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2017年6月

2017年6月12日 (月)

イシバシハザマ・石橋"おとう飯大使"に任命! 加藤大臣も絶賛の手早く簡単なおとう飯実演

6月12日(月)、二児の父親であり、イタリアンレストランなどで調理経験もあるイシバシハザマ・石橋尊久が、内閣府による子育て世代の男性の家事参加を促進する「おとう飯(おとうはん)始めよう」キャンペーンをRPする"おとう飯大使"に任命されました。
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内閣府男女共同参画局では、日本の男性の1日の家事・育児関連時間は平均67時間(平成23年)と欧米諸国と比べ短いを現状を改善し、平成32年(2020年)までに2時間半に増やす目標を掲げ様々な活動を展開。その一環として7月1日(土)岡山県で開催される食育推進全国大会に向け、簡単で手間をかけず、多少見た目が悪くてもおいしい料理を"おとう飯"と命名し、男性の料理参加への第一歩として「おとう飯(おとうはん)始めよう」キャンペーンを実施。
任命式で、内閣府特命担当大臣・加藤勝信氏から「男が変わることによって、さらに女性にも活躍していただきたい。そのためにもハードルが高いと思われている"料理"も、実は難しくないんだということを石橋さんに広めていただきたい」と激励の言葉と任命状代わりの"おとう飯"エプロンを授与された石橋は、「ありがとうございます。頑張ります」と力強く宣言。
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早速、おとう飯エプロンをした石橋は、加藤大臣とともに、レンジだけで簡単に作れるおとう飯を実演。張り切って2、3時間かけてビーフシチューを作ろうとしたものの奥さんから「そんなこといいから、子供を公園に連れてって」と言われた経験から、"おとう飯"には手早さが必要だと実感したという石橋。ここで披露した「鶏もも肉の甘煮」も、鳥もも肉に、みりん、しょう油、チューブ入りにんにくをなじませ、レンジでチンするだけというお手軽料理ながら味は抜群で。試食した加藤大臣も「おいしい。短時間ながら味もよくしみ込んでいる」と絶賛。石橋は、なかなか料理への第一歩が踏み出せないお父さんたちに「"こんなに簡単で、家にある調味料だけでできるんだ"と知って欲しい。失敗を恐れず、いろいろやっていただけたら」とエールを送りしました。
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今でこそ料理上手ながら、飲食店でバイトを始めるまでは「水に塩いれればスープができると思ってました」という石橋。おとう飯のポイントは「無理なくできること」。「二度と使わない調味料を使い出すとそこでつまづくこともある」と忠告も。石橋家では、食器洗いや、トイレ、お風呂の水回りの掃除は石橋が担当と、男性の家事参加が少ない日本においては、かなり優秀なイクメン。しかし、現在の家事分担に至るまでにはいろいろあったそうで「奥さんとはケンカをしながら改善してきました。まずは簡単なことから始めること。奥さんにも優しく見守って欲しい。入口で怒られると萎縮してできなくなりますから」と、男性の家事参加へのアドバイスを。また、水回りの掃除に関しては、売れる前の平成ノブシコブシの吉村崇が率先して掃除をし、その後、実際に売れたという実例をあげ、「よく言われることですが、本当に仕事運が上がります」と。理由は何であれ、まずは家事参加への第一歩を踏み出すことの重要性を語りました。


【イシバシハザマ】【石橋尊久】

宇都宮まきも激走!? 「大阪マラソン SEASON TRIAL 2017 ケイ・オプティコム presents 10K&FUN RUN」開催!

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この秋で7回目を迎える大阪マラソンは、毎年多くのランナーたちが参加する国内屈指のマラソン大会です。今年から公式プレイベントを「大阪マラソンSEASON TRIAL2017」と題して、よりパワーアップ。その第一弾が6月11日(日)、ヤンマースタジアム長居で行われました。


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当日、参加ランナーたちは、3.2キロのファンラン、10キロのレースにチャレンジします。昨年、チャリティ文化の普及と大会をPRするために選ばれた「なないろチームリーダー」として活躍した宇都宮まき、岡崎朋美もゲストとして登場。岡崎は今年も「なないろチームリーダー」として活動します。二人はランナーに声援を送るとともに、ファンランにも参加し、イベントを盛り上げました。


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まずは10キロのレース「10K」から。主催者挨拶やゲストランナー紹介のあと、MCに呼び込まれた二人。岡崎は、走るのは原点に戻るトレーニング、実はウインタースポーツにも馴染みが深い、とアピール。「楽しくガッツポーズで帰ってきてください」とエールを送りました。宇都宮は「みなさん、おはこんばんちは〜!」と元気にあいさつ。去年は励ましで背中を激しく叩かれたとのことで、叩くのは優しくと参加者にお願いし、楽しんで走りましょう!と、こちらも元気いっぱいに会場を盛り上げました。


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そのあとに記念撮影、全員でストレッチのあと、いよいよレース開始です。宇都宮と岡崎は大きな声で「がんばってー!」とランナーを鼓舞。周回してきたランナーには手を振り、拍手を送り、力いっぱい声援を送ります。ゴール地点でもランナーを迎え、ハイタッチ。ランナーたちにパワーを注入していました。


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入賞したランナーたちは、メインスタンド前で表彰式が。岡崎が男子選手へ、宇都宮は女子選手へそれぞれ副賞を授与、記念撮影を行いました。


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そのあとの大阪マラソン出場権の抽選では、当選者の番号を読み上げるときに「ドルルルルル...」と宇都宮がボイスドラムロールを披露し、会場の笑いを誘います。岡崎はレースの最終ランナーとともにゴールへ。会場中から大きな拍手を浴びていました。


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続いてはいよいよ3.2キロを走るファンランです。出場する岡崎と宇都宮は、それぞれ最初にコメント。岡崎は昨年走った際、道を間違えたとのことで、「みなさんについていきます」と弱気な発言。そして「楽しくランしましょう!」と話します。宇都宮は、曇り空の下にも関わらず「今日はお日柄もよく...」と話し始めますが、リアクションの薄さに思わず「私の声、聞こえてます!?」と逆ギレ。そして「多分めちゃめちゃ遅いと思いますけど、40分以内で走りたいと思います。みんながんばりましょー!」と会場と自分に檄を飛ばしました。


