よしもとニュースセンター

オープニングパフォーマンスは、「堺チアリーディングクラブMARINE」によるチアリーディング。幼稚園から中学3年生までが、有資格者による本格的な指導のもとで訓練した、すばらしい技の数々を披露。元気いっぱいで笑顔あふれる演技に、会場から盛大な拍手がわきました。引き続いてのセレモニーでは、堺市商店街連合会の辰野邦次会長が開会にあたって、また竹山修身堺市長が主催者及び来賓を代表してあいさつをしました。

さらにここからは、堺で受け継がれてきた文化や歴史のさまざまなシーンに合わせて、多彩なパフォーマンスが上演されます。堺発祥のすずめ踊りが東北の地で大輪の花を咲かせ、今や杜の都・仙台に欠かせない郷土芸能となった「仙台すずめ踊り 伊達の舞」を皮切りに、＜古墳期／いにしえの堺＞では堺まつりに毎年参加しているスタジオエイコ・ダンススクールによるオリジナル舞踊「いにしえの踊り」が。＜中世・自治都市・堺＞では、アンサンブルのレ・リューティステが撥弦(はつげん)楽器・リュートを弾いての「なんばん音楽演奏」を4曲演奏。＜近世／国際交流都市 堺＞へと続き、在日本大韓国民団大阪府堺支部・金剛学園民族舞踊部の生徒たちが華麗に舞って演奏する「チャングチュム」。そして韓国からこの日のために来日したジョンドン芸術団が、伝統芸能のひとつ"プンムルリノ"の、大韓民国指定重要無形文化財「チュルタギノリ」を熱演し、目を釘付けにするダイナミックな舞いに、大歓声が上がりました！

そしてシーンは＜近代／進取の気風都市 堺＞へ。明治22年に市制が施行され、都市のひとつとして堺市が誕生します。明治の終わりから大正、昭和のはじめにかけて、堺の大浜（現・堺市堺区）は、水族館や公会堂、料理旅館が並ぶ、関西の一大レジャーゾーンとして発展。海水浴場や大浜潮場内の劇場では、「大浜少女歌劇団」が人気を博するなど、空前の賑わいを見せました。

そんな「大浜少女歌劇団」の現代版が「堺少女歌劇団」。2014年9月に発足し、今年で3期を迎えます。小学1年から中学3年までの約90名が、「地域の自慢や誇りを生み出す笑顔のコミュニティづくり」をスローガンに活動。今回の前夜祭では、小学6年から中学3年の27名がステージに立ち、オリジナルソング『Singing for you』『夜明けのヴィーナス』『堺の街で・・・』の3曲をパワフルに熱唱。可憐な少女たちが、夢と希望があふれる歌詞とポップなリズムに合わせ、会場を圧倒する抜群の歌唱力とキレのあるダンスで華やかな輝きを放ち、観客を魅了しました。

"本物"を追求した歌劇団だけあり、その実力は十二分！近い将来、全国エリアの歌劇団となり、そして国民的アイドルが輩出されるのも夢ではありません！！年明け1月29日（日）に第3回本公演開催を予定。現在、本公演に向けて稽古に励んでいます。乞うご期待を！

スペシャルステージは堺を拠点に全国で活躍する、演歌歌手・桜川けんさんのオンステージ。人々の心を鷲掴みにする艶のある歌声とともにステージを降りて　観客と握手していくサービス精神にさらにうっとり。持ち歌や北島ソングを存分に"聴かせて"くれました。

シメはお待ちかねのお笑いステージ。観客が客席前方にドドーッと移動。老若男女を問わず、お笑いは不滅です！　

さて、吉田たち、銀シャリ、大木こだまひびき、矢野・兵動の4組が舞台に備えます。トップバッターは"ふたご漫才"の吉田たち。若手ならではのフレッシュさと、得意とするふたごネタで、観客をフムフムと納得させる手法で笑いへと誘導します。続いては、レギュラー番組を数多く持つ銀シャリ。登場するや、ちびっ子や若い女子たちが前のめりに！　鰻の、本名である苦労話をメインにネタを繰り広げ、爆笑を取りました。

そして大御所の大木こだまひびき。笑いに敏感なローティーンの少女たちが「師匠、師匠！」「ヤバイ、ヤバイ！！」とザワザワ。そのザワめきに気付いたこだまが「ゲテモノ趣味！」と発すると、割れんばかりの大爆笑が！　大ボラネタにおなじみのギャグ「チッチキチー」を交え、締めくくりは「往生しまっせ」。いぶし銀の漫才に、場内の笑いはますますヒートアップします。

