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2018年11月

子どもたちと芸人・アスリートが熱戦を展開!『チャレンジふくしま県民運動 よしもと×ふくしま みんなでチャレンジ大運動会in泉崎村農業者トレーニングセンター』

11月17日(土)、福島県の泉崎村で『チャレンジふくしま県民運動 よしもと×ふくしま みんなでチャレンジ大運動会in泉崎村農業者トレーニングセンター』が開催されました。
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福島県では、健康のために何かにチャレンジしていこう! という、「チャレンジふくしま県民運動」がスタートしています。また、福島県と吉本興業は 東日本大震災からの復興と地域活性化を図るため、包括連携協定を結んでおり、よしもとでは東北初の情報発信施設「福島よしもと」を中心に、笑いやエンターテインメントの力で福島の復興と県民の皆さんの健康づくりの後押しをしています。この「みんなでチャレンジ大運動会」は、それらの活動の一環として開催されました。
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という次長課長(河本準一・井上聡)のMCでイベントはスタート。
よしもとのお笑い芸人とトップアスリートに続き、内堀雅雄知事と久保木正大村長が200人の小学生の大きな拍手に迎えられて登場しました。内堀知事が「この素晴らしいメンバーと一緒に体を思いっきり動かして、笑顔で元気になってほしいと思います」と力強く挨拶し、続いて久保木村長は「今日は多くの方に来ていただいてありまがとうございます。みなさんもこれから芸人を目指して...」と挨拶して会場の笑いと芸人一同からの突っ込みを誘います。
会場がリラックスした雰囲気に包まれた後は、地元の小学生とレギュラー(松本康太・西川晃啓)が代表として「チーム全員で一致団結して正々堂々と戦い、福島県の皆さんに笑いと元気を届けることを誓います!」と、元気いっぱいに選手宣誓を行いました。
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アスリートなどにパフォーマンストレーニングやランニングトレーニングを指導している塙翔太さんによる準備体操の後は、チーム決め&レクリエーション。爆弾ゲームの「ボンバーエッグ」をしながら『ハイキングチーム』(ハイキングウォーキング:鈴木Q太郎・松田洋昌)、『ライオンチーム』(大西ライオン)、『レギュラーチーム』(レギュラー)、『三瓶チーム』(三瓶・塙翔太)、『ジョイマンチーム』(高木晋哉・池谷和志)、『きんに君チーム』(なかやまきんに君・平山相太)、『安村チーム』(とにかく明るい安村・寺田克也)、『BKBチーム』(バイク川崎バイク・辻善光)の8チームを作り、「ハンカチ落とし」や「指キャッチ」でチームの結束を高めました。
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そしていよいよ運動会午前の部がスタート。この運動会は、1種目ごとに1位から8位まで順位に応じたポイントがチームに加算され、全競技終了後に最もポイントの高いチームが総合優勝となります。さらに応援を頑張ったチームには応援ポイントが与えられます。

最初の種目は、2人1組で行う「デカパンリレー」。デカパンを履き、スタートラインからコーンを回り戻って来て、次の走者2人にデカパンをリレーしていきます。デカパンを素早く履いて疾走する子どもたちの姿に「速い!速い!」と次長課長の井上も興奮気味に実況。
予選1位と2位のチームが決勝に進出し、決勝では大接戦の末に、自転車の元サイクルロードレーサーの辻善光選手がアンカーを務めた『BKBチーム』が優勝しました。
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続いては、14名の小学生と、アスリートor芸人から1人が参加して行う「ミッション綱引き」。
綱を持った小学生10人でスタートし、残りのメンバーは対戦ごとに用意される芸人のネタを真似するミッションをクリアしてから綱引きに参加していきます。ちなみにくじ引きで選ばれたミッションは「みんなでレギュラー西川と気絶」「みんなで全裸ポーズ」「みんなで心配ないさ~」「みんなで三瓶です」「みんなでナナナナー」など。芸人のアドバイスを受けながらミッションと綱引きに挑む姿に会場からは「がんばれー!」の声援が響きます。
そしてここで、遅刻してしまったなかやまきんに君が到着。「途中参加ですのでチームのためにも一生懸命やりたいと思います」と、キャラクターをどこかに忘れてきたかのような殊勝な挨拶で綱引きに参加しました。
そのなかやまきんに君が大奮闘。これまでチームの結束を高めてきたアテネオリンピックサッカー日本代表・平山相太選手に代わってこの種目にすべて出場し、チームを優勝に導きました。
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午前中最後の種目は「友情リレー」の予選。小学生14人が走り、アンカーはアスリートか芸人が務めます。
この種目で驚異的な走りを見せたのが、安村チームの寺田克也選手。400mを専門としていた元陸上のスプリンターだけあって、とんでもな速さで2位を走るジョイマンの池谷を僅差まで追い詰めます。際どいところで池谷が逃げ切り、『ジョイマンチーム』は決勝に進出しました。

