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2019年2月 1日 (金)

大阪発・COOL JAPANの魅力をギュッと詰め込んだ豪華レビューショー「KEREN」制作発表会見開催!アンバサダー就任のあの大スター!ペリー・キーも登壇

2月1日(金)、大阪市内にて、まったく新しいノンバーバル・ノンストップショー「KEREN」の制作発表記者会見が行われました。同公演は、2月23日(土)に大阪城公園内に誕生する「COOL JAPAN PARK OSAKA」WWホールのオープニングとして2月25日(月)より上演されるもので、日本独自の芸能やアニメ、忍者、サムライ、フジヤマ、妖怪、日本の四季、巨大マグロなど「NIPPON」の世界観をテーマに、世界で活躍するクリエイターたちが手がけた最先端のオリジナルレビューとなっています。会見ではショーの一部が特別に公開されたほか、「KEREN」全アジア公式アンバサダーのペリー・キーも登壇し、同公演にエールを送りました。

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MCを務めるのは、平成ノブシコブシ・吉村とロバータ。吉村は「若手芸人の間でも話題になっていた」と同公演への注目度の高さを語り、会見のスタートが待ちきれない様子です。ロバータからは公演の概要が紹介され、「舞台は京都・大阪・神戸・奈良といった近畿地方各地を行き来し、時代は昭和元禄や平成を入り乱れながら、古今のNIPPONの情景を絵巻物のように表現。殺陣、歌舞伎、日本舞踊、屋台崩し、ダンス、タップ、ミュージカルなどの伝統アナログ舞台と、Moment Factoryのデジタルアートが混然一体となり、豪華絢爛に装飾されたステージで、今だかつてないステージエンターテインメントショーをお見せします」と期待をあおりました。

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さらに、「我々だけで『KEREN』を語るのは心もとない」(吉村)と、演劇ジャーナリスト・影山雄成さんを呼び込みます。ニューヨーク在住で、アメリカ「ドラマ・デスク賞」審査・選考委員を務めるなど本場のエンターテインメント界を知り尽くしている影山さんは、同公演と現在、NYのブロードウェイで最もヒットしているミュージカル『ハミルトン』との間に共通点があると指摘し、「『ハミルトン』ではアメリカの建国の父を描き、その文化や伝統を尊重しているが、『KEREN』の冒頭でも、春夏秋冬を通して日本を愛でる、日本を尊重する曲が使われている」と説明します。

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ここで、同公演から会見のための特別バージョンを少しだけ公開することに。浮世絵がスクリーン上を縦横無尽に舞うなか、着物姿のダンサーたちが舞台へ。琴や三味線の音色にのって日本舞踊を見せたかと思うと、一転、着物を脱ぎ捨て激しいダンスシーンに突入し、摩訶不思議なNIPPONワールドを繰り広げました。

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MCのふたりは「熱量がすごい!」と感激。影山さんは「実際はもっと大きなステージとスクリーンになる。ダンスに映像や舞台装置が相まって、100%以上のものを見せてくれるはず」と期待を込めました。

続いて、同公演を手がけたクリエイターが一堂に。テレビ、舞台などさまざまなフィールドで活躍してきたエンタメ界のゴッド・ファーザー、脚本・演出の髙平哲郎さん、北野武監督『座頭市』のタップ・ストンプシーンを手がけたことでも知られるタップ振付のHIDEBOH、クエンティン・タランティーノ監督『キル・ビル』で殺陣・振付指導を行ったサムライ・ソードアーティスト、殺陣の島口哲朗さん、マドンナや安室奈美恵のコンサートをはじめ映像・照明・設計・音響と特殊効果を用いたビデオコンテンツ制作を行うMoment Factoryからマリアノ氏がステージに揃い踏みします。

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髙平さんは、「(先ほど披露したステージは)一番最初のダンスだから、誰でも『日本だ!』と思う舞踊を取り入れた。そこから突如、歌舞伎でも使う"引き抜き"で衣装が変わって、コンテンポラリーダンスになる。『ここから先どうなっていくんだろう?』という、期待と不安をいり混ぜたオープニングにしました」と説明しました。

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Moment Factoryがよしもととタッグを組むのは、現在、大阪城公園で好評開催中の『サクヤルミナ』に次いで二度目。「髙平さんから『何かすごいものを一緒に作らないか』と要望があった」と参加のきっかけを語り、「『KEREN』という言葉を理解するためのリサーチから始めた。歌舞伎などの伝統文化がモダンな舞台に反映されている部分もあるので、そういったところも見てほしい」と見どころを。現在も制作は進行中で、「マルチメディアを使ってマジックを起こしたい」と意気込みました。

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「和洋折衷ともまた違う。伝統的なものを、現代風というわけでもなく、オリジナルかつ斬新に作り上げている。自分も『座頭市』のときとまた違う、新しいタップダンスを作らせていただいた」とはHIDEBOHの弁。「映像、音楽も相まったステージで、大阪がブロードウェイになる。芸術的かつエンターテインメントなステージになります」とワクワクした表情で話します。

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海外でのパフォーマンスが多いという島口さんは、「大阪に戻ってきてやる、となったとき、不思議な感覚があった」と心境を告白。「各シーンの色味が全然違って、とにかく刺激的で不思議なステージ。映像とのコラボもあれば、タップとのコラボもある。いわゆる時代劇なもの、サムライだけじゃなく忍者もあり、COOL JAPANを表現している。すごくやりがいのある仕事だし、大勢の人に見てもらいたい」と呼びかけました。

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なお、ミュージカル『コーラスライン』オリジナルキャストで現在もブロードウェイで振付師・演出家としてトップを走る振付のバーヨーク・リーさんは、残念ながらスケジュールの都合で欠席。ビデオを通して、「皆さんにこのショーを楽しんでいただきたい。本当に素晴らしいショーになりました」とメッセージを送りました。

ここでもうひとつ、剣舞とタップがコラボレーションするステージも披露。殺陣の気合とタップの足音が交じり合う、斬新なパフォーマンスで見る者の度肝を抜きました。

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HIDEBOH曰く「こういうコラボなかなかない」そうで、「『座頭市』のときはゲタ(を履いてのタップダンス)だったが、今回は洋のタップと剣舞のリズムでコラボした」と注目ポイントを解説。島口さんによると、HIDEBOHとともにインプロビゼーションで「短時間のうちにクリエイトしていった」とのこと。影山さんは「この作品のひとつの目玉がダンスシーン。ダンスでどんどん押していく作品です」と改めて説明しました。

そして、同公演の魅力を広くアジアに向けて発信すべく、ある人物がアンバサダーに就任したとの情報が。影山さんも「ちょっとドキドキしてますね。ノンバーバルのステージは現在、各国にあるが、世界で戦っていくために、作品を語っていただくうえで素晴らしい方」と絶賛するその人は、ロバート秋山扮する「6000年に一人のアジア・スター」ペリー・キーです!

