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お得な情報もたっぷり! イオンモール堺鉄砲町でワイモバイル主催「よしもとググッとライブ!」を開催!!

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7月29日(土)、30日(日)、イオンモール堺鉄砲町にてワイモバイルが主催する「よしもとググッとライブ!」が行われました。このイベントは、人気芸人のライブとスマホの検索機能紹介、ワイモバイルスマホ相談会、観覧者へのプレゼントなど、盛りだくさんの内容。29日にはジャルジャルの2人が登場しました。


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大きな拍手に迎えられてステージに登場した2人。「オールスタンディングですね」と言う福徳に「フェスみたいじゃないですか」と後藤。福徳は秘密兵器「脇ブリブリ」、そして膝の裏を使ったブリブリでの三三七拍子を披露。さらに2人の決めポーズやガソリンスタンドのネタなどで会場を盛り上げました。


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続いては「Google」の検索機能を使ったコーナーです。音声認識を使って「湖でバーベキュー」「沖縄のおいしいカレー」などを検索。福徳は関係ない言葉やモノマネを加えて、会場の笑いを誘いました。それを見て「全然俺に触らせてくれへんやん!」とうらやましがる後藤の様子にも会場からは笑いが。さらに会場から沖縄までの行き方を検索したところ、自動車でのアクセスを案内され、2人が驚くひと幕も。いろいろなワードを検索した2人は「すごいな〜」と感心しきりでした。


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そこから、スマホを使っているかと尋ねられたジャルジャル。「利用料は月に1万円くらいかな」と答えたところ、サスペンスなBGMが流れます。そこでワイモバイルなら月々2,980円で通話、ネットがコミコミになることがアピールされると、2人とも「むちゃくちゃ安い!」と驚きの表情。ソフトバンクの回線を使っているため品質も全く問題ないこと、スマホ料金満足度2年連続ナンバー1であることなどが説明されました。そして「通話料」「機種代金」「通信料」の箱を福徳が抱え、すべてがコミコミでこの金額ともう一度アピール。さらに今行われている、スマホ月額1,980円キャンペーンも告知されました。


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ラストのビンゴ大会では、ジャルジャルがビンゴアプリを使って番号をコール。非売品を含めたレアアイテムがプレゼントされるなど、会場は大いにヒートアップし、大盛り上がりのイベントは終了しました。


<ワイモバイル スマホ月額1,980円キャンペーン>



【ジャルジャル】


極楽山本、ケンコバもフット後藤の参戦に驚き! 『ドキュメンタル』シーズン3

8月2日(水)アキバシアターにて、Amazonプライム・ビデオで配信の『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン3体験イベントに、今シーズン参加者の山本圭壱(極楽とんぼ)、ケンドーコバヤシ、岩橋良昌(プラス・マイナス)が登場しトークショーを行いました。
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『ドキュメンタル』とは松本人志プレゼンツ密室笑わせ合いサバイバル。自腹の参加費100万円を支払った10人の芸人が笑わせ合い、最後まで笑わなかった者が優勝賞金1000万円を獲得。シーズン3の参加者は、シーズン1で数々の名場面を生み出したくっきー(野性爆弾)、初参戦の山本圭壱(極楽とんぼ)、木下隆行(TKO)、ケンドーコバヤシ、レイザーラモンRG(レイザーラモン)、秋山竜次(ロバート)、伊達みきお(サンドウィッチマン)、後藤輝基(フットボールアワー)、春日俊彰(オードリー)、岩橋良昌(プラス・マイナス)の10人。今回より敗者が復活し生き残っている者に笑いを仕掛ける「ゾンビタイム」という新ルールが導入され、より白熱した展開に。
イベントでは、まずは山本が「10年少々空いてしまったところから、ようやく芸人として仕事らしい仕事をしたなと」と感想を口にすると、「そういえばしばらく会わなかったんですけど、何かあったんですか?」とケンコバがトボけ、笑わせます。松本人志からの招待状を受け取った瞬間「"あの番組だ"と思って、すぐに相手は誰かと気になりました」という山本。対策を練るため相方の加藤浩次に相談したところ「やるしかねぇだろー!」のみで具体的なアドバイスは一切なかったと笑い話を織り交ぜながら、「引き受けた仕事は、その日が最後になってもいいという気持ちで頑張っています」と仕事に対しての熱意を。すると、またしてもケンコバが「ずいぶん気持ちを改めた感じですけど、何かあったんですか?」とトボけ、会場を爆笑させました。
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この笑ってはいけない戦いについて、「本来見せてはいけない戦いやとは、未だに思ってるんですよ。僕はお客さんの笑顔が見たくてこの世界に飛び込んだんで」というケンコバは、「だからこそ遠慮のないことができた」と感想を。戦いに向け、前日までに笑い貯めをしておこうと作戦をたてたものの「笑い疲れさせてくれと頼んだ相手がネゴシックスやったんで、結局笑えなかった」という失敗談も明かしました。今回、大抜擢となった岩橋は、そうそうたるメンバーに混じっての参戦に恐縮しながらも、「笑いの異種格闘技の殴り合い。理性の壊れていく感じを見てください」と見どころを。
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様々なタイプの芸人が集結したシーズン3。参加者10人がそろった瞬間、「後藤がいたことにビックリ」と山本。ケンコバも「番組MCやってる人やのに、俺やったら断ってるけどな。アホやな思いました(笑)。リスクを取るかっこよさなんて」と驚きを。また、今回から導入された"ゾンビタイム"については、「今までにないドキドキ」(山本)、「ここ数年のソンビものより怖い」(ケンコバ)と参加者たちも大興奮。新ルールによりさらに面白さが増したシーズン3は、8月2日(水)よりAmazonプライム・ビデオで見放題配信中!

【山本圭壱】【極楽とんぼ】【ケンドーコバヤシ】【岩橋良昌】【プラス・マイナス】

来てくれた人みんなにハッピーを拡散! 8月7日(月)開催「風水芸人出雲阿国運気の上がるライブ」出雲阿国インタビュー

8月7日(月)に東京・渋谷 ロフト9にて「風水芸人出雲阿国運気の上がるライブ」が開催されます。本ライブは、"ずも姉"こと風水芸人・出雲阿国による、開催日・開催場所・タイトル・ゲスト・講演内容・空間演出・飲み物・食べ物などに開運要素がふんだんに盛り込まれた開運エンターテイメントライブ。

不定期に続けてきて3年目という本ライブでは、毎回風水などの東洋思想の知識をもとに、その月に運気を上げる要素を持っているゲストを招いたり、トークテーマをその月運気の上がる内容にするなど、タイトル通り「運気が上がること」に特化した内容となっています。

また、会場内では漢方スタイリストの資格も持つ出雲阿国オススメの運気の上がる飲み物や食べ物メニューを注文できるなど、細部にまでこだわっているのも特色のひとつ。

そんなライブをプロデュースしている出雲阿国に、ライブへの意気込みや見どころ、また風水にハマったきっかけやその魅力について、じっくりお聞きしてきました。

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*     *     *     *      *     *

ーー「風水芸人出雲阿国の運気の上がるライブ」はどのくらいの頻度で開催してるんですか?

