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エグスプロージョンが7月12日発売 Mini Album「Q」 収録曲「Novel」のMVを公開!

エンタメダンスユニット エグスプロージョンが 7月12日にMiniAlbum「Q」を発売します。
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昨年11月30日に1stAlbum「CD/E」をリリース。爆発的な人気を誇る"踊る授業シリーズ"、ライブでお馴染の楽曲などベスト盤とも言える内容で話題となりました。
結成15周年を迎えるメモリーイヤーの2017年、初のMiniAlbum「Q」を7月12日にリリース!
また、7月より10大都市ライブツアー「EDISON PRESENTS EGU-SPLOSION×HITORIDE-DEKIRUMON 15th Anniversary Tour 2017 Question ?」公演も決定!

MiniAlbum「Q」収録楽曲『Novel』のMVを公式Youtubeで公開しました。

すでに「カッコイイ!」「いままでと違う!」など多数のコメントをいただいています。
これはすぐにチェックです!
https://youtu.be/ItqfHLk7iN4


エグスプロージョン Mini Album 「Q」
7月12日(水)発売
<Type-A>CD+DVD/2,500円+税 YRCN-95277
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<Type-B>CD/2,000円+税 YRCN-95278
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【収録内容】 <Type-A> <Type-B>

■CD 収録曲 Type-A / B共通
01. BARIKUROU
02. Nove
03. Flash Back
04. ペンギン
05. Sky
06. Question?

■DVD 収録映像 Type-Aのみ
EDISON PRESENTS エグスプロージョン×ひとりでできるもんTOUR/E/2016』at 赤坂ACTシアターLIVE映像
01. OP~BOUNCE BOUNCE BOUNCE
02. V[volt]
03. 千利休
04. CHAMELEON
05. SPARK
06. A[ampere] Bonus track:Encore MC

ーEDISON PRESENTS EGU-SPLOSION×HITORIDE-DEKIRUMON 15th Anniversary Tour 2017 Question ?ー
◆7月17日(月・祝) 横浜BayHall OPEN 17:00 / START18:00
◆7月24日 (月) 名古屋DIAMOND HALL OPEN 18:00 / START 18:30
◆7月25日 (火) 大阪BIG CAT OPEN 18:00 / START 18:30
◆7月27日 ( 木 ) 金沢EIGHT HALL OPEN 18:00 / START 18:30
◆ 8 月 4 日 ( 金 ) 仙台Rensa OPEN 18:00 / START 18:30
◆ 8 月 7日 ( 月) 広島クラブクアトロ OPEN 18:00 / START 18:30
◆ 8 月 8日 ( 火 ) 福岡イムズホール OPEN 18:00 / START 18:30
◆ 8 月 10日 (木) 熊本B.9 V1 OPEN 18:00 / START 18:30
◆ 8 月 13 日 ( 日 ) ディファ有明 OPEN 17:00 / START 18:00
◆9月 3日 (日) 沖縄テンブスホール OPEN 18:00 / START 18:30
<チケットよしもと> http://yoshimoto.funity.jp/

「トット・祇園の前で漫才を披露 NSC・YCCお笑いオープンスクール」

6月25日(日)に、NSC・YCC(よしもとクリエイティブカレッジ)大阪校にて、「お笑いオープンスクール」が開校されました。

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はじめに登場したのは、本日のMCダブルヒガシ。オープンスクール初MCの2人、参加者に自分たちのことを知っているかと聞くと「You Tubeでネタを見たことがある。」という方が何名かおり、大東は「電波がもったいない」と恐縮していました。東は「来年NSCに入学したら、僕らの5年後輩になる。僕らも早く売れないと。」と焦りを見せていました。

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「お笑いオープンスクール」はNSC・YCCの両方で役立つ、ネタのつくり方・アイデアの出し方をプロの漫才作家さんに教えていただき、最後にはゲストの前で、実際に漫才を披露してもらうという体験型のワークショップ。ここからは、漫才作家の藤田曜さんにマイクを渡し、漫才のネタ作りのポイントを教えていただきます。漫才の簡単な流れの例として藤田さんが挙げたのは、「提案して、やってみる」というかたちのもの。「こんな○○があったら流行るんじゃない?」→「面白そう、やってみよう」→「こんなん流行るか」という流れ、例えば「○○カフェがあったら流行るんじゃない?」というネタをつくるとしたら、○○の部分は、自分が本当にあったら行きたいもので考えてみる。そうすることでアイデアが浮かびやすくなるとのこと。テーマがもし「時代劇カフェ」になったとして、次に考えることは「あるあるを集める」こと。

