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2016年7月

エグスプロージョン、インドネシア・バリで開催された「Viral Fest Asia 2016」で5000人を熱狂!

インドネシア・バリで、6月16日に開催された「Viral Fest Asia 2016」。
エグスプロージョンが日本代表としてショーに招待され、アジア各国から集まった観客を熱狂させました。
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「Viral Festa Asia 2016」は、アジアの12の国・地域(中国、香港、インド、インドネシア、日本、マレーシア、フィリピン、シンガポール、台湾、韓国、タイ、ベトナム、オランダ)から集まったYoutuberやミュージシャンたちの祭典。
EDMイベントやライブパフォーマンス、3Dプロジェクションマッピングなどで盛り上がりました。

エグスプロージョンは、約5000人の観客を前に、4900万再生「本能寺の変」「島原の乱」「CHAMELEON」を披露。
「本能寺の変」「島原の乱」は、日本の歴史をテーマをしているため、出演前は、観客に伝わるかかどうか懸念されましたが、持ち前のコミカルな動きに観客も初めて見るショーにくぎ付け。大歓声があがり大変な盛り上がりを見せました。
生のステージを何より大切にし「カッコイイだけがダンスじゃない」をテーマに老若男女全ての人を熱狂させるライブを展開するエグスプロージョンが、海外までその熱えを伝えました。
また、6月4日にインドネシアでデビューした13人組のアイドルユニット「少女コンプレックス(Shojo Complex)」も「ハジマリノヒカリ」「ユメノカケラ」(アイドルグループ"ユメノカケラ"のカバー曲)の2曲をインドネシア語と日本語で披露。日本式のアイドルたちに、観客も魅了されていました。

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オフィシャルサポーターの野沢直子、月亭八光ファミリーが『SLAVA'S SNOWSHOW スラバのスノーショー』初体験!

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2014年8月に東京・大阪で日本初公演を行い、全24公演、2万人を動員。大盛況のうちに幕を閉じた『SLAVA'S SNOWSHOW スラバのスノーショー』がこの夏、日本に再上陸しました。7月15日(金)~7月26日(火)の15公演を大阪・森ノ宮ピロティホールで、7月30日(土)~8月14日(日)の20公演を東京・シアター1010(センジュ)にて開催(計35公演)。

7月16日にはオフィシャルサポーターの野沢直子と月亭八光ファミリーが来場し、『SLAVA'S SNOWSHOW スラバのスノーショー』を初体験しました!

世界的に著名なクラウン(道化師)、スラバ・ポルニンが創作・演出する"体感型ファンタジーショー"の本作。1993年の初演以降、「ローレンス・オリヴィエ賞」など、世界7カ国で15以上の国際演劇賞を受賞し、世界30カ国以上、120を超える都市で500万人以上を動員してきました。出演するのは、動きと表情だけで喜怒哀楽を表現するクラウンのみ。クラウンたちの観客を巻き込んだ掛け合いや、蜘蛛の巣や紙吹雪が客席を覆い尽くす演出は、見る者を圧倒し世界各国で絶賛されています。

ステージが始まり、3人のクラウンが踊るシーンでは、コミカルな動きに笑いが起こります。また、前半のクライマックスでは、客席中を蜘蛛の巣が覆うと、お客様から歓声が上がりました。

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休憩中にはクラウンたちが客席フロアーに下りて、バッグの中に雪を入れたり、水を撒いたり、お客様を抱きかかえてステージに上げたりとやりたい放題! まるでアトラクションを楽しんでいるかのような笑い声と歓声が響きわたりました。


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『SLAVA'S SNOWSHOW スラバのスノーショー』の最大の見せ場である吹雪では、森ノ宮ピロティホールが一面銀世界に! 前代未聞の紙吹雪の量と迫力に、会場のテンションはマックスに! そのままエンディングへ流れ込み、大小のカラフルなバルーンがいくつも飛び出してきました。バルーンを飛ばしたり、紙吹雪を集めたり、キャストを撮影したりと、思い思いに楽しんでいました。

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終演後の囲み取材に創作・演出のスラバ・ポルニンさん、ヴァーニャ・ポルニンさん、アレクサンドル・フリッシュさん、野沢、八光ファミリーが登場。

創作・演出のスラバさんは、「久々の日本公演で、本当に素晴らしい、快適な劇場で上演できてうれしく思います。いろんな方にご尽力いただいて、迎えてくださったおかげで、私たちも楽しく過ごさせていただいています。特に印象的なのは日本のお客様です。注意力があり、集中して私たちの演技をじっと見てくださっていました。フィナーレのバルーンが飛び交うシーンでは、どっちが子供でどっちが大人かわからないぐらい、大人のお客様がはじけていました。日本公演は何年も心待ちにしていて、やっと(2014年)実現できた公演ですが、昨年は公演がなかったので1年間、涙に暮れていました」と2年ぶりの日本公演を楽しまれていました。