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この日のために緊急来日を果たしたペリー・キーは、ステージに登場するやいなや謎の言語でしゃべりまくり。通訳の吉村によると「今日は来られてうれしい」と言っているようで、片言の日本語で「よろしくお願いします」と挨拶しつつ笑顔を振りまきました。

大阪について感想をきかれると、御堂筋、551など何やら聞き覚えのある単語をちりばめ「スゴクスキ、オオサカ」。ペリー・キーも先ほどのステージを見ていたそうで、感極まり歌を交えながら「とにかく、日本のぜんぶが入った最高のパフォーマンスだ」と褒めちぎりました。その後も、ゆっくり休むため、あえて時間のかかるプライベート潜水艦で来日したことを明かすなど、気さくなトークで盛り上げます。

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さらに、同公演の公式ソングとなるペリー・キーの『HORIZON--響犬御堂』のオリジナルMVも上映。「御堂筋と犬、ふたつの好きなものを盛り込んだ」というこの曲は、YouTubeでも見られるので、ぜひチェックしてみてください。

この後も、影山さんやマリアノさん、髙平さんに絡んでいくなど、言語を超えたコミュニケーションで沸かせたペリー・キー。影山さんの「アメリカで言うと、アジア系の俳優は4%しか職を得られないなど厳しい状況。そんななか、アジア人として成功している方が、大阪の文化を紹介してくださるのは貴重な機会」という賛辞には思わず涙ぐむなど、会見後半を笑いで彩りました。

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『KEREN』公演チケットは、現在、大好評発売中です。ペリー・キーも絶賛する、大阪でしか見られないまったく新しいエンターテインメントを、いち早く体験してみませんか?

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【ロバート・秋山】【ペリー・キー】【平成ノブシコブシ吉村】【ロバータ】【HIDEBOH】

佐藤太一郎がクラウドファンディング達成!子育て支援特別公演『グッド・コマーシャル』上演

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1月31日(木)、よしもと西梅田劇場で、佐藤太一郎企画その22 子育て支援特別公演『グッド・コマーシャル』が上演されました。

この公演は、吉本新喜劇の佐藤太一郎がプロデュースする「佐藤太一郎企画」が考案した、赤ちゃん連れのファミリーでも観劇できる親御さん向けの演劇公演。佐藤太一郎も2018年2月に第一子が生まれ、自身が父親となったことで、「演劇を観たくても赤ちゃんを預けることができず、観劇を断念している親御さんはたくさんいらっしゃるのでは」と実感し、上演を決めたといいます。

そこで、佐藤太一郎は吉本興業がプロデュースするクラウドファンディング「SILKHAT(シルクハット)」を活用し、子育て中のために観劇できない親御さんに向けて、気兼ねなく演劇を楽しんでもらえるプロデュース公演を提案。

目標金額を150万円に設定して支援を募ったところ、目標金額を大幅に上回る226万6000円を達成し、見事にプロジェクトが成立。無事に上演の運びとなりました。

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1月31日(木)の公演当日、上演前15:30に「本番当日スタッフ参加権」を得たボランティアスタッフの方々25名がよしもと西梅田劇場に集合。隣接のポストよしもとにて、劇場運営についての説明会が行われました。

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佐藤太一郎自身も登壇し「あいにくの雨ですが、温かい空間にしたいのでよろしくお願いします」とご挨拶しました。ボランティアスタッフの方々が担当するのは、お客様へのチケット受け渡しや誘導、客席の準備、ベビーカーのお預かり、チラシ配布など。

説明を受けた後、スタッフだとお客様が一目でわかるように劇場ハッピを羽織りました。さらに男性は柴犬の被り物、女性はウサギの被り物をかぶり、小さなお子様たちに配慮。

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劇場内外にも、小さなお子様や赤ちゃん、親御さんに配慮した提案が随所に盛り込まれました。

よしもと西梅田劇場は、吉本が運営する劇場の中で唯一「ベビールーム」が設置されており、広々とした空間で授乳やオムツ替えが可能。

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さらに、劇場入口には花王さんからご提供いただいたオムツ、そしてシンクタンク・シンクからのお菓子の差し入れがお客様に配られました。

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客席も、通常690席のところを、250席のみ販売。「子育て中の親御さんは、オムツやミルクなど荷物が多いと思うので、座席を広々と使っていただきたい」という思いから、お客様1人につき最低2席を確保しました。

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また、座席後方の3分の1は、お子様たちがぐずったり、離乳食や授乳する場合に利用できるスペースとして解放。劇場の外に行かなくても、あやしながら観劇できるように、という気配りも。

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さらに、小さいお子様や赤ちゃんに万が一のことがあった時に迅速に対応してくださる保育士さん、看護士さんもスタンバイ。

劇中、お子様連れの親御さんが移動しやすいように暗転はしないなど、佐藤太一郎の心遣いがあちこちに散りばめられた会場となりました。

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上演前、佐藤太一郎本人がアナウンスで「劇中に赤ちゃんや小さなお子様が泣いたり騒いだりすることがあるかもしれませんが、皆さん、温かく受け入れていただけますよう、よろしくお願いします」と呼びかけました。

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そんな温かいムードの中で始まったのは、西野亮廣(キングコング)作・佐藤太一郎演出による『グッド・コマーシャル』。ある理由から「苦しまずに死にたい」と思う男(佐藤太一郎)と立てこもり犯人(高井俊彦)、事件の交渉人(堤下敦)。

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この3人の意外な結びつきから、事件は思わぬ事態へと展開していくというジェットコースターストーリーです。上演時間約90分の間、座席後方の解放スペースでは、お子様をあやしながら観劇するお父さんやお母さん、ボランティアスタッフと遊ぶお子様、客席で大笑いするファミリーなど、日頃は子育てをがんばる親御さんたちも思う存分観劇できた様子でした。

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終了後、改めて佐藤太一郎、高井俊彦、堤下敦が舞台上でご挨拶。

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佐藤は、「今回は、広々と客席を使っていただくために、250席しかチケットを販売しませんでした。そこで、クラウドファンディングという形で400人以上の方々から大きなご支援をいただき、この公演を実現することができました」と感謝の言葉を口にすると、お客様から大きな拍手が。

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堤下は「去年の11月から復帰させていただき、いろんな仕事をやらせていただきましたが、吉本の劇場に立ったのはこれが初めてです」と劇場復帰を明かし、これに対しても大きな拍手! 「しかも、家族のための公演ということで」と言葉を続けようとしたところ、「オレ、離婚してるー! なんでオレを選んだ!?」と佐藤に訴え、佐藤は「キャスティングした時にはまだ結婚してたんです」と説明すると「そうだったー!」と頭をかかえる堤下。このやりとりにお客様は大笑いしていました。

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高井はセリフの多さに「こんなにしゃべる芝居と思わなかった。完全に声が飛びました」と苦笑いしつつ、高井自身が手がけている小さいお子様に向けた『子ども新喜劇』も「また良かったら観に来てください」とPRしました。

大成功に終わった佐藤太一郎企画その22子育て支援特別公演『グッド・コマーシャル』。これからも、これまでにない新しい企画を打ち出す「佐藤太一郎企画」にぜひご注目ください!