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ファンランでも記念撮影のあと、準備体操が行われ、いよいよスタートです。二人もランナーたちをお見送りしたあと、コースへ。先に帰ってきたのは、やはり岡崎。気持ちいいペースで走り、笑顔でゴールです。それからかなり遅れてやってきた宇都宮。コスプレランナーに追いかけられながら、なんとかゴールインしました。


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宇都宮は「追いかけられて死ぬかと思った」と必死のコメント。「でも気持ちよかったです」とランを楽しんだ様子。と思ったら、3.2キロにも関わらず、給水ポイントを増やすべき、バナナとかも欲しいと言いたい放題でした。岡崎は今年の大阪マラソンへの出場が決まっていることもあり「ボチボチとは体を動かしています」と現状を説明。以前、東京マラソンを一度走ったことがあるものの、引退からまだ間がなかったころなので、今はどうなることか、と本音をポロリ。今日みたいに走りやすい天気ならと願いつつ、歩くことなく完走したい、と抱負を語りました。


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二人はファンランのラストランナーといっしょにゴールゲートをくぐり、無事イベントは終了。秋の本番に向けてますます盛り上がっていく大阪マラソン。これからのプレイベント「大阪マラソンSEASON TRIAL2017」からも目が離せません!



【宇都宮まき】【岡崎朋美】


神保町花月10周年記念公演!「1010愛して(じゅうじゅうあいして)」初本読みを終えて、出演者からコメント!

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神保町花月は、7月でオープン10周年を迎えます。
つきましては7月5日(水)~9日(日)まで10周年記念公演「1010愛して(じゅうじゅうあいして)」を上演致します!

記念すべき、10周年記念公演の脚本・演出を手がけるのは昨年芸人を引退し、脚本家・演出家と転身した家城啓之。出演するのはピクニック、シューレスジョー、ボーイフレンド・宮川、スクールゾーン・俵山、おばたのお兄さん、3時のヒロイン・かなで、ヒラノショウダイ、兵藤天貴。そして今回は豪華日替わりゲストも出演し、神保町花月の10周年を盛り上げます!
先日、出演者が初めて稽古場で顔を合わせ、初本読みが行われました。今回はその初本読みを終えて、出演者から本の感想と作品に対する意気込みをインタビューしました!


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■ピクニック
10周年記念公演「1010愛して」。台本から溢れ出る10年分の愛の形を観に来て下さい。
個人的には1年半ぶり66回目の出場です。
数字だけ見ると甲子園常連の強豪校ですが初めて出演させて頂いたあの頃の気持ちで新鮮にやらせて頂きます。

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■シューレスジョー
久しぶりの神保町公演。家城さんの作品は何度か演らせて頂いてますが、今回も改めて「家城さんの本は日本語が美しい!」と思いました。
ワクワクです。愛を込めてお届け致します。

■ボーイフレンド・宮川
「1010愛して」の本読みを終えて、家城さんの作品にまた参加できる喜びと、舞台を絶対に成功させるプレッシャーが混ざりあった、ワクワクした気持ちです!
今回も自分の持っている全てを舞台で出していきたいです!
是非出演者全員全力前回の舞台を観に来て下さい!!
10年後の20周年でもきっと思い出して頂ける、最高の作品になりますから!

■スクールゾーン・俵山
不思議だけど楽しくてすごく優しいお話だこと!と思いました!俵山の包容力をいかんなくそそぎこみます!ぜひみにきてください!

■おばたのお兄さん
色んな愛をテーマにこの作品。愛を持って挑みます!

■3時のヒロイン・かなで
台本を読んで「1010愛して」の意味がわかった時、とても素敵な気持ちになりました。
愛に溢れていました。
出演者の方々、ゲストの方々を共にこの作品に出演させていただく幸せを噛み締めながら、頑張ります!

■ヒラノショウダイ
家城さんの前作、本多劇場で行われた「魔王コント」に関わらせていただき、今回の「1010愛して」の台本を読み、家城さんの描く愛の大きさに圧倒されています。
愛で心臓を殴られたような読後感。
この大きすぎる愛が見る人にぶつかった時、きっとそれが涙になるのだろうと確信をもっています。
ストーリー自体も後半に進むにつれて謎が解けていくような爽快感があり、単にひとつの笑いの要素だと思っていたものが最終的に「これの伏線だったのか!」と思わず膝を打つようなしてやられた感さえも心地いい最高の本だと感じました。
こんな最高の本をいただいたからにはこの作品が10年先も愛される作品になるように、僕たち演者がその最高を超える最高を目指さなくてはと思う限りです。

■兵藤天貴
10周年記念公演という非常に貴重な公演に出させて頂けるのは非常に光栄な事です。ありがとうございます。
僕は今24歳なのですが、丁度10年前の中学2年生の頃に出会ったのが脚本・演出家の家城啓之さんです。当時家城さんがパーソナリティを担当していたラジオ番組、スクールオブロックの企画に電話でリスナーとして初めて参加させて頂きました。その後も事あるごとに企画があれば番組に率先して参加していく内に家城さんにも覚えて頂けました。
当時中学生の僕は勿論芸人ではなく、家城さんのお笑いコンビカリカさんのただのファンでした。今思えば中学から今までの人生、楽しい時も辛い時も家城さんが常に心の中にいる人生を歩んできたと思います。(笑)もう僕のDNAには家城さんの血が入っています。(笑)
あれから10年、今回の神保町花月10周年記念公演にお声かけ下さり、参加させて頂けるという事で、感慨深い思いを持ち続けながら参加した初日の顔合わせの本読みで台本を開いて驚きました。重要な役柄を演じさせて頂ける事実に胸が高鳴りました。色んな感情が沸きました。
今回は「愛」がテーマのお芝居ですが、お話そして僕を含めて演者の皆さんに対する家城さんからの愛情がこれでもかと溢れていて、本読みを進めていく内に涙を流してしまいそうになりました。そして、本読みを終えて僕は思いました。これは俺のための物語なんじゃないかと!?と。(笑)
でもこれは観にきて下さるお客様、そう、あなたの物語です。あなたのために愛を込めてお届け出来るように僕も愛情たっぷり注いで素敵な作品にして行きたいと思います!1010愛していきます!よろしくお願いします!

