よしもとニュースセンター

ダンスユニット　エグスプロージョン(まちゃあき・おばらよしお)が、新曲【GHOST？】のMusic Videoを公開いたしました。

https://youtu.be/qx_w1uHeyBE

世界 6 カ国 7 都市のYouTubeSpaceで「ホラー」動画の制作プログラムを実施。YouTubeSpaceTokyoは旅館の和室をイメージしたセットが組まれました。

エグスプロージョンはホラーをテーマにオリジナルのダンス動画の制作。

とある旅館に訪れた2人が様々な恐怖に襲われます。

今回、ドラマ部分の撮影では、今話題のホラー×テクノロジー「ホラテク」で新しい恐怖体験を作りだす株式会社闇がホラー監修。

360°見渡せる部屋の中で様々な恐怖体験が出来る内容となっています。

ダンスパートではひとりでできるもんも登場。

最後にはまさかのオチも・・・？

ダンスのみの通常の動画も後日公開予定ですのでお楽しみに！

尚、こちらの楽曲は11月30日(水)にリリース予定の

1st Album　【CD/E】にも収録されます。

【エグスプロージョン】

10月23日（日）、日本の女子のカルチャーを大阪から世界へ発信する体験型エキスポ「日本女子博覧会 2016 meets MUSIC CIRCUS RED」が、インテックス大阪6号館Bにて開催され、2万7000人の方にご来場。大盛況のまま幕を下ろしました。

「日本女子博覧会」は、国内外の人気アーティストをはじめ、DJ、アイドル、ファッション、ビューティー、お笑い、グルメ&スイーツ、占い、アート、サブカルから日本の伝統音楽まで、女の子が大好きなコンテンツが大集合。女の子が主役になって好きなものを体験・体感できる唯一のガールズエキスポ。4回目を迎えた今年は、総合MCをケンドーコバヤシが担当。"ハジケル女子ワールド！躍る！体験・体感！"というテーマのもと、関西最大級のダンスミュージックフェスティバル「MUSIC CIRCUS」との奇跡のコラボが実現。なかでもライブやファッションショー、お笑い、アイドル、ダンスと、ジャンルレスに展開する「RED STAGE」をフィーチャーし、6号館Bのメイン会場のステージはクラブのようなグルーヴ感あふれる熱い盛り上がりを見せました。会場内の約100種に及ぶブースは、ファッション・メイク・ネイル・占い、そして女の子が大好きなスイーツ&グルメが大集合。ほかにも体験ブースや、芸人、モデルと一緒に盛り上がることができるプログラムもあり、終日行列が絶えないほどの盛況ぶりでした。

ここでは、メインステージやEXPOステージで行われた様子をカテゴリー別にレポートします。

☆メインステージ

【ビューティー】

EXPOステージでNMB48の"あかりん"こと吉田朱里が尼神インター・誠子にアイドルメイクを施し、その仕上がりをメインステージで発表することに。メイク前はケンドーコバヤシから「同級生のオカン」と揶揄された誠子でしたが、アイドルメイクをした後も「ツボ売りババア」と揶揄される結果に...。吉田曰く、ポイントはピンクのチークやリップ、「でか目効果のあるアイメイク」とのこと。また、吉田は簡単にできるアイドルメイクをレクチャー。そのほか、旬のメイクからすぐマネしたくなるお手入れ術まで、昨今のビューティー事情に女の子たちは興味しんしんでした。

【ファッション】

2016年秋冬ファッションが大集結。DJとコラボしたファッションショーでは、トップバッターにぺこさん・りゅうちぇるさんが仲よく登場。さらに今井華さん、宮城舞さん・宮城大樹さん姉弟など人気モデルが最新ファッションを着こなしてランウェイを華やかに盛り上げます。また、最大級オーディションイベント「スタースカウト総選挙」でグランプリを受賞した秋山未有さんなどが登場し、フレッシュな魅力で会場を魅了しました。この日、ライブを開催した板野友美さんプロデュースの「Petit Tomo」のウエディングステージも行われました。

【お笑い】

総合MCはケンドーコバヤシが担当。かまいたちや銀シャリなどによるネタもありました。ファッションショーでも芸人らが大活躍。椿鬼奴は艶やかな着物姿を披露。渡辺直美プロデュースのファッションショーでは、ヘンダーソン、ゆりやんレトリィバァなどがモデルとして登場。「吉本新喜劇in日本女子博覧会」では、りゅうちぇるさんがゲスト出演。森田まりことゴリラの芸をコラボしました。りゅうちぇるさんはゴリラでランウェイを進み、ウンコを投げる仕草も。「ゴリっちゃった❤」と笑顔で語りました。さらに、山田花子が「カモ〜ン！」と誘いをかけた際には「ぺこりーん！」と惑わされ、内場らから「ぺこりんなわけないでしょ！」とツッコまれ、お客さんを喜ばせていました。

【DJ】

「MUSIC CIRCUS」とのコラボということもあり、DJステージが大充実。なかでもDJ HelloKittyは、キッズダンサーも巻き込んで最新エレクトリックミュージックで観客を魅了しました。DJ FUMI★YEAH！、DJ寿定といったクラブシーンを牽引する実力派が、勢揃い。DJ KELLY（ギャロップ・毛利）、DJ けんじ（モンスターエンジン・大林）という、DJとしても活動する芸人も大活躍。DJ KELLYはDJ&お笑いのマッシュアップに挑戦。藤崎マーケット×ZAZY、ラニーノーズ×大村ジーニアス、ヘンダーソン×ゆりやんレトリィバァのネタとコラボ。重低音とレーザー光線のなかで熱狂するオーディエンス。これまでの「日本女子博覧会」にはない、ディープで刺激的な演出が印象的でした。

