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2016年12月

バイク川崎バイク&サンシャイン池崎presents アクセル全開!超絶怒濤のツーリングフェスティバルカーニバルブンブンジャスティス祭り2016爆秋~読書のヒィーア・食欲のイェーイ~

1122日(火)、ヨシモトホールにて、バイク川崎バイクとサンシャイン池崎が主催するイベント「バイク川崎バイク&サンシャイン池崎presents アクセル全開!超絶怒濤のツーリングフェスティバルカーニバルブンブンジャスティス祭り2016爆秋~読書のヒィーア・食欲のイェーイ~」が開催され、バイク川崎バイク、サンシャイン池崎さん、インポッシブル、ニューヨーク、ななまがり、西村ヒロチョ、インディアンス・田渕、ゆにばーす・はら、ルシファー吉岡さん、ギフト☆矢野さんが出演しました。
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本イベントは、即席ユニット・シャウト!! として「M-1グランプリ2016」の3回戦まで勝ち抜いたBKBと池崎さんが、今年4月に行われたハイテンションライブ、「サンシャイン池崎presents 超絶怒濤マキシマムハイテンションフェスティバル2016爆春」を復活させたもの。

立ち見が出るほどの満員のお客さんの中、まずは2人のユニット・シャウト!!の漫才からイベントはスタート。お互い「ヒィーア」と「イェーイ」は禁止というルールで始める漫才でしたが、もちろんそのルールは守られません(笑)。
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続いて、ゲスト陣であるインポッシブル、ニューヨーク、ななまがり、西村ヒロチョ、インディアンス・田渕、ゆにばーす・はら、ルシファー吉岡さん、ギフト☆矢野さんが登場。BKBと池崎さんののっけからのあまりのハイテンショントークに、ニューヨーク・屋敷は「2人ずっと半分くらい何言うてるかわからへん(笑)」とやや呆れ気味。そんな意見を聞いたBKBは、「オレたちのテンションに引いたりとか、なんやそれとか言うお客さんは......イヤです」と、タメてタメて普通のことを言うBKBにお客さんは爆笑です。

漫才の後はさっそくゲームコーナーへ。ゲームはチーム制で行われるため、最初に赤と白のボールが入ったBOXが登場し、引いたボールの色で「ヒィーアチーム」と「イェーイチーム」に分けようとするのですが、とにかくハイテンションなBKBと池崎さんは、チーム分け用の大事なボールを客席に全部投げ込み、芸人たちに取りに行かせるという暴挙に出ます(笑)。
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渋々ボールを取りに行く芸人たちですが、拾ってきた結果、なぜかボールが1個多いことに気づくインディアンス・田渕。驚いて「え? 1個お客さんの私物ってこと?」とつぶやき、笑わせていました。さらに、芸人が5人と5人に分かれたあと、最後に残った田渕は、芸人の数が奇数なため、両チームの数が合わなくなることを理由に「審判やったら?」とBKBに提案されますが、「普通にゲームに出たい!」と懇願。結果、「両方!」と言われ、田渕だけが両チームの所属になる、というよくわからないシステムの中、ゲームが始まることになりました。
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BKB率いる「ヒィーアチーム」はインポッシブル・井元、ニューヨーク・屋敷、ななまがり・初瀬、西村ヒロチョ、ゆにばーす・はらの全6名、池崎さん率いる「イェーイチーム」はインポッシブル・蛭川、ニューヨーク・嶋佐、ななまがり・森下、ルシファー吉岡さん、ギフト☆矢野さんの全6名、そして両チームに所属するインディアンス・田渕という布陣でゲームに臨みます。「勝ったチームはなんと......売れる!」と、賞品でもあるのかと思わせておいて、まさかの「売れる!」発言をするBKBにメンバーたちは失笑。さらに「負けたら?」と聞かれた池崎さんは「負けたチームは......頑張ったら売れまーす」と、無責任なような優しいような(笑)発言をして、お客さんを笑いに誘います。
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最初のゲームは「ブンブンジャスティスジェスチャーゲーム」。それぞれのチームがジェスチャーゲームに挑戦するのですが、「ヒィーアチーム」の場合は、3人が前に出てきてお題を出され、それぞれB、K、Bから始まるお題を出されるので、それをジェスチャーで表現、残るメンバーがそれを見てどういうBKBかを答える、というルールで行われました。

お題は「ボーリング」「カーリング」「ボーリング」や「ブレイクダンス」「コサックダンス」「ブレイクダンス」などのBKBを3人が一斉にジェスチャーするので、かなり迫力があり、かつ比較的ジェスチャーしやすいお題が多かったため、どんどん正解が出てゲームは大盛り上がり。ラストは「バイク」「川崎」「バイク」とそのまんまのお題が出て、それにも正解するなど、7問正解で7ポイント獲得となりました。
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続いて「イェーイチーム」のジェスチャーゲームに移るのですが、こちらのお題は「ヒィーアチーム」と違ってひとつだけ。ただし、わからない場合はジェスチャーする人を増やしていけるというルールで行われました。

