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2017年3月

2017年3月20日(月)神保町花月にて、NSCジュニアコースの生徒たちによる生ライブ『こわっぱ』が開催されました。

ラッキィ池田講師の指導によるオープニングダンス『チロリ村劇場』でライブはスタート。
ジュニアコースの生徒達が、『こわっぱ』を盛り上げようと手を挙げた若手芸人とともに、華麗なダンスを繰り広げました。

ダンスの後はジュニア生達のネタ見せコーナー。
「ラベルチャイルド」「ガチャガチャ」「てとて」「ハウスボーイ」と名付けた4組が、自分達で作ったネタを披露しました。

続いてはコーナータイム。
ジュニア生が考える「おもしろいギャグ」とは何か?
出てきた答えは...
・たくさんの人がおもしろいと思うもの。
・恒例のもの。
・キャラとは違うもの。
・老若男女が楽しめる普通じゃないこと。
・変な動きを付ける。
・予測不可能。
条件を聞き出した後は、この6つの条件すべてを網羅するギャグを考えて披露せよと、若手芸人に指令が下った! ハードルの高い要求に、若手芸人達の頭の中はフル回転!

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続いて新喜劇。
今回出演するジュニア生のために書き下ろされた新作オリジナル台本で披露。
お芝居には、定番の新喜劇ギャグが入っているのはもちろんのこと、ジュニア生がそれぞれのネタで悪い借金取りと真っ向勝負! 短い練習時間でここまでお客様を笑わせることができるのかと思うほどの質の高い演技力でした。
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続いては、コントミュージカル『カッパッパ星人』。
地球の食べ物を勘違いして食べるカッパ星人たち。
・キリンビールに動物のきりんが入っていたり...
・うぐいすパンにはうぐいすが入っていたり...
・かっぱえびえんにおののいたり...
最後には、カッパたちが踊りまくりました。

続いては大喜利。
「不思議の国のアリスの世界では、不思議じゃないことってどんなこと?」というお題で舞台は大盛り上がり! お題を言ってすぐに手を挙げるジュニア生の頭の回転の早さにビックリ!

エンディングでは、長年よしもとジュニアとして活動をしてきた漆黒くんが今日で卒業するということで、後輩達から花束が用意されてきました。しかし、その花束は漆黒くんに手渡されず、漫才の相方に「今まで面倒を見てくれてありがとう」と贈られる始末。これは後輩達の愛情の裏返し? それとも本当に早く卒業してもらいたかった?

開催する度にどんどん成長していくNSCジュニア生達。次の『こわっぱ』公演では、もっとおもしろく、もっと成長した姿を見せてくれるハズ! 今から楽しみです。

2017年3月23日 (木)

ついに出た「グレートヒーハー!」 ブラマヨもコカ・コーラ新商品のおいしさを絶賛!

3月23日(木)、コカ・コーラ史上初となる日本のために開発された新製品「コカ・コーラ プラス」発表記念イベントに、コカ・コーラファンのユージさん、料理研究家の平野レミさん、日本を代表するワインソムリエの田崎真也さんととに、ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬が出席。新商品のパッケージカラーに合わせてオールホワイトの衣装で登場した5人は、新製品を試飲し、その味わいをコーク(59秒)でプレゼンテーションしました。
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3月27日(月)発売の「コカ・コーラ プラス」は、「コカ・コーラ」ならではのおいしさはそのままに、食事から摂取した脂肪の吸収を抑え、食後の血中中性脂肪の上昇を穏やかにする「トクホ」(特定保健用食品)の機能を加糖ゼロ、カロリーゼロで実現した新製品。
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「コカ・コーラ プラス」の商品説明や開発秘話を聞いたゲスト陣は、その味と機能に興味津々。中でも小杉は、「この"わがままボディ"も、トクホのコカ・コーラなら堂々と飲める」と期待に胸を膨らませます。そしていよいよ、出来立てほやほやの「コカ・コーラ プラス」が工場から到着。乾杯した5人は、日本で初の「コカ・コーラ プラス」を口にすると、それぞれが「うまっ!」と驚きの声を。そんな中、誰よりも早く口をつけた小杉が「俺が日本で一番に飲んだ」と自慢すると、吉田が「お前は口に入れただけ。飲んだのは俺が日本で一番」と対抗し、小競り合いで会場を笑わせました。
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「コカ・コーラ プラス」をいち早く堪能した5人は、その味わいをコーク(59秒)でプレゼン。芸能界一のコカ・コーラファンを自負するユージさんは「トクホなのに変わらぬ味わい。さらに日本のために開発されたということがうれしい」と、その魅力を"ファン待望の味わい"と表現。主婦として家族の健康を気遣う平野さんは"家族におすすめしたい"と太鼓判。特に「トクホ」というフレーズがお気に召したようで、「次に孫が生まれたら名前を"トクホ"にします」との入れ込みよう。田崎さんは、まるでワインの紹介かのように香りや味わいを美しい言葉で表現し、"料理との相性も最高"と絶賛しました。
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そして小杉は、おなじみの「ヒーハー」には、実は「ヒーハー」「スペシャルヒーハー」「グレートヒーハー」の3段階あると説明し「今まで一度も出てきたことがなかったけど、ついに出ました」と前置きした上で、"グレートヒーハー!"と絶叫。ところが会場の反応はイマイチで、それまで黙って見ていた吉田も「もっとシンプルにいけたやろ」とダメ出し。「"頭はウスイけど、飲み物はコーク」とか"気は抜けないけど、毛は抜ける"とかあったやろ」と小杉にひっかけたフレーズを披露し、まるで漫才のような掛け合いをみせました。
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またイベント後の囲み取材では、「コカ・コーラ プラス」のコンセプト「こう見えて、トクホです」にちなみ、それぞれの「こう見えて...」という秘密を告白。小杉が「こう見えて、僕自身は"ハゲ"という言葉を使ったことがないんです」と「薄毛」もしくは「小盛り」という表現を使っていると明かすと、田崎さんも「全く一緒です」と賛同。2人に妙な親近感が生まれました。一方、吉田は「こう見えて、電動洗顔器で顔を洗ってます」と衝撃の事実を。さらに、顔に何かトラブルがあった時に使用している薬が、動物園の飼育員がサイのお尻に塗っていた薬と同じだと判明したそうで、自分の顔を「サイのケツの肌触りです」と自虐し、取材陣を笑わせました。
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【ブラックマヨネーズ】