まちまちなんですけど、最近は季節に1回とか、3カ月に1回くらいですね。というのも、空間全部をプロデュースするので、準備がすごく大変なんですよ。最初は開催日と演目とゲストだけが開運要素のイベントだったんですけど、だんだんこだわり始めて。風水って、五感すべてが運気アップにつながると考えているので、来てくれたみんなに五感にいい刺激を与えてあげられるようにしたいと思ってたら今のような形になっちゃって、本当に今(自分の)首が締まっちゃってます(笑)。命かけてやってる、みたいな......。

ーー確かに、そこまでこだわらなければ月イチでも開催できそうですね。

そうなんです。でも私、芸人だからこそ「バカなんじゃないの!?」って他の風水師さんたちが言うようなイベントにしたくて。「運気が上がるライブ」と言っても、実際は風水師さんが話すだけっていうイベントも結構あったりするんですけど、芸人がやるからここまでエンターテイメントなんだ、みたいな感じにしたいなと思って。細部までこだわり抜いて、お客さん一人ひとりが大爆笑して大満足して、しかも運気が上がって帰るようなライブにしたいなと思ってやっていたら、最近完成形が見えてきたんです。(ライブが)終わる頃には、悲しかった人たちは泣いてスッキリして帰るし......。

ーー泣く人もいるんですか!?

公演後、最後の1人まで出口でお見送りをしてるんです。最初は握手だったんですけど、最近ハグになってきて。そのとき、「明日からがんばれそう」みたいな感じで泣いてくれたりする人もいるかと思えば、大爆笑して帰る人もいたり。常連さんは「彼氏できたよ!」とか「宝くじ当たったよ!」とか、いいことがあったら報告してくれるようになって。宝くじで1000万当たった人もいたので、「私を超えるのやめてくれる?」って言ったんですけど(笑)。みんなにそれぞれいいことがあったりするから、やっててよかったなと思えるイベントになってきてますね。

ーーそもそも、風水に興味を持ったきっかけはなんだったんですか?

昔、『Goro's Bar』っていう稲垣吾郎さんの番組があったんですけど、そこで準レギュラーだったんですね。そのときに「ダメな女芸人を風水で救えるか」っていう企画をやらせていただいて。私、その頃"5なし時代"って自分で言ってるんですけど、彼氏なし、金もなし、仕事もなし、友達もいないからなす術なしっていう(笑)、そんな"5なし時代"を過ごしているときだったので、「阿国でちょっとやってみようか」って言われて。それが風水との出会いですね。うちの父が風水がすごく好きな人だったんで、もともと興味はあったんですけど、正直なんかうさんくさいなとも思っていて。だから、番組でやってもらうことになったときも、どん底にいたんで「どうせ救ってもらえないでしょ」みたいな(笑)、すごいナナメから見てたんですけど、(風水師に)家を見てもらって「あなたはこうでこうで、こうですよね?」って言われたことが全部当たってて。ビックリして「なんでわかるんですか!?」って聞いたら「家はその人そのものをあらわすから、家がこうなってるってことはあなた自身がこうなんじゃないかって推測できるんですよ」って言われたときに、昔両親に言われてたようなこととバシーン!とハマって。それで、「これやってみて、ダメだったら死のう」って思ったんです(笑)。

ーー死ななくても(笑)!

ホント、どん底だったんですよ(笑)!! で、全部言うことを聞いてみたら、自分が全然変わっちゃって。今思うと、ちょっと古典的すぎて、今の自分の風水スキルだとそれがあんまりいいって思えない風水なんかもあったりしたんですけど、でも本当に気持ちが全然変わったんです。当時は辛い恋愛をしていて、毎日泣いてたんですね。50万貸したら次の日から連絡取れなくなるとか、そんなことばっかりで。すっごい辛くてグチばっかり言ってたら、友達が「もういい加減にして」って離れていっちゃったり。それで、「なんで私だけこんな目に......」って思ってたんですけど、それが全然なくなって毎日笑えるようになってきたから、「これはあるぞ!」って思って研究しだして......。

ーーじゃあ、自身が救われた経験から興味を持ったんですね。

そうです。よく言ってるんですけど「私でも変わった!」って。ほんと、クズみたいな生活をしてたので(笑)。まず友達が戻ってきてくれて、仕事がもらえるようになって、で、自分の心がすごく優しくなってるから、前はちょっとイヤなことがあっただけでも泣いてたんですけど、全然平気になってきて。

ーーどのくらいの期間で変わったんですか?

自分は最初の3週間で変わりましたね。泣くことと怒ることと、"イーッ!"ってなることがなくなってきて、さらにそれが周囲の人に浸透するまでは3カ月ぐらいかな。今まで友達じゃなかった人とも友達になったり、今まで私のこと「嫌い!」って言ってた先輩方が、私に「ちょっと風水みてよ」って言ってくれるようになったり。でも、始めたその日から気持ちはよかったんですよ。当時、汚部屋に住んでたんですけど、風水師の方に「今のあなたに何を言ってもなんにもできないと思うから、朝起きたら窓を開けることだけやって」って言われて、最初は「はぁ?」って思ったんですけど、やってみたら、窓を開けた瞬間にほこりの層がズゾゾゾゾゾッて動いたんです。それ見て「ハッ! 掃除しなきゃ!」みたいなスイッチが入って、掃除をするようになって。そこからですね。

ーーそれは、芸人としての芸風にも影響しましたか?

それまで私、ずっと自虐ネタでやってきてたんですね。"ピアノを弾きながら彼氏にされたことを自虐的に言う"っていうネタだったんですけど、それって実はネタじゃなくて、ホントにあったことを言ってたんです。しかもホントにあったことをそのまま言っちゃうとお客さんが引いちゃうんで、話を薄くしてしゃべってたぐらいだったんですよ。

ーーえ!? ネタにするために誇張するんじゃなくて?

薄くしないと笑えないので......(笑)。だから、幸せになってきたらそういうネタが作れなくなったんです。なので、芸人としての"出雲阿国"の自虐ネタはできなくなっちゃって。だから、ネタも変わってきましたね。最近は風水のお仕事が多いので、このライブにもつながってくるんですけど、風水で「楽しい」こととかエンターテイメントすることって、私は「陽の気を拡散」っていう言い方をしてるんですけど、自分がハッピーであることが人に拡散して伝わっていく、っていう笑いの取り方ができるようになったのかな、って思います。

ーーじゃあ、ネタにも風水は欠かせない?