午前の競技が終了後は、塙翔太さんによる、「自宅でできる簡単トレーニング講座」が行われました。観覧席の皆さんや中継MCとして活躍してきた『ペンぎんナッツ』(いなのこうすけ・中村陽介)の2人も参加して、体幹トレーニングをはじめとする多彩なメニューに挑戦していました。
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午後の部は「借り人競走」からスタート。各チーム小学生4人とアスリート・芸人1人で、お題に合う人を観覧席から探してきます。
制限時間5分以内に、最もお題に合う人を連れてきたチームに得点が与えられます。出たお題は「握力が一番強そうな人」、「何人連れてきてもいいので合計で100歳になる人」など。直感と運が左右されるゲームだけに、会場が一体となって盛り上がりました。勝利チームが混在する中、総合優勝の行方は分からなくなってきました。
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続いての競技は『熱血ドッヂビー』。トーナメント戦で行われるドッヂボールのフリスビー版です。制限時間は3分。1分経過ごとにディスクが1枚追加され、最終的には3枚のディスクが飛び交います。
独自ルールとして一旦外野に出たら、復活なし。審判を務める次長課長の河本・井上の2人が贔屓のジャッジを絡めながら試合を盛り上げました。ディスクが前から後ろから飛んでくるという乱戦で優勝を果たしたのは、『ライオンチーム』でした。
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競技もいよいよ終盤です。続いて行われたのは「友情リレー」5位から8位の決定戦。『レギュラーチーム』、『ライオンチーム』、『安村チーム』、『ハイキングチーム』で順位を競いました。アンカーは2週といルールで健闘を見せて5位に入ったのが『ライオンチーム』。
8位は『ハイキングチーム』で、全競技8位というまさかの結果です。「応援で頑張ってます!」と鈴木Q太郎。チーム一丸で「エーッサ エッサエッサ アゲアゲホイホイ!」を披露しますが、次長課長・河本から「失格!」のダメ出し。そして本日のメインイベント「友情リレー」決勝へと進みます。

決勝には『ジョイマンチーム』、『きんに君チーム』、『BKBチーム』、『三瓶チーム』が出場。子どもたちのリレーは接戦が続きますが、ジワジワとリードを広げた『BKBチーム』の辻善光選手がスパートをかけて余裕のゴール。見事優勝を飾りました。
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全種目が終了して表彰式。頑張ったみんなに会場から温かい拍手が送られ、総合順位が発表されました。優勝は競技と応援でポイントを獲得した『ライオンチーム』。2位には競技ポイントで1位だった『きんに君チーム』、3位には「ブンブン」の持ちネタを子どもたちに何とか浸透させ、その結束で後半から追い上げを見せたバイク川崎バイク率いる『BKBチーム』が入りました。
運動会を締めくくったのは、平山相太選手から子供たちへのメッセージ。「熱い勝負が繰り広げられた中、みんなが笑顔になって楽しそうに運動してくれていたので、すごい自分たちも楽しくできました。これからも楽しいことをいっぱいして、自分を好きになってください」と話してくれました。最後は出場選手一同で記念撮影。子どもたちはもちろん、芸人・アスリートともに熱くなり、そして笑いと元気に包まれた運動会が終了しました。

LINE公式スタンプ『ミキのしゃべるスタンプ』発売開始!!

LINE株式会社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」におきまして、LINE公式スタンプ『ミキのしゃべるスタンプ』が11月29日(木)より発売いたします!

 

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兄弟漫才コンビミキのLINEスタンプが登場!

 

「おはよう」「おつかれ」「了解!」「ありがとう!」「ごめんなさい」など日常生活に

使って頂けるスタンプや、「誰のなんの曲やねん」「1番得意なことを18番て言うねん!」

「わしわい!」「描け!頭に!」「ドルードルー」「俺は地元でも有名な名札付きの悪や!」

「ハッピーバースデー足」「しばいたろか」「はい台無し!」

「すいません店長ちょっと14番行ってきます!」 などミキの人気漫才からピックアップした

ネタも多数ラインナップしており楽しく使って頂ける内容になっています。

 

 

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≪ミキのコメント≫

昴生:使いやすさとお手頃価格で販売させて頂きます!

亜生:お気に入りはここにしかないギャグ"やるねやるねやるね"です!

 

 

【商品概要】

発売日:2018年11月29日(木)
コンテンツ概要:1セット24種
購入方法:「LINE」アプリ内「スタンプショップ」、または「LINE STORE」から購入
価格:240円(税込)または、100コイン
「スタンプショップ」・「LINE STORE」にて"ミキ"を検索!

URL:https://line.me/S/sticker/12953 ※iPhone/Android/PC

 

 

【ミキ】

『由美とやすえのラッハーンで脳みそチューチューしちゃうぞ❤みたいなディナーショー』が今年も開催決定! 末成由美と未知やすえが今年、挑戦するものとは...⁉

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吉本新喜劇を代表する人気女優、末成由美と未知やすえが、いつもの舞台とはひと味違うパフォーマンスで魅せる『由美とやすえのラッハーンで脳みそチューチューしちゃうぞ❤みたいなディナーショー』の開催が今回も決定しました!