しかし、出されたお題は「地球に降ってきた隕石を、世界中の池崎が合体して宇宙に投げ返す」というジェスチャーで表現するにはあまりに難しいものだったため、当然のことながらゲームは難航。誰も答えられないため、どんどんジェスチャーする人を増やしていくのですが、あまりに増やしすぎて答える人がひとりしかいなくなってしまったり、お題を見るなり「ムズすぎるやろ!」と思わずツッコむ人がいたり、ジェスチャー側に回った芸人がお題を見て頭をかかえる姿がお客さんの笑いを誘います。結局答えられないままゲームオーバーとなり、ポイントは残念ながら獲得できませんでした。
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続いてのゲームは「アドリブンブンコントで魂を震わせろ!」。今度は「イェーイチーム」が先攻で、全員出演のアドリブコントをするのですが、セリフの頭文字とテンションの度合いのみ、自分が引いたカードに指定されたもので演じなくてはいけない、というもの。たとえば田渕は頭文字が『る』、テンションは『1』というカードを引いてしまったため、『る』から始まる言葉で、なおかつかなり低いテンションでコントをしなければならないのです。
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嶋佐が引いたカードには、テンション無限、頭文字は「Ω」と書かれていたのですが、アドリブコントの設定をお葬式と決めた池崎さんが「オチは嶋佐!」と指名したため、「えっ? オチのセリフがオメガってどういうこと!?」と軽いパニックに陥る嶋佐(笑)。BKBは「やってみないと 本当に わからない やつでーす」と棒読みでコントを紹介し、笑わせます。
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いきなり「あ~! 死んじゃった~!」と池崎さんが死に(笑)、コントがスタートしますが、ルシファーさんがお坊さんの役となって木魚を叩きだし、続いて蛭川がルシファーさんの頭を見て「大変だ~! 木魚がしゃべった~!」と驚いたりと、みんなが一言話しては次の人の出番、といった形でキレイにコントが進行。最後もキレイに終わったため、場内からは拍手喝采! みんな円陣を組んで喜びをあらわにしていました。
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続く「ヒィーアチーム」も同じく頭文字とテンションが指定されているのですが、こちらはバイクにちなみ、ccでテンションを表現。しかしなぜか屋敷のカードには「サイドカー」とだけ書いてあり、「どういうことですか?」と屋敷が戸惑っていると、「あ、それは、言葉もなく、サイドカーやってください」とBKBが冷静に答えます。
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こちらの設定は「銀行」。ヒロチョが銀行員役となって、次々と来る銀行強盗(?)を退治していくのですが、正直こちらは先ほどのイェーイチームのコントに比べると若干テキトー感が否めず、田渕が「ヒロチョ以外何もしてない」とツッコミを入れるほど、ふわっとした仕上がりになってしまいました。
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終わってから「だってccのテンションとかあんまわからんし」と不満げに言うBKBに、ヒロチョが「言っちゃダメでしょ、それ!」とツッコみますが、なぜか敵チームであるはずの池崎さんが「完全に五分だった」とナゾの助け舟を出します。それを受けてBKBも、台本を読みながら(?)「完全に互角」と若干棒読みでコメントすると、客席からは「え~!?」とブーイングが(笑)。

互角だったため、BKBと池崎さんのハイテンションな「あっち向いてホイ」で勝敗を決めることになったのですが、とにかくハイテンションすぎたり、途中スローモーションな動きが入ったりと、ワケがわかりません(笑)。最終的には、後出しジャンケンで負けた池崎さんが敗れるという、やはりよくわからない結果に。
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そして、最後は早押しクイズです! 時間の関係なのか、それとも元々そういう設定だったのかはわかりませんが、なんと問題は1問のみ! 「勝ったら無限!」と豪語する池崎さんは、早押しボタンを自分の股間の上に持っていき、「ここに置くから、思いっきり押してくれ!」と、自らボタンと同化します(笑)。それを見たBKBも、対抗しようとしてボタンの位置をあれこれ試行錯誤しますが、最終的に普通に机の上に置いたため、みんなを拍子抜けさせていました。
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早押しクイズは見事イェーイチームの勝利となり、BKBが「今で1時間ちょうど!『もうちょっと見たいな~』で帰っていく、サイコー!」とコメントし、イベントは終了するかに見えましたが、ここでなぜか池崎さんを筆頭に、一言ずつ言ってからひとりずつ順番に死んでいく、という流れに(笑)。最後に残されたルシファーさんが持ちギャグ「ズドン」を使ったセリフ「みんなよみがえれ、ズドン!」でみんなをよみがえらせようとするのですが、全くよみがえりません(笑)。仕方なくもう一度「ズドン」を決めると、ようやくみんなが生き返ります。
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ラスト、勝利チームの池崎さんがMVPを決めることになり、「嶋佐!」と言ったのですが、嶋佐は「いやいやいや......(笑)」と、オレじゃないでしょ感満載で否定し、またもやお客さんは大爆笑。