【音楽】

旬のアーティストが続々と出演。板野友美さんは、11月2日発売の2ndアルバム「Get Ready♡」の中からアップテンポなクラブナンバーを。東海エリアを代表する名古屋発のボーイズグループ・BOYS AND MENは、歌詞に名古屋グルメが登場する「なごやめしのうた」で観客とのコール&レスポンス。女性ファンが多く駆けつけたFlowBackや、BsGirls、CHERRSEE、P.IDLといったアイドル勢も。

【グランドフィナーレ】

グランドフィナーレでは、会場のあちこちで行われていた各賞の発表が。さらに、ほとんどの出演者がランウェイを歩き、観客との別れを惜しんでいました。

そして今年の「日本女子博覧会」のラストを飾ったのは世界が誇る無敵のパーティー・ロック番長と呼ばれるRedfoo！　DJブースから降りてランウェイで歌った際は観客のテンションも最高潮に！　今年のテーマ"ハジケル女子ワールド！躍る！体験・体感！"にふさわしいエンディングとなりました。

【キッズダンスステージ】

キッズダンスステージも大盛り上がり。小学生から高校生までの混合チーム小学生から高校生までの混合チームVILS MLB crewは、仲良しが取り柄のチームというだけあって、息ピッタリのダイナミックなダンスで魅了。ひとりひとりがパッションあふれるダンスで魅了したのはnasty。華麗なダンスでイベントを盛り上げました。

☆EXPOステージ・ブース

EXPOステージにはDJプレイに惹かれ集まった観客の前に、MCを務めるザ・プラン９のヤナギブソンが登場。テンションの上がったお客さんから握手攻撃で迎え入れられたヤナギブソンは、「EXPOステージのシンボルにしましょう」とオリジナルサイン「太ピース」拡散を狙います。

ヤナギブソンによる開催宣言の後は、NMB吉田朱里さんが尼神インターの誠子にアイドルメイクを施すコーナーからスタート。吉田さんは、YouTuberとしてヘアアレンジやメイクに特化した「アカリンの女子動画」を毎週配信するほどの美容テクニックの持ち主。メイク途中の誠子はMCに加わった女と男・和田から「雪見大福みたい」と揶揄されるも、観客から大拍手が起こるまでの仕上がりに。「まつ毛にこだわる」吉田さんの手で、すっかり女子度が上がった誠子はメインステージにお披露目へと向かいました。その後はお笑い、ビューティー、ライブ、ファッション、DJプレイとメインステージに負けぬラインナップが繰り広げられました。

【お笑い】

ザ・プラン９のヤナギブソン、女と男がMC担当の「おわらいSTAGE」では、今勢いのある若手芸人が続々と登場。「落ち着いて息や〜」のセリフと共に紫ウイッグ＆豹柄の全身タイツ姿でゆりやんレトリィバァが現れると、近くを歩いていた人らがスマホ片手に大集合。「石焼き芋」歌ネタのヘンダーソン、美術教師免許を持つリリーが直筆イラスト大振る舞いの見取り図、「きぬえにパンパン」のフリップ芸・ZAZYら合計９組のネタで、集まった女子たちから最大級の笑顔を引き出していました。

【DJ】

２回行われたDJタイムには、小学２年生(７歳)のDJが。ピコ太郎、パーフェクトヒューマン、アヴィーチーなどの楽曲セレクトで、大人顔負けのDJプレイでフロアのお姉さんたちをアゲまくり。海外からのお客さんも思わず足を止め、ちょっとしたフェスムードが広がっていました。

【トーク】

会場内にはさまざまなジャンルのブースがあり、EXPOステージでは各ブースのPRを芸人たちが引き受けます。「国土交通省」ブースでは、建設業女性活躍応援PJ(プロジェクト)としておかずクラブをリーダーに「建設女子を応援『おうちクラブ』」を展開、桜・稲垣早希、ゆりやんレトリィバァが左官体験できることを告知。「ミスユニバース・ジャパン大阪」PRタイムでは、次々に現れるスラリとしたミスユニバースにつづいて、「同じミスだから」と椿鬼奴が登場。一同を見回し「こんなにスタイルが見劣りするとは......」と、立ち並ぶ美貌を前にガックリ肩を落としながら笑いを誘っていました。

【ビューティー】

「Be-Star」ヘアショーでは、いちご好きが集まった「いちご同盟」メンバーが関西の人気美容師によるヘアメイクで素敵に変身します。15分でセット完了をルールに、衣装に合わせたヘアスタイルが形になっていきます。流行りのヘアアレンジ"くるりんぱ"活用など、見ている人もトライできそうなスタイル。でき上がりのかわいらしいショートスタイルのモデルさんをマジマジと見つめながら、ボブヘアの女と男・和田も「やってみようかな」と興味を示していました。