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スラバのスノーショーを初めて見たという野沢は、「すごいよかったです。雪のシーンがあるとは聞いていましたが、全編が絵本みたいで、きれいで楽しかった。すごくよかったです!」と声を弾ませました。

そして奥さんのSHINOさん(40)、心愛(ここあ)ちゃん(11)、愛雛(あいす)ちゃん(8)のファミリーで観劇した月亭八光は「子供が楽しむものかと思っていましたが、まさかの大人が楽しめるものだとは。バルーンのシーンでは、楽しんでいる大人の方がたくさんいて。非現実的な空間にいたような気がしました」とコメント。そして娘の心愛ちゃんは「バルーンのシーンで、バルーンに触れて楽しかったです」、愛雛ちゃんは「楽しかったです。クモの巣のところとか、バルーンのシーンが面白かったです」と顔をほころばせました。

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特に印象に残ったシーンを尋ねると、野沢は「人が斜めに座っているシーンが個人的にはツボだった」と回答。スラバさんによれば「斜めに住んでいる人」という場面だそうです。八光は「休憩時間が楽しかった。休憩後、後半からは勢いがどんどん加速して、盛り上がっていって。日本の舞台観賞は最後まで座って見るものという感じがありますが、『スラバのスノーショー』では動き回っても怒られなくて、日本にないものだと思いました」と体験型演出を楽しんだ様子でした。

ふたりがインタビューを受けている間も、ヴァーニャ・ポルニンさん、アレクサンドル・フリッシュさんのいたずらは止まることを知らず、「やめて! これから帰らなきゃいけないんだから!」と野沢も困惑。最後まで笑いが絶えませんでした。

『SLAVA'S SNOWSHOW スラバのスノーショー』は7月26日(火)まで大阪・森ノ宮ピロティホールで、7月30日(土)~8月14日(日)は東京・シアター1010(センジュ)にて上演します。幻想的な雪の国へと誘う他にはない体験型演出のステージをぜひお楽しみください!

【野沢直子】【月亭八光】

ノンスタ・井上、1億人目の少年が好きな車種に「シブい!」 『メガウェブ1億人達成記念セレモニー』

7月16日(土)、東京・MEGA WEB(メガウェブ)にて、『メガウェブ1億人達成記念セレモニー』が行われ、NON STYLE・井上裕介もゲスト出演しました。


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1999年3月19日の開業以来、この日で累計来館者の1億人突破が見込まれたこの日、ゲストとしてステージに登壇した井上は、「どうも、こんにちはー!」と大勢のギャラリーに挨拶。


そしてメガウェブについて訊かれると「しょっちゅう来てましたよ。1億のうち、2、30は貢献してるんじゃないですかね」と切り出し、上京した8年前、メガウェブに足を運んでは、高級車を眺めながら「将来、金持ちになってこれを買うんだ」とモチベーションにしていた当時を振り返ります。

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さらには「2、3ヶ月前にクルマを買い換えたんですよ。どのクルマにしようかって見てましたね」と馴染みの場所の様子。


そして、トヨタ自動車(株)早川専務、(株)アムラックストヨタ MEGA WEB 田中社長、(株)アムラックストヨタ MEGA WEB 中川館長が登壇し、全員が見守る中、ステージ上では1億人目に向けて、来場者のカウントが進みます。
井上は、スルーされた来場者に「残念やったな」と声をかけたり、労ったりするなか、ちょうど1億人目となった瞬間、ファンファーレとともにド派手なCO2が噴射!


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記念すべき1億人目は、ヨコヤマさんご一家の9歳になるユウトくんでした。
井上が「クルマは好きかい?」とマイクを向けると頷くユウトくんは、「何のクルマが好き?」とさらに訊かれ、「ハイエース」と即答。
これには、「シブいね! 割りと俺らがよく乗るロケ車ですよ(笑)」と井上も会場も感心し、笑いに包まれました。


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ヨコヤマさん一家へは、認定証の他、花束、そして副賞の旅行券10万円分、さらにトヨタ2000GTのミニチュアカーが贈られますが、「なんとかこれ、ハイエースにならないですか?」と井上が関係者に懇願する一幕も。


続く来場者向けの抽選会では、キャップ、Tシャツ、トートバッグ、ハンドタオルなどが井上から手渡され、水素をエネルギーとして走る燃料電池自動車(FCV)『MIRAI』に井上と同乗する権利は5歳の少年とお母さんが当選します。
ここで、TOYOTA GAZOO Racingの影山正彦選手、佐藤久実選手、大嶋和也選手の3名のプロドライバーが登壇。