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「時代劇」と「カフェ」それぞれのあるあるをひたすら箇条書きにして集めて、ボケになるものを探してみる。カフェでよく見かける風景、これが時代劇カフェならどうなってしまうのか?2つを掛け合わせて面白くなりそうなこと、話が膨らみそうなところを見つけることが、ネタ作りのポイント。

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ここからはいよいよ実践。即興でコンビを組み、漫才のネタ作りがスタート。藤田さん、そしてMCのダブルヒガシの2人も各コンビのところに行き、アドバイスをおくります。ネタが完成したコンビはさっそく立ち稽古をおこない、本番に備えます。

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ネタ作りの時間が終わり、ここで本日のゲスト、トットと祇園が登場。2組には審査員となっていただき、参加者のネタを見てもらいます。出番終わりで「ホッカホカの状態」だという4人、審査員の席に移動する際に、トット桑原はわざとコケるボケをしたり、祇園木崎は参加者の席に座るなどボケを連発。これに対し祇園櫻井は「みんなメモしとくように!」と呼びかけ、会場を和ませます。

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参加者たちのネタは、どのコンビも完成度が高く、ゲストの2組も大爆笑。

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大学生の友達同士のコンビのネタの感想を聞かれたトット多田は「ツッコミの間がよかった。勉強になった。」とまさかの感想。小学生のときからの同級生だということに対し桑原は「5年目越えてから武器になる。」と謎のエールをおくりました。

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同じく小学生からの同級生だというコンビのネタを見た木崎は、「なにか1枚羽織ったほうがいい。」と薄手のTシャツ1枚の男性の服装への感想が。ネタとは関係ないので、MCが感想を櫻井に振ると、なんと櫻井もまったく同じ感想をメモしていたことが発覚。「暖色系が似合いそう」という木崎のアドバイスで、大東のピンクのジャケットを着せてあげていました。

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すべての漫才を見終え、「トット賞」「祇園賞」そしてMCの「ダブルヒガシ賞」が発表され、それぞれのコンビに賞品が渡されました。最後に全員で記念写真を撮り、「お笑いオープンスクール」は終了しました。

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NSC・YCCでは、2018年度入学生を募集中です!

詳しくは、NSC・YCCのホームページへ↓

【NSC】http://www.yoshimoto.co.jp/nsc/

【YCC】http://ycc.yoshimoto.co.jp/

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【トット】【祇園】

ダンスロックバンド・DISH//が『キングオブコント2017』でコントに挑戦! 

7月3日(月)、千葉・よしもと幕張イオンモール劇場にて『キングオブコント2017』の予選1回戦がスタートし、『キングオブコント2017』に初挑戦することになった5人組ダンスロックバンド、DISH//が会見を行いました。
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今年で10周年を迎える『キングオブコント2017』。プロ・アマの制限無し、コンビ結成年数にも上限のない"真のコント王"を決める本大会では、"とにかくおもしろいコント芸"という審査基準のもとにコント日本一が決定され、優勝者には賞金1000万円が贈られます。

今回初挑戦となるDISH//は、演奏しながら歌って踊るダンスロックバンド。メンバーそれぞれが俳優活動を積極的に行ったり、バラエティやラジオなどのレギュラー番組を持ちながら活躍する、マルチに活躍するグループです。