【占い】

人気占い芸人・アポロン山崎による手相占い解説がはじまると、占いに敏感な人々が押し寄せました。MCの女と男・市川にある「めちゃくちゃエロい」相が前列に居た方にもあるとわかると、場内は大ウケ。選ばれたお客さんがステージに上がり、手相占いがはじまります。診断中はみなさん、自分の手のひらを真剣な眼差しで見つめていました。

【ファッション】

女性らしいフォルムを美しく保つ下着を販売する「m−fit」のステージに、福岡を拠点に活動するアイドルグループ「LiNQ」のサカイアサカさんが登場。イメージモデルを務めるサカイさんは商品を身にまとい、自らの身体で下着の高機能性を実証。「m−fit」を扱うマルコ社員さんも下着姿で一緒にステージへ。みんなの熱い視線が集まる中、改めてボディメイクし正しくフィットさせます。グッと上がったお尻を見て、使用前/後の明らかな違いに女と男の和田も驚嘆していました。「mine」をPRするオーディションで選ばれたキッズモデルらの愛らしいステージングも会場に華を添えていました。

【ライブ】

EXPOステージに力強い歓声が響きわたるライブステージでは、働くアイドル「P.IDL」、BIGBANのコピーユニット「愛田会」、秋葉原の地下アイドル関西版「仮面女子候補生WEST」、名古屋を中心に活動するアイドルユニット「CAMOUFLAGE」が息の揃ったダンスパフォーマンスと歌で会場を引き付けました。手拍子が沸く中でイケメン揃いのエンターテイナー集団「BOYS PROJECT」がキレあるステップでステージを鮮やかに彩り、avex artist academy 大阪校から生まれた公式育成ダンス＆ヴォーカルユニット「ARUCUS」ではタオルをブンブン回すほどの熱いライブを披露。EXPOステージのラストを飾った中学生DJ率いるEDMサウンド 6人組ガールズグループ「Edge Dub Monekyz」は、渾身の力を振り絞ったダンスで魅了。最後までステージを賑わせていました。

【ブース】

女子を輝かせるアイテムが揃ったブースエリアでは、体験イベントやモデル・芸人らが登場し賑わいを見せていました。

さっきまでランウェイを歩いていた憧れの人を間近にしてファンは大興奮。人気モデルが駆けつけた「DoCoMo」ブースでは、選ばれたお客さんの中から島袋聖南さん、吉木千沙都さん、今井華さん、宮城大樹さんらモデルとの記念撮影プレゼントが。

「JUJU」では腸クレンズスムージーをヘンダーソンから手渡すなど、女子の「欲しい」に「うれしい」をプラスしたイベントが盛りだくさん催されました。中には"建設女子"を応援する、女子の未来を輝かせるヒントがつまった「国土交通省」の体験ブースも。男性のイメージが強い"建設業"ですが、最近では女性の職人さんもどんどん増えていて「女性の方が仕事が丁寧！」と評価の上がっている左官体験が設けられました。「即スカウトしたい」とスタッフさんが褒める腕前を持った女子や、親子で楽しく壁塗り作業に望んでいました。ゆりやんレトリィバァ、桜・稲垣早希も駆けつけ、約160名の方が参加するほどの大盛り上がり。左官体験者、またはアンケートに回答してくれた方へのハンドタオル、缶バッジ、ステッカーセットのプレゼントが大好評でした。実際に施術を受けたお客さんからの投票が勝敗を左右する「ほねつぎ男子コンテスト」は、イケメン柔整師・鍼灸師のナンバー１を決定するもの。目の保養＆心身リラックスを目的にした女性客が途切れません。

出店していた渡辺直美プロデュースのブランド「PUNYUS」では、渡辺誕生日記念でオール10%とおしゃれ大好き女子の購買欲をくすぐるサービスも。メイクコーナーは、近づくハロウィンスタイルが人気で、女性のみならずファミリー層も多数参加してホラーメイクに挑戦。親に連れられて来た男の子は、変わっていく自分の顔を見て愉快そうです。

前回も好評だった占いブースには占い芸人・アポロン山崎をはじめ関西屈指の占い師が７名待機、最長２時間待ちの列ができる盛況ぶり。アートブースでは、女性が好むポップさ＆柔らかな色使いをしたチアキコハラのライブペインティングを訪れた女子たちがじっくり鑑賞し見守っていました。グルメ＆スイーツでは、全国の人気ご当地グルメを目の前に「おいしそう〜」と悩ましげな女性たち。通りかかったこどもたちが「お肉のいい匂い〜」と思わずもらすほどジューシーな肉の香り漂う佐世保バーガーのブース前は、常に人だかりがビッシリ。この他、女子力アップに貢献しそうな米粉を使ったタルト、美容・ダイエット効果もバッチリなバジルシードドリンクなどトレンドを押さえたメニューもラインナップ。見取り図、ゆりやんレトリィバァらが店頭に立ち、フードコーナー盛り上げにひと役買っていました。時折ブースエリアを練り歩く「MUSIC CIRCUS」のマーチがお祭りモードをより演出、来場者の気持ちを高めていました。

来月より、弊社所属・友近の全国ライブツアー『友近連続ライブ小説　おそかれはやかれ』が全国6か所（計7公演）で開催されます。

このたび、東京・大阪公演のチケットが即日完売した反響を受け、各公演にて席を追加販売することとなりました！

また、大変な好評につき、東京にて追加公演を行う事も決定致しました！2014年に開催した単独ライブ『友近ハウス』は各地で満員御礼、合計約1万人を動員するなど、大好評を博しました。