トリは実力派コンビ、矢野・兵動が登場。矢野は、堺少女歌劇団のオープニングセレモニーに出席した"よしもと応援団"のひとり。「今年で3期目となったので、頑張ってください！」と堺少女歌劇団にエールをおくります。そして、堺まつりとなんばグランド花月のお客さんの違いといった地域ネタを中心に、言葉のひとつひとつにオリジナリティーがある絶品の"本格しゃべくり"に観客は爆笑の渦に巻き込まれました。








【堺少女歌劇団】【吉田たち】【銀シャリ】【大木こだまひびき】【矢野・兵動】

10月19日（水）、東京・ヒルサイドプラザにてFOX ×スカパー！『ウォーキング・デッド』シーズン7放送開始記念「ボイス・オブ・ウォーキング・デッド」PRイベントが開催され、平成ノブシコブシ・吉村崇、鈴木奈々さんが登壇しました。

『ウォーキング・デッド』は、ベストセラーのアメコミ"The Walking Dead"を原作にしたパニック・サバイバル・ドラマ。 "ウォーカー"と呼ばれるゾンビがはびこる黙示録的なアメリカで、昏睡から目覚めた元保安官リックが、生存者たちと共に救いの地を求めて旅を続けていくーー。

極限に追い込まれた人間の心理を描いたヒューマンドラマとしても人気を博し、全米ケーブルTVでの史上最高視聴率記録を毎シーズン更新中の本作品待望のシーズン7が10月24日（月）からFOXチャンネルで日本初放送されることを記念し、本イベントが開催されました。

また、BSスカパー！では特別番組「ボイス・オブ・ウォーキング・デッド」を放送。MCに吉村と渡辺直美を迎え、第１話の放送直後に「ウォーキング・デッド」をこよなく愛するゲストを迎え、１話の感想や作品への思いを語ります。

この日の吉村は、本作の主人公・リックと同じ保安官のコスプレで登場。持っている銃があまりにも軽いことに驚きつつも、作品への思いを語ります。本作を見るまではゾンビも好きじゃなかったという吉村ですが、作品を見始めてからは止まらなくて、寝ずに見続けてしまい、その時期は「仕事にならなかったですよ！」と話すほどのハマりようだったんだそう。

続いてもう一人のゲストである鈴木奈々さんが登場。鈴木さんは作品にちなみ、ゾンビメイクでの登場だったのですが、ルックスはかなりの再現度ではあるものの、登場の仕方が全くゾンビらしくなく、いつもの明るい鈴木さんの登場の仕方だったため、期せずしてハンパない違和感を醸し出していました（笑）。

そんな鈴木さんはゾンビメイクの感想を聞かれ、「ハマっちゃいました！」と興奮ぎみ。「この格好で今年のハロウィンにダンナさんとパーティしたいです」と笑顔で話します。でも、残念ながら作品は「一度も見たことがない」そうで、吉村に「帰れっ！」と一喝されていました（笑）。



また、お気に入りのゾンビメイクについて、「私、黒柳徹子さんの写真を携帯の待ち受けにしてるんですけど、黒柳徹子さんってゾンビメイクが似合いそうじゃないですか？　黒柳徹子さんも「ウォーキング・デッド」見てたらいいなぁ」と勝手な妄想が止まりません。これには吉村も「それ、ちょっとディスってない？」と若干呆れぎみにツッコミます。

しかしその直後、MCの女性から作品のオススメポイントを聞かれた吉村は、「それはもちろん......」と前置きした後「黒柳さ～ん!!!」と絶叫し、MCの女性に冷静に「人の（ギャグ）ですよ！」とたしなめられていました。

その後、気を取り直してオススメポイント（オススメの見方）を説明する吉村。なんでも、部屋を暗くしてドラマの雰囲気に完全に浸って見るのがオススメだそうで、「見終わった後、窓をのぞいてゾンビがいないか思わずチェックしたりするんです」と楽しそうに話しますが、「まぁ、僕みたいな上級者になると、見ながらメシも食えますけど」となぜか自慢げに語ります。

また、「合コンとかホームパーティみたいにも使えるんですよ」と話し、「まだ見たことがないという人を何人か呼んで、みんなで見るのも楽しいですよ。ハマってくれたら『続き、今度いつ見る？』なんて、次に会う約束もできるから」と、完全に合コンにも利用している様子の吉村でした。