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恒例となっている本公演は、毎年二人が新たなものに挑戦することも名物となっています。前回は「バブリーダンス」を披露。昼・夜の2回公演ともに笑いたっぷりの芝居に二人の歌が折り込まれ、大盛況の中、幕を降ろしました。

回を重ねるごとにグレードアップしていく二人のディナーショー。次はどんなステージを繰り広げるのか...。末成と未知が開催発表会見を行いました。

司会進行を務めたのは吉田裕。早速、末成と未知を呼び込むと、アニマル柄の衣装で登場しました。全身ヒョウ柄の末成とチーター柄の未知。そのインパクトでも盛り上がりました。

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いつもとは違うポスターの雰囲気に吉田がコンセプトを尋ねると「ポスターはいつも華やかな明るいイメージでしたが、今回はモノトーンで撮りたいという願望があって。顔も半分しか見せない意味ありげな感じです。いろんなところに発信していきます!」と未知。末成は「一番は経費削減です。衣装がいらない(笑)」と早速裏話(!?)を明かし、笑いを呼びました。

11月25日(日)に開催された『大阪マラソン』でフルマラソンに初めて挑戦した末成。こちらの話題でも盛り上がりました。感想を尋ねられた末成は「二度と走るのは嫌やね(笑)。42.195キロは厳しい。果てしなく遠かったです。きつかったのは御堂筋の往復で、体がついていかなかった。でも30キロになったら諦めの境地。これは走らなしゃあないって。絶対リタイアすると言われていたけど、ゴールしたからみんなもびっくりしていました」と振り返りました。

吉田いわく、吉本新喜劇の楽屋でも盛り上がっていたそうで、末成がどこを走っているか調べることができたため、みんなで応援していたそうです。

『大阪マラソン』完走に大切なものは「根性」と末成。最大の難関と言われている南港大橋も渡れるか不安だったそうですが、気力だけで乗り越えました。沿道に応援に行っていた未知も、「自分でもびっくりするぐらいの大声で」末成を応援。「その声援に助けられました」と末成もしみじみとした表情を浮かべました。「応援しすぎて、次の日に背中が痛くなりました(笑)」と未知。「(未知の声は)一発で分かりました。わ!来てくれた!っていう喜びもあったし、いろんな方の沿道からの声援に助けられました。麒麟の田村くんや(石田)靖くんが走り終わって足の冷やしてくれましたし、皆さんの応援のおかげです」と嬉しそうに話しました。

そうして初挑戦の『大阪マラソン』完走を果たした末成。「挑戦」はディナーショーの重要なキーワードになっています。前回は、登美丘高校ダンス部のパフォーマンスで話題になっていた「バブリーダンス」に挑戦し、会場も大いに盛り上がりました。

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吉田が「今年は何をするのでしょう?」と尋ねると「ダンスに関してはもっときついものに挑戦しようと思うんです」と末成。実は前回、「バブリーダンス」のことを知らなかった末成。動画を見て初めて「え?これ踊るの?」と思ったそうですが、必死の稽古で自分のものにしました。そんな末成に「もうやめようっていう考えは浮かばないんですか?」と吉田が尋ねると、「それはないねん」と一言。末成をよく知る未知は「この前、タクシーの中でぽろっと"何で私、毎回こんな大変なことしないかんねやろ、私はこのまま一生、こうして死んでいくんやろうか"っておっしゃっていたんです。でも最後には挑戦する。何でもやっていきましょうってなるんです。だから今回も、終わった後にみんなが大丈夫?って心配するぐらいのものをしようと思います!」と意気込みました。何をするかは未定ですが、「前回の『バブリーダンス』の時、曲が流れたときに会場がわ~って盛り上がったので、そういうみんなが知っているものがいいかなと思います」と未知、ぜひご期待ください。

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歌については「心に響く歌を歌いたいと思っています」と末成。大阪マラソンを無事に終えたことで、もう次に向かって進んでいるとアピールしました。

前回は、未知が『春よ、来い』を歌い、その後ろで末成が踊りを披露。「私がサビに入るのを忘れてしまって...」と未知が明かすと、末成はその後ろで「いっこも春けぇへんな~って思いながら踊ってました」と笑いを誘いました。生バンドだったので、上手にフォローしてもらい事なきを得たそうですが、そんなハプニングも見どころかもしれません。毎年、未知は誰もが知っている歌をピックアップ。今回も考え中とのこと。末成は「シャンソンを歌います」と大人の魅力を見せたいと語りました。

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毎回、素敵なゲストもお楽しみの一つです。「メンバーは毎年、ディナーショーの日にスケジュールが空いている方にお願いするのですが、吉本新喜劇が絶賛忙しいので、なかなか...。そんな中で、大平サブロー兄さんが出てくださったりして。ありがたいです」と未知。「毎年ラッキーなのは、そういう人気のある方がぽっと空いているんです。毎年、いい人に出ていただけるので、このディナーショーは神様がついていると思います」と末成、今年のゲストも楽しみですね。

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このディナーショーがふたりにとってどういうものなのか、尋ねました。「活力ですね」と答えたのは末成。「終わったらまた一年、次のことを考えて、稽古して。挑戦するだけではなくて、これを一生懸命やって、燃えて、燃えて、燃え尽きて、また燃やすというかね。そういう中で、自分自身の成長もありますし、まだまだ求めるものがたくさんあって、それを掴んで、また掴んで...という100歳くらいまではやっていきたいです!」