お手製の『キングオブコント』のTシャツに身を包み、予選会場のステージに登壇したDISH//。ボーカルの北村匠海さんは、今回の出場理由について「僕たちのライブでは歌とダンスはもちろんですが、コントなども披露しています。DISH//のエンターテインメント性がどこまで通用するのか、この大会に出ることで試したいと思いました」と語ります。
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大会には矢部昌暉さんと泉大智さんのコンビが中心となって参加することを明かす北村さん。矢部さんはDISH//の公演で披露しているという一発ギャグ、「位置について、よーい......スライディング!」を披露しますが、会見の場ではイマイチ受けず。また、昔応援団長をやっていたという泉さんは「応援パフォーマンスをやります!」と言いますが、男くさい「ザ・応援団」のようなエールを送るパフォーマンスを見せるかと思いきや、「みんな~、がんばれよ!」と意外な軟弱さでメンバーから総ツッコミを受けていました。
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ネタは2人で作っていて、現状の仕上がりは80%くらいなんだそうで「あとは2人で完成度を高めていきたい」と語る矢部さん。一方泉さんはMCから「応援団のネタも入れるの?」と聞かれると、「応援は二度とやらないです」と即答。どうやら先ほどの反応を見てそう決意したようで、取材陣からは笑いが起こります。
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「ライバルは?」と聞かれると、名古屋のアイドルグループ、ボイメン(BOYS AND MEN)の名前を出し、「去年、ボイメンの土田(拓海)さんが1回戦を通過されたので......」と北村さんが話すと、MCから今年は同じくボイメンの水野勝と田村侑久さんもキングオブコントに参加することが告げられます。それを聞いた泉さんは「同じ畑にいる者同士、がんばりたいと思います」とコメントしますが、それではライバルとしての意気込みが足りないと感じたのか、「コテンパンにしたい。負けません!」と、闘志を燃やしていました。
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「好きなお笑い芸人は?」と聞かれると、泉さんは「レイザーラモンRGさん。メンタル最強なので憧れます」、矢部さんは「アキラ100%さんです」と答えたため、北村さんから「どっちもピン(芸人)じゃね~か(笑)。コントやる芸人さんの名前答えろよ!」とツッコまれます。
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ちなみに他のメンバーはそれぞれ「ジャングルポケット。熱いコントが好きで、クセになります」(北村さん)、「サンドウィッチマンさん」(小林龍二さん)、「バナナマンさん」(橘柊生さん)だそう。むしろ他のメンバーの方がコントを得意とするコンビを挙げるという皮肉な(?)結果となりました。

「もし優勝したら、1000万の賞金は何に使いたい?」と聞かれると、「おいしいもんでも食べたいですね。......回転寿司とか」と控えめな答えの矢部さん。すると「回らないとこ行けるだろ!」と北村さんからツッコまれます。そんな北村さんは「5人で使えるのかな? そもそも」と、2人が中心となって出場するのに他の3人も賞金をもらえるのかについて疑問を唱えますが、それを聞いた泉さんが「みんなのがんばり次第かな」と発言したため、「上からだな(笑)」と小林さんにツッコまれます。
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北村さんが「今、きったないハイエースが機材車なんで、大きな車を買ってそれに乗りたい」と話し、小林さんも「機材車を買ったり、リハーサルスタジオなんかの費用に使いたい」と真面目に話すなか、それを聞いていた泉さんが「まぁ......ヤですね」と素直すぎる発言をし、笑わせていました。
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「どちらがボケでどちらがツッコミですか?」と聞かれると、矢部さんが「僕がボケで、泉がツッコミですね、今のところ」と発言したため、「今のところ? 80%もネタができてるのに"今のところ"って、まだ決まってないの?」とメンバーから疑問の声が上がります。すると、「2人ともボケの可能性もあるから」と、ツッコミ不在の高度なコントを披露する可能性も示唆する矢部さん。すると北村さんが「それじゃ1回戦で敗退だよ!」とツッコんでいました。なんでも、他のメンバーはまだネタを見せてもらっていないそうで、橘さんも「かたくなにネタを見せてくれないんですよ。だから僕らの中の期待値が高まってしまって」と話します。
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最後に初戦へ向けて「僕らの演技力を生かしたり、音楽を使ってみたりと、僕らにしかできないコントが披露できると思いますので、可能性は無限大だと思います!」と力強く意気込む矢部さん。
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DISH//は7月29日に東京・シアターブラッツにて行われる1回戦に登場し、競技は1回戦、2回戦、準々決勝、準決勝、決勝の5段階で行われ、決勝はTBS系で今秋に放送されます。DISH//の1回戦突破なるか!? ご期待ください!
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芸人とアスリートが楽しみながら子どもたちとスポーツで交流! 第4回おおたスポーツ健康フェスタ 大田区×よしもと おもしろ運動会