そうですね。風水をネタって言っていいのかどうかわからないですけど(笑)。でも、かなり勉強したんですけど、本当の風水って難しいんですよ。みんなが思っているような、「黄色は金運」とか、そんな単純なことじゃないんです。一つひとつにちゃんと科学的な意味があって。でも、研究していくと、それをいかに噛み砕いて、面白くポップにわかりやすくしていくかっていうのが、私のやりがいのあるところかな、って。「どんな刺激を脳に送るか」が大事なんです。よく見るものが刺激になりやすいので、好きなものやテンションの上がるものをよく見るようにするといいんですね。特に、寝ている間にその日1日受けた刺激を脳が整頓して、明日の操縦の仕方を決めているので、寝る前にいいイメージを見ることはとても効果的なんです。潜在意識がその人の行動をコントロールしてるんですよ。たとえば同じ通りを通っても、受ける印象が人によってバラバラだったりするのはそのためで、「おいしそうなパン屋さんがいっぱいあった」と思う人は、そもそも「パンがおいしかった」という記憶があって、潜在意識がその人を喜ばせるために、自動操縦で「おいしそうなパン屋があるよ」ってピックアップして見せてるんです。だから、そんな五感の刺激を大切にしているのが風水だと思ってもらえたらいいかなと思います。

ーー風水のいちばんいいところはどんなところだと思いますか?

すぐに結果が出るところだと思います。必ず結果が出るところ。「祈り」って、届いているのかいないのかわからないと思うんですけど、風水をやると絶対人は変わるので。それは不思議なパワーでもなんでもなくて、刺激を変えたから必ず変わるということなんです。

ーー風水では、8月は「土の気」だそうですが、これはどういう意味ですか?

土の気というのは「自分の根底」を表すので、今回のライブでは自分を見つけられるようなゲストを呼んだり、開運行動をみんなにやってもらえるようなイベントにしようかなと思ってます。8月の開運行動はイベントの中でみなさんにお伝えする予定なので、今はまだ内緒です(笑)。

ーーでは、言える範囲でライブの見どころを教えてください。

「幸せになりた~い!」って漠然と思っている人は幸せになれないんですよ。なぜかというと、「自分の幸せ」が何かわかっていないから。だから、本当の自分の願いや本当の自分というものを導き出せるようなイベントにしたいと思ってますし、土の気を強化させないといけないので、強化できるようなプログラムにしようと思ってます。そこが見どころですね。

ーー今回のゲスト、ディグラム性格診断の木原誠太郎さんと、フォーチュンサイクル占いのイヴルルド遥香さんとはもともとお知り合いなんですか?

そうなんです、2人とも番組でずっとご一緒させていただいていて。ゲストの芸能人の方のお悩みを私たち3人で改善していくっていう、占い版『ビューティー・コロシアム』みたいなことをやってたんですよ(笑)。そのとき、お互い全く違うジャンルなのに、よく似たことを言うことになるので、真実はひとつ!みたいな(笑)。なので、この形はいいなと思っていたこともあり、「自分を見つける」というテーマを考えたときに、この2人の力を借りてまた3人でやったら、みんなも楽しいんじゃないかなぁと思ったんです。

ーー木原さんはどんな方なんですか?

すっごくデータの人です。ザ・理系だし、統計の人です! ものすごい量のデータを持ってるんで、めちゃくちゃ面白いんですよ。しかもそれが私の占いとすごく被るので、答え合わせになるというか。

ーーでは、イヴルルド遥香さんはどんな方なんでしょうか。

イヴルルドさんは、もちろん占いの知識もものすごく広い人なんですけど、なによりイヴルルドさんに会うとすごくハッピーになるんです。イヴルルドさんの圧で、全部がスコーン!と飛んでいくというか、「あぁ、悩まなくていいな」って。ものすごい風みたいな感じで、ゴーッて吹き散らかしていってくれる。イヴルルドさんに会ってイヤな思いをする人がひとりもいないんですよ。パワーがすごいから。人って圧倒的な陽に触れると笑わずにはいられないんだなっていうか......だから、"太陽"ですね。さっきの"陽の拡散"じゃないですけど、本当に素晴らしい人です。だから「データの木原」と「太陽のイヴルルド」って感じですね。占いもすごいんですけど、まずはイヴルルドさんに会ってほしいです(笑)。

ーーすごいパワーの持ち主なんですね! では最後に、ライブへの意気込みをお願いします。

「あやしい壺は売りません!」っていうのがキャッチフレーズなんですけど(笑)、今よりちょっと楽しくなりたいなとか、今よりちょっと幸せだったらもっといいのになって思っている人が来てくれて、「明日ちょっとやってみよう」とか、動き出すきっかけになるようなライブになればいいなと思ってます。今回は特に「自分の根底を改善していく8月」なので、やりがいを感じてます。いつものとおり、大はしゃぎでハッピーを拡散できるようにするので、みんなも楽しみに来てほしいし、私も人一倍楽しむので、相乗効果でいいライブにできたらいいなと思ってます。私は「チケットを買ってから本番が終わって帰るまでが運気の上がるライブだ」って言ってるんですけど......。

ーーじゃあ、チケットは早めに買った方が運気が上がりそうですね(笑)!

そうなんです(笑)! それに、宿題なんかもあったりするので、宿題も提出してほしいですし、楽しみにしてもらえたらなと思ってます。

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今、悩みがある人も、ただ楽しみたいという人も、どちらも来ればハッピーな気持ちになれること間違いなし! さらに運気も上がるに違いない開運エンターテイメントライブ「風水芸人出雲阿国運気の上がるライブ」。行かない手はありません!


【出雲阿国】

2017年8月 2日 (水)

「親子で体力アップ!大運動会」開催レポート

7月30日荒川区総合スポーツセンターにて「親子で体力アップ!大運動会」が開催されました。
出演者はサバンナ八木、なかやまきんに君、ラフレクラン、ハイキングウォーキング、大西ライオン、ガリットチュウ福島とMCのキクチウソツカナイ。による9名。
ハイキングウォーキング鈴木Q太郎の選手宣誓でスタートを切りました!
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約400名の大人と子供たちが4チームに分かれて、各競技の合計ポイントを競い合います。
今回の大運動会は各チームに2人の芸人がサポート役で参加。
チームはサバンナ八木&なかやまきんに君チーム・ラフレクランチーム・ハイキングウォーキングチーム・大西ライオン&ガリットチュウ福島チームの4チーム!