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本読みを終えて、出演者それぞれ本の内容に「愛」の深さを感じたようです。神保町花月の「愛」に溢れる10周年、是非見届けにお越し下さい!


【ピクニック】【シューレスジョー】【ボーイフレンド】【スクールゾーン】【おばたのお兄さん】【かなで】【ヒラノショウダイ】【兵藤天貴】【ライス】【しずる】【シソンヌ】【ピース】【平成ノブシコブシ】【ランパンプス】【犬の心】【グランジ】【POISON GIRL BAND】【サルゴリラ】

ついに千秋楽を迎えた歌と笑いのスペクタクル!『水谷千重子キーポンシャイニング歌謡祭 2017』レポート

6月7日(水)、仙台サンプラザホールにて『水谷千重子キーポンシャイニング歌謡祭 2017』が開催されました。4 月の東京公演を皮切りに、大阪、愛知、福岡と行われてきたこのツアーも、この日が千秋楽。千重子ファミリーを筆頭に、豪華アーティストたちが水谷千重子と"ジョイン"する、笑いに包まれたステージとなりました。
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東京公演(chage さん)
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福岡公演(岸谷香さん)
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福岡公演(高橋洋子さん)
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名古屋公演(こまどり姉妹さん)
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大阪公演(堀内孝雄さん)
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名古屋公演(森友嵐士(T-BOLAN)さん)
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大阪公演(持田香織(Every Little Thing)さん)
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名古屋公演(平原綾香さん)

千秋楽の会場となった仙台サンプラザホールは、収容人数約 2,000 人。最上階である 3 階席までお客様で埋め尽くされた会場は、開演の前から「千重子さん~!」とファンの声が飛び交います。
松田聖子さんの名曲『天使のウインク』から、歌謡祭がスタートし、会場からは待ってましたとばかりに手拍子が。そこから2 曲目、雰囲気はがらりと変わり、荻野目洋子さん『ダンシング・ヒーロー』を歌い上げ、会場をしょっぱなから盛り上げます。

お客様のボルテージを更にあげたのは、一人目のゲスト、大黒摩季さん。『DA・KA・RA』から『あなただけ見つめてる』をメドレーで披露し、会場全体が、その熱い歌声に包み込まれます。その後、千重子とのデュエットが始まる前に、「せっかくなんで、みなさん立ってみましょう!」と、大黒さんからの一言で、お客さんは総立ちに!いつもは座って聞くスタイルのコンサートをしている千重子も「今日は仙台スペシャルね!」と興奮ぎみ。そのまま二人で『ら・ら・ら』を披露しました。

次に登場したゲストは、宮城県出身でもある中村雅俊さん。『ならば風と行け』を渋く歌い上げます。MCでは中村さんが、7 年先輩である千重子から、「鳳啓助のモノマネを覚えたら?」とアドバイスをされる場面も。二人は、曲の合間に見つめ合いながらしっとりと『恋人も濡れる街角』をムードたっぷりに歌い上げます。

中村さんを見送り、次は千重子のソロへ。大映ドラマ『ヤヌスの鏡』主題歌である『今夜は ANGEL』をカバーした後、吉原の世界をイメージした千重子の新曲『五月雨道中』を熱唱。

「拍手が少ないんじゃないか!」と客席を煽りながら登場したのは、千重子ファミリーである倉たけしさん。二人のデュエット曲紹介で千重子が「次の曲は『千重子と倉』...違う、『美女と野獣』だったわ!」とおどけると、すかさず倉さんからは「『ハンサムとヤマンバ』にしろ!」とツッコミが。
会場が笑いに包まれたまま曲に入ると、雰囲気は一変。倉の意外な美声と、二人の綺麗なハーモニーが会場を驚かせました。

またもや地元ゆかりのアーティストとして、仙台出身の稲垣潤一さんが『ドラマティック・レイン』で登場。お客様も、名曲にうっとりと聞き入ります。千重子が「ジュンジュンって、スヌーピーに似てるよね!」と言うと会場は大爆笑。
稲垣さんは「初めて言われました」と照れた様子。そして二人は、『悲しみが止まらない』を情感たっぷりに歌い上げます。

次に、歌謡祭の開催を祝って、千重子と交流のある著名人から、お祝いのメッセージが流れました。おしめを何回も替えられたという星野源さん。千重子の『オールスター水泳大会』時代の暴露話をしたのは、おりも政夫さん。思い出話が止まらない芳村真理さんからは『夜のヒットスタジオ』の秘話やアラン・ドロンと千重子の恋話が語られた。長年芸能界を生きてきた千重子の知られざるエピソードに、会場から笑いが起こります。

「ここからはお客さんと"ジョイン"したいと思います!」と千重子から声がかかると、千重子ファミリーである八公太郎さんが現れます。客席と"お友だち"になるために披露されたのはレベッカさんの『フレンズ』を音頭風にアレンジした『フレンズ音頭』。八公太郎さんの合いの手が入るたびに、お客さんからは笑い声が。

千重子のオリジナルソング『天使のかわりはいませんか』と"ジョイン"したのは、バイオリニストの末延麻裕子さん。続けて披露された DREAMS COME TRUE さんの『やさしいキスをして』の、情熱的なバイオリンと千重子の歌声に、客席もうっとりと聞き入ります。

続いてのゲストは、千重子の妹分、オネエ演歌歌手の春澪さん。パワフルかつ圧倒的な声量で絢香さんの『三日月』を熱唱。次に披露されたのは、この日から配信が開始された、千重子と春澪さん待望のデュエットソング『抱いてフラ・フラ』。
歌い終えると、「今日は私たちのツーショット、携帯で撮ってもいいわよ!」と二人からのサプライズが!携帯を構えお客さんが撮影していると、うしろのスクリーンになにやら QR コ ードが...。「これが、新曲の配信サイトに繋がる、というわけですね!」と、ちゃっかり宣伝をする場面も。