イベント終了後の囲み取材では、「ダンナさんとはラブラブです。大好きが止まらない!!」と相変わらずのアツアツぶりを披露した鈴木さん。「このドラマを見て、もっとスキンシップを増やしたい」とコメントしますが、「お子さんの予定は？」と聞かれると、「欲しいな～というのは２人で話しています。いつ頃だろう？　でもまだ本当に何の計画もないんです」と話します。

実は以前、「共演NG」が噂されていた吉村と鈴木さん。そのことについて鈴木さんは、「何がイヤって、勝手に楽屋に入ってきたりするんですよ。あと、股間を見せてきたり......」とそのデリカシーのなさについて説明すると、吉村は「違うんです！」とすぐさま否定。

「あれは、本番直前にトイレに行ったら、パンツにちょっとおしっこが飛んじゃって、それがちょっと目立つ感じだったから、『奈々ちゃん、みてこれ』と見せただけで......。それだけのことだったのに"股間を見せた"みたいになってて。ホントにそんなことしてたら頭おかしいでしょ！　もちろん、もともとは僕が悪かったんですけど、噂がとんでもない方向に走ってしまって......」と慌てて釈明していました。

「結婚前は、"ステキな人だな""カッコいいな"ってちょっと思ってたんですけど、今はイヤですね（笑）。今日も会うなり「ブスだな」って言われましたし......」と鈴木さんがグチると、「いや、それはもちろんゾンビメイク込みの感想ですよ？」としながらも「素直な感想です」とまったく悪びれない様子の吉村に「ホントにやだ（笑）！」と鈴木さん。なんだかんだ言って仲のよさそうな２人でした。

また、吉村は同期のピース・綾部祐二が来年4月からニューヨークに活動拠点を移すことについて聞かれると、「又吉や僕の相方の徳井、渡辺直美には相談したみたいなんですけど、僕にだけ事前の相談がなかったんですよ～。たぶん、僕は口が軽いと思ったんでしょうね」とショックを受けたことを告白。

「悔しいですよ、あんな面白い記者会見しやがって（笑）」とライバル心を見せますが、「"これぞ破天荒！"ってことをしてくれたんで、こうなったら成功してほしい。『ウォーキング・デッド』にも出て、ゾンビ役でバンバン撃たれてほしいですね」と言い、「ゾンビ役？」と記者に聞かれると「だってあいつ、英語できないんですから！」と、セリフのないゾンビ役しかできないことを強調します（笑）。

最後には「綾部がアメリカに行くなら、僕はインド映画に出てやろうかと思って。ライバルですから。向こうがハリウッドなら、オレはボリウッドでダンスを踊ってやる（笑）！」と対抗心を燃やす吉村でした。

「ボイス・オブ・ウォーキング・デッド」は10月24日午後9時よりBSスカパー！にて放送スタート。「ウォーキング・デッド」シーズン7は10月24日午後9時よりFOXチャンネルにて放送スタートです。

【平成ノブシコブシ】【吉村崇】

弊社所属のお笑いタレント「かりすま～ず」のあゆが妊娠７カ月であることをご報告させて頂きます。

あゆは妊娠が分かってからも、夫で相方の幹てつやと共に仕事は通常通り続けており、今後につきましても体調を見ながら出産前まで仕事を続けていく予定です。
出産後の復帰時期は未定です。

親となるかりすま～ず二人に変わらないご支援のほど、宜しくお願い致します。

≪かりすま～ずによる本人コメント≫
▼あゆ
私事ではありますが、この度、夫であり、相方でもある幹てつやさんとの間に新しい命を授かる事が出来ました。
待ち望んでいた事だったので、妊娠が分かった時は二人で泣きながら喜びました。
今は妊娠7ヶ月になります。
胎動も日々強く感じる様になり、自分が母になるんだという実感も日ごとに大きくなり、いまは幸せと共に、感謝で心穏やかに毎日を過ごさせていただいています。
なかなか体調が安定しない時期が続きましたが、今では体調も安定しとても元気になりましたので、遅くはなりましたが、いつも応援し支えて下さる皆様に感謝を込めて、この度ご報告させて頂きます。
お仕事につきましては、体調には十分気遣い、出来る範囲で頑張らせて頂くと共に、出産に向けて心身共に準備していきたいと思いますので、どうぞ皆様温かく見守って下さいますよう、よろしくお願い致します。