最後までハイテンションながら、勢いだけではない面白さがあった、次回が楽しみなイベントとなりました。
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【バイク川崎バイク】【インポッシブル】【ニューヨーク】【ななまがり】【西村ヒロチョ】【インディアンス】【田渕章裕】【ゆにばーす】【はら】

エレキコミック・やついと『オンバト』秘話も! ユウキロックの新刊 『芸人迷子』発売記念トークイベント

12月8日(木)に発売されるユウキロックの半自伝的小説『芸人迷子』(扶桑社)。


メールマガジン『水道橋博士のメルマ旬報』連載中から、あまりの赤裸々な描写と切実な内容に、業界内外で話題を呼んでいましたが、待望の単行本発売を2日後に控えた12月6日(火)に、東京・本屋 EDIT TOKYOにて、トークイベント「ユウキロック×やついいちろう×江口裕人​『芸人という生き方~ユウキロック『芸人迷子』発売記念』」が開催されました。

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まずは、本書の編集を担当した扶桑社の江口裕人さんとユウキロックの2人よるトークを展開。

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自己紹介もそこそこに、先日の『M-1グランプリ2016』について切り出し、「レベルが高かったですね。銀シャリが優勝したことよりも、あの出来で和牛とスーパーマラドーナが優勝出来ないのがかわいそうやなあ」といった感想を述べます。
もちろん、自身が準優勝した2001年大会の経験を踏まえつつ、審査員の人選や人数、審査方法の難しさについても言及。


その後は、『芸人迷子』を単行本にする際、連載をまとめる作業で、いかに難航したかを熱弁します。
内容については、2014年に解散したハリガネロック、相方だったおおうえくにひろへの思い、「よしもとを辞める覚悟で書いた」という"屈辱"など、連載に未掲載のエピソードも盛り込まれているとか。

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本書の刊行にあたり、Yahoo!トピックス入りを狙っていたという2人ですが、奇しくも、現在、奈良のご当地アイドルのスタッフやMCを担当している元相方のおおうえを取材した記事が「M-1準V芸人 アイドル裏方に」の見出しでYahoo!トピックスを飾り、「こんな偶然ある?」と驚いたそうです。


さらには陣内智則や最初の相方だったケンドーコバヤシ、中川家ら同期のエピソードを披露したところで、生放送の仕事を終えて駆けつけたという、もう一人の出演者、やついいちろう(エレキコミック)が登場。

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メルマガ連載の初回から『芸人迷子』愛読者というやついは、当初から「こんなむき出しでいいの?」「訴えられないの?」といった心配をしていたそうです。
加えて、「ほとんど『仮面の告白』ですよね。最初、お会いした時、不良だと思ってました。カツアゲされると。そしたらまあ、文系じゃないですか! めちゃめちゃ優しい人じゃないですか(笑)」と出会った当初と現在の印象のギャップを吐露。

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ハリガネロックとエレキコミックの2組は、『爆笑オンエアバトル』(NHK総合)でしのぎを削っており、2002年開催のチャンピオン大会ではハリガネロックが優勝していることもあり、当時のエピソードもたっぷり語り合います。
『M-1』準優勝後に、『オンバト』年間王者に輝いたハリガネロックですが、その審査方法が大きく異なる両方で結果を残したことに、やついは感心しきり。


「大会をうまく利用しなかったタイプ(笑)」と自虐的な自己分析をするやついですが、メルマガや音楽イベントなど、多角的な活動を継続するエレキコミックに対して、「新しい芸人の道標」「収益モデル」と、今度はユウキロックが讃え始めると、「言ってること、コンサルティングですよ!(笑)」とやついが拒否反応を示すといった掛け合いで笑いを誘いました。

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休憩後も2人の赤裸々トークは勢いが収まらず、後に『はねるのトびら』へと発展する『新しい波8』(フジテレビ系)出演時のエピソードや、塚本高史さん、小池徹平さん主演のドラマ『千住クレイジーボーイズ』(NHK BSプレミアム/来年2月15日放送)にて、ユウキが漫才シーンの台本、指導を担当した際の裏話、さらにはハリガネロックと2丁拳銃の関係をやついが「SMAPと嵐の関係とそっくり!」との持論を興奮気味に語るなど、大盛り上がり。