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【佐藤太一郎】【高井俊彦】【堤下敦】

2019年1月29日 (火)

可愛いダンスも見どころ!「僕の愛は君の好きにも勝てやしない」

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花粉を運ばせたいお花と蜜を吸いたい虫。
どっちにもいろんな事情があって...。
これは、とある森で繰り広げられるお花と虫の愛や恋の物語。

好きという感情が分からない虫・アーサイは、ある日汚い茶色のお花に出会う。
その花を馬鹿にするアーサイだったが、森の仲間たちと過ごす中で次第に
「自分には愛の才能がない」「何故自分はみんなと違うのか?」という葛藤が生まれ始め...。

脚本を冨田雄大、演出をこゆび侍の成島秀和が手掛ける本作。
ファンタジーの世界観ながらも、誰しも心当たりがある台詞が散りばめられた心に響く作品になっています。
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主人公の虫・アーサイを演じるのは天龍・兵藤。アーサイの心の葛藤を丁寧に表現します。
ヒロインには紅一点、綾野アリス。可愛らしくも切ないお花の役を感情豊かに演じます。

そして、アーサイの仲間の虫たちをブロードキャスト!!・吉村、ピクニック、テンポイント・松下、天龍・花谷の4人が演じます。
それぞれのキャラクターが魅力たっぷり!全員がそれぞれの魅力全開で舞台を華やかに盛り上げます。

コケ役・イチキップリンも森の仲間として登場し、物語に深みを与えます。
テンポイント・後藤と、コンビとしては初出演となる鹿鳴の二人も大切な役どころを担います。

個性的なキャラクターが多く、2度3度観ても飽きることなく違った見方ができるはず。
虫たちの可愛らしいダンスも見どころのひとつです!
是非ご来場ください!


《公演詳細》
神保町花月第545回公演
「僕の愛は君の好きにも勝てやしない」
【会場】 神保町花月
【脚本】 冨田雄大
【演出】 成島秀和(こゆび侍)
【出演】 天龍、吉村憲二(ブロードキャスト!!)、ピクニック、イチキップリン、テンポイント、鹿鳴/綾野アリス
【あらすじ】
 足が速いとか遅いとか、そんな事があるように 愛情にも才能の差があって
 僕には全く才能がなかった。
 あなたの愛はどんな物ですか?
【日程】
 2月1日(金)...19:30開演 
 2月2日(土)...14:00開演/17:00開演
 2月3日(日)...15:00開演
【チケット】
 前売:2500円/当日:3000円
【Yコード】 999-070

▼「僕の愛は君の好きにも勝てやしない」詳細ページ
http://www.yoshimoto.co.jp/jimbocho/kouen_schedule/pc/2019/02/post-90.php
▼神保町花月HP
http://www.yoshimoto.co.jp/jimbocho/
▼チケットは【チケットよしもと】にて発売中!
http://yoshimoto.funity.jp/

2月25日(月)から落語など4つの上方伝統芸能が一度に楽しめる『上方伝統芸能フェスティバル』開催!

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2月23日(土)に大阪城公園内に誕生する、3つの劇場からなる「クールジャパンパーク大阪」。その内のひとつ、SSホールのオープニング企画として、『上方伝統芸能フェスティバル』が開催されることが決定しました。『上方伝統芸能フェスティバル』とは、日本の伝統芸能の中で大阪でも盛んな「能」「文楽」「琵琶語り」「落語」などの伝統芸能を、大阪在住の人間国宝による実演で、大阪の方々をはじめ、世界に向けて発信するというもの。ひとつの演目が「能」「文楽」「琵琶語り」「落語」の演目で構成されていて、1回の公演で4つの伝統芸能に触れることができる、貴重な公演となっています。

公演期間は2019年2月25日(月)〜27日(水)。初日の25日(月)は『上方伝統芸能 おめでたづくし!』、26日(火)は『忠信三変化〜華やかな芸能の魅力〜』、27日(水)は『船弁慶三体〜上方の芸能の多彩さ〜』を上演します。

また、期間中はロビーで「伝統芸能ふれあい展示会」を開催。伝統芸能にまつわる衣装や楽器、文楽人形などを展示し、伝統芸能を身近に感じることができる空間になっています。

これに先立ち、1月28日(月)にCOOL JAPAN PARK OSAKA SSホールオープニング企画『上方伝統芸能フェスティバル』概要発表記者会見が行われました。能楽から山本章弘さん、人間国宝の三島元太郎さん。文楽からは、人間国宝の吉田和生さん、吉田玉助さん。続いて筑前琵琶から人間国宝の奥村旭翠さん。落語からは、桂文枝が出席しました。司会は浅越ゴエが務めました。

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能楽の山本章弘さんは、「上方伝統芸能のよさは、演者が全て上方に住んでいるということ。そして、古典芸能はすべて、"人間力"で表現しているところではないかと思っています」と語りました。

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人間国宝の三島元太郎さんは、「秀吉の時代から大阪の能は盛んでした。能が好きで、趣味で習う人が能を支えてくれたという歴史がございます。今もそうですが、多少愛好者が減ったかなということでございますので、ぜひ皆様に感動していただけるような能をしなくてはならない、と腹に決めております」と意気込みを語りました。

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文楽の人間国宝、吉田和生さんは「文楽は、大阪の方たちに育てていただいた芸能でございます。浄瑠璃も大阪弁になっております。文楽というと、ちょっと敷居が高いと思われるかもしれませんが、この機会にぜひその敷居をひとつ超えていただけるように、多くの人に観劇していただける公演ができたらと思っています」とのこと。

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吉田玉助さんは、「文楽とお能、琵琶語り、落語を一度に観られるという、本当にすごい機会だと思います。文楽はいろんな演目がありますが、いろんな楽しみ方があります。私は『三番叟』という演目をやりますが、お祝い事に踊る演目でございます。リンボーダンスのような動きはできませんが、楽しんでもらえたらと思っています」と語りました。