▼幹てつや
この度、妻であり、相方でもある かりすま～ず あゆとの間に、夫婦念願の新しい命を授かる事が出来ました。
この場を借りて、皆様にご報告させて頂きます。
現在妊娠7ヵ月で、妻のお腹も日ごとに大きくなってきており、
その姿を見て、命の尊さを感じつつ、自分が親になっていくという実感、そして喜び、楽しみも日ごとに大きく増していっております。
今は母子ともに無事に健康で元気な赤ちゃんを出産してくれる事を日々祈りつつ、妻を全力でサポートしていきたいと思っておりますので、皆様どうか温かく見守って下さいますよう、今後とも宜しくお願い致します。


【かりすま～ず】

10月19日（水）、東京・日本橋ふくしま館-MIDETTE-にて、映画『ハーベスト！』完成披露会見が行われました。

家族や、地元の名産である"くだもの"を誇りに、後継者問題、震災などの困難に立ち向かう福島のくだもの農家を描いた本作。

今年４月に開催された「島ぜんぶでおーきな祭！第８回沖縄国際映画祭」の「地域発信型映画supported by ひかりTV」プログラムにおいて、「ひかりＴＶ応援賞」を受賞し、ひかりTVにて4Kで現在配信中です。

福島県のアンテナショップ・日本橋ふくしま館-MIDETTE-での会見には、くだもの農家の娘・あゆみ役で主演のami（J☆Dee'Z）、その母親役のゆいＰ（おかずクラブ）、姉役のオカリナ（おかずクラブ）、福島県福島市出身の川村清人監督、さらには福島の桃をPRする2016ミスピーチキャンペーンクルーの叶詩織さんが登壇。

撮影は全４日間で、おかずクラブは朝から翌朝までの丸１日間という撮影スケジュールに、ゆいＰは「この監督、頭おかしいのかなと思った（笑）」と嘆きます。

川村監督は、相方の出演シーンをモニターチェックするおかずクラブに「仲いいなあ」という印象を持ったそうですが、実際は、オカリナのダンスが「かわいい」と評判になり、「ずっと嫉妬で眠れなくて（笑）」とゆいＰが明かし、「意味わかんない嫉妬するんですよ」とオカリナも呆れ気味。

見どころは、ミュージカルシーンで、ボーカルダンスグループJ☆Dee'Z（ジェイディーズ）に所属するだけあり、「amiちゃんのキレキレのダンスは、これがホントのミュージカルなんだなって思いました」とゆいＰが絶賛すると、amiは「天気に恵まれて、気持ちよくみんなで撮影できました」と撮影を振り返ります。

長回しのミュージカルシーンは、10回以上リテイクしたそうで、オカリナは「途中まで成功した状態で来ると、誰かミスれよ」という心理状態にも陥ったとか。

そんなオカリナに対して、ダンスだけでなく、「あの３人兄妹のなかで、ブスすぎるでしょ（笑）」とゆいＰが指摘するも、「設定的には昔は美形だった」（川村監督）、「５年の引きこもりがあの子をああ変えた」（オカリナ）と必死に弁明します。

一方のゆいＰは、本編では触れられないものの、「肥りすぎて死んだ」という設定に驚いたそうですが、自身が巨大化する特撮シーンには「大好き」とご満悦。

またamiは、撮影期間、桃を主食のように食べ、箱ごと買って帰ったというエピソードを明かして、「桃って高級品のイメージがあるから、あると食べなきゃと思うんですよね」とオカリナの同調を得ます。

会見中、ミスピーチが桃の販売を再現して見せると、ムチャブリをされたオカリナが「みなさん、桃はいかがですか？」と至極まっとうな実演したため、「何もないんだから！（笑）」とゆいＰが割って入るシーンも。

最後に「景色とかシーンごとの空、桃の鮮やかさなど、映画全体で福島の良さが伝えられています」とamiがPRし、「裏テーマになるんですが...」と切り出したゆいＰは、「監督の悪意みたいのが随所随所に出ている」「深刻なシーンほど、こっそり笑いを入れてくる感じ。遊び心ね」と見どころを訴えかけました。

その後の囲み取材では、おかずクラブを起用した理由について、プロデューサーからの推薦があったことを明かした川村監督ですが、その上で「コントとかたくさん見ていたので、お芝居出来るのはわかっていたんですけど、ゆいＰさんはさすがの表現力で素晴らしかった。オカリナさんは、コントって相当稽古してやっているんだなって実感しました（笑）。でもそこがすごく役にハマっていたのでよかったと思います」とべた褒め。

「ダンスレッスンで痩せました？」との質問にオカリナは、「見ました？　私の後ろ姿、首にちゃんと線が入っていて、ビックリ」と首周りの肉付きにショックを受けたそうです。