終盤に差し掛かると、やついから「売れる芸人、売れない芸人の違いは?」との質問を投げかけられたユウキは、前出の『爆笑オンエアバトル』出演の際、楽屋が一緒だったというラーメンズのとある姿勢を振り返り、「芸人として生きていくなかで、コンセプトがとても必要」と悟ったことを明かしたところで、終演。

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トークイベント終了後は、『芸人迷子』の先行販売&サイン会で、ファンとの交流を楽しんだ様子のユウキロックでした。



【ユウキロック】

2016年12月 6日 (火)

ブラックマヨネーズが「SG第31回グランプリ」応援サポーターに就任! 期間限定で「ゴールドマヨネーズ」に改名!

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12月20日(火)からボートレース住之江で開幕するボートレース界最高峰の戦い「SG第31回グランプリ」の応援サポーターに、ブラックマヨネーズが就任! しかも、このキャンペーン期間限定でブラックマヨネーズ改め「ゴールドマヨネーズ」に改名するほど気合が入っています!

これに先駆けて、12月6日(火)、ボートレース住之江の南入場門ステージで「ゴールドマヨネーズ SG第31回グランプリ 応援サポーター就任イベント」が開催されました。

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司会の永島知洋さんに呼び込まれ、さっそく吉田と小杉がステージに。応援サポーターに就任した感想を尋ねられ、ボートレースが大好きな吉田は、「自分で真面目やなと思うんですけど、『ボートレースが好き』と言い続けていたらボートレースの仕事をけっこういただくようになりました。ただ、いただいた仕事のお金を全部ボートレースで返しております」と挨拶し、永島さんも「さすがです!」と感心。ボートレース初心者の小杉は、吉田のそばにいると自然とボートレースが学べるそうで、「ボートレースは男が興奮する競技なんだなと思いました。まず選手の特徴があり、でも蓋を開けてみるまでどうなるかわからんドキドキ感を教えてもらいました」とのこと。そして実際に3年前、ボートレース福岡の開催されたダービーでイベントに呼ばれ、ステージ上でレースを予想。小杉は1点予想をし、結果、その舟券が万舟に!「1,000円買いまして、それが10万円になりました」と素晴らしいエピソードを披露しました。「だからこういうサポーターをやらせていただくのは大抜擢やと思います」とのこと。小杉にボートレースの面白さを教えた吉田ではありますが、つぎ込んだ金額は「回収できないぐらい。今回の人生ではちょっと厳しい」そうで...。

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また、「SG第31回グランプリ」のイメージを「出場メンバーが少ない中で戦うので、お客さんからしたら取りやすいは取りやすいと思う」と吉田。実際に去年、一昨年もグランプリは勝ったのだとか。「今回は松井(繁)選手、石野(貴之)選手など大阪勢がいますから」と注目選手を挙げ、「とくに石野選手は、この間対談したんですけど、やる気満々でしたよ。獲ることしか考えてませんでした」とのこと。石野選手は9歳下の吉田の弟と同い年だそうで、「弟が産まれた時、僕はすでに小学校3年生で、オムツを替えたり弟にいろんなことを教える立場でした。それが今、弟と同い年の石野選手に会うと『石野様』とか呼んでしまう」と熱く語り、小杉に「敬いすぎやろ!」とツッコまれていました。

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小杉は、13年前にこの日と同じステージで漫才を披露したことを思い出し、「そのあとにM-1グランプリで優勝させてもらって、今回はゴールドマヨネーズとして戻ってこられて、SGグランプリでサポーターをやらせてもらえることに縁を感じます。だから、賞レースのような感覚で、好きな選手を見つけて、その選手を推すという感じで一点買いさせてもらいたいと思います」とのこと。

さらにこの日は同じステージに、2015年に山崎智也選手が優勝した際、ウィニングランで乗ったというゴールドボートが! 思わず「かっこええ〜」と感動の声を上げる小杉。

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また、グランプリを予想する一幕も。吉田は「石野選手、白井(英治)選手を応援したい」と語り、小杉は人生初のボートレースで万舟が取れた「瓜生(正義)選手」の名前を挙げました。

最後に、「金」の墨汁を使って、今年を表す漢字一文字を披露。吉田はボートレースを意識して「笑」の文字を。

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「勝って笑いたい」としながらも、「もうひとつ、僕はボートレースの予想がすごい楽しみで、大きな勝負の時は酒飲みながら8時間も9時間も考えるんです。それが外れたら笑うしかない」とも。

小杉もボートレースをからめて「福」を。

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「僕のボートレース人生が始まった場所といっても過言ではない福岡から『福』にしました」とのこと。吉田は「縁起がいい『福』でもあるんでしょう?」と水を向けられ、小杉は「それは気づいてなかった! 福岡の『福』しか見えてなかった...」とポロリ。なにはともあれ「福」と「笑」で縁起のよい漢字一文字となりました。

最後に改めて「SG第31回グランプリ」をPRしたふたり。小杉は「我々と一緒に盛り上げて行きましょう! ヒ〜ル〜(昼)!!」と叫び、お昼の開催であることもアピール!