7月1日、大田区総合体育館にて「第4回おおたスポーツ健康フェスタ 大田区×よしもと おもしろ運動会」が開催され、キクチウソツカナイ。、品川庄司・庄司智春、フルーツポンチ・村上健志、大西ライオン、キャベツ確認中、ジョイマン、レギュラー、なかやまきんに君、オリンピアンの千葉真子さん、ふるさとアスリートの小坂悠真さん、大久保亜弥さん、原公輔さん、塙翔太さん、寺田克也さんが出演しました。
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大田区とよしもとがタッグを組んで行うのは3回目となる、この日の「おもしろ運動会」。オープニングセレモニーでは大田区長と庄司、村上、きんに君の4名で「スポーツ健康都市宣言」が行われました。
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MCを務めるのは、大田区出身の庄司とキクチウソツカナイ。の2人。自己紹介のあと、さっそくこの日運動会を盛り上げる芸人を呼び込みます。ジョイマン・高木はさっそく持ちギャグを踊りながら披露。「がんばる~、シンバル!」と歌い踊って、「覚えて使ってくださ~い!」と子どもたちにアピールします。
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大西ライオンは「今日大丈夫?」と振られ、「心配ないさ~!」を披露。すると、今日の仕事は終わったと言わんばかりにみんなから一斉に「お疲れさまでした!」と言われたため、あわてて「終わってないですよ!?」と訂正します。きんに君は「前回途中で敗退してしまったので、今日はどうしても勝ちたい!」と決意をにじませますが、ふと何かに気づいたように「あれ、今日......『SASUKE』じゃないんですか?」と、『SASUKE』と間違えて(?)いたことを明かします。レギュラーもさっそく「あるある探検隊」を披露し、しょっぱなから子どもたちの心を掴んでいました。
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続いてふるさとアスリートのみなさんを紹介。元競泳選手の小坂悠真さんは「プール以外でも活躍できるんだ、というところを見せたい」と意気込みます。トレイルランニング選手の塙翔太さんは、トレイルランニングがどういうものかを説明。なんでも山の中を100kmも走ることがある競技だそうで、先日台湾で行われた100kmのレースでは優勝したんだとか。そのレースでは出場者40名のうち、完走したのはたった5名だったそうで、その理由を「先頭の人が道に迷ったり......」と、通常のレースではなかなか考えられないようなエピソードを披露してくれる塙さん。
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ウルトラマラソン(42.195kmを超える道のりを走るマラソン)選手の原公輔さんは、「よく『ウルトラマン』と間違えられるんですけど......」と、自身の競技について説明します。長いものでは500kmも走ることがあるというウルトラマラソン。原さん自身、24時間走に出場した際には204kmという記録を出したそうで、その距離にみんなビックリしていました。
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佐藤秀樹実行委員長の挨拶に続き、きんに君と大田区立東調布第一小学校6年の小杉茉央さんによる選手宣誓が行われ、準備運動である「大田っ子体操」をみんなでしたあとは、いよいよ運動会・午前の部のスタートです!
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午前の部は、子どもだけでなく、お父さんやお母さん、お年寄りの方や障がいをお持ちの方まで誰でも参加できる、体を動かしながら楽しむレクリエーションを中心としたプログラムとなっています。

最初のレクリエーションは「じゃんけんトレイン」。1対1でじゃんけんをし、負けた人は勝った人の後ろから肩につかまって列車を作ります。じゃんけんを繰り返していき、最後まで先頭にいた人が勝ち!というシンプルなゲームです。最後に残った2つの列車の先頭が小学校1年生と3歳の子どもだったりと、意外な展開を見せながらも大いに盛り上がって終了。

芸人・アスリートがそれぞれ1~3組ずつ8チームに分かれて行った「ハンカチ落とし」では、村上がチーム全員から狙われ、何度も後ろにハンカチを落とされてしまいます。最初は楽しそうに走っていた村上でしたが、だんだん疲れてきたのか、しまいには走った後倒れこむように座る始末(笑)。
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ボールを送っていく「キンボール送り」では、なかなか準備が整わなかったため、庄司が「準備はいいですか~!?」と何度も繰り返す羽目に。ついでにどさくさに紛れて「ミキティ~!」と叫ぶ庄司に「え? 今ですか(笑)?」とキクチのツッコミが入ります。 2チームに分かれてグレーとピンクのボールをそれぞれみんなで送るのですが、結果はピンクチームの勝利! 感想を聞かれた子どもが「楽しかった!」と答えるなか、村上は「......すげぇ、ピンクの(ボールの)発色がいいなって」とボケたため、「試合の感想をお願いします!」と庄司にツッコまれていました。
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他にも「指キャッチ」「ヘビ遊び」などの楽しいレクリエーションで子どもたちは大喜び! ラストの「だるまさんが転んだ」では、庄司が鬼となって、大勢の子どもたちと遊びます。子どもたちとのゲームとはいえ、タッチした先着10名にはよしもとクリアファイルなどの賞品が出るとあって、みんな真剣。庄司にフェイントをかけられ、思わず動いてしまった子も容赦なく失格になってしまいます。
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庄司の「動かないでよ!」という注意を受けて「動いてないよ!」と返事する子どもにすかさず「しゃべるってことは、声帯が動いてるってことだからね!」と細かい指摘をする庄司に笑いが起こる一方で、ものすごくキレイなポーズで静止し続ける女の子にみんなから賞賛の声が上がっていました。
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以上で午前の部が終了し、ここからはオリンピアントークショーへ。アトランタオリンピックの陸上競技10000mで5位入賞を果たした元陸上選手の千葉真子さんをお迎えし、庄司、村上、キクチの3人が千葉さんの選手時代の話などを聞いていきます。
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小学生の頃はバイオリンを習っていて、バイオリニストになるのが夢だったという千葉さん。バイオリニストになる夢はあきらめたけど、バイオリンを一生懸命練習したことで成長することができたと話します。陸上においても、最初は心の弱い選手だったけど、あきらめずに頭を使って練習を工夫することでタイムを伸ばすことができたんだそう。