5月開催の『東京グランド花月』に内場座長率いる新喜劇が初登場! 番組を終わらせる(?)千鳥は1万円の厄払いも

よしもと100年の歴史に裏付けられた看板寄席、"グランド花月"の東京公演『東京グランド花月』が、5月2日(火)~5月3日(水・祝)に、TBS赤坂ACTシアターにて開催されます。
多数のリクエストに応え、内場勝則座長の吉本新喜劇が初登場するなど、6回目を迎える今回も見どころ満載。

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3月23日(木)、吉本興業 東京本部で行われた「『東京グランド花月 』開催発表囲み会見」には、その内場座長、同じく初登場となるガレッジセール(ゴリ、川田)と千鳥(ノブ、大悟)が出席しました。


まず、東京グランド花月初登場への意気込みを訊かれるた内場は、「今まで、すち君(すっちー)とか川畑君とか他の座長が来られているみたいですけど、彼らより上品な感じになると思います。品が邪魔しちゃうんで(笑)」と笑顔でコメント。

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続くガレッジセールは、18年前のエンジョイプレイ以来、ほとんどネタを作っていなかったものの、2年前の20周年単独ライブでネタを作り、「なんばグランド花月(NGK)であったり、ルミネtheよしもととかに出させていただいて、評価を得ていると聞いています」とゴリが自負します。
一方、スタイリストがつくと思い込み、私服で登場していじられまくった川田は「僕はつい最近、痛風になりまして、本番までには治したいと思います」とのこと。

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千鳥は、「東京グランド花月に呼んでもらえるということは、よしもとの漫才師の中でも上位に君臨できているということで」と切り出したノブが、「一番面白い演芸は劇場にあるということを大吉さん(博多華丸・大吉)とか礼二さん(中川家)とかが言ってます」と語り、直後の大悟が「ノブが人の意見でしゃべったこと、すいませんでした」と謝罪します。
その大悟は、「大阪からいろんな芸人さんも来るので、日頃見られない東京の方は、特によしお師匠の髪形などはやっぱり生で見ないと」と西川のりお・上方よしおのよしおの刈り上げヘアをピックアップ。すかさず「もっとあるやろ! のりお師匠の暴走とかを言えよ」とノブからツッコミが入りました。

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内場が東京で新喜劇を公演するのは、十数年前以来だそうですが、東京グランド花月については他の座長から「かなり手応えがある」と聞いているため、プレッシャーもあるとか。
しかし、「日本中まわりますけど、笑うツボは一緒なんだなと思うので、気軽に来ていただいて、こっちも3時間くらいの稽古でやっているので(笑)」と明かすと、ゴリが新喜劇にゲスト出演した際の稽古時間を振り返り、「ビックリします!」とその短さを熱弁します。

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また、ノブはキャラ芸人の原点が新喜劇だと論じ、「今回の新喜劇でも、中條健一さんという方がいらっしゃるんですけど、緑色1本でここまで内場さんとの絡みで笑いが生まれるんだということ。見どころはそこです」と明言。それを受けて内場は「はっきりわからないと思うんで、見に来てください(笑)」と呼びかけました。

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「内場さんから見て、今回の2組はどう見ている?」との質問には、「実力派でしょうね。東京ですぐ売れるなんて、なかなかないですから」と太鼓判。
そこで記者から、千鳥の加わった番組が次々終了していることが伝えられると、「大丈夫かな?(笑)」と内場が心配を始め、「東京グランド花月終わらせたら本物ですよ(笑)。でも大丈夫です。キツめの厄払い行きましたので。1万円かけて行きましたので」と報告しました。
大悟も「僕らが出たからということで、6回で終わらないように、漫才がんばりたいと思います」と意気込みました。