楽しい雰囲気はそのままに、この日最後のゲストである、STARDUST REVUE の根本要さんが登場。と、同時に軽妙なトークを繰り広げます。「あなたってほんとおしゃべりね」と千重子にツッコまれながらも、曲に入ると雰囲気は一変。『木蘭の涙』の切ない歌声が、ピアノの音とともに会場に響き渡ります。歌謡祭最後のデュエット曲は、『追憶』。根本さんはギターを弾きながら、千重子とともに美しいメロディを歌い上げます。

3 時間があっという間のキーポンシャイニング歌謡祭。本編のラストは千重子デビュー曲『万博ササニシキ2016』。千重子ファミリーである倉たけしさん、八公太郎さん、春澪さんが再び登場し、お客さんはまた総立ちに!その日一番の盛り上がりを見せ、幕が降りました。
お客さん総立ちのまま鳴り止まない千重子コールの中、アンコールがはじまります。披露されたのは、いきものがかり『SAKURA』。そして、この日のアンコールラスト曲は千重子オリジナルソングにして、初のウエディングソング『明日、キラキラ』。会場を暖かい雰囲気で締め括りました。曲が終わると、千重子のコンサート恒例の儀式、豆富開きが行われ、「また再びお会いしましょう!」という言葉とともに、キーポンシャイニング歌謡祭、千秋楽は終わりを迎えました。

以下の写真は、仙台公演の写真となります。
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本人解説もあり!なんばマルイで「たいぞう展『ありがとうのリボンとギフト』」開催

「大阪府障がい者芸術・文化大使」に任命されるなど、画家として活躍中の芸人たいぞうの個展「たいぞう展『ありがとうのリボンとギフト』」が、6月9日(金)〜18日(日)までなんばマルイ7Fイベントスペースにて開催。会場には、出会った人々と触れ合い会話を重ねたことで着想を得たもの、自身のフィルターを通し描かれた風景画など、約70作品が並びます。会期中はたいぞうが来場し、直接お客様に絵の解説も行う予定です。

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6月9日(金)、来場中のたいぞうに絵の解説をしてもらいました。タイトルにもなっている作品「ありがとうのリボンとギフト」について聞くと、「真ん中にある青いハートの部分で、少し欠けているところに足しているのが他の人からの「愛情」。それを受け取った人が、また違う人に渡していく。それが広がって楽しい世界になったら」という願いが広がっていることを語ってくれました。

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「キャンバスに向かっている時は悩むことはなく、楽しんでいます」というポジティブさが反映されたポップな色使いは、観る人の気分を明るくさせてくれます。そして、どの作品にも共通しているのが「点」。「人を楽しい気持ちにさせる"桜"や"花火"って「点」で描かれることが多いじゃないですか。だから入れることで("桜"や"花火"のように)、観る人がより楽しくなってもらえたらなって」と、受け手を思いやるたいぞうの愛情が満ちています。

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かつては「結果を残したい」と自分の欲が入っていた頃もあるそうですが、キャリアを重ねていくにつれ「人のために描きたい。何か貢献できたら」という気持ちがどんどん強くなってきていると言います。その思いは観た人を前向きにさせる効果もあるようで、たいぞうの作品に影響を受けて絵を描きはじめた方もいるのだそう。たいぞうが絵に込めた「愛情」をお客さんが受け取る。「ありがとうのリボンとギフト」を表したかのようなエピソードです。

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「これは連鎖していて、実は夢でどんどん大きくなっている」「お父さんが家族を驚かせようとしているんです」と、聞けばさらにストーリーが展開していく作品がたくさんあります。ぜひ会場にいる本人から話を聞き、たいぞう作品の「楽しさ」に浸ってください。

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同時に、「僕とはまるで正反対」(たいぞう)なタッチの「『BURST INTO FLAMESオープン記念』野性爆弾くっきー展」も開催。絵の展示だけでなく、第一弾コラボレーションアーティストに就任しているブランド「BURST INTO FLAMES」とのコラボTシャツや作品書籍、グッズなどの販売もあり。さらにはサイン会も予定されています。

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どちらも入場無料ですので、気軽に作品を楽しみにお越しください。

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開催日時:6月9日(金)~18日(日) 11:00~20:30

会場:なんばマルイ7F イベントスペース

※日曜日は20:00、最終日は18:00まで

※入場無料

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<野性爆弾くっきーサイン会>

開催日時:6月22日(木)(くっきー展会期終了後)16:00~

開催場所:なんばマルイ7Fイベントスペース

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●参加方法

①絵画「世界の犯罪者シリーズ」1枚以上購入されたお客さま

※先着20枚

※6月9日(金)~12日(月)会場にて注文受付。

※サインは絵画の額にいたします。絵画を持ってくっきーと2ショット写真撮影有り。

② BURST INTO FLAMESくっきーTシャツを3枚以上+会場で販売している

くっきー書籍1冊以上購入されたお客さま

※先着30名

※ 6月9日(金)~18日(日)会場にてご購入の際整理券を配布。

※サインは書籍にいたします。書籍を持ってくっきーと2ショット写真撮影有り。

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【たいそう】【野性爆弾くっきー】

2017年6月11日 (日)

岡村もガッカリ!? 6/14OA『アイ・アム冒険少年』の「脱出島」に挑んだオードリー・春日が謝罪した理由は?

6月14日(水)の19時~21時54分、TBS系にて放送される『生き物にサンキュー&アイ・アム冒険少年 合体3時間SP』。
その『アイ・アム冒険少年』パートのスタジオ収録が、6月11日(日)にTBSにて行われました。

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大好評企画「脱出島」には、今回、全5回とも出演しているあばれる君を始め、春日俊彰さん(オードリー)、華原朋美さんの3名が参加。
フィリピン最後の秘境と呼ばれるエルニドを舞台に、華原さんは最新防災グッズ、あばれる君はナイフ1本、春日さんは100円均一グッズをそれぞれ駆使し、有人島への脱出を試みます。
最後はイカダでの手漕ぎ勝負を繰り広げるなど、手に汗握る接戦を展開。


収録後、MCの岡村隆史(ナインティナイン)、田中直樹(ココリコ)、川島海荷さん、そして脱出島に挑戦した3名が囲み取材に応じました。


まず、収録の感想を訊かれた岡村は、「すごく面白かった」と絶賛しながらも、春日さんに視線を送りながら「約一人だけ、低いところに水を流そうとする奴がいた」「冒険少年ですから、冒険心とかの気持ちでと思っていたのですが、そこだけが残念でした」などと納得できない表情。