そんな千葉さんが「かけっこの裏技、一緒にやってみましょう!」と、見ていた子どもたちやお父さんお母さんに立つように促します。前に出した足のヒザに、足と反対の手を添えるとスムーズにスタートができるのだそうで、みんなでいっせいに走るポーズを練習していました。
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トークショーのあとは「パラリンピック競技体験会」と題し、ボッチャとシッティングバレーがそれぞれ体験できる会が開かれます。ボッチャはボールだけを使ったカーリングに似た競技で、体験会にはレギュラーと千葉さんが参加。シッティングバレーはその名の通り座って行うバレーボールで、体験会にはきんに君、大西ライオンが参加し、試合が行われます。
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同時に、屋外ステージではキャベツ確認中とジョイマンがイベントに参加。ベアーズのチアダンスや、ダブルダッチの世界大会にも出場し、世界一となったチームを有する「ゼロワン」の『ロジャー』と『ルーシー』が華麗なプレイを見せ、客席からは拍手喝采が起こっていました。
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続いて「キッズコーディネーショントレーニング」というドイツで生まれたトレーニング法をみんなで体験することに。遊びながら体を動かすトレーニングということで、トレーナーさんの指導のもと、見ていた子どもたちや芸人も参加。「ポンポンジャンケン」という、体を使ってグーチョキパーを表現するポーズを使って、後出しジャンケンやトレーナーさんに勝つなど、頭を使う運動を行います。最後に、キャベツ確認中・キャプテン⭐︎ザコお得意のバルーンアートで作ったミッキーマウスに似たバルーンを子どもにプレゼントするといううれしいサプライズも。
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そしていよいよ、運動会・午後の部がスタート! 午後の部は小学生と芸人、アスリートがそれぞれチームに分かれ、いろんな種目をチーム対抗で戦います。

まずは「ボンバーエッグ」という爆弾ゲームでチーム決めをし、「しっぽとり大合戦」で、おしりにつけたしっぽを取り合う競技を行います。この競技は2回行われ、レギュラーチームが合計で17本のしっぽをとり、優勝! 続く「デカパンリレー」は、2人1組になってデカパンをはき、コーンを回って戻ってきて次の2人にデカパンを渡していくというリレー形式で行われる種目。こちらは白熱したデッドヒートを繰り広げた末、なんと村上チームが優勝! うれしさのあまり、喜びの舞を踊る村上でした。
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ドッヂボールの代わりに柔らかいディスクを投げて当てる「熱血ドッヂビー」でチーム対抗戦が繰り広げられたあとは、いよいよこの日の最後の競技、「ガチンコ綱引き」へ。全8チームのトーナメント形式で行われた試合の決勝戦は原チーム対レギュラーチーム。初めは優勢だったレギュラーチームでしたが、だんだん形勢が逆転していき、最後は原チームの圧勝! 
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続いて、エキシビジョンマッチとして、見ていた大人たちから「我こそは!」と思う人を募り、大人5人対原チームで対戦を行うことに。立候補してきた大人たちの中には「元綱引き部だったんです」というツワモノまでいたりと、なかなか強そうなチームが子ども9人+大人1人の原チームと対戦! 初めは五分の勝負に見えましたが、徐々に大人チームが優勢になり、なんと子どもたちに勝ってしまいました。それを見た庄司が「なんて大人げな~い(笑)!」と呆れ、場内は爆笑。