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トークショー後の囲み取材では、「グランプリというすごい大会の応援サポーターで、改名してまでサポートやらせてもらえるというのは本当にうれしい」と小杉。吉田は「選手の皆さんは、グランプリに優勝しないとかぶれない金色のヘルメットをかぶるために1年間かけてがんばっているんですが、僕はCMで簡単に被らせていただいて...。やっぱりちゃんと似合わへんもんやなと思いました」とCM秘話を。かぶり心地を尋ねられた際は「神でも宿ってんのかっていうぐらい締め付けられました。『お前じゃない!』と言われてるみたいで」と答え、記者陣を沸かせていました。

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また、これまでボートレースにつぎ込んだ金額を尋ねられた吉田は、「子どもひとりを高2ぐらいまで養えるぐらいかなぁ」と回答。小杉は初めてのボートレースで10万円勝った時の思い出を、「その時は全然すごいということに気づいてなくて、なんなら僕が買った舟券が来ていることも把握していなくて。吉田君に『これ、来てるんちゃうんか!?』と言われて、気づいた瞬間に血液が2℃上がるのが分かりました」と語りました。

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また、13年ぶりにボートレース住之江のステージに立ったということで、この日のボートレース住之江の印象を尋ねられる一幕も。「江戸川、大村、いろんなところでこういうイベントをやらせてもらうんですけど、やっぱり大阪に来たら何か言われるよな?」と吉田。すると小杉も「そうですね。好意を持って言ってくれているのはわかるんですけど、さっきも『えらい肥えとんなぁ』と言われました」と苦笑い。さらに小杉は「先ほどの写真撮影中も、たぶん僕らをニッと笑顔にさせたくて、『1+1は?』と言いたかったと思うんですけど、『2+2は?』って言いはって。だから『それ、4になりますよ』って(笑)。まさかの足し算を間違えはるという...。なんて愛すべき会場やと思いました」とお客さんとのやりとりふり返りました。吉田も「僕らここに来るのは13年ぶりで、それまでちょっとがんばったつもりなんですけど、お客さんにももっとがんばってほしいですね」と語り、記者陣は大笑い。

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最後に改めてグランプリ優勝者を予想。小杉は「瓜生選手しか見ていないです」、吉田は石野選手がイチオシのよう。「この間、対談の企画が終わってから石野選手からメールをいただいて、僕が返信で『グランプリ、がんばってください。勝ったら僕に口の固い愛人ができるまでキャバクラをおごりまくってください』というメールを送ったんです。彼は約束を破るような男じゃないんで、期待したいなと思います!」と力を込めて語りました。「SG第31回グランプリ」開幕当日の12月20日(火)には、ゴールドマヨネーズのふたりもイベントに出演します! みなさん、ぜひボートレース住之江へ遊びに来てくださいね。

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【ゴールドマヨネーズ(ブラックマヨネーズ)】

武田裕光が出演した韓国の映画「STOP」が12月8日に韓国で公開決定!!

よしもと所属俳優、武田裕光が出演した韓国の巨匠キム・ギドク監督の22作目の映画「STOP」が12月8日に韓国で公開されます。

福島原発事故を扱った映画「STOP」は昨年、2015年チェコ共和国のカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭、釜山国際映画祭、2016年北京国際映画祭など多数の歴史的な映画祭に招待された作品です。

今年、ゆうばりファンタスティック映画祭にも招待された本作は、2017年3月に日本で公開される予定。


映画「STOP」で武田裕光は主人公サブ(中江翼)と一緒に原発が持つ害悪について探していくナオ役で出演しました。

「世界的な監督と一緒に仕事をしたこと自体が、僕にとっては本当に光栄でした。この映画を通じて、昨年釜山国際映画祭でレッドカーペットも歩かせてもらいました。日本でも公開されると聞き、嬉しく思っています。皆様の応援よろしくお願いします。」と所感を明らかにしました。



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【武田裕光】

マンボウやしろ著『ブサイク解放宣言』出版記念 史上初!ブサイク&ブス限定イベントを12/11(日)神保町花月で開催!!