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『東京グランド花月』は、5月2日(火)~5月3日(水・祝)、東京・TBS赤坂ACTシアターにて1日2回、計4公演が行われ、前売り券は発売中。
出演者などの詳細、最新情報は公式サイトでご確認ください。


【内場勝則】【ガレッジセール】【千鳥】

ガレッジセール・川田、美味しい長岡の日本酒を「最高のエンターテイメント」と絶賛!『女酒会(じょしゅかい)~長岡日本酒大集合~ @渋谷ヒカリエ』

3月22日(水)、東京・d47食堂にて、『女酒会(じょしゅかい)~長岡日本酒大集合~ @渋谷ヒカリエ』が開催され、ガレッジセール・川田広樹、チカコホンマ、星田英利が出席しました。
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新潟県長岡市とよしもとが協力し、農業と長岡の暮らしの魅力を発信する「農業で住みます芸人 in 長岡」では、長岡市和島地域にある妙法寺に住み込む芸歴3年目のピン芸人・チカコホンマが農業に挑戦。ガレッジセール・川田と「ガレッジ川田とチカコホンマの新潟長岡和島産コシヒカリよしもと芸人米」を販売するなど、地域に根ざした活動を行っています。
今回は特別企画として開催されたのは、一夜限りの女子限定長岡地酒イベントは、d47食堂ホームページ、よしもとIDメールマガジンなどによって募集された中から40名の女性が参加。長岡市内16つの酒蔵からは、女性向けに選りすぐった一押しの長岡地酒を用意されました。

オープニングでは川田が開口一番、「ご報告です。めでたく痛風になりました!」と報告すると、お客さまから「イェーイ!」という声が。飲む気満々の川田に、チカコが「捨て身の会ですね」と声をかけます。
川田による「元女子高生のみなさま、今日は楽しく日本酒を飲みましょう!」という音頭で、参加者と乾杯。川田とチカコが飲むのは、池浦酒造のこしぴかり。チカコが池浦酒造と一緒に造ったお酒で、「ラベルも私がつくったんです。かわいいでしょう?」とアピールします。
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ここで、日本酒大好き芸人・星田もゲストとして登場します。
星田は地元の酒造とコラボしたお酒も出すほどの日本酒好きで。こしぴかりを一口飲んで、「本来はむちゃくちゃ辛口が好きなんやけど、このお酒はふわっと感があって美味しい」と感想を語ります。長岡の印象については、「おじいちゃんが錦鯉好き。山古志の錦濃いを1回、手に入れたいと話してました。あと、長岡の花火大会にも行ってみたい」とコメント。「山古志は、日本の原風景が残っているところ。そんなところを知ってるなんて、すごい!」と感心するチカコです。さらに、「酒造に行くときは、納豆とか食べちゃダメなんですよね」と語る星田。「そうなんです。麹菌が死んじゃうんですよね」と驚きながら同調したチカコは、「ただの日本酒大好きなだけかと思っていたら、そういう知識もあるんですね。なめてました!」と、博識ぶりに感服しました。
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「よしもと芸人米」というお米をつくった川田とチカコ。「家の庭で食べたおにぎりと漬け物がめちゃくちゃ美味かった。最高だった」と語る川田に、チカコは「素材がいいからか美味しい食べ物が多くて、1年間で20キロ太りました」と嬉しそうに、でもちょっと困ったように話します。
「お米づくりと日本酒づくり、どっちが大変」という星田からの質問には、「お米づくりですかね」と返答。「長岡は結構暑いので、お米づくりは大変でした。日本酒つくりは暑くはないですからね」と話しました。
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トーク中、全種類を制覇した参加者から薦められた米百俵「六郎次」純米吟醸・生原酒を試飲する星田と川田は「甘みがあるけど、ツーンとも来る。いい!」(星田)「あぁ、美味しい! 酒造によって全然味が違うんですね」(川田)とそれぞれ感想を。飲み進めるうちに「楽しくなってきました!」と笑顔になった川田は、チカコとともに吉乃川の日本酒パックを試しながら「日本酒は最高のエンターテイメント!」と叫びました。
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その後は、それぞれ歓談。なお、今回用意された日本酒は、下記のとおりです。
・スパークリング純米柏の花言葉(柏露酒造)
・八一 特別純米(高橋酒造)
・吉乃川 ゆず酒(吉乃川)
・越後雪紅梅 純米吟醸(長谷川酒造)
・山古志純米吟醸(お福酒造)
・舞鶴鼓 純米酒(恩田酒造)
・純米吟醸 越の鶴(越銘醸)
・越乃景虎 名水源流(諸橋酒造)
・住乃井 本醸造(住乃井酒造)
・想天坊外伝 辛口純米酒(河忠酒造)
越乃碧―aoi― 純米吟醸(中川酒造)
・越後長岡藩 特別純米酒(関原酒造)
・米百俵「六郎次」純米吟醸・生原酒(栃倉酒造)
・朝日山 柚子 ノムネ(朝日酒造)
・純米吟醸 清泉 越淡麗(久須美酒造
・雪割草の里(池浦酒造)
・こしぴかり(池浦酒造)
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テーブルに並ぶ料理は、長岡産雪下野菜のスティック、だるまれんこんのきんぴら、長岡産 黒十全ナス からし漬け、長岡寺泊産 鱈の親子漬け、江口だんご本店の長岡醤油赤飯のおにぎり、長岡産 体菜の煮菜、佐野豆腐店のあぶら揚げ焼き、長岡寺泊産 南蛮えびの鬼がら焼きとからあげ、ふきのとうの天ぷら、新潟県産米を使った江口だんご本店の笹団子。素材の美味しさを活かした数々の料理は絶品です。
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チカコは参加者と、川田は酒造の方々と談笑しながら、それぞれ思い思いの時間を楽しみます。
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最後に「今日はお越しくださいまして、ありがとうございました!」と感謝したチカコ。川田は「ぜひ長岡にも遊びに来てください」と呼びかけました。