「こういうことができると自分では思っていなかったことを由美姉さんにお声掛けしていただいて始めたことが今回で6回もできて。その達成感がプラスになって。吉本新喜劇がベースにありながら、新喜劇の人が新喜劇以外のこともできるということを、ちょっとはですけど、後輩たちから"すごいお姉さんたちやな"って思ってもらえているのかなと思います。だからこそ、その思いを裏切らないように頑張っていかなきゃいけないので、自分でもエネルギーが要ります。でもそうやって、いい意味で頑張ることができて、励みになっています」と未知。

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『由美とやすえのラッハーンで脳みそチューチューしちゃうぞ❤みたいなディナーショー Part6』は2019年3月31日(日)に開催します。第6回はどんなダンスや歌を見せてくれるのか、当日をお楽しみに!

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【末成由美】【未知やすえ 】

2018年11月28日 (水)

なかやまきんに君「上級者にはプロフィールページを見てほしい」! 著書『ウケる筋トレ』が発売!!

11月28日(水)、東京・八重洲ブックセンターにて、著書『ウケる筋トレ』(学研プラス刊)の出版記念イベントを開催したなかやまきんに君が、囲み取材に応じました。
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本著は、きんに君のブログ『ザ☆きんにくブログ』内でも好評となっているわかりやすい筋トレ方法を凝縮して"本当に筋肉がよろこぶ! 効果のある筋トレ"としてわかりやすく紹介。自宅でできる40のトレーニング方法が掲載されています。

「1日1分で、誰にでもできる筋トレを集めました」と紹介したきんに君。「筋トレを続けるのが難しいという方はアドバイスを書いているのでそちらを、上級者にはプロフィールのページをぜひ見ていただきたい」とアピールします。
レポーターから「どの筋肉がいちばん好きですか?」と訊かれると、「その質問をいただくとき、いつも3週間くらい答えを出すのに時間をいただいています。決められません」と返しつつも、答えを筋肉ルーレットで決めることになったのですが、右の大胸筋を動かしながら「右は発表しない。パワーーーー!!!!!」と結局、答えずに逃げきります。
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きんに君曰く、いちばん取り組みやすいながらエクササイズは、起床時に顔を洗うしぐさでできるそう。レポーターの女性に「肘を体にそって引くことによって、広背筋に効きます」とレクチャーしながら、筋肉へ向かって「この刺激が欲しかったのかい! おい!」と呼びかけます。「筋肉にも意思があるといいますか、意思疎通ができるようになるので褒めてください。筋肉は伸びます」と言いながら、レポーターへ次のクササイズを伝授。「乳酸を感じてますか?」と言いながら、自身の腕を近づけて「乳酸を感じているお姉さんに、いきなり筋肉を見せるのかい!!」と叫ぶと、報道陣からくすくす笑いが起こりました。
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最近、嬉しかった出来事を尋ねられると、「ボン・ジョヴィのコンサートへ行ったこと」と返答。「いつも僕はネタで使わせてもらっている『It's My Life』がいちばん盛り上がっていた」と話しながら、「200メートルくらい離れてたところから観てたんですけど、僕のほうを観て『テンキュー』って言ったんです。嬉しかったですねぇ。(『It's My Life』を聴いているときは)失礼のないようにタンクトップになってずっとポーズしてました」と話します。
最後に「クリスマスなら、これしかないっていうネタがある」と言い出したきんに君。左右の大胸筋を動かしてそれぞれにつけた鈴を鳴らしながら『ジングルベル』を歌って、「パワーーーーー!!!」とポージング。「意外とちっちゃい声(で歌う)っていうのがいいんです」と自信を持って語りました。
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『ウケる筋トレ』
著者:なかやまきんに君
価格:1200円(税別)
学研プラス刊


【なかやまきんに君】

2018年11月27日 (火)

相席スタート・ケイ、コンビ初となる著書『恋愛迷路は気づかないと抜けられない』を「面白いです! 我らのことながら思います」とアピール!!

11月27日(火)、東京・ブックファースト新宿店にて、コンビ初めてとなる著書『恋愛迷路は気づかないと抜けられない』(ワニブックス刊)の発売記念イベントを開催した相席スタートが、囲み取材に応じました。
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本著は恋に踏み出せない消極的な女性たちを応援すべく、恋愛模様をネタに組み込んでいる相席スタートが自らの経験や意見をもとに、勇気を持って行動することの素晴らしさをとことん説いた恋愛指南本。自らを見つめ直して向き合うところからスタートしようと優しく声をかける、今までの恋愛本にない新しい視点が散りばめられた1冊となっています。