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井上と当選した親子の3人は特設試乗コースへと移動し、大嶋選手が運転するMIRAIでの試乗を行うと、「大げさな言い方すると、空を走ってる感覚。エンジンの音も聞こえないし、ビューンと飛んでる感じですね」と井上が興奮気味に感想を述べ、クルマ好きな子供も楽しんでいたとのことです。


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また井上は、大嶋選手が運転する86GRMNにも同乗し、レースさながらのスピードとGを体験。
車内カメラで「速い!」「恐い恐い!」と悲鳴をあげていた井上ですが、降車後、「ジェットコースターみたい。いい経験させていただきました」と安堵の表情を浮かべ、記念撮影にも笑顔で応じます。

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その後、ステージに戻り、抽選会、最後はジャンケン大会で景品を来場者に渡した井上。


この日封切りの『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』を観てきた帰りか、ボルケニオンのサンバイザーをした少年は、何も景品が当たらずに終わり、ステージから度々コミュニケーションをはかっていた井上は「ポケモンボーイに当てられなかったのが、悔やんでおります」と声をかけ、最後は「次は2億人達成の時にお会いしましょう!」とのメッセージを残して、閉会を迎えました。


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なお、メガウェブでは、『メガウェブ1億人達成記念サンクスキャンペーン』として、ライドワン全車無料など様々なキャンペーン、イベントを実施中。
詳細、最新情報は公式サイトでご確認ください。


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【NON STYLE】【井上裕介】

2016年7月16日 (土)

"えぼりゅーしょん"したコロチキ単独ライブを東京・大阪で開催!

昨年キングオブコント覇者・コロコロチキチキペッパーズが単独ライブ『えぼりゅーしょん』を、大阪公演:8月26日(金)ABCホール、東京公演:9月1日(木)ルミネtheよしもとにて開催いたします。

今年4月に東京進出して初の単独ライブとして、満を持してコント・漫才オール新ネタでお送りいたします。さらに"えぼりゅーしょん"した二人の姿をご覧ください。



≪コロコロチキチキペッパーズの本人コメント≫

▼西野創人

新ネタをたくさんやろうと思います。進化した僕たちを観に来て下さい。


▼ナダル

久々に単独しちゃってがんばっちゃってやっべぇぞ!!


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2016年7月15日 (金)

80'sのレジェンド・早見優の新曲を藤井隆がプロデュース! ~藤井隆ファンクラブ「of the SLENDERIE」発足記念イベント~ "GO! SLENDERIE GO! ~ live delicacy ~"&早見優新曲発表イベント

7月15日(金)、東京・Future SEVENにて「~藤井隆ファンクラブ『of the SLENDERIE』発足記念イベント ~"GO! SLENDERIE GO!~live delicacy~"」が開催され、藤井隆と、シークレットゲストとして早見優さんが出演しました。
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7月13日に自身の楽曲をDJ MIXしたアルバム『Delicacy』をリリースした藤井が、さらに自身のファンクラブ「of the SLENDERIE」を発足させたことを記念して行われたこの日のイベント。
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大勢のファンがつめかける中、白のTシャツにラフなパンツ姿で登場した藤井は「みなさん、こんにちは~!」とにこやかに挨拶しながら、さっそく1曲目の「YOU OWE ME」を熱唱します。
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その後も「私の青い空」「ディスコの神様」など全9曲をノンストップで歌い続けた藤井。途中、曲の合間の短いMCでは、「まだいけますか~?」と問いかけ、ファンがそれに声援で応えると「私はもう無理です(笑)」と弱音を吐いたりしながらも「がんばります!」と歌い続けていました。
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9曲を歌い終え、「ここまでノンストップでお届けしたんですが、ヒザが割れそうです......」と笑わせたあと、「今44歳なんで、芸歴は22年目なんですが、この歳でこんな活動ができるなんて思っていませんでした。本当にみなさんのおかげです。ありがとうございます!」と改めてファンにお礼を言う藤井。
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と、ここで「実は今日、もうひとつの『Delicacy』を発表させていただきます。まずはVTRをどうぞ」といって流れた映像では、藤井隆が主宰する音楽レーベル SLENDERIE RECORD(スレンダリーレコード)より、早見優さんが新譜をリリースするということが発表され、ファンは大いに盛り上がります。
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「今日は、ホーム中のホームのみなさまなので、飛んだりはねたり、どうぞ自由に盛り上がってください!」との藤井の言葉に続いて、シークレットゲストの早見優さんが登場。新曲「溶けるようにkiss me」(作詞:早見優/作曲:藤井隆)を歌います。
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曲が終わり、改めて藤井が早見さんに感想をたずねると、「やっと言える!って感じです。ずっと内緒にしてなきゃいけなかったので......」と感無量なようすの早見さん。さらに「お客さんも、いつも私のコンサートに来てくださるお客さんよりも若くて......」と続け、藤井が「え、これで!? あ、ごめんなさいね、『これで?』なんて」とファンに気を遣いつつも思わず驚いて本音を漏らす藤井にファンも爆笑です。
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続けて「藤井さんは以前から『子どもの頃から見てました!』って言ってくださるんですけど......」と苦笑(?)しながら、「新曲を出すの、実に21年ぶりなんです!」と嬉しそうに話す早見さん。
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8月24日発売の藤井隆全面プロデュースによる早見優さんの新譜『Delicacy of Love』は6曲入りのミニアルバム。新曲ありリミックスありカヴァーありの盛りだくさんな内容というだけでなく、クラブシーンの貴公子DEDE MOUSEやネット世代の代表的トラックメイカー・オカダダなどエッジの立った人選で、単なるリバイバルではなく、最新シーンに合わせてアップデートされた新作チューンとなっています。