ピース・綾部に習い（？）、アメリカ進出の可能性について訊かれると「私たち、まず日本でもっとがんばらないと（笑）」と語るゆいＰに対し、「呼んでくれて出してくれるんだったら、断る理由はひとつもないですけど（笑）」と満更でもない様子のオカリナです。

その後は、amiとおかずクラブが、一般の来場者に福島産のくだものをPRし、注目を集めていました。

【おかずクラブ】

藤井隆プロデュースで8月24日にリリースされた、21年ぶりの新曲も収録された、早見優のミニアルバム「Delicacy ofLove」より、「Caribbean Night (okadada "love is the destiny" remix)」のミュージックビデオが公開されます。


「Delicacy of Love」より全曲ミュージックビデオが制作され、そのうち、今作を含めた5作で藤井隆が共同ディレクションをつとめています。

今回公開された、ミュージックビデオ「Caribbean Night (okadada "love is the destiny" remix)」は、パークホテル東京（http://parkhoteltokyo.com/）全面協力の下、同ホテルのカクテルデザイナー・鈴木隆行氏*に楽曲をイメージしたオリジナルカクテルの考案を依頼、その模様を納めた作品となっています。

なお、2016年10月21日（金）から11月11日（金）までの期間限定で、このカクテルを撮影現場となった、パークホテル東京25階 バー「ザ ソサエティ」にて特別販売も行われます。

*鈴木隆行プロフィール
ニューヨーク国際バーテンダースクール卒、国内外のホテルやバーでカクテルの真髄を学ぶ。自己啓発セミナーとしてのカクテル講座やSuzuki Takayuki Bartender Schoolを主宰するなど、個人から企業まで、カクテルを通じてのライフスタイルを提案している。

短編小説「パーフェクト・マティーニ」を駒草出版より全国発売。現在、パークホテル東京 副総支配人 兼 カクテルデザイナーを務める。
Music Video「Caribbean Night (okadada "love is the destiny" remix)」
ディレクション：藤井隆・高村佳典
撮影：川内章弘
協力：パークホテル東京
https://youtu.be/-Lqpv-mzITM

≪オリジナルカクテル「Caribbean Night」特別販売≫
日時 2016年10月21日（金）～11月11日（金）
火～土曜日 17:00～25:30 （フード 22:00L.O. / ドリンク 25:00L.O.）
日～月曜日 17:00～23:00 （フード 22:00L.O. / ドリンク 22:30L.O.）
場所 パークホテル東京25階 バー「ザ ソサエティ」(http://parkhoteltokyo.com/bar/)
〒105-7227 東京都港区東新橋1-7-1 汐留メディアタワー（フロント25F）
※22:00以降、お一人様カバーチャージ／￥1,000
価格 1杯 1,800円（税金・サービス料込）
お問い合わせ パークホテル東京 TEL : 03-6252-1111（代）

【藤井隆】

今年2016年1月、福岡・キャナルシティ劇場にて「結成25周年ライブ」を開催した博多華丸・大吉が、来年1月22日（日）に同劇場にて「26周年記念公演」を開催することが決定しました。

"博多"の名を冠し、いまや全国にその名を轟かせている華丸・大吉。地元での活躍に始まり、不遇の時代を経て、東京でのチャレンジが大成功、現在の大活躍は多くの人がしるところです。

そんな彼らを四半世紀にわたって見守り続けてきた博多の人々、そんな彼らの大ファンとなった全国の人々が博多に集った今年のライブ。

中川家、チュートリアル、タカアンドトシ、笑い飯、パンクブーブーらのゲストに加えて、初日のスペシャルゲストにはダウンタウン松本と雨上がり決死隊・宮迫、2日目のゲストにはナインティナイン岡村と豪華ラインナップを揃え、終始会場中は興奮のるつぼに。

さらに華丸・大吉の漫才では観客から惜しみない拍手がおくられ、25周年を祝うにふさわしいライブとなりました。

この盛況ぶりをうけて、来年も"26周年"の記念公演を実施。現在決定しているゲストは矢野・兵動、パンクブーブー、ＮＯＮＳＴＹＬＥ、サンドウィッチマン、バカリズムで、スペシャルゲストも予定しています。