最後にみんなで記念撮影をして、この日の運動会は終了。大田区の子どもたちと芸人、アスリートが一緒になって体を動かし、大いに楽しんだ1日となりました。


【キクチウソツカナイ。】【品川庄司】【庄司智春】【フルーツポンチ】【村上健志】【大西ライオン】【キャベツ確認中】【ジョイマン】【レギュラー】【なかやまきんに君】

2017年7月 3日 (月)

国内最大級の2万発の花火とお笑いと音楽のフェスが開催!「第39回千葉市民花火大会 幕張ビーチ花火フェスタ2017」開催発表会見

7月3日(月)、千葉・イオンモール幕張新都心 グランドコートにて「第39回千葉市民花火大会  幕張ビーチ花火フェスタ2017」開催発表会見が行われ、NON STYLE、笑い飯・哲夫、ジャングルポケット、尼神インター、おばたのお兄さんが登壇しました。
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今年で39回目を迎える千葉市民花火大会「幕張ビーチ花火フェスタ2017」。8月5日(土)に千葉市の幕張海浜公園にて行われる本イベントは、昨年も約30万人を動員し、千葉市の夏の風物詩イベントとなっています。 今年は昨年より5千発増え、国内最大級の2万発の花火が打ち上げられるほか、よしもと芸人によるお笑いとアーティストの音楽のコラボが楽しめる「オモロック2017」も開催し、花火当日を盛り上げます。

MCのNON STYLEが登場し、千葉市民花火大会実行委員会会長・飯沼喜市郎氏より挨拶があったあとは、応援隊として笑い飯・哲夫、ジャングルポケット、尼神インター、おばたのお兄さん、千葉シティ5BEACH観光PRアンバサダーが登壇。
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花火大会の会見とあって、芸人は全員浴衣で登場して涼やかさを演出。しかし、尼神インター・誠子は普通に浴衣を着ていたのですが、なぜか渚が男物の浴衣を着て登場したため、井上から「(女物の)浴衣を着なさい」と注意されます。すると「違うんです、これしか用意されてなかったんです」と弁解する渚。さらに石田が「えらいもんで、ズバ抜けて似合ってるけど」とフォロー(?)を入れ、笑いが起こっていました。しかし、井上が「いつもよりかわいいからブスいじりもできひんなぁ」と誠子に言うと、「大丈夫、できるできる!」と、うれしそうな石田。どうやら誠子には厳しめ(?)な石田でした。
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ジャングルポケット・おたけが「おたけ最高潮!」と持ちギャグをやると、お客さんの中にひとりだけめちゃめちゃウケている人がいたため、その人のためだけにさらにヒートアップした本気の「おたけ最高潮!」を披露するおたけに場内は爆笑!
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「ごめんなさい、芸人の中にひとりだけ俳優が混じっちゃって」とあいさつしたおばたのお兄さんは、得意の「ま~きの!」を披露。その姿を見た石田が「どんどん鋭角になってますね、角度」と言うと、おばたのお兄さんは「こないだ接骨院に行ったら『ここ(曲げる方の首と肩)だけ凝ってますね』って言われました」と告白し、笑いを誘っていました。
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千葉シティ5BEACH観光PRアンバサダーの5名が「幕張ビーチ花火フェスタ2017」の魅力を紹介した後、ステージから去っていくと、5BEACHを見送りながら、石田が「みなさまよくできました! 台本を覚えて来られた方、覚えて来られなかった方......」とチクチクとイヤミを言い出したため、井上に「言うな言うな、そんなこと」とたしなめられる一幕も。
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メッセージ付きの花火(「LOVEメッセージ花火」)を上げることもできるという本大会。「8月8日が彼女の誕生日」だと言うおばたのお兄さんに、井上が「誕生日なんやったら、彼女にメッセージ付きの花火を上げてあげたら?」と提案します。すると、「じゃあ、花火がドーン!で『すみませんでした!』っていうメッセージを......」と捨て身でコメントするおばたのお兄さん。なんでもここ最近、「こういう(会見)取材にはよしもとの上層部の人間がいて、僕の言動にジェスチャーで○とか×をしてくれる人がいる」そうなのですが、「今日はいなくて......」と若干不安そうなおばたのお兄さん。しかし井上に「大丈夫や。おばたのお兄さんは基本しゃべるな」と励まされて(?)いました。