囲み取材前まで読み直していたというケイは、「面白いです! 我らのことながら、そう思います」と断言。「男女両方からの目線が入っているのが、この本の大きな特徴。私たちはコンビなので、(男女の恋愛や友情にある)この人に好かれたいとか喧嘩しちゃいけないとか、利害関係がまったくない」と話すと、山添は「この関係性だからこそ、本音で意見を交換し合えたのも大きな特徴です」と補足します。
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注目ポイントを訊かれた山添は「表紙(のイラストの中)にケイさんがいるんですけど、僕も実は帯を外したところにいます。隠れる場所に、デザイナーさんが入れてくれたので見つけていただければ」とアピール。一方、ケイは本著の序盤にある「自分を見極めるチェックリスト」について「まず、やってほしい。で、1つでも当てはまったら読み進めていただきたい」と話します。
また、本著の最後に付いている袋とじページについて、「世の中の女性って袋とじを開けたことがないと思うんですけど」(ケイ)「この本で初体験してください」(山添)とコメント。ちなみに、山添は袋とじを定規で開ける派、だそうです。
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ケイが「ブスな人って、ブスの書いた曲を聴いて1人で泣きがちなんですけど」と切り出すと、報道陣から笑い声が。続けて、「ブスが書いた本を1人で読んでなるほど......で終わらせてほしくない。ブスが書いた本を読んで、少なくともこういうブスになろうって行動してほしいなと思ってます。例えば、1人でラーメン屋さんに行けなかった人が行けるようになった、でもいい。こう思われるんじゃないか(とネガティブに考えて)できなかったことを、1つでもすすめてもらえたらなと。私でもここまで来られたんだから、みんなもこっちにおいでよって言い続けたいんです」と恋に積極的に踏み出せないすべての人々へエールを送ります。
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も、山添が「ケイさんはいつも『王様のブランチ』のレポーターの子たちがちょうどいい美人だって言ってますけど、その子たちに読まれるのは?」と尋ねると、「それは困る!」ときっぱり。報道陣からなぜそう思うのかと訊かれると、「外見がちょうどよくかわいくて、ノリもよくて明るい。彼女たちは例えば『ずば抜けてかわいくないですよね』って言ったとしても怒らないと思う。そういうほどよい自虐ネタもいけるし、下ネタも言えそうなんです。とにかく、私たちができる手法をもっと高いレベルでやってる人たちなんですよね。(そんな人たちが)この本を読むと最強になっちゃうから、読んでほしくないんです」と、その理由を語ります。
この持論についてコメントを求められた山添は、「絶対そうでしょう」と発言。「好きになってもええんかなって思わせてくれる美人。俺なんか到底無理やとは思わせない、男性の夢。それがブラン娘です!」と大きく頷きました。
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ケイが「これを読んだ=モテるではない。けれど、何もしないことには始まらないんだなと、読み終えた頃には気づいてもらえるんじゃないかなと思います。本当にねぇ、面白いんですよ」と力強くアピールする『恋愛迷路は気づかないと抜けられない』は絶賛発売中です。ぜひチェックしてください!


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『恋愛迷路は気づかないと抜けられない』
著者:相席スタート
定価:1200円(税別)
ワニブックス刊



【相席スタート】

ペナルティ・ワッキー、高校の先輩であるスポーツ庁・鈴木大地長官へ自身考案のニュースポーツ「スポーツテンカ」を紹介!

11月27日(火)、ペナルティ・ワッキーがスポーツ庁・鈴木大地長官を表敬訪問しました。
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吉本興業と公益財団法人 日本レクリエーション協会とのコラボレーションによって生まれた新しいスポーツ「スポーツテンカ」の開発者であるワッキー。この日は、同協会が親子を対象とした「元気アップ・プログラム」の報告、そして「スポーツテンカ」の紹介などを兼ねて、ふるさとアスリート制度にて活動している國岡義広とともにスポーツ庁を訪れました。