チケットは11月12日より各プレイガイドにて販売。詳細は決まり次第、福岡よしもとオフィシャルサイトに掲載されます。

完売が予想されますのでチケットの購入はお早めに。



＜博多華丸・大吉コメント＞
・大吉　27周年に向けて頑張ります。
・華丸　25周年が好評だったので、替玉みたいなイベントです。
　　　 バリカタでどうぞ。



【博多華丸・大吉 】

10月18日（火）、東京・角川試写室にて、映画『奇蹟がくれた数式』のトークイベントが行われ、タカタ先生とハリー杉山さんが出演しました。

本作はイギリスの名門・ケンブリッジ大学の数学教授・G.H.ハーディと無名の天才事務員・ラマヌジャンという文化も生き方も信じるものも全く違う正反対の２人が、かけがえのない存在になっていく友情とロマンが描かれています。
同月22日（土）からの公開を記念して、この日行われた試写会のトークイベントとして"芸能界の英国貴族"であるハリー杉山さんと、現役の数学教師であるタカタ先生が出演することになったというわけです。

「高校の数学教師を現役でやっておりまして、今日も授業終わりに来ました。明日からは中間試験なので、ギリギリまで試験問題を作っておりました」と挨拶したタカタ先生。数学を題材にした映画ということで、ルートのかたちをしたヘアスタイルで登壇します。
そんなタカタ先生を「噂で聞いていた」と話すハリーさん。「このようなブレインを持っていないので憧れています」と声をかけられたタカタ先生は「数学についても、たっぷりとお話しさせてください」と返しました。

一足先に映画を鑑賞したという２人。
「数学だけに、"すーがく"いい！」とダジャレを交えて絶賛したタカタ先生は、やはりラマヌジャンとハーディの存在は以前から知っていたようで、「僕は２人のファンですから。実際、研究していた大学で撮影していたので、この場で２人が研究してたんだよなっていうことに感動しました」と熱くコメント。ラマヌジャンについては「天才で、直感的に数式が浮かんでしまう人。本人は"女神が寝ているうちに数式を書いてくれるのを写しているだけだ"と言っていますが、宇宙の仕組みを説明するために必要とされる超原理論と同じものを、ラマヌジャンは100年前に数式にしていました。例えば、クレジットカードのセキュリティは、ラマヌジャンの研究が元になっていたりもしますしね。3000以上の数式を残しているんですけど、なぜこうなるかがわかっていないものが今も30以上あります」と説明します。
「数学って難しいテーマだけど、この作品はそんな数学を身近に感じさせてくれる映画。ぬくもりを感じるんです」と話すハリーさんの言葉に大きく頷きながら、「公式や数式をすぐ生み出せる天才であるラマヌジャンに、ハーディは証明することの大切さを教えた。一方、人とのコミュニケーションが上手くないハーディに、ラマヌジャンはその大切さを教えた。お互い足りないものを補って、いいところを引き出し合っていくんですよね」と、登場人物２人のコンビネーションに感嘆しました。


イングランド王エドワード１世の子孫にあたるハリーさんは、イギリス最古の男子全寮制パブリック・スクールの名門・ウィンチェスターカレッジに入り、先祖代々200年間、家系にある全ての親族がケンブリッジ大学もしくはオックスフォード大学を卒業しているという由緒正しきお家柄。
「みんな、いずれかの大学を受けて合格してます。唯一落ちたのが、わたくしです」と告げると、「いいネタを持ってますねぇ！」と声をかけるタカタ先生。不合格だった当初は"家の汚点だ"と落ち込んでいたそうですが、「父が"気にするな。お前は上に向かって進んでいる"と言ってくれたので、今はポジティブに捉えています」と言い切りました。

その後、"笑ってタメになる数学ネタ"を持ちネタとするタカタ先生が、オリジナルの公式を披露。有名人の結婚についてほか、本作も数式化して「公開日の10.22、インドの1.10、引くほどの天才（ー10.31）......で、答えはヒット間違いなし（1.10）です！」と解説すると、客席から拍手が。「いいですねぇ！　脳細胞を刺激しつつ笑えるって」と、ハリーさんも気に入ったようでした。





【タカタ先生】

10月18日（火）、東京・アキバシアターにて映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の公開直前イベントが行われ、ピース・綾部と高橋真麻さんが出演しました。

11年の時を経て公開となる映画『ブリジット・ジョーンズ』シリーズの最新作は、43歳になったブリジット・ジョーンズが過去にお付き合いのあったマークと新たに出会ったIT会社の社長・ジャックとの三角関係に揺れるロマンティック・コメディムービーです。