【川田広樹】【ガレッジセール】【チカコホンマ】

スパイク単独イベントに、胸キュン男子の児玉・松村・村がゲスト!

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表参道GROUNDにて、3月30日(木)開催、スパイク単独イベント『復活!スパイクのキュン!とするライブ』のゲストに、
『キュン!とするライブ』経験者であるサルゴリラ児玉、テゴネハンバーグ松村、てのりタイガー村をお迎えします。

村は、毎日新しい女性の連絡先を聞くまで帰宅しない、という謎のノルマを自分に課して、
相当数の女性に対する胸キュンテクニックを持っています。それを余すことなく発揮してもらいます!

松村は、その人に合ったキュンとする台詞、芝居を瞬時に出してくれる頭脳派胸キュン男子
松村のことがタイプじゃなくても、気づけば松村のペースになっているような凄まじさを目の当たりにできはず!

児玉は、とんでもないハプニングを呼び寄せる爆発的な胸キュンパワー!
この日も何か起こるはず!!

胸キュンVTRも今まで女性役は自分で演じてましたが、今回は初めて後輩の女の子に頼みました。
美男美女に演じてもらうと数分のVTRも極上のショートフィルムになりました。
たくさんの方々に見てほしい!!キュンとしてほしい!!
毎回、アンケートでも満足度100%いただいてるライブです。

夜の単独ライブ『ch:mallowshower』と合わせて、『キュン!とするライブ』もお楽しみください!



【スパイク】【サルゴリラ】【テゴネハンバーグ】【てのりタイガー】

楽しんごが「過去最高の色男役」!? 舞台『My Cafe' の閉店』本日より上演

東京・中野の「劇場MOMO」で、3月23日(木)~26日(日)に舞台『My Cafe' の閉店』が上演されます。

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同舞台は、熊本県の芸能学校「なごみエンターテインメントアカデミー」開校記念の東京特別公演で、"流行らないカフェ"をめぐる人々の物語。
脚本・演出を担当するのは、東京NSC出身で役者としても活躍する柴田孝介。
今回はそんな柴田と、主演を務める韓国人モデル/俳優ペク・ジュンソさん、共演者の俳優・藤巻勇気さん、そして近年役者としての活動を展開中の楽しんごにインタビューを行いました。

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――まずは、柴田さん。今回の作品にはどのような思いが込められているのでしょうか?

柴田:本作は「命」や「愛」がテーマになっていて、登場人物たちが"自分以外の誰か"のために一生懸命になっています。難しいことはないので、気楽に見に来ていただきたいですし、見た人が知らないうちにほっこりしてくれたらいいな、と思います。

――では、出演陣の"イケメントリオ"のみなさんは、それぞれの役に挑んでみていかがでしょうか?

ペク:まだ日本語が得意ではないので、セリフひとつにしても「どんなトーン?」「どんなイントネーション?」「どんな発音?」などと考えなければならず、100%正しく意味を伝えるのは難しいです。でも、共演者と一緒に稽古を始めてからは、いろいろ勉強させてもらって助けられました。

楽しんご:僕はもともと役者になりたかったのですが、今回は約1年ぶりくらいの舞台で、役柄は"昭和の色男"みたいな感じ。男らしい役って難しいし、「楽しんご」のイメージで見るお客さんは笑ってしまうと思うので、自分もつられて笑わないように気を付けます。

藤巻:僕は、役柄的に"生きている感じ"を出さないように意識しました。普段は「目力が強い」と言われるので、なるべく目が死んでいるように......。あと、主演の彼(ペク)が本当に一生懸命で、脚本に細かくメモをするなど勉強熱心だったので、「自分もやらないと!」と刺激を受けました。僕は彼のこと、すごく好きです。

楽しんご:僕も好き!

――仲が良い雰囲気が伝わってきますね。では、舞台を観に来られる方々にメッセージをお願いします。

ペク:本当にみんな頑張ってきたので、興味を持って見に来てもらえたら嬉しいです。

楽しんご:僕はいま、役者のお仕事ができていることが嬉しい。そして、この劇場はお客さんとの距離も近くて、プレミア感を感じます。楽しんごの男らしい一面を、ぜひ見に来てください!