まず最初は「天空玉入れ」
天にも届きそうなカゴに向かって子供も大人も必死に玉を投げる姿は圧巻でした。
サバンナ八木は、「せーので投げて、玉をカゴの上でぶつけ合ってカゴの中に落とそう!」というスマートな作戦にでましたが、始まってみると誰もルールを守る者はいなく、ただ全力で玉を上に投げていました。
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続いては「出た目で勝負」
サイコロを投げて出た数が事前に置いてあるコーンで走る距離が変わるリレー種目です。
子供たちはサイコロの目に一喜一憂しながらも全力でコーンまで走りぬけて行きました。
1の目が出た時のチームの盛り上がりは最高潮、大人も子供も一緒になって全員で応援しました。

次は「パスラグビー」
二人一組になって立ててあるコーンの間でラグビーボールをパスしながら走るというリレー種目です。この競技では大人の底力を見せつけられました。
必死にパスを繋ぎながらゴールを目指すこの種目はまさにチームプレイ、チーム力が試される種目でした。
最後のなかやまきんに君&サバンナ八木チーム対大西ライオン&ガリットチュウ福島チームの戦いは判定になるかと思われるほど接戦でした。

次は「風船運び」
二人一組で新聞紙の上に載せた風船をコーンまで運んで戻ってくるリレー種目です。スピードを上げすぎて風船に逃げられてしまう子供たちや、手でギリギリの反則ラインをキープする大人たちなど様々でした。新聞紙が引きちぎれてしまうというアクシデントもありました。

次は「キンボール送り」
この種目はチームごとに2列になってその上で巨大ボール(キンボール)を往復させるというもの。巨大な玉に子どもたちは四苦八苦でしたが、大人たちはさすがの筋力、キンボールが空高く舞うほどの力を込めて玉を送りました。
ラフレクランのきょんはダンスパフォーマンスをして玉の速度を上げようとするなど迫力のある種目でした。

次は綱引き。
総勢50名の大人子供が綱をせーので引っ張り合うこの種目は、スタートと同時に繋が「ミシッ」という鈍い音が鳴り響きました。
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この種目で力を存分に発揮したのがなかやまきんに君。チームを一気に決勝まで導くとそのまま優勝。子供たちから受ける尊敬の眼差しは非常にまぶしいものになりました。

次は荒川区おなじみ「マグロでキャッチ」
壁の向こうからマグロ(型クッション)を思い切り放り投げて獲得できた総数でバトルするというもの。
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何も見えないところからマグロが飛び出してきて子どもたちはパニック。距離を見誤ってしまいマグロを落としてしまう場面も。

最終種目は大人子供総勢50名の大リレー。
子供たちは半周を、大人はコート1周を全速力で走りました。ガリットチュウ福島は実は快速の持ち主で衣装のスーツ姿で会場を沸かせました。

最終ポイントで決まりました今回の優勝チームはサバンナ八木&なかやまきんに君チームでした。
惜しまれながらもコートを去ってゆく芸人たちは大きな拍手で会場を後にしました。

ウーマン・村本、生涯でいちばん好きな作品に関わる仕事に「泣きそう」と感無量! 映画『ラ・ラ・ランド』ブルーレイ&DVD/デジタル配信リリース会見

8月2日(水)、東京・ポニーキャニオン1Fイベントスペースにて、『映画「ラ・ラ・ランド」ブルーレイ&DVD/デジタル配信リリース会見』が開催され、泉里香さん、ウーマンラッシュアワー・村本大輔が応援アンバサダーに就任しました。
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本作はアメリカ・ロサンゼルスを舞台に、ジャズピアニストのセバスチャン(セブ)と女優の卵・ミアの恋模様を描いたミュージカル・ラブムービー。第89回アカデミー賞賞では最多6部門に輝き、日本では43億円超の興行収入した大ヒット作品が、ブルーレイ&DVDとなって本日より発売されることになりました。

MCを務めたのは、映画コメンテーターの有村昆さん。「豪華なゲストをお迎えする前に、今作について3つのポイントに分けてオススメしたいなと思います」と挨拶し、第89回アカデミー賞で最多の6部門を受賞した今作について、「若干31歳のデイミアン・チャゼル監督は、映画『セッション』を撮った2年後にこの作品を撮ったんですけど、若くしてハリウッドで監督としての才能を開花させるのは稀。世代交代が起きたと言われています。また、エマ・ストーンとライアン・ゴズリングの一発撮りの演技力も見事。また、前半は派手な色、後半は落ち着いた色で現実の厳しさを表している」と分析しました。

ライアン・ゴズリングさん演じるセブを意識したヘアスタイルと衣装で登場した村本は、報道カメラマンの男性とダンスを披露。エマ・ストーンさん演じるミア風の衣装をまとった泉さんに「かっこいい!」と誉められると、「本当に?」とニヤリとしながら「自分でさっき見たら、水前寺清子さんかなって思った」と呟きます。
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映画館で4回鑑賞し、「生涯でナンバー1の恋愛映画」と絶賛するほど今作への愛が深い村本は、「泣きそう。初めてです、本当に好きなことを仕事にしたのは! 大好きです!」と熱い思いを炸裂。「この作品に出会って人生が変わりました。僕も世界に何かを発信したいなと思って英語の勉強をし出したり、留学も考え出したりしている。今は毎朝、英会話の勉強をしてます。スタンダップコメディを英語でやってみたいんです」と語ると、有村さんからは「ピースの綾部(祐二)さんみたいじゃないですか!」とツッコまれます。
また、村本は若かりし頃、ミアと同じ名前の女性と付き合っていたそうですが、「お笑いに集中してくれたらいいって言われてお金を出してくれていたのに、結婚願望が強くて別れることになったら"○月○日、ジュース代"って細かく書いてあるメールが来て......映画とは違って、最悪の結末でした」と明かしました。
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村本はライアンさんと、泉さんはエマと同い年だと告げられると、ハッとした表情を浮かべながら「ポニーキャニオンさんが、2人(の恋)を応援してくれてるんですか?」と発言。勝利をかけた『ラ・ラ・ランド』クイズに答えている最中には、「結婚式の新郎新婦ってこんな感じなんですかね?」とニヤけていました。
結果、4ポイントを獲得した村本の勝利となりましたが、有村さんからは「勝った負けたではなく、アンバサダーであるお2人それぞれに記念品を贈呈します」と、本日発売となったブルーレイセットと、9月29日(金)に神奈川・横浜公演を皮切りに開催されるシネマコンサート「ラ・ラ・ランド in コンサート」の目録を受け取りました。
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会見終了後に行なわれた囲み取材にも応じた村本は、「初めて好きなことが仕事になったし、今いちばん好きな人が泉さん。鴨がネギ背負ってやってきたとはこのことです」と意気揚々とコメント。「だって、僕ですよ?『ロンドンハーツ』で嫌いな芸人ランキング1位に選ばれた僕が、CMとか宣伝に呼ばれるはずがないのに、いちファンとして好感度を気にせず呼んでいただいたのが嬉しい。夢みたいです」と喜びを露にします。
当初、おこがましいという理由で断ろうとも思っていたそうですが、「好きという気持ちを出していただければいいと聞いて、それならばと」と引き受けたそうで、「この会見前に、社長さんに挨拶に来ていただいて。歯磨きしてたんですけど、口の中にあるものを飲み込みました」と笑わせました。

英会話の勉強はしていると話したことでレポーターから「何か話してください」とオーダーを受けると「高校を途中でやめていて36歳でbe動詞を知ったので......、I......I......待ってくださいね。クイズ番組と同じで、カメラの前に立つと出て来ない」と慌て気味。短期の語学留学も考えていて、「アリゾナ州のスコッツデールに留学しようかなと。エマ・ストーンの出身地なんですよ。アメリカで会った時に、知らないふりして『俺、留学してた』って言いたい。エマについては色々と調べたんですよ。ヴィーガン! 夏でもホットを飲むタイプです。お母さんを尊敬していて、ハリウッドでの散歩コースも大体把握してます」と思いの丈を語りました。

(c)2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND.Photo courtesy of Lionsgate.