高橋さんが劇中でおなじみの曲「オール・バイ・マイセルフ」を歌いながら登場後、熟女大好き芸人として綾部が呼び込まれます。


映画について、「元々の設定がアグレッシブなんですけど、愛らしさもありましたし、展開にらしさが詰まってました。ブリジットはチャーミングで可愛らしい愛せるキャラクター。30代の頃より見た目もずっと細くなっていたし、いい感じに歳を重ねていますよね」と話す高橋さん。
司会進行の伊藤さとりさんから「熟女としてはどうですか？」と質問された綾部は、「たまらない熟女になってました！」と即答。「大人の色気というか、40歳すぎて半ばに向けて進んでいる人生の経験がお顔に出ていて、１～２作目とは違うブリジットが観られるのがいい」と誉めながら、「２人の男性からのアプローチは、この立場ならどうだろうっていう感じで楽しめる。女性目線と男性目線、いろんな角度で楽しめると思いますよ」と映画の感想を。「僕は男版のブリジットみないなものかも」と、主人公に共感します。

これまでのモテ期について聞かれた高橋さんが「モテ期はないです。同業者の方に電話番号を聞かれたことは一度もないです。どこに行っても、ゆるキャラ扱いですよ」と話すと、「ねば～る君と一緒ってこと？」と自らが応援隊長を務める茨城県の非公認マスコットキャラクターの名前を出す綾部。
「ねば〜る君と一緒ですね」と笑う高橋さんが「それこそ三角関係なんかが、父にバレたら斬られてしまう！」と恐れると、「そう。僕みたいな軟派な人間が、（高橋さんへアプローチに）行ったら......。日本全国の皆さんの頭にはすぐお父さまの顔が出てくるから、ばっさり斬られるなと思うんですよ」と同調。「高嶺の花というか、きやすく声を掛けられないというのが現状だと思いますよ」とフォローします。
また、「もし好きな人に他の男性と天秤にかけられたら？」という質問には、「僕は女性の気持ちに任せようと思うタイプ。（もう１人の）相手を選ばれたのならパッと身を引きます。駆け引きはしない」とキッパリ言い切りました。


この日、作品を鑑賞するために集まった30代＆40代の女性36名から質問タイムも。
「恋人がいる状態で同窓会に行って、昔好きだった人と話が盛り上がって"このあとどこかに行こう"って言われたらどうしますか？」と訊ねられて、高橋さんに「本音で！」と促されると「その時のムードによっては、もしかしたらブリジット魂が出ちゃうかも......」と赤裸々に語る綾部。も、高橋さんの「恋人に同じことをされたらイヤだからしない」という受け答えを聞いて、大慌て。「本音でって言うから、"私も（綾部さんと）同じです"って言うのかと思ったら！　落とし穴掘った？　今、スコーンと穴に落ちていったよ、俺！」とうろたえると、客席からは笑いが起こりました。


綾部が「恋愛っていうのはいいもの。それに、恋愛は若い人だけのものじゃないと強く感じさせてくれる映画です。ぜひとも楽しんでください」とアピールした映画『ブリジット・ジョーンズの日記　ダメな私の最後のモテ期』は10月29日（土）より全国にて公開です！


【ピース】【綾部】

9月28日（水）、日本最大の広告賞「2016 56th ACC CM FESTIVAL」各部門の入賞作品が発表され、お笑いトリオ「グランジ」の五明拓弥考案の作品がラジオCM部門で入賞いたしました。

ACCブロンズ賞を受賞した東京ガス「サプライズ」篇は、ある夫婦の会話で物語は進んでいきます。
けんかをしているような口調の中にも夫婦の愛を感じるやりとりが・・・

そしてラストには最高のサプライズ！

その他にもACCファイナリストに東京ガス「世界入浴」篇が選ばれました。
受賞した作品は東京ガスのHP http://tv.tokyo-gas.co.jp/radiocm/ からぜひお聴きください。


≪グランジ・五明拓弥のコメント≫
東京ガスさんで作らせて頂いたラジオCM、『サプライズ編』でACC CM FESTIVALブロンズを受賞することができました！
仕事をくれた東京ガスさんに少しでも貢献することができて嬉しく思います。
ナレーションをやってくれた伊藤真奈美さんと夫婦のじかん山西にも感謝です。
さぁ、ここからが本題です。

<公告関係者の皆様へ>
今年はじめてやらせてもらったCM作成でTCC新人賞、フジサンケイグループ広告大賞 ラジオ部門最優秀賞、ACCブロンズです。
私の伸びしろはまだございます。ネタ帳もパンパンです。
働き盛りの35歳、健康診断オールA、いつでも打ち合わせスタンバイOKです。