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続く田中も「パーソナルな部分まで引き出されるほど真剣さがより伝わった」と見入ったものの、「残念な部分もあったんですけど、それは自分の中でなかったことにして、オンエアを楽しみにしたいと思います」と岡村に同調します。

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川島さんも「子どもに見せるのはどうなんだろう」と残念だった箇所に触れつつ、「防災グッズとか100均グッズとかいろんなアイテムを持ちながら脱出島に挑んだんですけど、最終的には精神力が伝わってきて、パワーもらったし、こっちまでがんばろうと思えるようなVTRでしたね」と感心した様子。


脱出島に初めて挑戦した華原さんは、「この番組で、歌手・華原朋美をいい形で脱皮できたような気がして、これから先、歌手だけでなく、こういう素敵な番組に出演させていただいたりしたいなという風に目標が変わったかな」と充実した表情で述べます。
すかさず岡村が「別に歌を辞めるわけではないのでね」とフォローしますが、「正直、歌を歌っているよりこっちの方が楽しかったです(笑)」と返して一同を沸かせた華原さん。

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全5回連続出演のあばれる君は、「芸人枠に春日さんを投入した制作陣に非常に憤りを感じています」とスタッフに不満を噴出させつつも、「僕も新しい技術なり、見た目なりをなんとか出したつもりですので、ぜひ楽しんでいただきたいと思っています」とアピールします。


最後の春日さんは、開口一番「まずは、ホントに申し訳ございませんでした」と頭を下げ、「理由は言えないんですけど(笑)、なぜ私が謝ったのか、オンエアで楽しみにしてください」と多くを語らず。

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そんな恐縮しきりの春日さんでしたが、「今までで一番キレイ」(岡村)とイカダ造りを称賛されたり、スタジオゲストのあき竹城さんから熱烈応援を受けるシーンもあったそうです。


話題は、華原さんのバラエティ進出に対してに移ると、かつてバラエティのレギュラーで共演していた時を思い出した岡村は、「その時の"おらー!"っていう気持ちが見えましたね。収録でキレて帰っていくところ見ましたから。遠峯ありさ時代に(笑)」といったエピソードも回想。


そうした話を受けて、華原さんは「馬術と今回の企画は、自分の中で正直になれる場所と思っていて、歌を辞めるわけではないですけど、ガチな場所でがんばっていきたいという気持ちが強まりました」と意気込みました。


その他、「大きな挑戦をする前に行うルーティンは?」との質問があり、春日さんは「自信をつけるために、フィリピンパブに。何を言ってもウケるんですよ。"トゥース!"をやっただけで店が揺れるほどウケたんですよ(笑)」と回答。
川島さんから「今回は行ったんですか?」と訊かれると、「行かなかったから、ああいう結果に...」と力なく答える春日さんでした。

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脱出島がどんな結末を迎えたのか、そして春日さんの謝罪の理由は...ぜひオンエアでご確認ください!


【岡村隆史】【ナインティナイン】【田中直樹】【ココリコ】

2017年6月10日 (土)

「又吉さんに追いつけ追い越せで!」トレンディエンジェル・斎藤が著書『ハゲましの言葉』サイン会開催

6月10日(土)、東京・HMV&BOOKS TOKYOにて、トレンディエンジェル・斎藤司が著書『ハゲましの言葉 そんなにダメならあきらめちゃえば』の出版を記念して、サイン会を開催しました。
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ハゲでネクラで優柔不断......。普通の人なら生きにくくなってしまうようなネガティブ要素を持ちながら、斎藤が群雄割拠の芸能界で活躍している秘訣は「そんなにダメならあきらめよう」の精神。「何かうまくいかないなとか、目標がないという方々に、少しでも道標になればと思って書いた本です。
自己啓発本みたいな感じで、長くたくさんの方に読んでいただければ」と語る著書では、自らの半生を振り返りながら"飛躍につながるあきらめ方"を伝授し、全ての人をハゲまします。
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サイン会には、若い女性だけでなく、お子さん連れのお母さんや男性など様々な方が来場。売れない時代にブログにコメントを書いてくれていたファンの方との再会もあり、「大学受験に失敗したけど、その後、浪人して大学に合格して就職されたそうで。自分の若い時のことを思い出して、応援してくれてた人がいるんだなと、ちょっと目頭が...」と感動しながらも、「目頭2:50って感じですね」と芸人らしく笑いを。
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本書では、人気者だった小・中時代、友達ゼロの暗黒の高校時代、最愛の母の死、何度も失敗した初体験、最初で最後の純愛、NSCでの相方たかしとの出会い、売れない時代のどん底生活、「M-1グランプリ」優勝の裏話など、今まで語らなかった半生も激白。
「性事情の部分に関しては、"これいるかな?"という部分もありましたけど、ここはもう裸になって、みんなに分かってもらおうと。失敗が全て成功につながるということを言いたかったんです。逆にM-1のとこは、"俺はこれだけのことをやったんだぞ"と、もうペンが走って走って(笑)」と執筆裏を語ります。
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今やベストセラー作家でもあるピース・又吉直樹を目標に、「又吉さんに追いつけ追い越せで!...といければいいんですけどね」と控えめに意欲も。
夢の印税の使い道については、「一応、欲しいものは全部買ってるんで」とキメ顔で恰好をつけながら、「最近車を買った(渡辺)直美から"斎藤さん、レクサスのスポーツカー買いなよ"って言われて。吉村さん(平成ノブシコブシ・吉村崇)にはランボルギーニを勧められてて、いろいろ検討中なんですが、結果プリウスになると思います」と期待を膨らませました。



【斎藤司】【トレンディエンジェル】

AFRA主催ライブイベントシリーズ「ALWAYS FRESH」スタート!

