現れました。まずは馬と魚のギターにのせて、ラニーノーズが万博誘致の署名を呼びかけると、続々と人が集まり始めます。そこからラニーノーズ山田と馬と魚がヒット曲を次々に演奏。ラニーノーズ洲崎はそれをバックに「万博を開催しよう!」「ひと笑いする前に名前を!」と声を上げますが、同じ曲ばかりを演奏する2人にツッコミを入れるひと幕も。最終的に山田と馬と魚は即興で作ったと思われる、署名活動のテーマを演奏、歌い始めます。署名に協力してくれた人たちには缶バッジもプレゼント。開演前の漫才劇場ロビーが大いに盛り上がりました。


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午後からは本公演を終えた吉本新喜劇メンバー、諸見里大介、松浦真也、森田まりこがなんばグランド花月のよしもとエンタメショップに登場しました。まずは諸見里が「にしぇんにじゅうごねんでしゅね」と話し始めますが、即ストップをかけられます。すぐあとに森田が「2025年、万博を大阪へ!」と声を上げ、「関西誘致のため署名に協力してください、署名してくれた方にはバッチをプレゼントします〜!」とアピール。その声を聞きつけた、多くの人が列を作り、署名に協力していました。3人は署名してくれた人たちへバッチを手渡し、「ありがとうございます!」とお礼。握手をしたり、撮影にも応じるなど、署名活動をバックアップしていました。


2025年大阪万博誘致を実現させるための署名活動。これからも劇場などで実施する予定ですので見かけられた際には、ぜひご協力ください!



【ラニーノーズ】【馬と魚】【諸見里大介(吉本新喜劇)】【松浦真也(吉本新喜劇)】【森田まりこ(吉本新喜劇)】