マンボウやしろによる初著書『ブサイク解放宣言』の発売を記念して、(おそらく)史上初!「ブサイク&ブスしか入れない」イベント開催が決定いたしました!
マンボウやしろが、同士の皆様と共に「ブサイク解放宣言」を高らかに宣言いたします。
無料イベントとなりますので、皆さん、ぜひこの機会に神保町花月にご来場ください。


※当日会場にて、開演前にマンボウやしろによる「ブサイク&ブス判定」が行われます。残念ながら「男前、美人」と判定された方はイベント冒頭入場できませんので、あらかじめご了承ください。

※イベント終了後に書籍『ブサイク解放宣言』(税込1296円・ヨシモトブックス刊)サイン&握手会が行われます。会場にて購入いただくか、お持ちの本を持参いただいた方はご参加いただけます。


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【マンボウやしろ】

吉本プラモデル部 パンクブーブー佐藤哲夫 ガンプラビルダーズワールドカップ2016日本大会 2位入賞!

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11月19日~23日まで秋葉原で開催されていた「ガンプラEXPO(エキスポ) ワールドツアージャパン 2016 WINTER」にて、バンダイが主催する世界規模のガンプラ作品コンテスト「ガンプラビルダーズワールドカップ2016日本大会決勝戦 表彰式」が11月23日(水・祝)、秋葉原UDXシアターにて行われました。

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表彰式には川口名人ことバンダイホビー事業部の川口克己さん、スペシャルプレゼンターとして機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズメカデザイナーの鷲尾直広さん、クーデリア・藍那・バーンスタイン役を演じる寺崎裕香さんがサプライズで登壇しました。

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川口さんは「その大会毎にトレンドがあり個性的な作品が揃った。いくらみても飽きない。回を追う毎に参加者が増えて頂き有難いと思っています。」と挨拶。


最終審査に残ったオープンコース(15歳以上)25作品、ジュニアコース(14歳以下)5作品の中から、3作品ずつ計6点が選出されることに。


オープンコースファイナリストには吉本プラモデル部から部長パンクブーブー佐藤哲夫、ものいい横山きよし、ソドムの3人が入っており誰が入賞するのか期待が高まっていました。

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そして吉本プラモデル部が参加しているオープンコースの発表へ。


第3位はムルチ作 ブリッツガンダム改シュヴァルツリーリエ

本人は「言葉もございません。」

との控えめなコメントで受賞。


そして第2位は、

吉本プラモデル部部長 パンクブーブー佐藤哲夫の

「リサイクルズゴック〜エコだよ、それは〜」が受賞。

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「え!?合ってますか?漫才の大会じゃないですよね? 感無量で何も言えない」と驚いた佐藤は「僕の気持ちを若井おさむに代弁してもらおうと思います!」と応援に来ていた若井おさむを壇上に呼び、若井は「こんなにうれしいことはない!」と、アムロ・レイのものまねで会場を沸かせていました。

潜水艦の窓をイメージし、大きな箱についた穴を覗くと、ズゴックが海底に沈んだ錆びたザクを新型のモビルスーツの部品として再利用するため回収している。という設定のジオラマ作品で、

ズゴックはプリンの空容器や使い終わった修正テープなどのゴミをパーツとして再利用して制作しました。

会場では多くのお客様が覗き込み驚く作品となっていました。


審査員からは

「タイトルとうらはらで非常にしっかり作られており、色んなしかけがあり何度でも見たくなる作品」という評価。

そして第1位は横田ユースケ作

「〜義経・弁慶 新しき国へ〜」が受賞。

横田氏は「一目見ただけで日本代表だとわかるものを作らさせて頂きました。

選んで頂いた皆様のためにも寝る間も惜しんで祈りたい。」とのコメントを残した。

前評判でも優勝候補となっている通り満場一致での優勝となりました。


12月のGBWC世界大会には横田さんとダークマターさんが出場する事になり残念ながら佐藤は出場出来ないが是非来年の日本大会で優勝して世界大会に出場めざすと意気込み。

佐藤に受賞の喜びを聞いた所、

「表彰式で吉本プラモデル部の名前が何度も呼ばれた!やったー!!」

と嬉しさいっぱいの様子。今後の吉本プラモデル部に乞うご期待!

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【パンクブーブー】【佐藤哲夫】

犬の心単独ライブ&トークライブ充実の内容にファン歓喜! 来年20周年&KOC優勝へ!