5月28日(日)、東京・代官山LOOPにてAFRA主催のライブイベント「ALWAYS FRESH」が開催され、 AFRA、曽我部恵一さん、櫻井響さん、KOCO a.k.a SHIMOKITAさん、TATSUYAさん、sauce81さん、Sh0hさん、Mr.Tikiniさんが出演しました。

ライブイベントシリーズ「ALWAYS FRESH」の記念すべき第1回目となるこの日は、ヒューマンビートボックスシーンを世界へとリードする櫻井響さん、TATSUYAさん、Sh0hさん、その技とセンスが度肝を抜くDJ KOCOさん、次世代のブギー/ソウルの旗手・Sauce81さん、サニーデイサービスの曽我部恵一さん、そしてTokyoカルチャーライフを体現するロンドン出身のMr.TikiniさんがDJとして参加するなど、そうそうたるメンバーが出演しました。

オープニング映像が流れ、その中でAFRAがヒューマンビートボックスに目覚めたきっかけや、今回このイベントをはじめようと思った理由などを語ります。

最初に登場したのは主催者であるAFRA。サウンドチェックをしながらいつの間にかライブが始まっているというラフなスタートながら、迫力あるパフォーマンスを展開。
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「どんなパーティーになるのか僕もわからないんですけど、ゆっくりじっくり楽しんでいってください」と話し、本イベントについては「日本にとどまらず、世界にまで広げていきたい」と野望を語るAFRA。さらに、ヒューマンビートボックスを始めたきっかけを曲にしたというラップを歌うなど、見ごたえのあるライブパフォーマンスを披露していました。

DJ TikiniさんのDJをはさんで、続いて登場したのはSh0hさん。

「今日はゆるくライブしていきたいと思っていますので、最後まで楽しんでいってください」とあいさつしたあと、独自のビートボックスを披露します。
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「あんまり話したことないかもしれないんだけど」と前置きしながら「実はAFRAさんは、僕にきっかけをくれた人なんです」と話し出すSh0hさん。ビートボックスは早ければカッコいいと思っていた自分が、グルーヴのあるビートボックスをやりたいと思ったきっかけがAFRAのライブを見たことだといい、「今日はそのAFRAさんに誘ってもらえてうれしいし、感謝の気持ちを伝えたい」と話します。

ノドにマイクを当ててのパフォーマンスに大きく歓声が上がるなど、大盛り上がりでライブは終了。DJ KOCOさんによるDJタイムに続いて登場したのは櫻井響さん。「どこかの国に旅してるかのようなビートボックスをやります」と言って始めたのは、波の音や船着場の音のようなビートボックス。その後、エキゾチックな歌も歌い、本当にどこかの国で聞いているような気分になるパフォーマンスを披露していました。
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続いての登場となったSauce 81さんはDJをしながらキーボードを弾き、歌も歌うというかなり複雑なパフォーマンスで場を沸かせます。
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「最近、ビートボックスを知ってる人の前でやることがあまりなかったから、今日はうれしいです!」と話すのは、次に登場したTATSUYAさん。「今日は大先輩たちの前で緊張してます」というTATSUYAさんに、フロアから「またまた~!」とヤジが飛んでいました(笑)。
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イベントのタイトルが「ALWAYS FRESH」だから「なにか新しいことに挑戦しないと」と思い、「今日はわけのわからない機械を持ってきました(笑)!」とおどけてみせるTATSUYAさん。「もしかしたら今日しかやらないかもしれないから、貴重だと思います」と話し、その機械を使ったパフォーマンスを披露。「大丈夫ですか(笑)⁉︎」との呼びかけに、フロアも大歓声で応えます。

そして、トリを務めたのは6年前に一緒にカバーアルバムを出したこともあるユニット「AFRAに曽我部」。まずは曽我部さんが登場し、弾き語りを始めると、続いて登場したAFRAが徐々にビートボックスを加えていきます。
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2曲目はビートルズのカバー、「OB LA DI OB LA DA」。曲中のホーンや笑い声までビートボックスで再現するAFRAに歓声が起こっていました。「DANCE TO THE MUSIC」、「魔法のバスに乗って」と続けた後にAFRAがメインボーカルの「アツくてムシムシ」を披露。曲が終わると曽我部さんが「この曲の7inchバージョンが最高なんです。大好き!」と絶賛します。さらに、一緒に作った曲だという「listen 2 my ♥ beat」も披露。
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ラストはスタンダードな名曲のカバー、「STAND BY ME」。AFRAのビートボックスをバックに、ギターを弾きながら歌い上げる曽我部さんに大歓声が起こっていました。

アンコールでは、AFRAが「入場者の中から1名の方に、BOSSよりビートボクサーに最適な最新型ルーパーR-C202をプレゼントします!」と発表し、大きな歓声が起こります。ただ、予定より少しライブの時間が延びてしまったようで、それを気にしてか「どうやってプレゼントする人を決めようか迷ったんですけど、すごい早いじゃんけん大会をしようと思います!」と話し、さっそくフロアのお客さん全員によるじゃんけん大会がスタート! 見事勝ち残ったひとりには、AFRAから最新型ルーパーが手渡されます。
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最後に、改めてこの日の出演者それぞれを紹介しながらねぎらいと感謝の言葉を述べるAFRA。最後に全員がステージに集合し、即興でセッションが始まります。それはまさに、この場所でしか生まれない極上のエンターテインメントが誕生した瞬間でした。
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今後も、イベントタイトル通り「いつも新鮮なこと」を見せてくれるに違いないライブイベント「ALWAYS FRESH」。今後のさらなる展開が楽しみです!

シンガーソングライター・間慎太郎 ニューアルバムを引っさげての全国ツアー東京でファイナル!