【村本大輔】【ウーマンラッシュアワー】

夏の暑さにも負けぬ盛り上がり!「Q's MALL Presents 第8回たむけんCUP」が開催!!

半年に1度のスパンで開催されてきた「Q's MALL PresentsたむけんCUP」。7月30日(日)には、もりのみやキューズモールBASE内オアシスフットサルパークで第8回大会が行われました。この日は「男女混合、常に初心者の女性がフィールドプレーヤーとして2名以上出場」というルールーのもと、ミックスクラス16チームが参加。優勝賞金10万円を目指して、夏の暑さにも負けぬ熱戦を繰り広げました。

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この大会では、たむらけんじ率いる「TAMBA大阪」もプレイします。メンバーは、女と男、親指ぎゅー太郎、ミルクボーイ・駒場、モンスーン・小山、山本あきこ、きみどり・土居、新名徹郎、紅しょうが、オオイチョウ・めっちゃ細田、みーとバイバイ・尾上、にほんしゅ・あさやん、元フットサル日本代表・永井義文です。

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9:30より開会式がスタートし、たむけんからの挨拶です。「4年前にはじめて、今回で8回目。(参加者の)ユニフォームがおしゃれになってきた」と集まったみなさんを見渡し、「はじめた頃は、Tシャツ姿の人もいたもんなぁ」と、多くのプレイヤーに大会が知られてきていることを実感し感慨深げな様子。

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つづいて、選手宣誓を。「大物政治家を呼んでいます!」とたむけんに呼び込まれて登場したのは、副総理兼財務大臣・麻生太郎さん!!......に扮した、ガゼル西口。「どんなことがあっても、冷静な対応をすることを誓います」と"麻生節"で宣言し、参加者たちの気持ちをほぐしていました。

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そして、"始シュート式"に移ります。選ばれたのは11歳の男の子。「ボケる間もない」(たむけん)ほどの鮮やかさで、キーパーのあさやんからも「マジで決められました!」というほど見事なシュートで場内を沸かせていました。

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試合を前に準備運動をということで、駒場がラジオ体操を。しかし、ただただ上半身の肉体美を見せびらかすだけで終了。たむけんから「準備体操は各自でお願いします!」のフォローが入ります。

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いよいよ試合開始。4チーム・4ブロックにわかれての予選リーグを経て、各ブロック同順位によるトーナメント戦で順位が決まります。「TAMBA大阪」は、「AVANCA」「UFC」「森のくまさんずZ」と対戦。モンスーン・小山、きみどり・土居、新名徹郎ら好プレイを見せる男性メンバーに交じり、女性メンバーも大奮闘。ボールの動きに機敏な男と女・和田ちゃん。ボールはうまく受け止められないが、パスを回すよう手を挙げ「オノウエ!」とアピールだけは誰にも負けないみーとバイバイ・尾上。ゴールを阻止ししようと思わずハンドしてしまった紅しょうが・稲田の珍プレーには、「気持ちはわかるけど」と観客から笑いが起こります。フィールドに出ていないメンバーは、「前に出て!」と指示を出したり、仲間に声援を送りつづけます。しかし残念ながら「TAMBA大阪」は、全敗に終わりました。

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試合の合い間には、1Fのベースパークで親子を対象にしたサッカー教室が行われていました。ボールをパスしあいキャッチする前にクラップ、ステップオーバーなどのドリブルテクニックなどを、たむけんら芸人たちと一緒に練習。子どもたちはもちろん、おとなたちも夢中でボールを追いかけます。最後は、芸人も混じってのミニゲームを実施。元フットサル日本代表・永井はヘディングでゴールに迫ったり、背中でボールキープしたりと子どもたちを翻弄しつつ、プロのテクニックを披露。周囲に集まった見学者たちをも楽しませます。どの参加者も大粒の汗を流しながらボールに集中し、やり切った感でいっぱいの表情を浮かべていました。永井セレクトで、がんばっていた子どもに「シュライカー大阪」観戦ペアチケットがプレゼントされ終了しました。

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予選リーグ後、Q's MALL商品券やリゾートホテル宿泊券が当たる全員参加の特別イベント「へんなもんボールでドリブル対決」と題したゲームが行われました。ラグビー、野球、テニス、ボウリングのボールやバランスボールを使用してドリブルを競い合います。慣れているサッカーボールと弾み方や感覚が違うので、みなさん四苦八苦。豪華賞品が懸かっていることもあり、応援者たちもヒートアップしていました。

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次のゲームでは、ガゼル西口が再登場。持ちギャグ「すっうぃー」(「ういっす」をひっくり返したことば)を使ったリズムゲームで、引きつづき豪華賞品を懸けてのバトルがはじまります。芸人たちがお手本を見せた後、参加者を募りスタート。途中まではポイントを稼いでいても、最後の決めポーズをうっかり忘れてしまう人が続出するなど、シンプルなルールながら大盛り上がり。おとなも子ども愉快そうに参加していました。

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つづいて、『北斗の拳』のキャラクター南斗水鳥拳のレイに扮したがっき~によるネタ披露。あるあるネタ、歌マネにキャラクターのシャウトやセリフを織り交ぜます。ジェネレーションギャップもあってか、やや受けに終わりました。

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この後は、いよいよトーナメント戦がはじまります。予選全試合で敗北を喫した「TAMBA大阪」は「ジュネオfc」と対戦。永井が1点奪取、あさやんが幾度となくファインセーブしゴールを守ります、が、次のゴールがなかなか決まりません。残り時間わずかとなり、流れを変えようとたむけんが参戦し、何度かシュートを放つもゴールできず。男と女の市川が「さぁ」と気合を入れ、フィールドに出ようとした瞬間に試合終了となってしまいました。結果、1対2で最下位でした。

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決勝戦は、「FCポルノ」対「バンビーノ」。たむけん、永井らは試合を解説します。観戦していた芸人たちから思わず「あのゴールはエロい!」のことばが出るほど見事にバシッとネットを揺らすシュートや、「運動量が落ちないですね」と、男と女・市川が感心してしまうほどスピーディーで、観戦者を魅了する試合展開がつづきます。キーパーもグイグイと攻撃に出る白熱ぶりで、1対9という大差となり、「ゴールラッシュで完璧な優勝!」(たむけん)で「バンビーノ」が勝利を収めました。