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筑前琵琶の人間国宝・奥村旭翠さんは、「こんなフェスティバルをしていただけるということで、越前琵琶を聴いたことがないという方に、ひとりでも多く来ていただいて、『おもしろいな』と言っていただけたら。琵琶は、歌舞伎や文楽に負けない力強さを持っておりますので、どうぞご覧になっていただきたいと思います」と琵琶語りの魅力を。

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落語の桂文枝は、「伝統芸能の皆様方と共演するのを大変楽しみにしておりました。この機会に、『どうすれば人間国宝になれるのか』。それを皆さんにお聞きして、早く人間国宝になりたいなぁなんて思います」と話して記者陣を沸かせ、「先ほど、『敷居が高い』というお話がありましたが、私も伝統芸能をいろいろ観てきましたが、観たら本当に楽しく奥の深い、すばらしい芸でございます。ですから、落語のほうでその入り口を作り、皆様に笑っていただいて、その後に日本で培われたすばらしい伝統芸能を楽しんでいただこうというふうに思っております」と語りました。

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さらに、上方を代表する「演芸」から2018年NHK上方漫才コンテスト最優秀賞を受賞したアインシュタイン、そして吉本新喜劇の宇都宮まきが登場! ゴエから「上方伝統芸能を観たことはありますか?」と尋ねられた3人。アインシュタイン・河井は「落語はNGKで勉強させていただいているんですが、能や文楽、琵琶語りは触れる機会がなくて。学生時代の文楽鑑賞会で拝見したぐらいなので、これを機に勉強させていただきたい」と意気込みます。稲田は「僕は『稲田くんの顔って能面みたいだね』って言われるくらいで、なかなか触れる機会がなかったです」とし、ゴエに「手入れされていない能面」とツッコまれていました。宇都宮まきは「私は東住吉高校という、上方芸能のよき理解者を作るというコンセプトの高校に通っていたので、能や文楽の授業もありましたし、他の高校生より上方伝統芸能に触れていたんですが、なにぶん20年以上前の話なので、またイチから勉強したいという気持ちです」と語りました。また、今回4つの演目が一度の公演で楽しめることについて、河井は「僕ら世代の方々にも、一気に全部観られるというのはいい機会」と興味津々。稲田は「僕が上方伝統芸能に触れることにより、僕の若い女性ファンが興味を持ってくれたらいいな、なんて思っています」と明かし、「キャーキャー言われている」と自信を見せる稲田にゴエは「いるんですか? 相方に対するキャーキャーでは?」と怪しんでいました。宇都宮まきは「本来ならいろいろ行かないといけないところを1カ所で全部観られるのはすごくいいと思いますし、とくにおもしろく観られるところをやってくださると思うので、お得に楽しめると思います!とアピール。

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さらに、大阪市民の代わりに伝統芸能では素人である3人に、伝統芸能のひとつ『文楽』に触れてもらうべく、文楽を体験! 3人が体験するのは、文楽人形を動かすというもの。稲田がかしら(頭)と右手、宇都宮まきが左手、河井は足を担当して動かします。レクチャーを受けつつ、悪戦苦闘しながらなんとか文楽人形をそれらしく動かそうとする3人。最後は見栄を切ってなんとかポーズを作ることができました。

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会見の最後は、桂文枝と、なんと文楽人形による「『上方伝統芸能フェスティバル』に『いらっしゃ〜い!』」で締めくくり!

ひとつの公演で「能」「文楽」「琵琶語り」「落語」という4つの伝統芸能に触れることができる、またとない機会にぜひ足をお運びください!

【桂文枝】【宇都宮まき】【アインシュタイン】【浅越ゴエ】

2019年1月26日 (土)

旬のニュースをネタに白熱トーク!吉田たち・ゆうへいの結婚秘話まで飛び出した「オモ論議〜ポストよしもと会議〜」

1月24日(木)、ポストよしもとにて、「オモ論議〜ポストよしもと会議〜」が開催されました。よしもと芸人・文化人が入り乱れて、世の中のさまざまなニュースをおもしろおかしくトークしていくこのライブ。今回はMCの藤崎マーケット・田崎とアシスタントの仙堂花歩を進行役に、藤崎マーケット・トキ、吉田たち、ネイビーズアフロ、さや香が顔を揃えました。

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オープニングトークでは、トキがいきなり「今日はマジな討論をします。税金問題からスーパーマラドーナ・武智問題まで」とぶち上げ、場内は大爆笑に。ネイビーズアフロは揃って神戸大学出身の知性派ながら、「(以前、出演した際には)文化人の先生方から『いや、だから...』と3、4回言われた」とのことで、いまひとつ実力が発揮できていない様子。今日はリベンジを狙います。同時に同じ言葉を話し始め、周囲から「双子や〜」とはやし立てられたのは吉田たち。さや香・新山は「盛り上がったらええなあ、じゃないねん。強い気持ちで盛り上げるねん!」と、お約束のフレーズで意気込みを表現しました。

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続いて、弁護士の角田龍平さん、経済学者の足立基浩さん、ジャーナリストの畑山博史さんからなる文化人チームが登場。3人は、挨拶代わりに得意分野のクイズを出題することに。芸人チームは、「マジで当てていいやつですか?」「(オモ論議の)"オモ"はいらん?」と前のめりでやる気を見せます。

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角田さんは、「元旦に、父親が息子に頭突きをして逮捕されました。動機は何でしょうか」という問題を。ところが、真剣に正解を狙うはずの芸人チームからは「頭突きして逮捕されるまでがこの家の挨拶だった」(こうへい)、「神社に参拝するときのように、お互いを神様と見立てて拝んだから」(トキ)などボケばかりが続出。予想外の正解と、角田さんの「最近は、親子ゲンカでも通報したら逮捕される事案が多い」という説明に、客席からは「エーッ!?」と驚きの声が上がります。

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足立さんからの問題は、「和歌山県はケチャップ消費量が日本一。理由とは?」。芸人チームは「ケチャップ=オムライス」という概念から逃れられないのか、オムライスがらみの回答が次々と。足立さんによると、「和歌山にはみかん、梅干しなど酸っぱい名物がたくさんあり、お酢発祥の地でもある。そこから推測するに、和歌山県民は酸っぱいものが好きなのでは」とのこと。これには「なるほど!」と納得の芸人チームでした。