さらに今回、ビジュアル面では稀代の写真家レスリー・キーがカメラおよびディレクションを担当。アン・ルイスさんのカヴァー曲「恋のブギウギトレイン」(※国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」テーマソング)ではMVも担当したというレスリーさんですが、実は早見さんのファンで、以前から「一緒に仕事がしたい」というラブコールがあったんだそう。藤井も出演しているその曲のMVも一足早く、少しだけ紹介されていました。
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レコーディングには毎回立ち会っていたという藤井は、早見さんがレコーディングしているときは常に両手を首の後ろに回してリズムを取っていたらしく、早見さんは家に帰ってからお子さんに「これは誰のマネでしょう?」と言ってレコーディング中の藤井さんのモノマネを披露していたそう。

そんなエピソードを披露されて恥ずかしかったのか、「だったら僕も言いますけど、レコーディング中、ピザの出前を取ることになったんですけど、そのとき早見さんが頼んだのは"ハワイアンピザ"でしたよ!」と、ハワイ出身の早見さんならではのエピソードを披露し、ファンを笑わせます。
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さらに「誘惑光線・クラッ!」「恋のブグウギトレイン」と全3曲を熱唱した早見さん。「今日のイベントを待ちに待っていたので、明日死んじゃうんじゃないかと思うくらい嬉しい気持ちです」という早見さんの言葉に温かい拍手が贈られるなど、終始アットホームな雰囲気に包まれたイベントとなりました。
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●リリース情報
『Delicacy of Love』/早見優

(SLENDERIE RECORD)

¥1852+tax

8月24日発売


【藤井隆】

芸歴20周年のハブサービス、先手必勝で『R-1ぐらんぷり2017』優勝宣言! 5大発表にはあのキャラクターの継承も!?