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閉会式を迎え、各賞の発表が行われます。優勝した「バンビーノ」には賞金10万円、優勝記念Tシャツ、「シュライカー大阪」年間特別招待券が。準優勝の「FCポルノ」には賞金3万円、「たこ家道頓堀くくる」たこ焼き引換券が。この他の賞では、「たむけんカレー」1ケース、「Q's MALL」商品券、「乃が美」食パンなどが用意され、各チームに賞品が授与されました。MVPは、「決勝戦のゴールが決めてです」(たむけん)とチーム「バンビーノ」で大活躍していた女性プレーヤーが選ばれ、「DAIWACYCLE」のカスタムバイクがプレゼントされました。

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ラスト、優勝チーム「バンビーノ」へたむけんからトロフィーが授与されます。代表して受け取った男性がトロフィーを掲げると、たむけんが「涼しい~」と叫ぶほど盛大なスモークが打ちあがり、大会は華々しく幕を閉じました。フィールドでの激闘に笑いがプラスされ、大いに盛り上がった「たむけんCUP」次回開催にも期待です!

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【たむらけんじ】【女と男】【親指ぎゅー太郎】【ミルクボーイ・駒場】【モンスーン・小山】【山本あきこ】【きみどり・土居】【新名徹郎】【がっき~】【紅しょうが】【オオイチョウ・めっちゃ細田】【みーとバイバイ・尾上】【永井義文】

松本人志も「"いいもん見た"と納得できるものに」と手応え! 『クレイジージャーニー2時間スペシャル』放送

松本人志、設楽統、小池栄子がMCを務め、独自の視点で世界を旅するクレイジーな旅人たちを紹介する番組『クレイジージャーニー』(TBS系 毎週木曜深夜23:56放送)が、8月16日(水)20:54~22:54にゴールデン2時間スペシャルを放送。収録を終えた松本ら3人が囲み取材を行い、今回の見どころを語りました。
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2時間SPでは、爬虫類ハンターの加藤英明がカメルーン共和国へ、謎多きワニ、世界最大のカエル、角のあるカメレオンを探す旅へ。これまでアフリカを旅してきた少数民族フォトグラファーのヨシダナギは、初のアマゾンの少数民族の元へ。心の距離を縮めるための"同じ格好作戦"はアマゾンでも通用するのか!?
番組オープニングで、これまでのスペシャルでも最も早い夜9~10時台のゴールデンタイム2時間の放送について、「ホントに大丈夫なんだろうか?」と心配していた松本も、収録を終え「どれくらいの方に見ていただけるかわからないですけど、見た人は"いいもん見た"と見た感のある、納得できるようなもんになってるんじゃないですか」と手応えを。松本の妻も番組のファンで娘と一緒に見たりもしているそうで、「本当にいい勉強になると思うんで、お子さんが見ても大丈夫。(過激な部分もあるが)それもひとつの社会勉強。ぜひ、見て欲しいですね」と父親目線からも内容に太鼓判。
また、爬虫類ハンター・加藤英明については、「普通は網か何かで獲るんだろっていうのがあるんですけど、いつも何でも手づかみでいっちゃう。今回は特にすごかったですよ」と松本。少数民族フォトグラファーのヨシダナギについては、VTR中のモザイクがこれまでよりも小さかったことをあげ、「大丈夫なんかなと。やっぱ冒険したんかな?」と口にすると、設楽も「ゴールデンだから頑張って小さくしたんですかね(笑)」と賛同。「文化をより伝えたくなると写せなくなることもできちゃうんでしょうね」と、今回はこれまで以上にクレイジージャーニーぶりが満載のスペシャルとなった模様。取材で民族と一緒に民族衣装を着て踊った経験もあるという小池は、ヨシダナギの"同じ格好作戦"に興味を。「逆考えた時に、同じ格好してもらったらうれしいし、リスペクトされてるのかなとか思いますよね。少数民族の方が、どういう風に物事を考えてるのかとか興味あります」と。松本、設楽に小池ならやれると背中を押され、「いつかね」と意欲を。
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【松本人志】【ダウンタウン】

大阪のライブシーンを熱くする「NANIWAdelic」が、100回記念&1周年のスペシャルライブを開催!

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笑いや音楽など、様々なパフォーマーが大阪のライブハウスを盛り上げるイベント「NANIWAdelic」。その第100回と1周年を記念した「NANIWAdelic @ Music club JANUS ~祝100回記念&1周年記念スペシャル supported by FM OH!~」が、8月1日(火)に心斎橋・Music club JANUSで行われました。

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今回は「W-D4」「Yes Happy!」「ヒミツノミヤコ」「Runny Noize」という4組のアーティストのライブと芸人の漫才、さらに「NANIWAdelic」から生まれた芸人ラップ軍団も登場するなど、1周年に相応しい盛りだくさんの内容です。

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まずはMCのスマイルが登場。「NANIWAdelicが誕生日を迎えました!」とアピールする瀬戸に会場から拍手が起こります。そして「NANIWAdelic」のコンセプトを説明。ミュージシャンと芸人のいつもとは違った一面が見られることなどを話します。さらに「音楽、お笑い関係なく、どっちも最後の最後まで楽しんでいただきたいと思います」とアピール。よしたかの「ウーイェイ」を会場とコール&レスポンスしてライブがスタートしました。

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1組目として登場したのは滋賀県出身のバンド「W-D4」。ボーカルのsmith11とギター・KONのハーモニー、ハネるリズムも気持ちよく、熱い夏にぴったりの爽快なナンバーを連発します。

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「100回記念&1周年おめでとう!」のMCのあと、呼び込まれたのはヘンダーソン。レゲエのリズムにノリながら「お芋だよ〜」と現れた中村スウィート、「お芋!」コールの子安と共に登場です。「W-D4」とのコラボステージでは、「お芋」のコール&レスポンスで大いに盛り上がりました。

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ライブ終了後は、サブステージでスマイルとのトークです。「ウケてたね〜」と瀬戸に言われた中村スウィートは「ウケてたんちゃうねん!歌いに来てん!!」と絶叫。「W-D4」のボーカル、smith11も登場し、会場の雰囲気がよかったと話します。子安は「歌ってるときは何をしてていいかわからないんです!」とポロリ。「W-D4」とヘンダーソンのコラボは、もう何回かやっているとのことですが、いつもぶっつけ本番いうと驚きの告白もありました。そして8月24日(木)には「NANIWAdelic @梅田Zeela〜真夏の石焼き芋Night〜」が行なわれることを告知。「W-D4」も含め、豪華なゲストも登場するとのことで、こちらも楽しみです。