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畑山さんは、「阪神タイガースの新監督、矢野燿大さんが監督になる前に相談した人物は誰?」と出題。皆川が「兵動さん」と矢野・兵動にかけた答えで笑わせる一方で、芸人チームの家族に、矢野さんの出身校・大阪市立桜宮高等学校の同窓生が多数いることも発覚、田崎を驚かせます。かつてトラ番記者だったこともある畑山さんならではの問題でしたが、「矢野さんから『言わないでください』と言われた」と明かすと、芸人チームは「いいんですか?」とビックリ。正解の人物、さらに相談した理由など、「オモ論議」ならではの裏ネタに一同は感心しきりです。

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ここからは、いよいよ本編に突入。出演者が各自、気になるニュースを挙げ、それを全員で議論していきます。こうへいの気になるニュースは、「年末年始の結婚ラッシュ」。となれば、やはりゆうへいと吉本新喜劇・井上安世の結婚は避けて通れない話題。田崎が代表して、なれそめや結婚にいたる経緯などを改めてインタビューしていきます。「何て呼び合ってるの?」という質問には照れてはぐらかしたゆうへいでしたが、こうへいが「ヤッタン」「ペイタン」であることをしっかり暴露。さらに、つきあっていることを周囲の芸人たちに話さなかった意外な理由も明かされるなど、ココだけの秘蔵トークで沸かせます。

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トキは「ソフトバンク通信障害」をピックアップ。昨年12月に起こった通信障害ですが、なんとそれが自身の誕生日だったそうで、「通信障害が直ってから何件メッセージがきてるかドキドキして見たら、おめでとうメールが8件だった」という切ないオチに観客は大爆笑です。トキはそのとき、携帯電話にはリスクがある、依存しすぎてはいけないと改めて感じたとか。足立さんは、「ソフトバンクの場合、(障害が)24時間を超えると保障が受けられる」と豆知識も紹介。障害の原因は明らかになっていませんが、トキは「モグラが線を噛んだのかも」と推理し、足立さんから「モグラは関係ないと思うよ」と冷たく却下されていました。

「メイウェザーVS.那須川天心」を挙げた足立さんは、経済学者らしくお金の動きに着目。たった一晩で10億ものお金が動いた、という話に、「もし吉本所属なら(手取りは)30万やで。交通費は自腹で」とトキ。「めちゃくちゃ抜かれるやん!」と芸人たちは大笑いです。新山は「平成最後の紅白歌合戦」について。自身は仕事のため見られなかったものの、ニュースで桑田佳祐さん、松任谷由実さん、内村光良さんが写った写真を見て、「それを見ただけで『よかったんやな』とわかった」と新山。畑山さんからは「ここまでやったら、今年の紅白はどうするのか。サプライズはもう残っていないのでは」と心配の声も...。

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はじりが気になったという芸能人の女性問題にまつわるニュースでは、新婚のゆうへいに矛先が。「女性マネージャーと食事に行ったら(井上から)怒られる?」ときかれ、「たぶん怒らない。『おもろかったらええよ』とは言われている」と回答すると、仙堂は「そんなん絶対ウソやわ! 真に受けたらアホ!」とバッサリ。ここから仙堂のしゃべりが止まらなくなり、「男性はこういう話題(不倫、浮気など)になると平和な会話で済ませて、怒ったりしない。絶対、心当たりがあるからだ」といった女性ならではの鋭いコメントも。最後は「芸人チームのなかで、誰が一番遊んでいるか?」という話題になり、舞台上は騒然!

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「新元号」について語ったのは皆川。自身で調べた元号トリビアを披露すると、畑山さんから「通常、使っている熟語は元号にしない。さらに、アルファベットの頭文字がすでにあるもの(明治、大正、昭和、平成)とかぶらないものになる、と言われている」との情報も。ミレニアムベビーならぬ「新元号ベビー」が増えるのでは、といった話でも盛り上がり、最後はなぜか、もっとも有力な新元号は「ペイタン」と勝手に決定されていました。

畑山さんは、竹下通りで車が暴走した事件を取り上げ、「いま一番、警察が恐れているパターンの事件」と解説。また、犯人がどのような罪に問われるのかについて角田さんが説明すると、「飲酒運転など、車の事故に対する懲罰が軽すぎるのでは」と疑問を呈するトキ。最近、問題になっているあおり運転なども絡め、法律の解釈や現状の問題点がを聞き、「悔しい! 若い人たちが変えていこう! 選挙に行こう!」と呼びかけるひと幕もありました。

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さらに、角田さんの「NGT48騒動」、ゆうへいの「吉田沙保里選手引退」についても議論がヒートアップ。なかでも最大の驚きは、かつて吉田たちが吉田沙保里選手にトリオ漫才をオファーし、実現寸前までいったという事実。今回の引退を機に、「また引き受けてもらえるかも」「単独ライブに来てもらいたい」と野望を語るこうへいでした。

と、ここで残念ながらタイムアップ! さや香・石井のニュースは時間切れで不採用に。ちなみに気になっていたニュースは「ZOZO TOWN前澤氏の1億円プレゼント」。「お金が当たったら何に使う?」と振られた石井は、「おいしいものを食べて、車を買って、旅行します」と普通すぎる答えで笑いを誘っていました。

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次回の「オモ論議〜ポストよしもと会議〜」は、2月21日(木)に開催されます。おもしろくてためになる白熱&爆笑のトークバトルを、どうぞお見逃しなく!

【藤崎マーケット】【仙堂花歩】【吉田たち】【ネイビーズアフロ】【さや香】【足立基浩】【畑山博史】


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2019年1月23日 (水)

ヨシモト∞ホール・ヨシモト∞ドーム「Sweet ∞ Valentine 2019」バレンタインキャンペーン開催!

2019年2月2日(土)~2月14日(木)の期間中、ヨシモト∞ホールとヨシモト∞ドームにて、バレンタインキャンペーンを開催致します!
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≪キャンペーン概要≫
①2月14日限定でYOSHIMOTO ∞ DOME Valentine CAFEがオープン!

2月14日のバレンタインデー当日は、7階ヨシモト∞ドームカフェが特別営業!
極キュンフォト・缶バッジ参加芸人の中から数組がカフェに立ち、バレンタイン限定メニューもご用意します。
この日だけの『YOSHIMOTO ∞ DOME Valentine CAFE』、ぜひ遊びに来てください♪
※参加芸人や限定メニューの詳細はブログ・SNSにてお知らせいたします。


②バレンタイン限定グッズ発売!「極キュンフォト」&「極キュン缶バッジ」!

バレンタインといえば、毎年恒例&大好評の「芸人極キュン」写真。
なんと今年は「極キュンフォト」と、新たに「極キュン缶バッジ」の2種類の限定グッズを発売!
ファースト・セカンドメンバーが多数参加し、それぞれ当たり特典も!
芸人がハートを持ったり、手でハートを作ったり。
1年でバレンタインにしか手に入らない、芸人の"キュン"写真をぜひお楽しみください!