友近ならではの世界観、そして豪華出演者を迎えての今回のライブもプレミアム公演となること間違いなしです。是非この機会をお見逃しなく！

＜友近からのコメント＞

友近です。
この度は皆さんチケットのお買い上げありがとうございました。
おかげさまで、チケットの方が完売ということで、嬉しい悲鳴でございます。
そこで、もっと多くの方に見ていただきたいということで、追加公演が決定いたしました。
12/6(火) 天王洲 銀河劇場で13:00からの公演を追加いたしました。
かたぎの仕事をしている方は見に来れないかもしれませんが、そうでない方、何とかして来られる方、お昼間からのディープなボリュームたっぷりの年に一度の友近ライブ、是非堪能していただきたいと思います。

そして、水谷千重子からも嬉しいお知らせです！

今年の1月に行われた「水谷千重子キーポンシャイニング歌謡祭2016 in NHKホール」のDVDが発売されることが決定致しました！

＜水谷千重子からのコメント＞

みなさま～
2016年1月20日(水)にNHKホールで行われた、水谷千重子キーポンシャイニング歌謡祭のDVDが発売決定となりました。
素敵なアーティストさん達とのジョイン、そして千重子の美声・美貌・美スタイル・美...バカ言ってる！！
とにかく盛りだくさんの内容でお送りしています。
キーポンの世界！！を是非皆さまご堪能くださいませ。

芸能生活50周年！演歌界の重鎮、水谷千重子が贈る夢と希望と愛の歌謡ショー。

ゆかりのビッグアーティストと共に繰り広げる名ソング＆名トークで、歌謡の殿堂NHKホールに吹き荒れる感動と爆笑の嵐。

"もうひとつの紅白"との呼び声も高い魅惑のステージを完全収録！

≪タイトル≫

水谷千重子キーポンシャイニング歌謡祭2016 in NHKホール

≪発売日≫

2016年11月23日（水）発売

≪価格≫

4,500円＋税

≪収録内容≫

■DISC-1

・WAKUWAKUさせて

・ミ・アモーレ

・夢見る少女じゃいられない～恋心 / 相川七瀬

・彼女と私の事情 / duet with 相川七瀬

・愛しき日々 / 堀内孝雄

・倖せの求め方　/ duet with 堀内孝雄

・天使のかわりはいませんか

・福井さんちの三旨米

・365日の紙飛行機

・一路一生 / 川中美幸

・恋する大阪 / duet with 川中美幸

・BRIDGE～あの橋をわたるとき～ / 大友康平

・ff（フォルティシモ） / duet with 大友康平

■DISC-2

・キューティーハニー

・NEVER～RUNAWAY～ヒーロー / duet with 松村雄基

・夏のナイフ / 松村雄基

・三日月 / 春澪

・ロンリー・チャップリン / duet with 春澪

・木蘭の涙 / 根本要（スターダスト☆レビュー）

・追憶 / duet with 根本要（スターダスト☆レビュー）

・曇りのち...

・明日、キラキラ

・万博ササニシキ2016

・レット・イット・ゴー～ありのままで～

■DISC-3

大阪・フェスティバルホール 2016.5.7 sat

・クリスマスキャロルの頃には / 稲垣潤一

・真夏の夜の夢 / duet with 稲垣潤一

福岡サンパレス　2016.5.9 mon

・都会の天使たち / duet with 堀内孝雄

名古屋国際会議場センチュリーホール　2016.5.11 wed

・千の風になって/ 秋川雅史

・炎 / 冠二郎

・NEVER～RUNAWAY～ヒーロー / duet with 松村雄基＆麻倉未稀

・ホワット ア フィーリング / 麻倉未稀

・ありがとう

【友近】

LINE公式スタンプ『トレンディエンジェル飛び出すハゲラッチョ』を、10月27日（木）より発売いたします。可愛らしいイラストと撮り下ろしボイスのほか、スマートフォン画面全体を使って飛び出す新機能"ポップアップスタンプ"となっています。

お馴染みのネタ"ぺっ、ぺっ、ぺー！""ちぇけらっちょはげらっちょ""俺を誰だと思ってんだよ？""お兄さんトレンディだね！"のほか、"さすがの齋藤さんも脱帽ですよ！いや！はげてるー！""おめで頭皮！ありが頭皮！""ごめんなサイドはフサフサ！"などハゲネタも取り揃えた、トレンディエンジェルワールドをお楽しみいただけるスタンプです。

― LINE公式スタンプ『トレンディエンジェル飛び出すハゲラッチョ』商品概要 ―
【発売日】
2016年10月27日（木）

【コンテンツ概要】
1セット16種

【購入方法】
「LINE」アプリ内「スタンプショップ」、または「LINE STORE」から購入［価格：240円（税込）または、100コイン］
「スタンプショップ」・「LINE STORE」にて"トレンディエンジェル"を検索
URL：https://line.me/S/sticker/7341　※iPhone／Android／PC

【トレンディエンジェル】

日本をよくするための"法案"を、街頭インタビューで街の人から聞き、それらの提案についてバナナマンとブラックマヨネーズの4人が議論を重ねるトークバラエティ、『バナナブラマヨの新しい法律を作る会』。納得の法案から超身勝手な法案まで、さまざまな法案について議論し、４人が独断と偏見で"ベスト・オブ・法案"を決定します。また、"美味すぎて罪!"な食べ物を紹介する「美味すぎて罪なヤツ!有罪メシ」というコーナーもあり、試食も交えてその美味しさが有罪か無罪かを決定します。