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2組目は女性アイドルグループ「Yes Happy!」の2人。「NANIWAdelic、楽しんでいきましょう!」の声でライブスタートです。さやか、こころの笑顔に、会場も華やかな雰囲気に包まれます。

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MCでは「女子率の高さに驚いた」とさやか。自称お祝いアイドルとのことで、今日は呼んでもらえてすごくうれしいと話した後、実はこころが声帯炎で声が出ないというトラブルを告白。しかし、そのあとも2人はステージ狭しと駆け回り、会場を盛り上げていました。

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スペシャルコラボの相手は馬と魚。「NANIWAdelic」で知り合ったという3人。馬と魚は「こころさんとすごく仲がよかったら」というのを想像して作ってきたという曲「こころさんありがとう」を披露します。その歌詞にさやかからツッコミが入るなど、会場は和やかな雰囲気。馬と魚は、さやかのいいところを詰め込んだ曲「さやかさんのいいところ」も短めに熱唱します。コラボ曲「メロディ」では、会場中がウェーブして盛り上がりました。馬と魚からは8月24日(木)の「NANIWAdelic@VARON〜うまさかジャンボリー〜」の告知も。ラニーノーズなども登場することが発表されました。ラストはよしたかもステージに飛び入り。「ウーイェイ」のコール&レスポンスで会場が一体になりました。

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ライブ終わりはスマイルとのトークです。「出てたやん!」と驚く瀬戸に「マジで緊張しました」とよしたか。さやかも「いつもはアイドルのライブに呼んでもらうんですが、芸人、アーティストのライブに出ることがなかったので、すごく緊張した」と話します。しかし、実は馬と魚が一番緊張していたとのこと。その馬と魚は、関西の大物司会者のモノマネを唐突に披露し、スマイルを困惑させていました。

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ここからは漫才ブロック。まずは電氣ブランが登場。幼稚園のころに歌った歌を使ったネタやボイパなどを披露し、「NANIWAdelic」らしい盛り上がりでトップバッターの役目を果たします。

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続いては独特の間がクセになる大自然の2人。白井が「みなさんのためにプレゼントを持ってきた」ということで、食べやすいように包装をむいてきたスナック菓子を観客に渡そうとするのを里が阻止。さらに白井がつけてきた浮き輪を使ったピアニカ演奏など、大自然ならではのネタに会場は爆笑&拍手に包まれます。

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3組目は見取り図。まずは自己紹介、そして盛山が今日の集合場所を間違えていたというエピソードに会場は爆笑です。そのあとは手拍子にのって戦う逆さ言葉ネタで盛り上げました。

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次はラフ次元が登場です。お互いの名字イジりのネタでまず笑いを取ったあとは、梅村の実家の金持ちネタを連発。さらに梅村得意の英語ネタでも爆笑をゲットしていました。

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出番のあとは、サブステージに全員が集合。FM OH!の「NANIWAdelic radio」のオンエア情報、LINE LIVE、ツイッターアカウントの告知をしたあと、それぞれの「NANIWAdelic」でのエピソード、これからのイベントやライブの告知などで盛り上がりました。

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漫才のあとは、「NANIWAdelic」から生まれた若手芸人ラップ軍団がステージへ。DJはツートライブ・たかのり。まずはしみちゃむ、イギータ・上野、カスタネット・善家、電気ブラン・MCヴァニが順に自己紹介ラップを披露。そのあと、今日のために作ってきたというパーティーチューンへと続きます。

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そしてディスるのではなくホメるという「褒めラップ」のために、会場から女性を一人ピックアップ。まず行われた善家としみちゃむのバトルは善家が勝者に。ここで見取り図・盛山とRunny Noise・山田がステージに登場し、2人が対決することになります。が、会場から選ばれたのはなぜか男性。2人が男性をホメ合った結果、勝者は盛山に決まりました。

ライブ後のトークで、よしたかは「即興であんなんできるんやね!」とビックリの表情。ラッパー軍団は改めて自己紹介し、今回初めて作った曲で、しかも初披露だったことをアピールしますが、瀬戸は「笑いの舞台で会ったことがない、まだ芸人かどうか疑っている」とメンバーに対して疑いの眼差し。それから普段やっているネタやコンビについてのトークなどで会場を盛り上げました。

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ここからは再びアーティストによるライブがスタートします。まずは自称メンヘラポップバンド「ヒミツノミヤコ」。情報によると「ヒミツノミヤコの宴は、寸劇と音楽、そして笑いと感動でできている」とのこと。メンバー紹介から始まったステージは、その情報どおり、オリジナリティがこれでもかとあふれたもの。

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なぜかステージ上で悩み相談なども行なわれつつ、ハリセン片手のリーダー、惡茄子がメンバーをどつきまわるなど、個性たっぷりのステージに客席からも笑いと拍手が起こります。ステージ終盤にはよしたかも参戦。メンバーといっしょになって"宴"を盛り上げました。

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サブステージで行われたスマイルとのトークでも、ライブのノリそのまま。キーボードのボンボンデイジーとよしたかは、息ピッタリの様子を披露。さらに、よしたかがボンボンデイジーからのキャラパクリ疑惑を告白するなど、最後までらしさ全開でした。

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続いてはトリの「Runny Noise」の登場です。「声、出せますか〜!」のアオリからライブがスタート。タイトなリズムを弾き出すベース&ドラム、キャッチーなメロディに会場もどんどんヒートアップ。曲間には洲崎が「NANIWAdelic1周年、おめでとうございます!」と叫び、今回のイベントを祝福します。

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次々と繰り出されるハイスピードなナンバーに、観客も拳を突き上げてレスポンス。MCではこのあとの握手会のこと、公式YouTubeチャンネルについて、「Successor」の配信が決まったことなどを告知。その「Successor」も披露され、ライブは最高潮の盛り上がりを見せました。

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ライブを見たスマイルの2人も「カンペキ!」と絶賛。洲崎は会場の盛り上がりに「さすが1周年ですね」。山田は芸人、バンド、どちらもお世話になっていると「NANIWAdelic」に感謝のコメントです。そして「10月2日(月)に、ここJANUSで2回目のワンマンを行います」と発表。ラニーノーズとしても、8月29日(火)に道頓堀ZAZAでホラーテイストのトークライブを行うことが告知されました。

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ラストは本日の出演者たちがステージに集結。観客といっしょに記念撮影を行い、大いに盛り上がった記念ライブは幕を下ろしました。

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【スマイル】【ラフ次元】【ヘンダーソン】【見取り図】【馬と魚】【大自然】【電氣ブラン】【ツートライブ・たかのり】【イギータ・上野】【しみちゃむ】【カスタネット・善家】【Runny Noise】

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2017年8月 1日 (火)