6月4日(日)東京・下北沢440にて、シンガーソングライター・間慎太郎がニューアルバムを引っさげてのツアー『間慎太郎 LIVE TOUR 2017~ふたつの願い事~』のファイナル公演を開催。3月25日(土)大阪を皮切りに名古屋、福岡、広島など全国7都市を巡ってきたツアーのラストを、ベースにspicy-marico、ドラムに石塚幸作を迎えての3人のバンドスタイルによるライブで締めくくりました。
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ステージに登場した慎太郎は「こんばんはー!よろしくー!TOKYOー!」と挨拶し、「I LIKE YOU」「ダンシング シンギング」とバンドスタイルならではのビートのきいたナンバーからスタート。久々の東京でのライブ、会場はこの瞬間を待ちわびていたかのように盛り上がり、慎太郎は「僕たちのことを、どうぞチヤホヤしてくださいね。チヤホヤすればするほど、どんどんいい演奏になりますから」と笑いを交えさらにあおります。
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MCでは、まずはバンドメンバーを紹介。ドラムの石塚幸作のTシャツを「どこでそんな柄のTシャツ売ってるん」とイジッたり、ベースのspicy-maricoは三宅伸治×間慎太郎のバンド"まりん歯科"からの付き合いで、spicy-maricoは看護婦の衣装、慎太郎はバイキンマンの扮装でギターをバイキンマンの棒に持ち替えツアーを巡った思い出話などを披露。

続いては、ツアー会場限定販売のニューアルバム「ふたつの願い事」からのナンバーを中心にお届け。心癒される「空に唄う」では、「ラーラララーララー」とコーラスを会場みんなで大合唱、ギターとベースの掛け合いがクールな「エブリディ!!」では手拍子で盛り上がり、「バウムクーヘン」はしっとりと切ないバラードを聴かせます。
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ここからは慎太郎とspicy-maricoと2人のステージ。ギターをアコースティックギターに変えての「この部屋にて」、さらにブルースハープを加えてのブルージーなナンバー「ダミー」と新たな魅力あふれる曲を披露すると、会場から野太い声で「慎ちゃーん!」の掛け声が。
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そして慎太郎1人のステージ。前日にコンタクトレンズのストックが切れたため、今日のライブのために眼科に行ったというエピソードを。診察まで2時間待ち、さらに30分待って視力検査を受けたものの、結果、視力は変わってなかったため、「こんなムダな時間ある?」と慎太郎。さらに「何がムダって、この話聞いてる時間が一番ムダ(笑)」と笑わせ、「そんな意味を込めて歌います。うまいこと繋げますなー」と自画自賛しながら、次の曲「カルテ」へ。ギターの弾き語りで2曲を。また、昨年リリースししたアルバム「この胸のざわつきを」から「五月になれば」を、「大事にしている曲です」とピアノ弾き語りで披露し、甘い歌声を響かせました。
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後半は再びバンドスタイル。「ツアーファイナルにはこの曲を歌いたくなる」と「永遠歌」を熱唱。「遥か」ではサビの「泣いたり笑ったりしてゆこう」のフレーズをお客さんと一緒に大合唱。さらにノリのいい「Ryan」「Tell me baby」では、慎太郎の「踊れ!踊れ!」の声に、お客さんも立ち上がってダンス。熱気に応え慎太郎が客席でギタープレイを披露すると、会場はますますヒートアップし盛り上がりは最高潮。再び野太い声での「慎ちゃーん!」の声援が飛び交います。そして最後は、ニューアルバムのリード曲「ふたつの願い事」を思いを込めて歌い上げ、スタージを後に。
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アンコールでは、お揃いのツアーTシャツに着替えた3人で「三日月」「BABY」を。興奮冷めやらぬ会場に、このままでは終われない慎太郎は「メンバーに内緒やで!1曲やって帰るわ」と、さらにもう1曲、ギター1本で「君のために」を演奏。そして最後の曲「今日の終わり...」をピアノ弾き語りで歌い上げると、「すごく楽しかったです。いいライブツアーになりました。ありがとう」と感謝を伝え、ツアーのラストを締めくくりました。
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「大阪チャンネル」で最高視聴率44.9%のお化け番組が復活!「小籔&すっちーのパンチDEデート」6月23日(金)から配信!

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NTTぷららと吉本興業が共同で提供している映像配信サービス「大阪チャンネル」で配信される、在阪民放局のオリジナル番組が、6月23日(金)の一斉配信に向けて着々と収録されています!「大阪チャンネル」とは、在阪民放局であるMBS、朝日放送、テレビ大阪、関西テレビ放送、讀賣テレビ放送と、びわ湖放送、KBS京都、サンテレビジョン、奈良テレビ放送、テレビ和歌山の計10局が放送局の垣根を越えて大阪・関西独自のカルチャーを日本全国に発信する、国内初となる定額制見放題の映像配信サービスです。(※一部の放送局に関しては提供コンテンツを調整中)

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6月9日(金)初回収録が行われたのは、関西テレビ放送「小籔&すっちーのパンチDEデート」。かつて西川きよし、桂三枝(現:桂文枝)が司会を務め、最高視聴率44.9%を記録した伝説の恋愛番組「パンチDEデート」が、このたび「大阪チャンネル」オリジナル番組として復活。見知らぬ男女がカーテンで仕切られた左右の部屋に入り、司会者がそれぞれの人柄を根掘り葉掘り聞いていくことで、お互いが相手の想像を膨らませながらお見合いが進行! クライマックスのご対面で直接会話し、最終的にデートを取り持つことができればゴールという、観る側もドキドキする恋愛番組です

司会を担当するのは小籔千豊とすっちー! 吉本新喜劇の座長コンビは、一般参加者のキャラクターをじっくりと掘り下げ、カップル成立にこぎつけることはできるのでしょうか?

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番組のセットも当時のものを再現。すっちーが思わず「古めのラブホみたい」との感想を述べますが、醸し出されるノスタルジーな雰囲気が魅力です。小籔は、かつて西川きよしと桂文枝が司会をしていた伝説の番組を仰せつかることとなり、「我々が司会するのはおこがましいぐらい」と恐縮していました。ふたりは司会を務めると同時に、初めて出会う男女の恋愛を取り持つ立場でもあります。「僕、保守的に見えるかもしれませんけど、若い子の恋愛は応援したい。路上でキスしてる若いカップルを見ても応援してるんですよ」と小籔。これを受けてすっちーも、「確かに、うらなんばで見かける熟年カップルのキスはエグいですもんね」と若者の爽やかな恋愛を応援したいようです。

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スタジオが盛り上がったところで、小籔とすっちーが番組おなじみのキャッチフレーズ「ひと目会ったその日から」、「恋の花咲くこともある」、「見知らぬあなたと」「見知らぬあなたに」、「デートを取り持つ」、「パンチDEデート!」とコールして、一組目の登場! 