10月29日（土）に第１回が放送され、その後12月３日（土）に第２回が放送された後は、月１回のオンエアを予定している『バナナブラマヨの新しい法律を作る会』。番組収録後の２組に、ミニインタビューを行いました。

ーー収録後の率直な感想をお聞かせください。

設楽　特番の時も思ったんですけど、もっともっとしゃべりたいです。番組としてはすごくシンプルな構造だけど、街の人の声も面白いし、それについてただしゃべってるだけで時間が過ぎていくって最高の状況ですね。楽しい！

吉田　そうですね、僕に至っては楽しい上にこの（収録）スタジオから家が近いっていうのも......。

小杉　それも最高やなぁ。僕は、街の人が抱いてる不満というか、求めてる法律っていうのが聞いてみなわからへんようなことばっかりやったんで、街の人の声をもっと聞いてみたいなと思いましたね。

日村　（大阪弁のイントネーションで）やっぱ、わてらバナナマンからしても、ブラックマヨネーズと一緒に大阪でやれるっていうんは......。

小杉　そんなトーンでやらんでええよ。日村さん、関西ローカルやからって無理な関西弁しゃべらんでいいんです（笑）！

日村　ほんばにねぇ......（となぜか板東英二のモノマネをしだす）。

小杉　なんで板東さんのモノマネやねん（笑）！

日村　嬉しいですよ、そりゃブラマヨとやれるのはやっぱ嬉しいです。

小杉　そんなん、僕らもバナナマンさんとやらせてもらえるのは最高に嬉しいですから。お忙しいはずやのによくやってもらえてるなって思いますし。

設楽　いえいえ、ヒマで。

小杉　そんなことないと思うんですけど。設楽さん、忙しすぎるのか、このスタジオに移動するとき螺旋階段で降りるんですけど、さっきオレを突き落とそうとしたんで。あの冗談は人が死ぬ可能性があるから、設楽さんもちょっと休んだ方がいいんちゃいますかね。

設楽　（気にせず飄々と）螺旋階段、珍しいよね。

小杉　はい。......だからって人としてダメでしょ！

設楽　なんか、小杉さんがいるとイジリたくなっちゃう。本番でもそうですよね。（小杉さんと言おうとして言い間違えてしまい）小杉たん......"小杉たん"って呼んでるんですけど（笑）。

小杉　呼んでませんよ（笑）。噛んだんでしょ！　

設楽　小杉さんはなんかちょこちょこイジりたくなっちゃうっていうか。吉田さんは吉田さんで意見を言ってきて、政治じゃないけど意見の交換っていうのが楽しかったですよね。普通の番組で会っても楽しいんだけど、なんか、若手がライブの楽屋で話してるみたいな。

小杉　あぁ～。ほんまそうですね。

設楽　別に答えなんかないんだけど、自分の考えを言うと何か返ってきて、それでまた「○○だ～！」とか言ってワーッて笑う、みたいな。なんかそういう楽しさがある。

吉田　そうですね。なんか言うて、それにもうひとつ味付けして返してくれて、みたいな。で、やってくうちにほんまにいい法案ができそうですよね。

日村　それがいちばんいいよね。ホントに素敵なのができたらね。

設楽　なんか、ライブの打ち合わせみたいな感覚もちょっとあるよね。ネタ作ってるみたいな。どんどんここで転がって広がって......。



と、ここで１回目の「美味すぎて罪なヤツ！　有罪メシ」のコーナーで設楽さんが紹介したナガノパープルという品種の高級ブドウが再度スタジオに登場し、全員が注目します。

全員　（ブドウを見て）おっ!!

小杉　（ブドウの減り具合を見て）ものすご誰かに食われてるやん（笑）。

日村　減ってる（笑）！　オレまだ食ってないのに～。

設楽　これ僕が美味すぎるってことで紹介させてもらったんです。1房3000～5000円ぐらいしちゃうんだけど、すごくおいしくて......（と、記者に説明してくれる）。

吉田　かといって、番組のことよりナガノパープルのことを多めに（記事に）書くのだけはやめてくださいね。

全員　（爆笑）。

吉田　でも、めちゃくちゃうまかったですね～。

日村　（設楽が吉田、小杉にナガノパープルを配り、日村以外の全員が食べ出すのを見て）え!?　オレでしょ!?　食べるの。

設楽　さっきも日村さんだけ食べてないんだよね。

日村　（結局食べれず）でも、このコーナーいいよね。みんなで法案考えて、最後にスッと１コーナー、メシのコーナーがあるのって。なんかオシャレだよね。オレ、そういう番組にしたかったの。

小杉　そういう番組（笑）!?