ワッキーは「ようこそ!」と笑顔で迎えてくださった鈴木長官に、「(船橋市立船橋高等学校の)後輩です。芸人やってます、ワッキーです」と自己紹介。早速、「元気アップ・プログラム」の説明しながら、自身がプロデュースする「スポーツテンカ」を紹介します。
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「長官は千葉県出身ですよね? 昔、テンカっていう遊びがあったのは覚えていますか? どういうイメージがありますか?」と尋ねたワッキーに、「もちろん覚えていますよ。下投げのドッヂボールみたいなものでしょう?」と返した鈴木長官。「スポーツテンカ」は、千葉県にかつてあった「テンカ」という遊びを元にしたスポーツで、マンツーマンの対戦でボールを下から投げられたボールをキャッチしてポイントを奪取する競技。これまで27都道府県で普及活動を行なっており、ワッキーは「体験した人は12000人以上。指導者には資格書を渡しているんです」と話します。
立ち上がって実際にボールを使って実践しながら、「キャッチは非公認も含めると、120種類くらいあるんです。手をクロスさせるクロスキャッチ、ベストキッドキャッチ、イチローキャッチ。あと、体験してもらった子供たちにご当地もののキャッチを考えてもらっていて、公認になったものもあるんです」と説明すると、鈴木長官は目を丸くして「素晴らしい!」と感嘆します。
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すると、「僕、考えてきたんですよ......鈴木大地キャッチ、バサロキャッチを。長官にそういう名前を付けていいのか、観てほしい」と切り出したワッキー。立ち上がって、この日のために考案したキャッチを披露します。それは、手のひらを下にして前方上部に掲げた状態でキャッチをしたのち、後ろを向いてバサロをしているように体を前後に何度も動かすというもの。ワッキーの動きを観た鈴木長官は「もう1回観たい」とリクエスト。2度目の動きを観て少し考えたのち、「バサロキャッチ」と命名します。
さらに、ワッキーの「長官もやってみませんか?」という声に応えた鈴木長官。「バサロを陸上でやると、恥ずかしいな」と言いながらも、見事なキャッチからバサロを披露すると、大きな拍手が起こりました。
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続いて、来年3月に大人を対象とした「スポーツテンカ」の全国大会を開催すると報告。「ぜひプロスポーツ選手にも来てもらいたいなと思っています。サッカーのゴールキーパー、ハンドボール選手などプロや一流の選手が戦ったら、どのスポーツをやっている人が一番強いのかっていうのを知りたいんです」と熱く語りながら、「もし時間があれば、長官にも来ていただきたい」とお願い。鈴木長官は「考えておきます」と答えつつ、「スポーツをいろんな人に伝えるチャンスですから、楽しみですね」と期待を寄せます。
「スポーツテンカを国技に。そして2020年は間に合わないですけど、ゆくゆくはオリンピック競技にしたい」と壮大な夢を語るワッキー。SFT(日本国政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業)の一環で、外務省、アフリカ開発協会、日本レソト友好協会、吉本興業、日本レクリエーション協会が共同して行った南アフリカ・レソト王国でのレポートを見せたワッキーは「さすがに知識がなさすぎて、レソトキャッチはできなかったんですけど」と言いながら、「子供が楽しむ場合と大人が行う場合、競技として違いがあることは見えてきている。ちゃんとしたスポーツに成長すると思うんです」と断言。頷きながら聞いていた鈴木長官は「夢はでっかく、ですね」と返しました。
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報告を終えたワッキーが「バサロが観られて嬉しかった」と言いながら、「高校時代の僕を覚えていますか?」と質問すると、「覚えていますよ。後ろのほうに座っていた」とすぐさま答えた鈴木長官。母校へ教育実習で来た際、担当していたのがワッキーのいたクラスだったそうです。
当時、高校2年生だったワッキーは「まさか30年経って、こういうかたちで会えるとは」としみじみ。鈴木長官に「こんなに立派になって!」と言われて「そのままお言葉を返させていただきます!」と返すと、大きな笑いが起こります。
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また、「高校時代、サッカーはどうだったの?」と訊かれて、「2年生からレギュラーで、国体で優勝しました。高校サッカー選手権は清水商業に負けて、2回戦止まりでしたけど」と報告。昔話に花が咲く中、本日の訪問者にもう1人、同級生がいることを切り出したワッキー。「控え室でやたら目が合うなぁと思ってたら、同じクラスのやつでした」と話すと、鈴木長官も「覚えてるよ! ◯△だろう?」と笑顔。思わぬ再会に喜ぶ3人の記念撮影も行われるなど、終始、和やかな訪問となりました。


・スポーツテンカ ホームページ
https://sportstenka.com/

・公益財団法人日本レクリエーション協会
https://www.recreation.or.jp/



【ワッキー】【ペナルティ】

TAKAKOの開運モテメイクで、しずちゃんがいい女に大変身!? 著書『もう常識にはとらわれない!50歳からのいい女』出版記念記者会見

11月27日(火)、東京・神保町 書泉グランデにて「TAKAKO『もう常識にはとらわれない!50歳からのいい女』出版記念記者会見が開催され、著者であるビューティークリエイター・TAKAKOと、ゲストの南海キャンディーズ・しずちゃんが登壇しました。
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18歳よりロンドンやニューヨークのカルチャー最前線でヘアメイクアップアーティストとして活躍し、帰国後は「愛されるメイク」の第一人者として、音楽業界をはじめ、雑誌・TV・ラジオなどに活躍の場を広げ、数多くの著名人のヘアメイクを手がけるTAKAKO。

現在では政界、芸能人など各界の著名人、また世界のセレブやスーパーモデルなど、幅広くヘアメイクを担当する一方、美容学校の生徒育成、プライベートレッスン、講演や世界にも通用するコスメプロデュースなど、 その活躍の場はさらに広がっています。

そんなTAKAKOの新刊『もう常識にはとらわれない!50歳からのいい女』の出版を記念して行われた本会見では、ゲストにしずちゃんを迎え、しずちゃんに開運(いい女)メイクを施し、モテモテになってもらおうという試みが行われました。

さっそく登場したTAKAKOとしずちゃん。TAKAKOは本書を「女性として齢を重ねることが楽しくなるようなバイブル本として役立てていただけたら」という思いを込めて作ったと話し、「今は10歳の女の子もメイクの勉強をするような時代。年齢は関係なく、メイクを楽しみ、人生を楽しんでもらいたい」と語ります。
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一方、TAKAKOから「今は10歳の女の子もいい女をめざしている」と聞いたしずちゃんは驚き、「え~、私が10歳の頃なんて全然。ハナクソ食べてました」と笑わせます。
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そんなしずちゃんは、来年で40歳になるということもあって「これまで仕事とボクシング一筋で生きてきたけど、そろそろ恋愛モードになって、子どもがほしい」と思っているんだとか。それを聞いたTAKAKOは、「まずは愛されメイクで男性を惚れさせましょう!」と提案。顔相も学んできたというTAKAKOが言うには「しずちゃんの唇はものすごく愛情深い唇。結婚するにはいちばんいい。いい奥さん、いいお母さんになる相」と分析したため、しずちゃんは「あら、もったいない......」と思わずこぼしていました。
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メイク前の心境を聞かれると、「楽しみです。メイクが終わったら、ここにいる男どもがみんな私に寄ってくるんでしょうね(笑)」と期待をよせ、笑いを誘います。