7月15日(金)、吉本興業株式会社東京本部にて『ハブサービス芸歴20周年5大発表会見』が開催され、ハブサービス、キクチウソツカナイ。、元アホマイルド・クニが出席しました。
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トリオ「Bコース」として活躍後、ピン芸人として改名してさまざまな活動を行ってきたハブサービス。スーツ姿で登場すると、「記者会見といえばスーツ。も、いつ脱いでもいいように、ノーネクタイです」と説明します。
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「20周年というとすごい芸歴のように感じますが、大したことはないですし、あっという間でした」と振り返りながら、「昨年の結婚を機に、心境の変化がありました。そろそろ40歳にもなりますし、いろいろと考えようかなと思ったとき、よしもとに所属していることもあるので公式に世間へ向けて"こうなります"と宣言すれば、自分の状況も変わるのではないかと思った」と、会見を開いた主旨を丁寧に説明します。
非常に真面目な空気のなか、淡々と薦められる会見にキクチウソツカナイ。が戸惑いを見せるなか、ハブサービスは「さっさと発表にうつってもよろしいですか?」と進行を促して、謎に包まれた5大発表を1つずつ明らかにしていきました。
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1つ目の「ヨガインストラクターの取得」に、思わず「芸人のことかと思ったらヨガ!?」とうろたえるキクチ。
「副業です!」ときっぱり言い切ったハブサービスは、「結婚に伴い、住んでいる家の隣りにヒンズー教の教会がありまして、インド人の方がヨガをやっている。その影響でやってみようかなと思いました」と明示。キクチが「確かに、芸人でヨガインストラクターっていうのは聞いたことがない」と呟くと「盲点なんです!」と大きく頷きながら、毎日忙しく働くよしもと社員を目的があることも強調。「ちゃんとお金は取ります。正規の値段で、領収書も書きます!」と言い切ると、キクチは「す、素晴らしい......」となんとか言葉を絞り出しながら、「よしもと外の方に(取材として)来ていただいてるんですけど、よしもと内に広める発表でしたね」とツッコみます。
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2つ目は、7月26日(火)から31日(日)まで東京・下北沢GALLERY HIBOU HIBOUで開催される『ハブ展4』の開催発表。
『ハブ展』とは1000個以上あるタイツ芸から厳選した作品を披露する展覧会のことで、1回目の開催から撮影を担当しているカメラマン・河村正和さんも加わってトーク。河村さん曰く、「今回は世界に向けて羽ばたこうをテーマに、敢えて和のシチュエーションで撮影しています」とのこと。も、「僕が考えたものとハブさんが違うキャラを演じてるのが面白い」と補足すると、ハブサービスは「2人の意向、セッションは噛み合ってません。でも、その違和感がこれまでずっとうまく言ってます」と話します。
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今回の展示は観てのお楽しみとのことですが、キクチの「タイツ芸は観てみないと、記者の方もわからないのでは?」との指摘から、胃のポーズを披露。
「又吉原作のドラマ『火花』で、ハブさんは素の顔を一度も見せずに、胃袋のままで出ております。ぜひ観ていただければ!」と呼びかけるキクチです。
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3つ目は、タイツグッズの発売。
「ネタをテレビでやる時に、"(あのタイツ芸は)どうやってやるんだ"という声が......まだ聞こえてはないんですけど、そのうち聞こえてくるんじゃないかということでつくりました」と説明するハブサービス。タイツ2枚が入っているもので、種類は2つ。そのうち「赤×肌色」ではハブサービスの代表的とも言えるタイツ芸「海老フライ」を真似することができます。また、もう1つの「紫×紫」は完全なる正三角形になれるんだとか。「大人向けの販売ですが、夏休みの自由研究にも使っていただきたい。海老フライだけじゃなく、こんなものになれるんじゃないか。あんなものになれるんじゃないかと家族一緒にやっていただきたい」と呼びかけます。
なお、こちらは京都・美術『えき』KYOTOにて本日より先行発売。一般発売は後日発表されるそうです。
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4つ目は、「マリポーサ襲名」。
マリポーサとは、昨年解散したアホマイルドのネタ上のキャラクターのこと。「僕は先輩でありながら、いちファンで好きだったので解散はショックで、やめないでくれと言ってしまったりもしました」と切り出しつつ、「それぞれのネタはそれぞれにしかできないように、アホマイルドのネタはアホマイルドでしかできない。けど、好きなマリポーサのネタが観られないのは寂しいということで、2人に電話して『やりたいんだけど』って言ったら『いいよ』と即答してくれたのでやることにしました」と宣言します。
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ここで初代・マリポーサであるクニが登場して、ネタを披露。今回のオファーについて「お客さんにウケてないネタをやらせてくれと言われた」と話すクニ。「(相方・坂本と)コンビ2人で『家の前に粗大ゴミを捨てたら、変なおじさんに拾われた感じだね』って話した」と言うと、報道陣から大きな笑い声が起こります。
その後、クニよりマリポーサのトサカ(?)を継承したハブは「初代のネタも引き継ぎながら、2代目として新たな像も見せていけたら」と意気込みました。
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最後は、「R-1優勝」を公約として高らかに宣言!
「次回の『R-1ぐらんぷり2017』で必ず優勝します」と力強く語るハブサービスは、記者から「もしできなかったら......っていう公約を聞かせて欲しい」との声に「2017年に優勝できなければ、2018年に挑戦します!」とキッパリ。「Bコースの解散の引き金はいろいろありましたけど、キングオブコントの結果を受けてのことだった。でも、もしR-1を機に芸人を辞めるとかになったら、2017年のR-1のために20年間やってきたことになる。(それはちょっと違うというか)僕はお笑いが好きなので......」と芸人活動の継続を力説。キクチに「じゃあ、2018年優勝できなかったら?」と聞かれると、「できなければ、2019年に挑戦します!」と即答。ハブサービスの意志はまったく揺るぎません。
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報道陣の中にはカラテカ・入江の姿も。この会見のために早起きしたと語る入江は、ハブサービスに「奥さんと毎月15万を家にいれるって約束してますけど、今月の給料は?」と鋭く質問。また、「『ハブ展』の集客目標は?」とも訊ねられたハブは「今回は6日間で500人来てもらえたら」と即答。「来なかった場合? 来年またがんばります!」と言い切って笑わせました。
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会見終了後には、報道陣へハグのプレゼント(?)が。男性陣にはガッツリと熱い抱擁を、罰ゲームとばかりにためらう女性陣へはスーツの上着を着用し、優しく受け止めました。
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【ハブサービス】【キクチウソツカナイ。】【カラテカ】【入江慎也】

今最も勢いに乗る若手漫才師「コマンダンテ」をケータイよしもとが総力特集!