 【グッズ詳細】
◆極キュンフォト
ランダム2枚入り500円(税込)
7階ヨシモト∞ドームカフェにて販売
当たり特典→芸人とのハート写メ会

◆極キュン缶バッジ(ガチャ)
1回300円(税込)
地下1階ヨシモト∞ホールロビーにて販売
当たり特典→バレンタイン限定チェキ1枚(ランダム)
※販売期間:2月2日(土)~2月14日(木)


ヨシモト∞ホール・ヨシモト∞ドームバレンタインキャンペーン「Sweet ∞ Valentine 2019」
【開催期間】
2019年2月2日(土)~2月14日(木)
【内容】
①2月14日限定でYOSHIMOTO ∞ DOME Valentine CAFEがオープン!
②バレンタイン限定グッズ発売!「極キュンフォト」&「極キュン缶バッジ」!
【詳細】
ヨシモト∞ホール・∞ホールドームブログにて!
∞ホールhttps://blogs.yahoo.co.jp/mugendai_staff/66232973.html
∞ドームhttps://blogs.yahoo.co.jp/mugendaidome/70079438.html

2019年1月21日 (月)

COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール オープニング公演「KEREN」観劇 × ファンミーティングのご案内

年間1100万人を超す観光客で賑わっております大阪城公園では、平成27年4月からパークマネジメント事業(PMO事業)による魅力創出への取り組みを行なっており、平成31年2月に大阪城公園に新設される劇場施設COOL JAPAN PARKOSAKA(https://cjpo.jp/)のWWホールにて、2月25日(月)からのオープニング公演「KEREN」がスタートいたします。

即完売になるほど好評のこのファンミーティング!
本公演を観劇し、お食事やイベントを楽しむお得なプランのご案内になります。
1月22日(火)11時00分より、受付開始いたします。(先着順ではございません。期間中にお申込みの方より抽選)

「KEREN」とは、歌舞伎の世界で奇抜な演出を指す言葉で、ステージで繰り広げられる、ダンス、剣劇、殺陣、ミュージカル、日本舞踊、魅力的なマルチメディア・コンテンツなど様々なパフォーマンスを最高峰のスタッフが手がける、ノンバーバルショーとなっております。
大人から子供まであらゆるお客様に感動、興奮を与え、想像を絶する未知なる体験をしていただけるでしょう。
オープニング作品にして、すでに最高傑作のエンタテインメントショーとなります!

COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール オープニング公演「KEREN」観劇 × ファンミーティングのご案内

①2019年2月25日(月) 見取り図、ツートライブ

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②2019年2月26日(火) ジュリエッタ、コウテイ

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③2019年3月9日(土) ダブルヒガシ、きんめ鯛、ちからこぶ、カベポスター、バッテリィズ、サンパウロ
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④2019年3月10日(日) ラニーノーズ、エルフ、爛々、ペガサス

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⑤2019年3月16日(土) からし蓮根、ほか

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⑥2019年3月19日(火) ゆにばーす、コロコロチキチキペッパーズ

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⑦2019年3月22日(金) ヘンダーソン、ジソンシン

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⑧2019年3月27日(火) きんめ鯛

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⑨2019年3月30日(土) からし蓮根、ラニーノーズ、ロックンロールブラザーズ、大村ジーニアス

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<発売日>1月22日(火)11時00分より受付開始(※先着順ではございません)詳細はKEREN公式サイトをご確認ください。
<イベントに関する問い合わせ>MAIL:keren-tours@yoshimoto.co.jp

【見取り図】【ツートライブ】【ジュリエッタ】【コウテイ】【ダブルヒガシ】【きんめ鯛】【ちからこぶ】【カベポスター】【バッテリィズ】【サンパウロ】【ラニーノーズ】【エルフ】【爛々】【ペガサス】【からし蓮根】【ゆにばーす】【コロコロチキチキペッパーズ】【ヘンダーソン】【ジソンシン】【ロックンロールブラザーズ】【大村ジーニアス】【ラフ次元】【ネイビーズアフロ】

2019年1月19日 (土)

賞金1,000万円!eスポーツの国内プロリーグ「LJL 2019 Spring Split」がいよいよ開幕!

世界各国で大規模な大会が行われている無料オンラインPCゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」の国内プロリーグ「LJL(League of Legends Japan League)」2019年シーズン前半戦となる「LJL 2019 Spring Split」がいよいよ1月19日(土)、渋谷のヨシモト∞ホールで開幕しました!

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「リーグ・オブ・レジェンド」は、世界中でプレイされているオンラインPCゲーム。各プレイヤーは多彩なキャラクターの中から1人を選択し、仲間たちと力を合わせて、相手の本拠地を目指します。「LJL」は、2016年の発足以来、「Spring Split」と「Summer Split」の2スプリット制で実施され、各スプリットの優勝チームは「リーグ・オブ・レジェンド」の世界大会(Mid-Season Invitational(MSI)/ World Championship (WCS))へと挑戦することができます。

これまで6チームで行われてきた「LJL」ですが、今回のリーグから「AXIZ(アクシズ)」「Rascal Jester(ラスカルジェスター)」「Sengoku Gaming(センゴク ゲーミング)」の3チームが新たに参加。渋谷のヨシモト∞ホールを会場に、全8チームが、優勝賞金1,000万円を目指して、勝負を繰り広げます。

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会場には大勢のお客さまが来場。今大会の関心の高さがうかがい知れました。ゲーム開始前には開幕式が行われ、リーグに参加する8チームを紹介しました。

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こちらは日本テレビ100%子会社であるアックスエンターテインメント株式会社が運営するマルチゲーミングチーム「AXIZ(アクシズ)」です。

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福岡を拠点とする、若手選手の育成に重点を置いたプロゲーミングチーム「Sengoku Gaming(センゴク ゲーミング)」です。


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2013年から活動しているプロゲーミングチームで、過去にLJLに参戦していたこともある「Rascal Jester(ラスカルジェスター)」です。

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2016年に設立された、マルチプロゲーミングチームで、時代を変える'Active'なパフォーマンスで観客を魅了する「Crest Gaming Act (クレスト ゲーミング アクト)」です。

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2017年に設立された「 V3 Esports (ブイスリーイースポーツ)」は、集団戦で互いを助け合うメンバー間の連携が見どころとなるマルチプロゲーミングチームです。

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日本におけるリーグ・オブ・レジェンド及びe-sportsの発展を理念に掲げるプロゲーミングチーム「Burning Core(バーニングコア)」です。