Before
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いよいよメイクがスタート。まずは眉から描き始めるTAKAKO。「眉が短いのはよくない」とし、長さを書き足していきます。続いて、「まぶたにファンデーションをつけるのはダメ。運気が下がります。まぶたにはリキッドタイプの光を入れるのがいいんですよ」と解説を加えながらメイクしていきます。
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また「ワンランク上のいい女をめざすために」と、パープル系の色を3色ほど混ぜてアイシャドウを入れ、次に目の下の外側に色を入れて「エロティックゾーンです」と説明。なんでも、色っぽさが増すのだそう。さらにパープルのアイライナーで「ツーランク上の女」をめざすことに。
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チークは「3回笑って、パンプアップしながら」入れたあと、バナナイエローのパウダーで全体を整え、ブルーのマスカラを入れてモテ色のグロスをつけ、最後に目尻につけまつげを付ければ「開運(いい女)メイク」の完成です!
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After
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自分で鏡を見て、「いい女になりましたね~、目が色っぽい。気分が変わりました」とすっかりご機嫌のしずちゃん。すると次に「モテホクロ」のレクチャーが。TAKAKOによると、顔相では顔の左側は恋愛、右側は仕事を司るそうで「恋愛運を上げたい時は顔の左側、仕事運を上げたい場合は顔の右側」にホクロを書き入れるといいそう。場所も決まっていて、しずちゃんの場合は恋愛運を上げるため、左目の目尻近くにホクロを書き入れます。
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それを聞いたしずちゃんは、「漫才だと、立ち位置的に相方の山ちゃんは私の右側にいるんですけど、ということは私は山ちゃんにビジネスな一面を見せていることになるんですね。ちょうどいいです」と嬉しそうに話したあと、「でも、私は山ちゃんの恋愛の顔を見てるんですね......。見たくない(笑)」と笑わせていました。

普段、舞台で漫才をやるときは自分でメイクするといい、「15分ぐらいでパパッとやる程度ですね。ボクシングをやってた時は、山ちゃんに青あざを作ってるのがバレないようにがんばって隠してました」と明かします。「バレると怒られる?」と聞かれると、「最初の頃、山ちゃんは私がボクシングすることに反対だったので。1日に3回舞台の出番がある日なんかは、間が1時間半ぐらい空くんですね。だからその間にスパーリングに行ったりして。そうすると次の出番にはボコボコに殴られた顔で出るので、怒られてました。あと、ボクシングの気分がまだ残ってるので、漫才中に山ちゃんにいいパンチ出したりして、それも怒られてました(笑)」と明かします。
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記者に「山里さんが今のしずちゃんのメイクを見たらなんて言うと思いますか?」と聞かれたしずちゃんは、「ほめることは絶対にないと思います。『トトロががんばってメイクした』とか......」と苦笑いを浮かべていました。 

モテメイクで男性と出会いたい理想のシチュエーションを聞かれると「富士山の頂上で出会いたい。自然の中とか、普段出会わないようなところで出会ってみたいです」とニッコリ。

一方、TAKAKOに「改めて、これから開運したいことは?」と質問が飛ぶと、「よしもとに所属になったので、芸の道を極めたいですね(笑)」と話すTAKAKO。すると「え? R-1(ぐらんぷり)でメイク漫才とか?」と驚いたようすのしずちゃんに「いえいえ、所属といっても"文化人"枠ですから(笑)」と笑って否定しますが、「これからまた、新しい扉を開けてますます成長していきたいです」と今後の抱負を述べるTAKAKOでした。
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『もう常識にはとらわれない!50歳からのいい女』かざひの文庫
(1620円 発売中)


【南海キャンディーズ】【しずちゃん】

ナインティナイン矢部浩之主催「やべっちCUP」参加チーム決定!

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この度は矢部浩之主催「やべっちCUP」にご応募頂き誠にありがとうございました。

両カテゴリーで200件を超えるお申込みがあり、大変嬉しく思っております。
厳正なる抽選のもと、今回の出場チームが決定いたしましたのでご報告させていただきます。

【U-12カテゴリー】
・青森FC U-12(青森県青森市)
・INFINITO(タイ)
・大阪YMCA(大阪府高槻市・茨木市)
・笠岡フットボールクラブ(岡山県笠岡市)
・串本JFC(和歌山県東牟婁郡)
・サッカースクールSKY(東京都)
・塚原サンクラブ(大阪府高槻市)
・長尾台サッカークラブ(兵庫県宝塚市)