先週12月2・3日、新宿・ルミネtheよしもとにて、「犬の心コント&トークライブ『新宿、まずはひと呻り』」と「犬の心単独ライブ『新宿ひと吠え』」が2日連続開催されました。
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これまでは3日間など数日続けて単独ライブを行っていた犬の心。2014年に始まった「2月犬」「冬犬」「梅雨犬」「2015犬」という「○○犬」シリーズに区切りをつけ、今年2016年はシンプルに1回だけという意味で、「新宿ひと吠え」というライブタイトルに。さらに2人きりでは久々となるトークライブも前日行うというスタイルになりました。
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初日のトークライブでは、コントにこだわりがある2人だけに新作コントでスタート。イタさ滲み出る押見の路上ミュージシャンぶりと、堂に入ったいけやの痛快な言動に、冒頭から会場は大いに沸きます。

トークでは、後輩・ライスの「キングオブコント2016」
優勝を頑として認めない押見に観客は大喜び。何度も飛び出す「クソライス!」という言葉に笑いが止まりません。2014年以来、決勝進出を逃している犬の心だけに、「来年こそ優勝!」と改めてライスに火をつけられた様子でした。

押見のイライラはライスに止まらず、
今年仕事が絶好調のいけやへ。しかし趣味の料理が仕事に変わったいけやはその感想を「スポーツ」と表現。さらにけん玉や大好きだった競馬も「仕事につながらない」と辞めたことを告白すると、熱血押見先生の怒りが爆発!

「好きだからやればいいじゃない! なんなの仕事仕事って! 人間ってそうじゃないでしょ!!」「
ネタで揉めて俺の襟首掴んでた頃のお前がいいよ!意味ないことをやればいいんんだよ!」と熱弁する押見先生を観客といけやは温かい目で見守っていました
翌日の単独ライブは、まさにそんな2人の"今"がしっかりと凝縮された内容に。

怒り、嘆き、戸惑い、呆れ、飛ぶ押見。自由で、無邪気で、アホで、元気で、一本飛んでるいけや。

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先輩後輩の2人、友人同士の2人、
営業先の2人、どの犬の心のコントにも、人間同士の可笑しみが見え隠れし、クセになる笑いを呼び起こします。
さらに目を見張ったのがVTR。ここ最近、「犬の心といえば」と言っていいほど、シュールな幕間映像が評判だった犬の心。それはオシャレを狙ったものではなく、ひとえに「コントをしっかり見てもらうため」。しかし今回は久々となるロケを敢行。「あのニュースで損する人得する人」(日本テレビ系)に"ウル得マン"としてレギュラー出演し大忙しのいけやと押見の関係は、ファンならずとも気になっていたところに、その実態を暴き出すドドストレートなスケジュール比較。さらに掘り下げ、"ウル得マン"いけやにあらゆるせこい手段で損をさせる"ウル損マン"押見の登場。ライスの優勝を認めない押見の気持ちを、とんでもない形で昇華させるかもめんたる・う大の召喚。そのほか2人が目を合わせない漫才、なんでもできるいけやのかっこ悪いところクローズアップ。犬の心が"芸人"であることを改めて実感させられる企画の数々に会場は大盛り上がりでした。

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また、この2日のライブを締めくくったのは、
両日ともにガリットチュウ。1日目はエンディングに登場し、2日目はまさかのエンディング終わりのVTRで、12月11日(日)に同劇場にて行われる「ガリットチュウ単独ライブ20周年記念『ベストオブクソベストinルミネ』」をちゃっかりアピールして帰りました。

犬の心は来年が20周年。そして来年の単独ライブは6月3日に決定という発表も。
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終演後の会場はいつも以上に華やいだ声があふれ、
早くも来年の単独ライブへの期待があふれていました。

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【犬の心】【ガリットチュウ】

毎年恒例、年越しはぐっさんと! 山口智充 カウントダウンライブ開催! 『山口智充年越しLIVE2016~2017ぐっさんと過ごすハッピーなニューイヤー』

山口智充が、今月12月31日(土)に「山口智充年越しLIVE2016~2017ぐっさんと過ごすハッピーなニューイヤー」を開催いたします。

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これまでにも行われたぐっさんのカウントライブでは、歌、モノマネ、トークとさまざまな企画を展開。今年の会場は、横浜にあるLIVE&DINING「C`est La vie」。芸人界屈指のエンターテイナーであるぐっさんのパフォーマンスを会場で堪能して、タイトルの通り、ぐっさんとハッピーな年越しを過ごしてみてはいかがでしょうか!チケットは現在好評発売中となっています。



【山口智充】

トレンディエンジェル・斎藤、父にまつわる衝撃的エピソードを披露! かなかなかぞく『2016年! かぞくスクープ大賞』

12月6日(火)、神奈川・新都市プラザ 特設ステージにて『かなかなかぞくPRイベント「2016年! かぞくスクープ大賞」』が開催され、あべこうじ、椿鬼奴、インパルス・堤下敦、アホマイルド坂本、トレンディエンジェル、NMB48・三田麻央が出演しました。
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『かなかなかぞく』とは、神奈川県と吉本興業が連係して制作しているスペシャルコンテンツアニメ。謎の生物・かなぼうと神奈川家の家族を登場人物に、県の施策をわかりやすくアニメで紹介しています。なお、アホマイルド坂本がかなぼうを、三田がりかちゃん、あべが弟・けんちゃん、堤下がパパを、鬼奴がママ&おばあちゃんをと、それぞれの声を担当。トレンディエンジェルは第2弾のスペシャルゲストとして、本人役で登場しています。