だいたひかる「保険はどうでもよくなかった」とがん治療経験を語る! ライフネットのがん保険「ダブルエール」新商品発表会&対談イベント

8月1日(火)、都内にて開催された『ライフネットのがん保険「ダブルエール」新商品発表会&対談イベント』に、だいたひかるが出席しました。
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本日より発売されたライフネット生命保険による「ダブルエール」は、働く人のためのがん保険。がん罹患者の声を反映させて開発したもので、がんと診断されたあとも退職説に働きながら治療を続ける状況に考慮して、治療費に備える「治療サポート給付金」のダブル保証を実現。さらに、働きながらがんを治療するためのサバイバーシップ支援サービスとして、がん罹患者の要望が多い「家事代行」「サポートタクシー」「外見ケア」「食材宅配」などのサポート体制が整えられています。

この日、ライフネット生命保険株式会社の岩瀬大輔代表取締役社長と「がんになって初めて分かった治療と仕事の両立」というテーマで対談を行った、だいた。昨年始めに受けた検査で乳がんが見つかったそうで、「(医者から審査結果を聞いたときは)人生をハイジャックされたような感じで、もう仕事はできないんじゃないか」と思うほど、ショックを受けたとのこと。その後、右乳房全摘出手術は成功するもリンパへの転移がみつかり、抗がん剤治療を続けていたそうです。
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「恥ずかしい話、保険に入ってなかった」と明かしますが、「ただ、母が2つ入ってくれていた。がんだと聞いた時は夜の海に放り込まれたような感覚になりましたけど、保険という船が来た。入っていたおかげで、安心して治療できました。もし保険に入ってなかったらと思うと、ゾッとします」とコメント。今回発売された「ダブルエール」については、「がんになってなかったら入りたいくらいですよ」と絶賛します。
手術後も不安は多かったそうで、「がんになってから、外に出るのがイヤになっていて。全摘出したので腕が上がらないですし、重い物も持てなかった。あと、人とぶつかった時に傷口はどうなるんだろうとか、髪も脱毛してたのでヴィックを付けるんですけどそれを観られているような気もして不安でした」と当時の心境を吐露。また、「手術は東京で受けたんですけど、先生が転院してしまった埼玉の病院へ抗がん剤を受けるために通ってたんです。やっぱり体調がよくないなと思う時に、電車に乗らなきゃいけないのは辛かったので、交通のサポートをしていただけるのはありがたいです。また、抗がん剤を打つと関節が痛くなることがある。試合が終わったばかりのラガーマンってこういう感じなのかなって思うくらいの痛みで、ペンを持つのさえ辛い。とはいえ、家にいて何もしないのはだらけている感じがして心が痛いので、カット野菜など仕上げるだけでいいっていうサポートは大変助かりますね」と、自身の経験を踏まえて同サービスの良さを語りました。
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治療中、だいたにとって心の支えになったのは、家族の存在。
「旦那さんは私と違ってポジティブな人で、『ひかるちゃんは今、人間として深みを増してる時なんだ』と言うわけです。そうすると、年齢的にも深みは欲しいところだなと思えてきて、病気と向き合ってみようと思った。あと、私がハゲ散らかしてる時は『散髪の時期なんじゃないか?』、髪が伸びてきたら『地球の始まりを観ているみたいだよ』とか言って笑わせてくれた」と感謝。「病気になると精神的に傷つくことはたくさんあって、空気に呑まれやすくなるんですけど、落ち込むこともなかったですね。転移も『虫歯だと思えばいい。できたらできたで、その都度、治していこう』って言ってくれた。その点でも、保険に入っといてよかったです」と笑顔で語りました。
また、仕事への向き合い方に変化があったよう。「若いうちは世の中の大体のことを、どうでもいいと思ってたんですけど(笑)、病気を経て保険はどうでもよくなかったなと実感した。私の場合、体が資本なので、自分が動けないと収入はゼロになってしまいますから」と発言。仕事へ復帰した時は「Rー1ぐらんぷりで優勝した時くらい嬉しかった」そうで、「皆さん、気付いてないかもしれないけど、私、昔より声張ってます。テンション上がってますよ!」とカメラに向けて微笑みました。
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イベント終了後の囲み取材にも応じた、だいた。こういった取材を受けるのは約4年ぶりだそうで、「結婚、離婚、結婚......とパンチが効いたタイミングでしか皆さんとお会いしてないので、こうやっていい報告でお会いできて嬉しいです。今度お会いする時も、いい報告にしたいですね」と、報道陣へニッコリ。「(今こうして話しているのが)信じられない。1年前の今頃は、抗がん剤でひっくり返ってましたから、みなさんの前でお話しできるくらい復帰できたんだなと。生きているってすごいです」としみじみ語りました。
また、「復帰後のひとネタお願いします!」とムチャぶりされると、「じゃあ......私だけでしょうか、がんから復帰してネタ強要されるのは」とおなじみのネタで笑わせました。


【だいたひかる】

第6回「わろてまえ劇場」に大木こだまひびき、ティーアップ、ギャロップが登場!

5月からスタートした大阪国際がんセンターでの「わろてまえ劇場」。「笑い」ががん患者さんに与える影響について研究、実証する目的で始まったこのプロジェクトも、6回目を迎えました。第6回公演では、大木こだまひびき、ティーアップ、ギャロップが出演、それぞれたっぷりと漫才を聞かせました。

漫才の前に、「わろてまえ劇場」恒例の「笑いヨガ」でウォーミングアップ。実際に笑い声を出すことで、リラックスした雰囲気が醸成されていきました。

トップバッターはギャロップ。林の毛髪ネタで早くも爆笑の渦が起こります。漫才は怖い話がテーマ。「今から笑ってもらおうっていうときに、怖い話!?」と林。毛利によれば、怖い話は話術を鍛えるのに最適だそうで、芸人は取り組むべきジャンルとのこと。毛利がストーリーテラーとなり林を怖がらせるものの、全く異なる解釈や捉え方の違いで、あまり響いてない様子。そんなやり取りにも、笑いが絶えませんでした。

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続いてはティーアップ。フリートークのような、ざっくばらんな雰囲気を作りつつ、観客の皆さんの気持ちを掴んでいきます。なんばグランド花月の様子や営業先でのエピソードなどを披露する長谷川、観客の皆さんは興味津々に耳を傾けています。その話に対して容赦なく毒を吐く前田。そのコントラストも鮮やかで、会場は終始、沸いていました。

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トリは大木こだまひびきです。ふたりが舞台に出てくると、手をふる観客の姿も。のっけから「そんなことないやろ」などこだま節が炸裂し、会場の熱気も冷めることを知りません。こだまの思いつきでころころと変わる話題、ひびきの喩えに対する正論返しなど、十八番のフレーズに「待ってました!」という声も聞こえてきそうな盛り上がりです。重箱の隅をつつくこだまの指摘にたじたじになるひびき。その一挙手一投足も笑いを誘いました。

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3組ともたっぷり15分の漫才で楽しませた第6回「わろてまえ劇場」。研究結果にも期待です!

【大木こだまひびき】【ティーアップ】【ギャロップ】