藤巻:全員、必死になって頑張っているので、その熱気を感じてほしいと思います。


【楽しんご】

よしすぽ学園in熊本市立江原(こうげん)中学校 元ハンドボール日本代表監督 岩本典宏ハンドボール体験教室

平成29年3月22日(水)、熊本県熊本市立江原中学校で「よしすぽ学園in熊本市立江原中学校」と題し、元ハンドボール日本代表監督の岩本真典(熊本県出身)を講師とするハンドボール体験教室を開催しました。

体験教室は2部構成となっており、前半は中学2年生(新中学3年生)、後半は中学1年生(新中学2年生)を対象に行われました。
よしすぽ学園とは、小・中学校へアスリートやお笑い芸人を派遣し、楽しい環境の下、スポーツを学ぼうという企画です。これまでは東京都内の小・中学校を中心に開催していましたが、今回初めて都内を出て、熊本県内で行われました。

体験教室を一緒に盛り上げるのは、同じく熊本県出身で、吉本新喜劇で座長を務めた経験を持つ安井まさじ。

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昨年4月に起きた熊本地震以降、活動拠点を熊本県内に移し、活躍の幅を広げています。
安井の元気な挨拶と共に幕を開け、まずは安井のことを知っているかどうか生徒たちに質問を投げました。
知っていると答えた生徒を前に出して持ちネタを披露。胸を触らせ「イヤ~ん」とのけぞった後、逆に生徒の胸を触ると生徒もしっかり「イヤ~ん」と反応。会場は大爆笑に包まれました。

続いて岩本が登場すると、目を見張る高身長に生徒たちから口々に挙がるどよめきの声。

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岩本が「楽しく元気に頑張りましょう」と挨拶した後、準備運動からスタートしました。まずは、体を使ったじゃんけんで負けた方が相手の周りを回る、というもの。
その後は、岩本が言う数字と同じ人数のチームを作り、揃った時点で座る、というゲームへ移りましたが、数字が大きくなればなるほどチーム作りに苦戦する生徒たち。人数が揃わず最後まで残った人たちはその場で腹筋の罰ゲーム付きです。
時には安井も生徒に混じって人数合わせを手伝いました。ラストの「4」でたった一人残った男子生徒と、なぜか安井も一緒に腹筋をさせられるというオチが付いて次の準備体操へ。
腕を上げたまま曲げずに上下左右に動かすというもので、見た目以上にハードな運動に、生徒たちは苦悶の表情を浮かべながらも必死に食らいついていました。途中安井が「岸君、ちゃんと手を伸ばして!」と、先程二人で一緒に腹筋をした生徒を名指しで突っ込み会場を沸かせていました。
準備体操の後は6人グループで3人ずつに分かれ、投げ終わった人は一番後ろに回るというパス練習をしました。

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岩本は「必ず片手で投げること」と前置きをし、胸の前で手で三角形を作ること、投げる時は相手の胸をめがけること、思いっきり投げすぎないこと、というパスのコツを丁寧に教えながら、合間に生徒の名前を呼びながら注意事項の確認を行います。
「笛が鳴ったら投げる」と言われたにも関わらず「よーい、スタート」の掛け声で一斉に投げ始める生徒たち。
すぐに笛を鳴らして止めさせ「人の話をちゃんと聞くように」と注意した後、もう一度掛け声のみの合図に引っかかった生徒が「宮川君、ちゃんとやってー」と安井から突っ込まれ場を盛り上げていました。また、最後の6人までパスが回ったら座る、というゲームをすると、ある女子チームが回数を数えないまま最後に着座。すかさず岩本と安井に見つけられ罰ゲームの腹筋です。
岩本が「女子だから3回でいい」と言うと、「岸君さっき5回やったのに!」と安井。岸君はすっかりいじられキャラになっていました。
最後はシュートの練習で、まずは岩本がお手本を披露。3歩目の脚が付いたと同時にジャンプして投げる、という基本を教えた後「ちょうどそこにいるから」と安井をキーパーに立たせ、華麗にジャンプし素早くシュート。
ボールはあっという間にゴールポストに吸い込まれ、安井はあまりのスピードに「わーっ」と腰が引けていました。
一人2回シュートを決める練習をしているうちに予鈴がなり、あっという間の45分が終了です。
岩本は最後に、2年後の2019年に女子の世界選手権が熊本で開催されるので良かったら見て欲しい、またみんなと運動ができることを楽しみにしています、と締めくくって体験教室は和やかに終了しました。

2年生を代表して一人の生徒が岩本にお礼の言葉を述べ「シュートの練習が心に残っています。今日の体験を江原中学校の運動促進につなげたいと」挨拶しました。
その後安井へのお礼を急遽振られると「良かったです」とクールにあっさり一言。思わず新喜劇のコケを披露した安井でした。その後はみんなで記念撮影。どの生徒の顔も晴れ晴れとした良い表情でした。