『2016 56th ACC CM FESTIVAL』
http://www.acc-cm.or.jp/festival/2016fes_result/

10月18日(火)ルミネtheよしもとにて、 "ブロードウェイ・レジェンド" ヒントン・バトル氏がプロデュースする世界的なダンサー育成アカデミー「ヒントン・バトル・ダンス・アカデミー（HBDA）」の開講発表記者会見を開催。ヒントン・バトル氏が開校への意気込みを語るとともに、ブロードウェイを中心に活躍する一流の講師陣がパフォーマンスを披露。さらに、本会見を皮切りに年末まで生徒募集を実施し、来年1月～2月にかけ全国6都市で行われるオーディションを通過したダンサーには、世界で活躍するためのプログラムを無償で最大3年間受けられることを発表しました。

吉本興業は、演劇やミュージカル界において世界最高峰の栄誉とされるトニー賞を3度受賞し(『ソフィスティケイテッド・レディ』(1981)『タップ・ダンス・ キッド』(1984)　『ミス・サイゴン』(1991))、ダンサー・シンガー・役者として活躍するヒントン・バトル氏とタッグを組み、真に独創的で表現力豊かなダンサーの発掘、育成を行うオーディションおよびスクール事業をスタート。2017年4月、東京に「ヒントン・バトル・ダンス・アカデミー（HBDA）」を開講し、ブロードウェイなど世界で活躍できるダンサーの育成を目指します。
タカアンドトシとロバータがMCと務める会見では、まずは吉本興業株式会社代表取締役社長・大﨑洋が開校までの経緯を。1987年「なんばグランド花月」の杮落しショー『アメリカン・バラエティ・バン！』で出会い衝撃を受けたヒントン・バトル氏に、26年の時を経て吉本興業創業100周年公演での再演を依頼したことをきっかけにアカデミー設立を提案したところ、快諾。ヒントン氏自らが、ブロードウェイや世界のショービジネスの第一線で活躍する外国人講師を選出し、日本最高峰のブロードウェイダンサー育成機関の開校に至ったと説明。



開校を心待ちにしているというヒントン氏は、2017年1月から始まる第一期生オーディションに向け、「最も重要なのことはダンスに対する愛情。ダンスがなければ生きることができないいという魂の叫びが聞こえるようなダンサーを求めています」と呼びかけを。そして、競争率の高いブロードウェイで成功するためには、「やる気や心意気も大切ですが、何よりも重要なのはあきらめない心。オーディションに落ちたとしても、なぜ受からなかったのかをしっかり分析して修正していくことが大切。HBDAでは、あきらめない気持ちをテクニックと合わせて教えていきたい」と育成への意欲を語りました。



日本人がブロードウェイで活躍できるのかという疑問には、自らも70、80年代にブロードウェイのステージに立つ黒人の先駆者のひとりであったことをあげ、「前例がないから不可能だと思うのではなく、絶対に叶えてみせるという気持ちが大切」と心強い言葉を。ヒントン氏はMC3人の中で唯一ダンス経験のあるロバータだけでなく、「もう40歳だから(ダンスは)見るだけでいい」というトシも「やらなきゃ！今がダンス始めるのにいい歳！カモン！」と熱烈に勧誘しますが、タカトシは「綾部に任せます」と来年4月から活動拠点をニューヨークに移し海外進出を目指すピース・綾部に夢を託しました。

会見では、講師を務めるプリンストン・ダッカー三世氏(バレエ)、ディオン・フィギンス氏(モダン)、ドミーシャ・サンブリィ＝エドワーズ氏(タップ)によるダンスパフォーマンスも。「同じワシントンD.C.出身で"レジェンド"と呼ばれるヒントン氏に声をかけていただき光栄です」(プリンストン氏)、「ヒントン・バトル＝最高水準！　パフォーマーとしてはもちろん、人間的にも誰からも愛され、誰もが一緒に仕事をしたいと思う人」(ディオン氏)とヒントン氏のアカデミーで講師を務めることができる喜びを。また、11年に渡りマイケル・ジャクソンの専属タップ講師を務めたドミーシャ氏は、「完璧主義者という言葉では足らないほどの完璧主義者。MVでのタップのステップを教えるだけでなく、全てを学びたいということでイチから教えました」とマイケルとの思い出も聞かせてくれました。

「ヒントン・バトル・ダンス・アカデミー（HBDA）」では、年末まで生徒募集。オーディションに関する詳細は、HBDAサイトへ

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