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2015年に結成され、2016年よりLJLに参戦している「Unsold Stuff Gaming (アンソールド スタッフ ゲーミング)」です。

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世界大会出場経験のある国内トップレベルのプロeスポーツ『DetonatioN Gaming』のLoL部門となる「DetonatioN FocusMe(デトネーション フォーカスミー)」です。

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各チームのメンバーがステージに登場するたびにお客さまも熱狂的な声援を彼らに送ります。司会を務めるタケトも「カッコ良かったですね! 圧巻です」と興奮を隠せない様子でした。

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「LJL 2019 Spring Split」は、1月19日から3月22日にかけて「レギュラーシーズン (Round 1 - Round 11)」を実施。ルールは、全8チームによる総当たり戦を3回実施する「BO1(1試合先取制)」で行われ、上位3チームを選出。その3チームが4月6日、4月13日に行われる「プレイオフ(セミファイナル/ファイナル)」に進出します。そして「プレイオフ」では、「BO5(3試合先取制)」というルールのもと、上位3チームによるトーナメント戦で優勝チームを決定します。試合結果はLJL公式ホームページLJL公式ツイッターでも報告されます。

「スタジオ観戦」の場合、チケットよしもと、もしくは、Amazon「LJL」特設ページでお買い求めください。また、LJL公式Twitchでは、すべての試合をLIVE放送します。どなたでも無料で観戦いただけますので、ぜひともご覧ください!

2019年1月18日 (金)

今年コンビ結成10周年!シブゲキにて3公演!!  ニューヨーク単独ライブ「ありがとう」開催決定!

4月19日よりCBGKシブゲキ!!にてニューヨーク単独ライブ開催決定!
若手の登竜門ヨシモト∞ホールから始まり、国際フォーラムやなんばグランド花月、ルミネtheよしもとなどで 計18回公演を行い、実力をつけてまいりました。

今年は、コンビ結成10周年の節目として3日間・3公演、新ネタ満載でお届けします!
チケット先行は1月26日(土)~チケットよしもとプレミアム・一般発売は1月30日(水)~です。

<本人コメント>
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嶋佐:
俺は本当に観に来てくれたみんなとKISSしたいよ

屋敷:
これまでありがたい事に、無限大ホールで2回、国際フォーラムで1回、なんばグランド花月で4回、ルミネtheよしもとで11回、計18回単独ライブをやらせて頂きました。今年で10周年を迎えるにあたり、「より一層単独ライブをパワーアップさせたい」「もっともっとお客さんを満足させたい」「そろそろ次のステージに行きたい」と強く思い、この度決心しました。
我々ニューヨーク、遂に本気を出します。 ここ10年で一番の本気です。今回の単独で本気を出すために、今年はこの1回しか単独をやりません。4000円ポッキリで見られる、我々の本気。 ぜひお越し下さい。


~公演概要~
■ニューヨーク単独ライブ「ありがとう」
■日程
4月19日(金)19:00開場 19:30開演
4月20日(土)17:30開場 18:00開演
4月21日(日)16:30開場 17:00開演
■会場
CBGKシブゲキ!!
■値段
前売り4000円 当日4500円
■チケット発売スケジュール
1/26(土)~1/28(月)チケよしプレミアム先行
1/29(火)当落発表
1/30(水)~2/4(月)チケよし無料会員、ぴあ・ローソン先行
チケットよしもとにて発売:http://yoshimoto.funity.jp/


【ニューヨーク】

50分にわたるオープニングアクトで幕開け!爆ノ介presents「爆音〜明けまして奏でさせて頂きます〜」は音楽ありゲームありの大盛り上がり

1月17日(木)、よしもと漫才劇場にて、「爆音〜明けまして奏でさせて頂きます〜」が開催されました。爆ノ介率いる6人編成のバンドが中心となり、音楽ありゲームありで繰り広げる大人気イベントが、新年早々の登場! 今回も、立ち見エリアまでぎっしり満員の観客とともに、ライブハウスさながらの盛り上がりを見せました。

開演時間になると、爆ノ介がひとりで幕前へ。

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「自分のイベントだから前説も自分で」のモットーのもとしゃべり始めますが、やはりここは助っ人が必要...ということで、前回に続いて「手伝ってくれる便利な人」ジュリエッタ・井尻を呼び込みます。井尻は自身の名前「寛太郎」から「桃太郎」「鬼太郎」など変化をつけていくコール&レスポンスで沸かせ、"頼れる男"ぶりを発揮。

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これに感化されたのか、爆ノ介は「オレもやっていい?」と映画『ボヘミアン・ラプソディ』でおなじみ「エーオ!」「エエエオー!」のシャウトを。観客からもシャウトが返ってくると、爆ノ介は「みんなにパセリをかけたい!」と大喜びです。ちなみに、爆ノ介の顔に施されたメイクは「爆音仕様」で、なんとラインは足までつながって描かれているとのこと。これを聞いた観客からは、驚きの声と笑いが起こっていました。

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続いて「上手に歌ってみたい歌がある」(爆ノ介)と歌い始めたのは、Berry Betterの『Very Berry Better!!〜音感、リズム感のない男達〜』。スルスルと開いた幕の後ろにはギターのラニーノーズ、ドラムのダブルアート・真べぇ、ベースのプリマ旦那・野村、トランペットの爛々・萌々が控え、文字通り爆音を奏で始めました。さあ、ここから恒例のオープニングアクト=出演者紹介です!

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ジュリエッタのふたりは、井尻が自慢の歌唱力を披露、相方の藤本はギャグを使った"ギャグササイズ"の二本立て。

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お次のミキは、亜生が昴生の頭に白髪を発見、それを豪快に抜くというくだりを延々と繰り返し、最後は昴生が吉本新喜劇・未知やすえ風にブチギレていました。

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ヘンダーソンは「トイレの花子さん」をバンドの演奏に乗せてロックテイストに。

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てんしとあくまは、川口のツッコミに怒ったかんざきが、あの「おしおきの歌」を発動! バンドの生演奏により、さらにおどろおどろしい雰囲気を醸し出していました。

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プリマ旦那は、演奏を止めてストレートな漫才を。しゃべりまくりの野村に、河野はまたしても置いてけぼり!? 

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萌々が大国をイジり倒すボケで笑わせたのは爛々。もちろん萌々のトランペットソロもあり!

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ラニーノーズは「10回クイズ」をバンドメンバーに仕掛けていきます。

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吉田たちは「花いちもんめ」のネタを、バンド仕様で展開しました。

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大東が体調不良でお休みとなり、東ひとりで臨んだダブルヒガシ。こちらも「花いちもんめ」のネタがありますが、爆ノ介が代役として大東風に歌い上げ、東と観客を喜ばせました。

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シゲカズですは「意味のわからないものへのメッセージ」と題し、「ちょっと待たせる女」などに怒りを爆発させたほか、「マンゲキカウントダウン」で見る者を震撼させた"走りのフォーム"も再現!