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後半の1年生も内容は2年生と同じものでしたが、最初の安井との挨拶の声が大きく「いーねー、2年生よりいいよー」と安井。
同じようにギャグを知っている生徒を前に出し、生徒から「イヤ~ん」を言わせようとしますが、照れが勝った生徒はうまく言えず。また「ハンドボールは好きですか?」の問いも正直にしーんとなる生徒たち。
「嘘でもいいから好きだと言えよ」と安井の突っ込みを受け、岩本が登場した際の「ハンドボールが好きか?」の問いに大きな声で「ハイ!」と答えていました。
岩本が言った数字の人数を集める準備運動では一人残った女子生徒に「人生いろいろあるから」と2回目の余裕を見せる岩本。思わず安井も「おいおい」と突っ込みます。

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肩回しでは、安井が近づくと肩回しをしながら後ずさりする生徒たち。「なんで逃げるん!?」と安井も負けじと肩回しをしながらじりじり追い詰めるという寸劇もありました。シュート練習では2年生と同様、掛け声の合図のみでスタートした1年生。
さすがに2回目は引っかかりませんでしたが、やはりこちらも6人まで回さずに着座した生徒たちが居て、腹筋の刑に処せられました。
先生の一人がキーパーを買って出たシュート練習も無事に終わり、生徒代表挨拶へ。用意していなかった安井へのお礼の言葉に詰まる、というひと笑いを起こしつつ最後まで和やかに会は進行していました。

ウッチャンと千鳥は親子のような関係!? "チャップリンシリーズ"最新作が日曜プライム帯に進出!

4月9日(日)スタート『にちようチャップリン』(テレビ東京系/毎週日曜22:00~22:48※初回は30分拡大)の収録が、3月22日(水)、都内のスタジオにて行われ、出演者による取材会も開かれました。

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2015年、不定期放送での『そこそこチャップリン』としてスタートし、ゴールデン特番の『ぐいぐいチャップリン』を経て、深夜のローカル枠でのレギュラー『こそこそチャップリン』、昨年4月からは全国ネット枠での『じわじわチャップリン』へとステップアップしてきたネタ見せ番組"チャップリンシリーズ"。


今回、『にちようチャップリン』として日曜のプライムタイムへと進出するにあたっての取材会には、まず、相内優香アナウンサーと伊藤隆行プロデューサーが登壇すると、伊藤Pが「今、お笑い界で活躍する、これがベストメンバー」との出演者を集めたと自負します。

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続けて伊藤Pは、2年半ほど前の酒席で「若手のためにお笑いをやってもらえないものか」と内村さんからお願いされたところから端を発し、「言う通りに若手のためにやっていたら、気づいたらここに来た状況でして、戸惑っている(笑)」としながらも、「テレビ東京でいつかしてみたいなと思っていたような番組が出来て、私の中のひとつの夢が叶うかなと思っています」と喜びのコメント。


そして、MCの内村光良さんを始め、レギュラー出演者の土田晃之さん、千鳥(大悟、ノブ)、ハリセンボン(近藤春菜、箕輪はるか)、 井戸田潤さん(スピードワゴン)、田中卓志さん(アンガールズ)が登場。

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最初に意気込みを訊かれると、『にちようチャップリン』のスタートをつい最近知ったという内村さんは、「スタッフがバタバタしておりまして、とりあえずレギュラーメンバーを集めるだけ集めようという形でこういうメンバーに(笑)」「暖かい目で、長い目で見ていていただきたいと思います」とのこと。


"チャップリンシリーズ"に連続出演中の土田さんは、「チャップリンシリーズ?」と初耳の単語だったようですが、『そうだ旅(どっか)に行こう。』で、旅ロケに出る若手を決めるためのネタ番組が出発点で、「そこで優勝したのが横澤夏子ですね。その回が意外に好評だったというので、旅番組やめてネタ番組になっちゃうっていうね(笑)」と番組の歴史をしみじみと振り返ります。

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そして千鳥の番にまわると、「いやー、うれしいですね。"チャップリンファミリー"に入るのが夢でしたから。内村さんは、我々のお父ちゃん的な存在ですから」とハイテンションなノブ。
これを受けて、内村さんは「(自分の)子供みたいなもんです。島の子供みたいなもんです」と返し、「やったー!」とノブを喜ばせます。


続く大悟は、「千鳥が加わるとその番組終わる」というジンクスがあるにもかかわらず、「僕らを呼んでいただけるなんて、相当ありがたい」と感謝の弁。
さらには、再スタートする千鳥MCの番組『NEO決戦バラエティ キングちゃん』(テレビ東京/4月10日(月)放送開始)の取材会には、5名程しか取材陣が来なかったとし、ノブが「そんなに違うのか(笑)」と嘆きました。

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ハリセンボンは、春菜が「相内さんでは足りない華を」と相内アナをライバル視するも、「ボタンが閉まらない、丈が異常に長い」と急遽用意された衣装に難がある様子。
一方のはるかは、「日曜のお茶の間に、お笑いをお届け出来て、光栄です」と語り、「一番、いいコメントですね」と伊藤Pもご満悦です。