ケータイよしもとの7月の特集「月刊コマンダンテ」が配信開始しました。

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2016年に入り、ytv漫才新人賞優勝、上方漫才大賞新人賞優勝と、関西の賞レースで二冠を獲得し、今最も注目を集めている若手漫才コンビ・コマンダンテを、ケータイよしもとが特集しています。

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ロングインタビューでは、賞レースの裏側や優勝後に起こった周囲の変化、M-1グランプリに掛ける思い、また、8月にルミネtheよしもととなんばグランド花月で開催される単独ライブについて、そして気になる東京進出についての心情なども包み隠さず語っています。



さらに、2人のパーソナリティに迫った「一問一答」のコーナーは、8月2日まで毎日更新されるので、見逃さないようチェックしてください。



今後、撮りおろしの写真が、ケータイよしもとでは待受画像として配信、さらに生写真販売サービス「ナマーシャ」も更新されるので、こちらもあわせてお楽しみに!



▼『ケータイよしもと』(月額¥324)
よしもと若手芸人のコラム、ラジオ、楽屋裏写真などが満載のモバイルサイト。
[スマホ] http://sp.fdgm.jp/
[携帯] http://fdgm.jp/

【コマンダンテ】

シソンヌ・じろう「記念すべきライブです」念願の本多劇場での『シソンヌライブ[cinq]』開幕!

昨日7月14日(木)より、シソンヌが東京・本多劇場にて『シソンヌライブ[cinq]』をスタートさせました!
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『シソンヌライブ』とは、シソンヌが2013年12月よりスタートさせたコントライブ。セットや衣装、演出など細部にまでこだわりが散りばめられたライブはお笑いファンのみならず、アンテナの鋭い演劇ファンをも巻き込んで毎回、盛況を呼んでいます。
5回目となる今回、シソンヌが挑むのは本ライブ立ち上げ以前から2人が目標として掲げていた演劇の聖地・本多劇場。
昨日、本番前のゲネプロに潜入した訳ですが、序盤からシソンヌらしいある種の狂気性をはらんだコントでぐっと引きつけると、その後は2人の純粋な掛け合いを活かしたもの、不条理な状況が浮き彫りになるものなど、さまざまな視点が散りばめられたコントを次々と披露。本多劇場という大きな舞台を活かしたものもあるなど、これまでとはまたひと味違った見せ方の工夫を感じさせる充実ぶりです。
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ゲネプロを終えた2人にまず感想を訊くと、「本多劇場は単純に言えばデカい劇場。実際に立ってみたら舞台の広さはそこまで感じなかったですけど、客席はやっぱり広いですよね」(じろう)「奥行きがある感じがします。この広い劇場を、2人でうまく使えているのか。こじんまりしていないのかと心配でしたけど、スタッフさんの知恵もお借りして広くは使えてるんじゃないかなと思います」(長谷川)との返事が。
上京する以前から「漠然とやってみたいと思っていた」と言うじろうは3年前、よしもと本社で取材を受けていた時に目標を訊かれて「本多劇場に立ちたい」と返答。その直後、マネージャーから同劇場で上演される『男子はだまってなさいよ』のオファーが届いたことを聞かされて、甲州街道と明治通の交差点で嬉しさのあまり、泣いたそうです。それほど恋い焦がれた劇場ということもあって「もし1回目が今回だったら、ヤバかったかもしれない」と呟くじろうは、「本番でウケてエンディングで舞台に立ったら、違う感動があるのかもしれない」と想像します。
「もっと緊張するかと思っていた」と言う長谷川は、「今は早くお客さんに観てもらいたい。僕は笑い声がないのがストレスになるというか、調子狂っちゃうんです。だから、お客さんの前で早くやりたいですね」と本番が待ちきれない様子でした。
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『シソンヌライブ』の開催を重ねることによって、「変な焦りがなくなった」と話す長谷川。
「一昨年、昨年あたりはテレビで売れないこと、テレビの仕事が入らないことへの思いがあったんですけど、このライブを観に来てくれる人、同業の方も含めていろんな感想をくれるのが自信になって、変に焦らずにやっていけるようになりました。そう思ってからは、テレビに読んでいただいた時に余裕を持ってやれるようになりましたし、オンエアに乗る(映る)率も上がっている気がします。まぁ、ほんのりとですけど、1つ1つやっていけばいいだなと思えるようになりましたね」(長谷川)
一方、「コント力、技術は上がってるんじゃないですかね」と分析しながらも、「今はとにかく目の前に来た仕事を一生懸命やっているだけ」と話すじろう。「自分達からこれやりたいとかはあまり言えないんですけど、『超ハマる! 爆笑キャラパレード』や『LIFE!~人生に捧げるコント』、ネタ番組とかで声をかけてもらえるので、それは必死でやっています」と語ると、長谷川も「ネタ番組をやるとき、声をかけてもらえる機会が多くなったのは、シソンヌライブをやってるからかもしれない。僕らの土台になっている」と同調しました。