日村　なんか、スッと最後だけ１コーナーある番組。いいじゃん！　そういうの。憧れるもん。いろんなコーナーあるじゃん、最近の番組って、ゴチャゴチャさぁ。それはそれでいいけど、これ、いいじゃん。

小杉　（爆笑）。

吉田　『俺たちひょうきん族』の懺悔のコーナーみたいな？

日村　そうそうそうそう!!　最後にスッと締まる感じ？　これ好き。

吉田　そうですね。だから全ての要素が入ってる番組ですね。オモロいのから美味いのから。

ーーこの場で、記者に対して４人が法律を作るとしたらどんな法律を作りますか？

吉田　（しばらく考えて）......もし、日本国民の方により伝えるべきニュースがあるときは、全然これ（番組紹介の記事）は削ってもらっても大丈夫です。

全員　（爆笑）。

小杉　どんな法案出してんねん！　何があっても載せてもらわんと。

設楽　ちょっと書き出しを大げさに書いてほしい。「あの２組が!!」とか、「記者の我々も爆笑で!!」とか。なんかちょっとド頭ウソついてほしいというか......（笑）。

小杉　ド頭ウソついてほしい法案（笑）。

吉田　「ロバート・デ・ニーロかアル・パチーノかのような......」

全員　（爆笑）。

日村　「全米が泣いた！」的なの、ほしいよね！（少し考えて）......「関西が、泣いた」？

全員　（爆笑）。

小杉　急にちっちゃなった（笑）。そうですね、まぁ、こういう取材中なんですけど、「ウソでもいいからペン動かしてほしい法案」。あんまり引っかかってへんときは全然ペンが動いてないんで。

設楽　「こいつらの面白さ、有罪！」......って、ちょっとダサいね（笑）。

全員　（爆笑）。

設楽　でも、「この芸人、有罪！」っていうと、ちょっと話変わってくるか。

吉田　ほんまもんが何人かいますもんね。

ーーそれぞれ考えを遠慮なくぶつけあってるなと思ったんですけど、みんなの考えを聞いて、やっぱこの人変わってるなとか思ったりしましたか？

設楽　あ～、でもこれやってるとわかってくるよね。たぶんいっちばんヤバいの日村さんだと思う。

日村　そうかなぁ。いや、でも今日はね、あったね。軽く超えたときが。あの、一瞬ね、時間的なものを忘れちゃうときがあるんだよね、楽しくなっちゃって。

小杉　なんか、人当たりよさそうな分よけいに怖いというか。「口の中が見たくなる」とかワケわからんこと言い出して......。あのときは、さっきまで一緒に笑ってたのに怖なってくるっていうか。

設楽 「あれ、この人だけ違う道を全力疾走してた」みたいなね。「隣を走ってたと思ってたのに」みたいな。

小杉　それがちょっと怖かったりしますね～。

吉田　オネエが言いそうな言葉が出てくるのも異常に早かったですもんね、さっき。

全員　（爆笑）。

日村　「どっこいしょ！」って（笑）？

設楽　（笑）。確かに。

吉田　日村さんの狂気性......。

日村　でも、絶対もっとみんなも出てくるんですよ。ね？　それがいいと思います。

４人がいろんなことを言いたい放題の番組でもある『バナナブラマヨの新しい法律を作る会』。初回は「忍者だからって手裏剣を投げるモノだと思うなよ法案」や「焼肉はプロに切らせろ法案」、その他山里亮太やカズレーザーが切実&爆笑法案を提案しますので、お楽しみに！



【ブラックマヨネーズ】

10月26日（水）、東京ドームシティ ラクーアガーデンステージにて、山本彩 1stアルバム『Rainbow』発売記念スペシャルイベントが行われました。

NMB48の顔として活躍する"さやねえ"こと山本彩。
この日発売されたファーストソロアルバム『Rainbow』は、元・東京事変のベーシスト亀田誠治さんをサウンドプロデューサーに迎えつつ、全13曲中６曲の作詞作曲を担当し、目標に掲げてきたシンガーソングライターの活動を本格始動させたこととなります。

会場にはオープンスペースとあり、大勢のファンが駆けつけ、黒のパンツルック姿で登場した山本に、大きな声援が送られました。

１曲目はリード曲の『レインボーローズ』で、立て続けにドコモ"ｄヒッツ"タイアップ楽曲『雪恋』の２曲を披露。

「ソロデビューアルバムなんですけど、ベストアルバムなんじゃないかと自信を持って言えます」と自信のほどを語ったところで、スガシカオさんが作詞作曲した『メロディ』を元気よく熱唱してミニライブを終えました。

その後の囲み取材での山本は、オープンスペースゆえにリハーサルもできなかったことと、平日にファンが来てくれるかという不安もあったと明かし、「暖かく迎えてくださってうれしかったです」と安堵の表情。

本日披露した３曲について解説をお願いされると、『レインボーローズ』は、20歳の生誕祭の時に、ファンからレインボーローズの花束が贈られ、「その花言葉が"無限の可能性"っていうのをその時にファン方に教えていただきまして」「曲にして恩返しが出来たらなという思いで作りました」とファン思いな一面を覗かせます。

また『雪恋』は「この季節に合うようなせつない恋愛ソング」を書いたそうで、NMB48を卒業した渡辺美優紀と重ねたというファンの言葉を聞き、「そういう捉え方もあるんやなあと、自分の中でも納得やなあと思って、聞いていただく方の解釈で聞いていただければ」とシンガソングライターの表情に。

そして『メロディ』は、「自分以上に自分が書いたような歌詞」だそうで、「その人の人生というか考えを、スガさんが見抜く能力があるんだなあ」と痛感したそうです。

今回、亀田誠治さんを始め、様々なミュージシャン、コンポーザーと共同作業を行い、刺激をもらったことで「もっといろんな音楽をやってみたいという好奇心の方が強いので、型にはまらずいろんな曲を書いていけたらいいです」と意気込む山本。