【U-10カテゴリー】
・AS.ラランジャ豊川(愛知県豊川市)
・アイリスFC住吉(大阪府大阪市)
・FCフレスカ神戸(兵庫県神戸市)
・京都長岡京SS(京都府長岡京市)
・黒部中央サッカースポーツ少年団(富山県黒部市)
・高洲南サッカースポーツ少年団(静岡県藤枝市)
・NOZAWANA FC(長野県長野市)
・八尾大正フットボールクラブ(大阪府八尾市)

今回、抽選で選ばれなかったチームのご関係者の皆さま、大変申し訳ございません。
何卒ご理解の程、よろしくお願いいたします。

【やべっちCUPに関するお問い合わせ】
やべっちCUP 大会事務局
〒590-0901 大阪府堺市堺区築港八幡町145番地 J-GREEN堺
TEL: 072-222-0123 FAX:072-222-3355
Mail:info@s-ntc.jp

好評につき第三弾!「沼津予備校 presents 冬の特別授業 」開催決定!

沼津ラクーンよしもと劇場で不定期に開催されている芸人がが授業をする「沼津予備校」
12月に第三弾「沼津予備校 presents 冬の特別授業~勉強もして恋もして~」が開催される。
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今回はクリスマスにむけて、自分を磨く授業も展開。
料理や編み物の授業を芸人が担当。
面白く楽しく教えます。

12月 8日(土)10:30~11:30 相席スタート 自分磨きの授業
12月 9日(日)16:30~17:30 はいじぃ YouTubeの授業
12月16日(日)10:30~11:30 プリマ旦那河野 歴史の授業
12月22日(土)
① 10:30~11:30 かじがや卓哉 iPhoneの授業(androidの方も是非)
②16:30~17:30 ボルサリーノ 家庭科の授業
12月23日(日)
① 10:30~11:30 ブロードキャスト!!房野 歴史の授業
②16:30~17:30 田畑藤本 数学の授業
12月24日(月・祝)10:30~11:30 アイパー滝沢 編み物の授業

全公演 前売当日券 500円 (自由席)
高校生以下の方 当日のみ無料

詳しくは沼津ラクーンよしもと劇場HP
https://blogs.yahoo.co.jp/numazu_rakuun_yoshimoto/35232336.html

幽霊の世界って楽しそう!?「ユウレイさんたちの事情」

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舞台は幽霊たちの棲む山奥の古民家。
彼らはそこで自由気ままに暮らしていたが、ある日その古民家を改築してライブレストランにしようと男女がやってくる。
そうはさせまいと幽霊たちは人間を追い出す作戦を立てるが、そこにある事情を抱えた男がやってきて事態は思わぬ展開に...。
これは死者の世界が教えてくれる、やさしい物語。
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今回の主演はおとなごっこ、大友達人、そしてヒロインの森碕ひろかの4人。
優しいけれどちょっとおバカな男・優太をこうだい、ある事情を抱えて必死になる男・礼司をサムが演じます。
また、優太と一緒に古民家にやってくる女性・珠季役に森碕ひろか。彼女ならではの可愛らしさと演技力で舞台を彩ります。
もう一人の主役である大友達人は、幽霊たちの長であるおばあさん幽霊・お仙として物語を引き立てます。
そして、お仙のもとで暮らす個性豊かな幽霊たちを、神保町花月本公演初出演のメンバーもいる若手がフレッシュに演じます。
物語の主役ではないものの、強烈な個性を放つのは奈良岡にこ。
ひとクセもふたクセもあるジャマイカ人・ベロニカ役で新境地を切り拓きます。
死者の世界と人間の世界の間で揺れ動くそれぞれの感情が見える本作。
おとなごっこ・こうだいが作詞作曲を担当したギター弾き語りの劇中歌も見どころのひとつです!
是非ご来場ください!

《公演詳細》
神保町花月第538回公演「ユウレイさんたちの事情」
【会場】 神保町花月
【脚本】 丸山智子
【演出】 浅野泰徳(ジャングルベル・シアター)
【出演】 おとなごっこ、大友達人、森碕ひろか、奈良岡にこ、ポセイドン、木俣祐介、杏子もなか、大島誠也(せみほたる)
【あらすじ】
 そ、そこにヒトがいる......!?
 江戸時代に建てられた古民家に住む幽霊たちは誰にも邪魔されず幽霊ライフを満喫していた。 
 ところが、ある日、誰かの気配を感じ、みんながザワザワし始める。
 「俺、見たかも」「もしかして、人?」「ウソ!」「ヤだ、怖い!」
 ここ100年ほど、幽霊たちは生きている人間を見ていない。
 古民家を買い取り、オシャレなカフェにしようと引っ越して来たのは若いカップル。
 幽霊たちは自分たちの静かな暮らしを守るため人間たちを追い出す作戦に出るのだが......。
【日程】
 11月30日(金)...19:30開演 
 12月1日(土)...14:00開演/17:00開演
 12月2日(日)...15:00開演
【チケット】
 前売:2500円/当日:3000円
【Yコード】
 999-070


▼「ユウレイさんたちの事情」詳細ページ
http://www.yoshimoto.co.jp/jimbocho/kouen_schedule/pc/2018/11/post-85.php
▼神保町花月HP
http://www.yoshimoto.co.jp/jimbocho/
▼チケットは【チケットよしもと】にて発売中!
http://yoshimoto.funity.jp/