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小籔が女性、すっちーが男性を担当し、それぞれの人柄を掘り下げてゆきます。男性は、20歳のたいがさん。仕事は自営で植木屋を営んでいるといいます。これを受けて、女性が「"じえいぎょう"って何ですか?」と衝撃の質問を。そんな彼女は、19歳の女子大生・さくらさん。小籔が「ホワ〜ンとした雰囲気の女子大生」と話すように、癒し系のキュートな女性です。さらに小籔がさくらさんの恋愛事情をリサーチすると、なんと彼氏いない歴19年! そんなさくらさんの好きなタイプは「医者と弁護士。お金持ちが好きです」と、ほんわかした雰囲気に反してかなりシビア!? しかしその理由には、小籔も思わず「なるほど」と納得する背景があって...。たいがさんは「清楚な女性がタイプ」と明かしたところ、さくらさんの特技が「お琴とバトントワリング」とわかり、「清楚なのでは!?」とテンションが上がるすっちーとたいがさん。はたしてカップル成立なるのでしょうか?

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続いて二組目。小籔が第一印象で「優しそうで肉感的な方」と話したのは、25歳のOL・れいなさん。好きなタイプは筋肉モリモリのマッチョとのこと。男性は、22歳のともきさん。この方が、れいなさんのどストライクとも言える相当のマッチョ! 北新地にあるマッスルバーの店長だそうで、その上プロレスラーでもあるというともきさん。

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持ち前の筋肉を生かしてすっちーを肩に乗せたりパイナップル丸ごと生絞りジュースをすっちーに振舞ったりと、大サービス。まだカーテン越しというのにれいなさんは「いいですね❤」と乗り気!? しかし、ともきさんを根掘り葉掘り聞いてみると、筋肉を維持するがゆえにかなりストイックな日々を過ごしているようで、れいなさんもタジタジ!? 果たしてこのふたりは結ばれるのか?

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三組目の男性は、21歳の大学生・るいさん。「就活の合間を縫ってパンチDEデートに来た」と、やる気満々です。女性は、30歳の銀行員・さえさん。9歳差とわかり、お互い驚いた様子。そのうえ、るいさんはこれまで女性とお付き合いしたことがないそうで、「告白したことはあるが男性としてみてもらえない」と言います。

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小籔に「奥手な年下ってどうですか?」と尋ねられたさえさんは「かわいい...のかな?」と様子をうかがっているようで...。そんなさえさんは、周りから「おばちゃんキャラ」と呼ばれているそうですが、小籔が根掘り葉掘り聞いてみるとかなりのしっかり者。得意のチーズケーキを小籔に振る舞い、味見した小籔も「ええ嫁はんになるで! 申し分なし!」と太鼓判を押しますが...。9歳の歳の差カップル、誕生なるか!?

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収録後、囲み会見が行われました。小籔は「すっちーとやらせていただくということで、新喜劇の人と番組ができたらなとずっと思っていたのでよかったです。こういうふうに、すっちーと藍ちゃんとか、僕と川畑さんとか、みんなでできたらいいなと思います」と語りました。続けて「『パンチDEデート』というビッグ番組、そしてビッグな両巨頭の代わりみたいなことをやらせていただくということで、『務まるのかな?』と思っていました」とも。収録は楽しめたようで、「『パンチDEデート』のシステム自体は、お化け番組だけあってよくできてるなと思いました。これからも続けてもっと面白くなっていけそうな気がします。やっぱり昔流行ったものって、すごいんだなと、温故知新を感じました」と語りました。

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すっちーは「すごい番組ですし、MCの方々も大師匠ですし、それをやらせていただくというのがすごいことなんですが、こういうふうにMCみたいなことをカチッとやらせていただくのも初めて。しかも新喜劇の先輩である小籔さんとやらせていただくということで、いろんなことが重なって、正直ふわっとしています」と緊張した様子。また、小籔とのMCについて、「小籔さんには新喜劇でもいろいろ教えていただいたんですが、やはりこういう番組というのも小籔さんはやってらっしゃるので、いろいろ教えていただけたら」と話しました。

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また、「パンチDEデート」の魅力を改めて尋ねられた際は、「一般の方がスタジオに出てきて恋愛を応援する番組って、昔はよくあったと思うんですが、最近はないと思うんです。やっぱり人の恋愛がうまくいくか、いかないかって普通に興味があったりするじゃないですか。そういう興味深いところにスポットを当てていることがおもしろいですね」と小籔。続けて「それぞれの師匠が女の子側、男の子側に立って、公開お見合いとして茶化しながら応援するって、お笑いが生まれやすいシステムだなと思います。で、結果どうなるんかな、と。『わはは』と笑いながらも『がんばれよ』みたいな。この歳になって、若い子たちの恋愛を懐かしく思いながら観られたりもしましたね。出演された素人さんも、おもしろい方ばかりでした」と収録をふり返りました。すっちーも、「MCも、どんなお相手か見られないという、そこがMCも楽しめるというか。素人さんはホンマに『どんな女性やろう?』、『どんな男性やろう?』というのもあるし、僕らサポートする側も一緒に背負っているというのがおもしろいですね」と答えました。

「くっつけてみたい人は?」という質問に対して、「新喜劇で独身の方をなんとかしてあげたい」とすっちー。小籔とふたりで「あとはココリコの田中さんとか、川畑泰史さんとか、先輩でひとりになった方かなぁ」、「Mr.オクレさん、由美姉みたいなビッグカップルとか...」と想いを巡らせ、「今ももちろん幸せだと思うんですが、みなさんに幸せになっていただきたいですね」と語りました。

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ほかの在阪民放局のオリジナル番組は、MBS「笑い飯のモーレツ!!しごき教室ネオ」、朝日放送「プロポーズ大作戦 なにわフィーリングカップル 5vs5」、テレビ大阪「吉本超合金BAN」、讀賣テレビ放送「ZAIMAN Next Generations」となります。これらリバイバルのオリジナル番組は6月23日(金)より一斉配信!

世代を越えて楽しんでいただけるエンターテインメントコンテンツとなっています。ほかにも初提供となるアーカイブ番組や見逃し配信、さらに「なんばグランド花月本公演」や「ルミネtheよしもとお笑いライブ」などの人気の劇場ライブ、地上波で放送中の番組と連動したオリジナル番組など盛りだくさん!

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【小籔千豊】【すっちー】