また、記者からNMBのデビュー当時に行ったブルマ公演に触れられると、それ以来、ブルマを拒絶していたという山本ですが、「６年目の今、初心に帰る気持ちで、ブルマになってもいいのかな」と思いを巡らせ、「（ブルマ姿を）お披露目したいと思います。見たいかな？（笑）」とファンの反応を確認しつつ、オリコンウィークリーチャートで１位が取れたらブルマ姿を披露すると公約しました。

収録曲などアルバムの詳細、11月２日（水）よりスタートするライブツアーについては、公式サイト等でご確認ください。

【NMB48】【山本彩】

この度、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属する、シンクロナイズドスイミング競技の木村真野が、米国アリゾナ州オロバレーで開催された2016 USマスターズ・シンクロナイズドスイミング選手権で優勝致しました。

今大会シンクロナイズドスイミング　ソロ競技の木村真野は、テクニカルルーティーン76.5000pt　フリールーティーン76.6833pt 合計153.1833ptを獲得し首位。（2位との点差21.7333）

本人からは、「2016年最後のエントリー大会でも優勝することが出来ました。凄く嬉しいです。まだまだ頑張りますので応援よろしくお願い致します！」というコメントが届いております。

■大会名称：USマスターズ・シンクロナイズドスイミング選手権
■大会日程：2016 年10月20日－10月23日　※現地時間
■開催場所：アメリカ合衆国　アリゾナ州　オロバレー
■大会概要：参加国数　米国・日本・カナダ・中国
出場クラブチーム：33
出場選手数：336
■競技内容：
・テクニカルルーティーン：規定要素を順序どおりに泳ぎ、完遂度、同調性、難易度、演技構成を採点する競技
・フリールーティーン：自由な構成と振り付けで行う。演技の安定性、正確性、芸術的な表現力などを競う。
■木村真野・紗野のプロフィール：
4歳のときに「人魚姫になりたい」と思いシンクロを始める。バルセロナ五輪の金メダリスト双子姉妹ジョセフソン（米国）に憧れ、練習に打ち込むようになった。
中学１年から全国大会でデュエット競技３連覇。日本選手権では 2006年2位、2007年3位、2008年2位。2008年には初めて日本代表入りを果たし、マドリード（スペイン）で行われた FINA ワールドトロフィー世界大会では銅メダルに輝き、日本選手団で唯一のメダル獲得となる。
2009年、世界選手権ローマ大会・チーム競技入賞のあと現役を引退。現在はプロ選手としてエキジビション等に出演するほか、「マーメイドツインズ」のチーム名で国際的な競技活動を展開。これまで出場した 2012 年 FINA マスターズ世界選手権、2013 年パンアメリカン選手権では共にデュエット競技で金メダル獲得。
2015年8月のFINAマスターズ、2015年10月のUSマスターズデュエット競技で2016年8月USAマスターズゲームズにて金メダル獲得。今も諸大会に向けて練習に励んでいる。

【木村真野】

ファミリーマートで購入することができる「ファミマプリント」にて、本日から、山本彩の生誕祭ライブの様子を収めた写真の販売が開始しました。

「ファミマプリント」とは、全国のファミリーマート（※一部店舗を除く）のマルチコピー機でプリントコンテンツを購入できるサービスで、欲しいコンテンツを１枚からその場で印刷購入することができます。

今後も、ファミマプリントにNMB48メンバーの生誕祭写真が追加されていく予定です。

11月2日発売　 松村芽久未、上枝恵美加

11月9日発売　 西澤瑠莉奈、西仲七海

11月16日発売　黒川葉月、石塚朱莉

（※更新内容は変更する可能性があります。）

更新情報や販売期間については、ファミマプリントのホームページ（http://fp.famima.com/namaashanmb48/）をチェックしてください。

是非、お近くのファミリーマートでお買い求めください！

※NMB48ナマーシャ（http://p.fdgm.jp/nmb/）での販売はございません。ご了承ください。

11月26日(土)、慶大大学院イベント<KMD FORUM>にて、トータルテンボス、はんにゃらよしもと芸人計７組が登場して、同大大学院生らと共に子ども向けワークショップ"Digital Kids ワークショップコレクションミニ"を実施します。

<KMD FORUM>は、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科が毎年主催するオープンイベントです。

本イベント内で、毎年約10万人規模の子ども向けワークショップ「ワークショップコレクション」を主催するNPO法人CANVAS協力のもと開催される「Digital Kids ワークショップコレクションミニ」に、トータルテンボス、タケト、デッカチャン、大西ライオン、イシバシハザマ、もう中学生、はんにゃら人気よしもと芸人７組が出演します。

「Digital Kids ワークショップコレクションミニ」では、小学生を対象としたデジタルものづくりワークショップを実施して、豊かな発想力、表現力を持つ芸人とのコラボレーションにて新たな表現活動の学びを目指します。過去にCANVASと実施されたワークショップにも、多くのよしもと芸人が登場しており大きな話題を呼びました。芸人と大学院、本来交わることのない2者がコラボレーションした際、新しい何かが生まれることを目指します。