東京での上演後、金沢、大阪と公演は続きます。
「本多劇場以外ではできないこともあるので、ほかの公演とはまったく違うものになるかも。いちばん豪華に観られるのは、本多劇場になりそうです」(じろう)「金沢と大阪は、これまでの『シソンヌライブ』みたいな感じになるかもしれないですね」(長谷川)とコメント。
ライブスタート当初は悲願とも言うべき存在だった本多劇場での公演を、5回目にして実現させた2人ですが、次なる目標を訊くと「チケット発売日に全公演完売できるようにしたい」と長谷川。この『シソンヌライブ』、またシンプルなつくりで行われる『シソンヌライブ[モノクロ]』を今後も継続させていきたいとのことですが、そのほかの展望としてじろうは「津軽弁の創作昔話をつくってみたい。『~モノクロ』で青森に行ったとき、ラジオから昔話の朗読が流れていたのでつくってやろうかな」、長谷川は「若手の女優さんとコントをしてみたい。その方がメインでウケるような形で、ガチガチにやってみたいですね」と話しました。

16日(土)昼の部はすでに完売しているそうですが、ほかの回は当日券有り。
「確実にネタでいいものを見せられると思うので、ぜひ。大人の方はもちろんですけど、若い方にも観に来て欲しいですね」(長谷川)「もしスベったとしても、後々、笑い話にできる可能性がある記念すべきライブではあると思う。この先、本多劇場でもっといい公演ができるかもしれない。そのとき、『シソンヌの本多劇場1回目の公演、観に来てたよ』って言いたい人はぜひ来てください!」(じろう)と多くの来場を呼びかけました。

なお、金沢公演、大阪公演で開催される本公演の終演後、DVD『シソンヌライブ[une]/[deux]』購入者を対象としたサイン会を開催。8月7日(日)には東京・タワーレコード新宿店にて、『シソンヌライブ[une]/[deux]』DVD発売記念イベントも行われます。そちらもぜひ足を運んでください!


【シソンヌ】

NSC26期生が集結『今一番やりたいネタライブ』

NSC26期それぞれが今一番と思うネタを披露するイベント
『今一番やりたいネタライブ~NSC26期編』
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NSC26期を中心に芸人が今一番お客さんに披露したいネタをするイベントです。漫才ありコントありコーナーありの2時間たっぷりお楽しみ頂けます。
出演者の何組かよりイベントへの意気込みをお聞きしております。

アキナ「同期が集結してネタをやるということは、やはりしびれますね。負けたくないという気持ちがガンガンに出ると思います。お客さんに来てよかったと思ってもらえるライブになればいいなと思います。」

藤崎マーケット「猛暑が続いておりますが、笑って笑って暑さを吹き飛ばして下さい!このイベントでいっぱい笑いを取れたら、新しいウェイクボードのヘルメットを買おうと思っています。(田崎)」
「お客さんの事など1ミリも考えずに、ただ自分が今したい事をするライブ。ラッスンゴレライの可能性も出てきた。本当に危ないものが見たい人は是非。(トキ)」

ただいまチケット絶賛発売中☆☆お急ぎ下さ~い!!


【日時】2016年7月19日(火)
   19:00開場 19:20開演 ※20:20終演予定

【会場】なんばグランド花月

【出演】アキナ、天竺鼠、藤崎マーケット、和牛、2700、バイク川崎バイク、守谷日和、アインシュタイン、かまいたち

【料金】前売2,000円 当日2,300円(全席指定)

◆チケットよしもと
・チケットよしもと予約問合せダイヤル ℡ 0570-550-100 (Yコード999-010)
・オペレーター対応予約専用ダイヤル ℡ 0570-041-356〈10:00~18:00〉
・WEB⇒https://ty.funity.jp/ticket/show/page?clientid=yoshimoto&show=N216071919&sno=2&skb=1&showno=1
・よしもと各劇場窓口(祇園花月を除く)

◆チケットぴあ
・℡ 0570-02-9999(Pコード:451-863)
・チケットぴあのお店
・WEB⇒ http://t.pia.jp/
・サークルKサンクス
・セブンイレブン

◆ローソンチケット
・℡ 0570-084-005 (Lコード:58210)
・WEB⇒ http://l-tike.com/
お 問 合 せ(10:00~19:00)

チケットよしもと予約問合せダイヤル
℡ 0570-550-100 

オリラジ・藤森、嵐のナイトプールで"水もしたたるイイ男"に!?『CanCam×Shinagawa Prince Hotel Night Pool』 オープニングイベント