一人だけチャップリン風の衣装とちょび髭で登場した田中さんですが、「俺だけ異常者みたいになっているけど、全員やれよ、チャップリンの格好を!」「ド若手のコーナー(「これからチャップリン」)を井戸田さん、相内さんとやるんですよ!」とツバを飛ばしながら弁明。


遅れて登壇した井戸田潤さん(スピードワゴン)もチャップリンスタイルで、「マジ、帽子の幅が合わなさすぎる」と愚痴をこぼすも、「洋服のサイズが合わないくだり、もう終わったの」と土田さんから指摘を受けてしまい、「田中くんと一緒にやらせてください」との意気込みを絞り出すのがやっとでした。

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記者からの「どういう気持ちで若手に接するか?」との質問に、内村さんは「常にフラットな気持ちです。スッとです」としながらも、「一番気をつけなきゃならないのは、『内村てらす』(日本テレビ系)とのかぶりですね(笑)。一番の懸念です。なるべくセパレートにしていきたいと、強く願っております」と差別化を強調。

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次に、番組内では毎回、「●●芸人No.1決定戦」が行われることにちなんで、「自分が芸人No.1だと思うことは?」との質問もあり、ワキ毛の量と答えたノブは「関西の方では、ノブのオオワキ毛として名物になっています」と誇示すれば、大悟は「小さい頃から島中を走り回ったので、岩場走らせたらボルトより速い」と豪語します。


続くハリセンボンは、スペースシャトルの外壁と同じ素材を使った前歯に入れ替えたはるかが「前歯の丈夫さ」、父や叔父が警察官、自衛隊員という春菜は「芸人イチ、固い家庭」と答え、観覧客から「えー!」という反応も。

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そして、「長年ですけど、色の白さ」と美白を挙げる内村さんは、「歳とって、脚が細くなってきたもんですから、風呂入った時、女子みたい(笑)」と自嘲しますが、続く土田さんも色白には自信があるようで、「僕は手がオカマみたいな手をしているんです。顔が恐いのに手が繊細」と両掌を強調しました。


田中さんは「気持ち悪さですね。俺以降に出てきた気持ち悪い芸人、全部叩き潰しますよ!」とステッキを振り回し、観覧客から悲鳴と笑い声を浴びれば、トリの井戸田さんは、『アメトーーク』(テレビ朝日系)などで愛車のバイクが「ダサい」といじられまくったため、「首都高でバイクが日本一笑われる芸人です(苦笑)」といった悲痛のエピソードで芸人陣も爆笑!

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なお、初回の『にちようチャップリン』は、30分の拡大版「春のネタ祭り」として、アキラ100%、コロコロチキチキペッパーズ、サンシャイン池崎、三四郎、タイムマシーン3号、プラス・マイナスらが出演予定。
また、『泉ガーデン さくら祭り2017』期間中の3月31日(金)、4月1日(土)に、無料のお笑いライブ「にちようチャップリンお笑いLIVE」が開催されます。
詳細、最新情報は、番組公式サイトでご確認ください。

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【千鳥】【ハリセンボン】

2017年3月22日 (水)

雨上がり決死隊が「映画クレヨンしんちゃん」15年目2度目の出演! セリフ量に衝撃のコンビ格差が!?

3月22日(水)都内スタジオにて、映画『クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ』の公開アフレコイベントが行われ、ゲスト声優を務める雨上がり決死隊の宮迫博之と蛍原徹、本人役で出演の志田未来さんが登場。取材陣の前でアフレコを実演するとともに、しんちゃんとともに楽しいトークを繰り広げました。
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映画『クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ』は、宇宙規模でしんちゃんと宇宙人シシリが大暴れ。シシリの謎のビームでひとしとみさえが子どもの姿に。その一方でシシリの父親が企む巨大な陰謀が進行。しんちゃんたちが地球のピンチを救うため立ち向かいます。
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雨上がり決死隊は「映画クレヨンしんちゃん」シリーズに15年ぶり2度目の出演。今回、宮迫が声を担当するのは、地球を脅かす巨大な陰謀を企む"シシリの父"という重要なキャラクター。蛍原はしんちゃんたちに近づく謎のエージェント"モルダダ"役を担当します。15年前は叫び声しかセリフがなく、宮迫の奥さんにも「ホトちゃん出てた?」と気づいてもらえなかったという蛍原ですが、今回はセリフが増えているのか⁉
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早速、アフレコを実演。まずは宮迫がシシリの父親の登場シーンを。悪の親玉の憎々しいセリフを表情やアクションもつけながら感情豊かに表現し、しんちゃんも「相変わらず渋い感じで、落ち着いた演技でかっこよかった」と大絶賛。一方、蛍原は、標準語のセリフに苦戦。謎のエージェントを渋い声で熱演するものの、監督から「もうちょっとだけかっこよく」とダメ出しが。再度挑戦したところ見事OKが出て、しんちゃんも「一回目どうかなと思ったけど、監督の指示を受けてガラッと変わった。いい男ぶってたよ」とほっと一安心。しかし、セリフの量は前回よりは増えたものの、やはり宮迫とは大きな格差が。それでも蛍原は「これだけあれば十分よ」と満足そうでした。
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アフレコを終え、高校生の息子の父親でもある宮迫は「アフレコしながら、"こんな父親はダメだな"といろんなことを考えて勉強になった」と感想を。最近では息子に身長を抜かれる寸前だそうで、「じゃれながら息子を抑え込んで"お前力ないな。俺、2割しか出してへん"と言いながら、ホンマは9割出してます」と成長を喜ぶコメントを。しんちゃんと同じ5歳の息子を持つ蛍原は、「しんちゃんに出るってだけで息子が喜んでくれる」と感謝。しかし、出演を告げた際に「ピコ太郎も出る?」と言われたそうで、複雑な心境を明かしました。
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また、しんちゃんが大好きなドラマに出演する女優として本人役で登場する志田未来さんは、過激なセリフを思い切り叫び「ストレスがたまった時のもやもやがスッキリしました」と笑顔を。そんな志田さんに、2人は「そういう時はお風呂に潜って"わーっ!"って叫ぶといいよ」(蛍原)、「奥さんといざこざがあった時は、お風呂のお湯をバシャーンと天井にかける」(宮迫)と、それぞれのストレス解消法を伝授しました。映画『
クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ』は、4月15日(土)公開。