また、<KMD FORUM>では、レスリング日本代表吉田沙保里選手や、初音ミクを手掛けたクリプトン・フューチャー・メディア代表伊藤博之氏、シン・ゴジラの監督を務めた樋口真嗣氏に加えアーティスト、政治家など各界の著名人が登場予定です。

■ KMD FORUM

日時：2016 年11月26日（土）9:00～18:30

主催：慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科

会場：慶應義塾大学三田キャンパス(東京都港区三田２丁目１５−４５)　

公式ウェブサイト：http://forum.kmd.keio.ac.jp/

【トータルテンボス】【タケト】【デッカチャン】【大西ライオン】【イシバシハザマ】【もう中学生】【はんにゃ】

10月19日（水）、東京・荒川区立汐入東小学校にて、、田中光とキャベツ確認中による『よしすぽ学園 in 荒川区立汐入東小学校 体操教室』が行われました。

全国各地で活動している"ふるさとアスリート"に所属する選手や元選手、さらによしもと芸人とともに体を動かしたり、遊んだり、学んだりしながら健康づくりやスポーツでの新しい夢づくり、スポーツを始めるきっかけを生み出すプロジェクトが、この『よしスポ学園』です。
今回は同小学校にて３日間に渡って開催され、１日目の同月14日（金）には『～陸上教室』として元陸上選手の寺田克也とマラソン芸人としても活動するげんき～ず・宇野けんたろうが登場。18日は『～コーディネーショントレーニング』としてトレーナーの浜田典宏、『～ダブルダッチ体験会』として茨城県を拠点に活動するダブルダッチチーム・DIANAが、大西ライオンとともに児童と交流しました。
そして、この日は『～体操教室』として、元体操選手の田中光と東京都"住みます"芸人のキャベツ確認中が、同小学校５年生の児童と触れ合いました。

登場早々、大歓声で迎えられた３人。キャベツ確認中・しまぞうZは「錦織先生です！　オリンピックで銅メダル獲りました！」と挨拶して、錦織圭選手のサーブする時の顔マネ、あやとりとコマとけん玉を使って東京タワー＆スカイツリーを披露。さらに、キャプテン★ザコが得意のバルーンアートでクマと花束を手際良くつくると、「すごい！」と歓声が。さらに、田中から「せっかくなんでやってもらいたいネタがある」とのリクエストを受けて、『北斗の拳』をオマージュした「北斗ブラザーズの世紀末ショートコント」も見せるなど、すぐさま児童の心をガッチリと掴みます。




田中は前転から開脚前転、伸膝前転、ハンドスプリングなど簡単なものから難しいものまで、非常に美しいパフォーマンスを披露。も、最後に毎回見せるポーズがちょっと前時代的で、キャプテン★ザコが「ダ、ダサい！　毎回ポーズがダサいですねぇ」とツッコむと、くすくすと笑いが起こりました。

その後、ウォーミングアップがてら、氷鬼とヘビ遊びをやることに。しまぞうZチームと田中チームに分かれて、体育館中を全速力で駆けまわりました。

お茶目な一面を見せる親しみやすい田中ですが、スポーツの話となるとやはり真剣そのもの。
前半の最後には３歳から始めた体操について話しつつ、「バルセロナオリンピックの時は肩をケガして出られなかったり、挫折もたくさんありました」と辛い時期があったことを告白。「体操は克服のスポーツと言われていて、心の体力も付けられる。諦めず、粘り強くがんばる気持ちを持てるスポーツなので、今日の体操の授業を通して、みなさんにも諦めない強い心を持つことを学んでもらえるといいなと思っています」と呼びかけて、児童の質問にも１つひとつ丁寧に答えていきます。
「小学生の頃、どれくらい体操の練習をしていましたか？」という問いかけには、「３歳からやってはいたんですけど、自宅から片道２時間かかるところにしか体操教室がなかったのでそんなに練習していなかったんです。本格的に始めたのは、中学生になってから。地元の和歌山から大阪の学校へ進学して、先生のお宅へ下宿して......」と話す田中に、「中１からですか？　大変だったんじゃないですか」と声をかけたキャプテン★ザコ。「辛かったです！」と答えつつ、「当時は夜遅くまで練習してましたけど、オリンピックを目指す選手なら１日３～４時間は練習したほうがいいでしょうね」と伝えました。

休憩を挟んで、後半はマット運動と跳び箱の練習を行いました。
「できなくてもいいです。できるかなと、マインドを強く持ってチャレンジしてもらえれば」と伝える田中。手足を宙に浮かせてお尻だけでのジャンプ、体を負けて手と足を交互に使いながらのジャンプ、回転しながら手と足を交互に使ってのジャンプなど、側転や跳び箱を成功させるための基礎を教えていきます。


その後、８段、７段、６段の跳び箱に挑戦。この時、田中が注視したのは跳び箱上の手をつく位置。「ここに両手をついて」など丁寧に指導する姿が印象的でした。

最後に、児童たちからお礼の言葉が。
「次のマットの授業で活かしたいです」「教え方がわかりやすかったです。マットが上達できるようになりたいと思いました」という言葉に、田中は「諦めない心でチャレンジしていってください」と呼びかけます。
すると、突然「残念なお知らせです」と言い出すしまぞうZ。「残念ながら、錦織圭ではありませんでした。ごめんなさい！　みなさん、嘘はダメですよ」と謝ると、児童からは「知ってましたー！」という明るい声が返ってきました。



【キャベツ確認中】