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広木が美川憲一さんになりきるネタで場をさらったデルマパンゲ。

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ダブルアート・タグはもちろんスペースアイドル・FOX EYEで大歓声を浴びます。

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そして、東京から参戦のアイロンヘッドが舞台へ! バンドをバックに「旗あげ」を行うと、事前に配られた紅白の紙を使って観客も参加。

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出演者と客席が一体となったところで、爆ノ介が「この後のコーナーも盛り上がるで!」と叫びフィニッシュ。なんと50分にもおよぶパフォーマンスで、ようやく本編の幕開けとなりました。

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ひとつめのコーナーは「爆裂クイズバトル!」。MCは河野が担当し、デルマパンゲ、野村、ダブルアート、ラニーノーズの青チームとジュリエッタ、吉田たち、てんしとあくま、爆ノ介の赤チームに分かれてクイズに挑戦します。

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「曲のタイトルを当てましょう!」は、有名な歌手のジャケット写真を見て、曲のタイトルを当てるというもの。正解は10ポイント、不正解でもおもしろければ5ポイント与えられます。1問目の長渕剛さんのジャケット写真には、雄鶏が映っていたため「焼鳥屋しようかな」(迫田)、「昨日の砂肝おいしかったですか?」(野村)など鶏関係の回答が多発。美川憲一さんのメイクのままの広木は「もっと端っこ歩きなさいよ」と、キャラを生かしたひとことを発します。

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なかなか正解が出ないなか、ラニーノーズ・山田の答えに、河野が思わず「それを英語に」とヒントを。無事に正解したものの、赤チームからは「ひいきだ」とブーイングも...。この後も、松崎しげるさんらのジャケット写真に、大喜利を思わせる珍タイトルが続出。また、デルマパンゲ・迫田が下ネタを連発したため、得点がマイナスになるというプチハプニングもありました。

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有名な曲のタイトルを聞き、記憶を頼りにジャケット写真のポーズを再現する「ジャケ写ポーズ揃えましょう!」でも両チームがヒートアップ。先攻の赤チームは小田和正さん『ラブストーリーは突然に』のジャケ写に挑戦します。川口をはじめ爆笑ポーズが並ぶなか、唯一、吉田たち・ゆうへいが正解!  

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対する青チームへの問題は、鈴木雅之さんの『違う、そうじゃない』。こちらはラニーノーズ・洲崎が正解、タグは方向だけが違い無念の不正解に...。しかし、その後のKANさん『愛は勝つ』ではしっかり正解し、ガッツポーズで喜びを表現。ふたつのクイズが終わり、結果は55対60で赤チームの勝利となりました。

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ふたつめのコーナーは「爆裂!フリースタイルアタック音バトル」。MCゆうへいのもと、爆ノ介、プリマ旦那、ヘンダーソン、ダブルヒガシ・東の「チーム爆裂」、アイロンヘッド、ミキ、爛々、シゲカズですの「チームナポリ」に分かれ、さまざまなアタック音に合わせたボケで対決します。

爆ノ介VS.亜生は『火曜サスペンス劇場』のアタック音で勝負。亜生は、だるまを手に振り向きざまの顔芸を決めるも、首が回り切らず(?)失敗。それにインスパイアされた爆ノ介も、同じボケをアレンジして果敢に攻め込みます。ドローが続くなか、三度目の正直でようやく亜生が勝利しました。

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子安VS.萌々へのお題は、大阪メトロ御堂筋線のメロディ。拡声器を持って「楽屋の風景」を演じた子安と、ゴリラを抱きながら替え歌スタイルで笑わせた萌々の勝負は、萌々の勝ち!

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この後も、『ダウンタウンDX』アタック音の東VS.大国や『スーパーマリオブラザーズ』アタック音の河野VS.昴生などなど好勝負・珍勝負が連発。『新世紀エヴァンゲリオン』次回予告音で対決した中村VS.辻井では、辻井がセッティングした小道具を、ボケる前に中村が片づけてしまうという天然ボケが飛び出し、舞台上は騒然! 

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野村VS.シゲカズですの対戦では、『名探偵コナン』のひらめき音に、シゲカズですが運動神経の鈍さをからめたつぶやきを合わせて大きな笑いを呼びます。野村はかぶりものを駆使して応戦しましたが、この勝負はシゲカズですに軍配が上がりました。

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チーム爆裂の人数がひとり少ないため、最後の対戦はナポリVS.中村に。『ルパン三世』タイトル音に乗せてボケるはずが、いきなり噛んでしまい撃沈のナポリ。ところが中村のボケも不発に終わり、まさかのナポリ勝利! これで5対2となり、チームナポリがチーム爆裂を破りました。

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イベントも大詰め、〆は「爆音!ムチャぶり全力メンバー紹介!」。バンドのメンバー紹介の要領で、出演者たちがムチャぶりに応えていきます。

一番手の川口がでんぐり返りで「ハイテンションゾウ」になりきれば、子安は肩を怒らせて「ハイテンションヤンキー」を表現。「ハイテンションドラえもん」のお題を出された井尻は、全身を使ってドラえもんと思えぬドラえもんを体現しました。さらに、こうへいやかんざき、東、ゆうへいらが成功させるなか、中村は「ハイテンション稀勢の里」をローテンションに演じてしまい失敗。広木も「ハイテンション卓球」でアウトになってしまいました。

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途中から挑戦者は2人組、3人組へと増員。ナポリ・辻井・シゲカズですは、アイロンヘッドのふたりが息の合ったところを見せ「ハイテンション桃太郎」をクリア。タグ・昴生の「ハイテンション喧嘩」もタグのハードな蹴りが炸裂し、爆笑をさらいます。中村も「ハイテンションテトリス」をなんとか決めて全員成功! 〆はもちろん爆ノ介。「ハイテンション新喜劇」を、ひとり何役もこなしながら披露しました。

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エンディングでは、THE BLUE HEARTSの『キスしてほしい』を全員で大合唱!

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出演者らがはけたところで、イベントを支えたバンドメンバーが手をつないで挨拶すると、この日いちばんの大きな拍手が起こっていました。次回の「爆音」も、どうぞお楽しみに!

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【爆ノ介】【ダブルアート】【プリマ旦那】【ラニーノーズ】【ジュリエッタ】【デルマパンゲ】【てんしとあくま】【ヘンダーソン】【吉田たち】【ミキ】【シゲカズです】【爛々】【アイロンヘッド】

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