サンタクロースの格好で登場した出演者たちは「メリークリスマース!」と、まず挨拶。それぞれ担当のキャラクターを紹介する際、「1人で2役を演じているのは大変じゃない?」と聞かれた鬼奴は「こう見えて、いろんな人のモノマネできるんですよ」と自信たっぷり。「ママはどんな感じ?」というフリに桃井かおりさん風に、「おばあちゃんはどんな感じ?」というフリにボン・ジョヴィ風に声を発して「この場に観ている方が少ないのを利用して、全く違う声で説明しました」と笑いを誘います。
最新作で、りかちゃん&未来から来たりかちゃんと2役の声を担当した三田は「奴さんのおばあちゃん役を思い浮かべながらやりきりました。1人2役は大変でした」と語りつつ、「将来の夢は声優になること。なので、夢が叶って嬉しいです!」とハイテンションで喜びを露にしました。
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本日は「2016年! かぞくスクープ大賞』ということで、みなさまから今年の家族で起こったニュースを募集しました。
会場に貼り出されたエピソードの中には、神奈川県"住みます"芸人の囲碁将棋による投稿も。文田のニュースは「60歳を超えた父と母が別居を始めました。無印良品で電化製品を観ている父が、春から1人暮らしを始める大学生のようにウキウキしています」というもので、出演者の表情に衝撃が走ります。ちなみに、相方・根建のニュースは「甥っ子ができました。名前は源です。由来は、鹿島アントラーズの昌子源選手です!」というほっこりしたものでした。
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その後、出演者のかぞくスクープも発表。アホマイルド坂本が「みなさん、ご存知だと思いますが、わたくしはウーパールーパーを60匹飼っている、でおなじみですよね」と切り出すと、出演者も観客もビックリ。ギンナナ・金成にウーパールーパーをプレゼントされて以来、独学で繁殖させてきたそうで「全盛期には200匹飼っていた」と発言。「親が卵を産めなくなってしまって、子供同士の配合も難しそう。今は絶滅の危機」と悲しそうな表情を浮かべつつ、最後まで育てることを誓います。
愛息に自分の加齢臭がバレてしまったと嘆くのは、堤下。「母が霊に取り憑かれているかも?」と言い出したのは、鬼奴。親戚の家に行って以来、体調が悪かったそうで、霊が見えると有名なシークエンスはやともに相談したものの、「ニコニコしている霊なんで大丈夫と言われた。たぶん親戚なんじゃないかって。だから大丈夫です!」と言い切ります。
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トレンディエンジェル・斎藤は「親父が"面白い息子の作り方"っていう講演会を始めたらしい」と衝撃のエピソードを。「元々、大学の同窓会で息子について話して欲しいって言われたのがきっかけみたいなんですけど、どうやら手応えを感じたらしい。まぁ、元気ならいいですよね」と語りました。
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【あべこうじ】【アホマイルド坂本】【インパルス】【堤下敦】【椿鬼奴】【トレンディエンジェル】

≪あなたはどっちがお好き?≫ 吉本人気芸人『トレンディエンジェル』、『おかずクラブ』の おもしろオイシイ アミューズメント景品が登場!

システムサービス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:佐藤 隼夫)は人気芸人『トレンディエンジェル』と『おかずクラブ』の新作プライズを2016年12月9日(金)より、株式会社イオンファンタジー(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:片岡 尚)のアミューズメント施設300ヵ所で順次展開いたします。

『トレンディエンジェル 斎藤さんかな? チョコクランチ』のパッケージには髪の毛フサフサの斎藤さんが配置されており、フタ部分をパカパカとあけることでいつもの斎藤さんが登場するプレゼントにしても楽しいおもしろアイテムとなっています。


『おかずクラブ ごはんのおかずクラブ ふりかけ』は焼肉味、ソースかつ味など4つの味が合計20袋も入った本格的なふりかけです。袋にはおかずクラブふたりの可愛らしいイラストが入っており思わずほっこりなごむデザインになっています。どちらも全国300ヵ所での限定展開となります。ぜひゲットしにお近くのモーリーファンタジーまたはPALOまでご来店ください。


※【「斎藤さんかな?チョコクランチ」「ごはんのおかずクラブ ふりかけ」取り扱い店舗】については「プライズ特設ページ」から検索できます。


斎藤さんかな?チョコクランチ

全1種 アミューズメント専用景品

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ごはんのおかずクラブ ふりかけ

全1種 アミューズメント専用景品

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【トレンディエンジェル】【おかずクラブ】