7月14日(木)、東京・品川プリンスホテルの屋外プールにて『CanCam×Shinagawa Prince Hotel Night Pool』 オープニングイベントが開催され、CanCam専属モデルまい(chay)さんとオリエンタルラジオ・藤森慎吾が登壇しました。
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女の子の知りたい「今」をキャッチアップし、今どき女子のバイブルとして流行の第一線を走り続けている女性ファッション誌『CanCam』と、都内屈指のエンターテインメントホテルとしてさまざまなイベントを展開する『品川プリンスホテル』がこの夏タッグを組み、リッチな夏の新定番スポット『CanCam×Shinagawa Prince Hotel Night Pool』を7月16日(土)~9月19日(月・祝)の期間限定でオープンすることに。

プールサイドのデザインは『CanCam』編集部が監修。心躍るフォトジェニックな空間は、女の子の「かわいい」を知り尽くした『CanCam』のプロデュースならでは。リッチなウッドデッキチェアなども新設された、今年リニューアルした屋外プールで、いつもとはちょっと違ったワンランク上の夏の夜遊びが体験できるスポットとなっています。

まずはCanCam専属モデルのまい(chay)さんが登壇。先日プライベートで友人とグアムに行ってきたばかりというまいさんは、以前から気になっていたフライボードに挑戦したのが今まででいちばんの夏の思い出になったそう。
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続いて本日のスペシャルゲスト、"芸能界きってのチャラ男"ことオリエンタルラジオ・藤森が登壇。「どうも~!!」と、チャラさ全開で登場した藤森は、「プール、僕好きなんですよ~。今年の誕生日......あ、誕生日は3月なんですけど、室内プールを貸し切って誕生会をやっていただきました!」と大のプール好きを公言。水鉄砲の中にシャンパンを入れて遊んだりしたそうで、「チャラ男完全復活です! 記者さん、今僕を狙ってください。何か撮れますよ!」と記者を挑発(?)します。
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インスタ用の写真もすでに撮ったという藤森に、まいさんが「私、藤森さんのインスタ好きで、いつも見てます!」と言うと、「ホント!? じゃああとで一緒に写真撮りましょうよ!」と嬉しそうな藤森。ナイトプールについては「7対7ぐらいで行くのがオススメ! 3対3ぐらいだと我に返ってしまいそうだけど、大勢だとはしゃげるから」と持論を展開しますが、まいさんに「いちいちチャラいですね(笑)」とツッコまれていました。
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今年の夏は「浴衣を着たい」というまいさん。それを聞いた藤森は「浴衣デート、いいですね! 僕も浴衣買ったけど、着てなくて」と話し、そこから話は"理想のデート"に発展。「丸の内あたりでお仕事している女性を仕事終わりの時間に車で会社まで迎えに行くとか、いいですね~。◯◯の地下駐車場に集合!みたいなコソコソしたやつじゃなくて(笑)」と、意外にチャラくない一面ものぞかせます。
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続いて、CanCamのイベントらしい最新水着ファッション紹介のコーナーへ。水着モデルとして海老沼さくらさんと丸山リサさんが順番に登場し、最新の水着が2ルック紹介されました。
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その後、いよいよプール開き宣言となり、同誌特別招待女性読者50人が水着で登場。ゲストのコールとともに一斉にプールに飛び込みました。直前まで「僕のこと、絶対に押さないでくださいよ! 着替えは持ってきてるけど、でも絶対押さないで!」とネタ振りをしていた藤森でしたが、残念ながらまいさんには通じず、プールに落とされるチャンスを逃すことに......。
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その直後、突然の豪雨に見舞われいったんイベントは中断。しばらくして小降りになってから改めて行われた囲み取材では、藤森がまいさんに「芸人が『絶対に押さないで』と言ったら、それは『押してね』ってことだから、覚えておいてね」とやさしく指導する場面も。
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雨が降っているため、ステージの前まで報道陣が囲みに行けず、囲まない"囲み取材"となってしまった状況を見て「こんな囲み取材、初めて」と話す藤森。途中からまたかなり本降りになってきて、スタッフが傘を持ってきても「絵的に濡れてた方が面白そうだから、傘はいいや」と男気をみせると、それに感化されたのか、なぜか芸人ではないまいさんまで「私も絵的にこの方が......」と男気をみせます。

芸能リポーターに「結局、今日は(プールに)飛び込まないんですか?」と聞かれ、半ば強引に飛び込まざるを得ない状況にもっていかれた藤森。最後は「絶対に押すなよ!」と定番の前振りで、まいさんとリポーターによって無事(?)プールに突き落とされ、「みんな、最高の夏にしようね~!」と叫んで爆笑をさらい、芸人魂をみせつけていました。
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【オリエンタルラジオ】【藤森慎吾】