【雨上がり決死隊】【宮迫博之】【蛍原徹】

FUJIWARA、「日本一落ち着きがない」と紹介されて登場! 『カルピスソーダ』新WEB動画ローンチイベント

3月22日(水)、都内にて『「カルピスソーダ」新WEB動画ローンチイベント』が開催され、田中みな実さん、FUJIWARAが出演しました。
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乳酸菌と酵母、発酵という自然製法から生まれた"カルピス"を、きめ細やかな炭酸の優しい刺激で爽やかに仕上げた乳性炭酸飲料「カルピスソーダ」。このたび、パッケージデザインをリニューアルした同商品の、新WEB動画『田中みな実の水曜はゆるみソーダ』が、本日22日から8月まで隔週水曜日に限定配信されることになりました。
本動画は、「1週間の真ん中、疲れも溜まっているけれど、週末に向けてはもうひと頑張り」の水曜日を過ごす人々へ、"甘酸っぱいおいしさ"と"きめ細やかな炭酸の優しい刺激"で解放感を届けようという思いを込めてつくられたもの。田中さんがアナウンサーとして、くすっと笑えるニュースやコンテンツを紹介するという内容です。

田中さんは「大爆笑じゃなく、クスッと笑うところがポイントです」とアピール。脳力開発研究所の住友大我所長によると、テスト動画を観た人へ脳波テストを行ったところ、大多数がリラックスしていることがわかったそうです。
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FUJIWARAの2人は、日本一落ち着きがないゲストとして登場。「芸人なんで、喋ってないと落ち着かないんです」という藤本ですが、家では静かだそうで「嫁に、お地蔵って言われたことがあります」と自虐的に語って笑いを誘います。
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カルピスソーダを試飲した原西は「イケメンであろうが、ブサイクであろうが、平等にスッキリできる」と感想を。先ほどまでガヤついていた藤本もごくごくと飲んで、「ちょっと落ち着いてきました」と柔らかな表情を浮かべます。
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本動画にかけて、ゆるみたいタイミングを訊ねられた原西は「仕事上、着ることが多いゴリラの着ぐるみがピチピチなので、体感的、物理的にゆるみたい」とコメント。「芸人にはプライベートがない」と切り出した藤本は、中学生くらいの男の子に後ろからずっと"顔デカいからや"って言われ続けたというエピソードを披露しつつ、「違うんです。『今日着てるシャツ、小さいですね』『顔デカいからや!』で1セット」と正しいフリを伝授。「"顔デカいからや"って先に言われると返しができないので、"う、うううう"ってなる。そういう時にちょっとゆるみたい」と言います。
また、プライベートでゆるむタイミングについて、原西は「ネコとのコミュニケーション」と返答。「4時間くらい家を空けてないと迎えに来てくれないので、3時間くらいだと少し時間を潰して帰るようにしてます」と緩むために努力していることを明かします。一方、愛娘の言動・行動でかわいいと思った時にゆるむと答えた藤本。「仕事を見せたろうと劇場に連れていったら、舞台に見えないギリギリのところにずっと立って観ていて。その後、舞台に見える位置に立っていて丸見えだったんで、客席がざわついてました」とかわいらしいエピソードを。また、田中さんが「おうちで録画したドラマを観る時は、ゆるみます」と答えると、「普通やん!」とすかさずツッコむ藤本でした。
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最後に、田中さんがココロがゆるむニュースを披露することに。読み上げられたのは、藤本が靴下の片方しか洗濯カゴに入れていなかったという内容......。まさかの展開に「プチ暴露! 誰がリンクしたの?」と驚く藤本。また、原西は1兆個あるというギャグの中から、ゆるむギャグも披露しました。
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【FUJIWARA】