一方、国内最大級の2万発の花火が打ち上がることを「すごいことなんですよ」と改めてお客さんに説明する哲夫でしたが、「ちなみに関西最大級のPLの花火は12万発ですけど」とよけいなことまで言ったため、「PLの話いらん!」と井上にツッコまれます。しかし、哲夫によると「12万発っていうのは数え方を間違ってたみたいで、ほんまはPLも2万発くらいらしいんですよ」と本当なのかウソなのかわかりにくい話をしたため、井上から「僕ら花火大会のことそんなに詳しくないんやから、言われたら信じるよ?」とツッコミではなく普通の注意が入ります(笑)。
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と、ここでなんと、花火大会を題材とした映画が作られることと、その映画にブラックマヨネーズ・小杉が出演していることが発表され、小杉からのビデオメッセージが上映されます。小杉が真面目な顔で「俳優生命をかけてがんばりたいと思っています」と謎の俳優魂(?)を見せ、さらに「千葉市民のみなさまにもエキストラとしてこの映画に参加してもらいたいと思ってますので、HPから応募してくださいね!」とエキストラを募り、最後に「ヒーハー!」で締めます。
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すると、ビデオメッセージを見ながら「最後にヒーハー言うんちゃう?」と言いながらワクワク待っていた石田が最後の「ヒーハー!」を聞き、「言うた! 言うと思ったら言うた~!」と小学生のようにはしゃいでいました(笑)。

さらになぜかくっきー制作のモニュメントが飾られることも発表されたあと、花火大会と同じ日にメッセサイド席で開催される、音楽とお笑いが融合したライブが楽しめる「オモロック2017」の開催を記念し、「オモロック2017」を伝説のロックフェスにするために各々が提案する 「打倒フジロック!? オモロック伝説大予告会!」のコーナーへ。
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それぞれが「こんなことをしたら伝説のフェスになるんじゃないか」と思うことを提案するのですが、ジャンポケは「最後の1発でおたけを打ち上げる」とあくまで(?)おたけ押し。誠子は「ノーリアクション乳首洗濯バサミで乳首とれる」と、自身がこれまですでに10回くらい乳首洗濯バサミ(乳首を洗濯バサミで挟むこと)をやっているため、そろそろ乳首が取れるんじゃないかと思っていることを明かしていました。すると、「でも、なくなったとしてもまた(乳首は)出てくるんですよ」と太田と斉藤が訳知り顔で発言したため、「誰やねん! ホンマか?」とツッコまれていました。
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おばたのお兄さんが「F4でもっとデカイ花火上げる」と答えると、お客さんからの反応はあまりなかったのですが、「でも彼女はこれをいちばん面白がってくれるんやろ?」と石田にフォローともイヤミとも取れるツッコミをされます。そんな石田は、「NON STYLEはどんな伝説を予告するの?」と聞かれ、「花火がドカーン言うてる間に、しれっと井上がもう一回しでかす」とブラックジョークを放ち、井上に「せえへんわ!」とツッコまれます。
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すると、それを見ていた斉藤が「事故があってからこのコンビネーションがすごくよくなってる。ボケがしっかりしてきた。今回のことがあって、2人の絆が深まったんですよ」となぜかNON STYLEを再評価し始めたため、「おまえ誰やねん!」とみんなから総ツッコミを受けていました。
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イベント終了後、囲み取材が始まろうとしたそのとき、まさかのステージの床の一部が抜けるというアクシデントが発生!「こんなことあります?」と井上を始め一同が驚き、「ドッキリ大賞来てるでしょ?」(石田)、「モニタリングか?」(斉藤)などと一通りドッキリを疑って騒然としますが、ステージを元どおりにする間の時間を持たそうと「写真タイムにしますか?」と斉藤が笑顔でお客さんの前に移動し、撮影するお客さんの要望に応えます。すると、「好感度の低いあの男が好感度を上げようと必死ですよ!」と石田が揶揄し、お客さんの笑いを誘っていました。
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そうして始まった囲み取材では、石田が、最近なにかと話題のおばたのお兄さんに「オレ、ネットニュースとか全然見いひんからわからへんねんけど......なんかあったん?」とすっとぼけて聞く場面も。すると「なに言ってるんですか。さっき、裏で僕も知らないネットニュースを知ってたじゃないですか(笑)」と呆れるおばたのお兄さんでしたが、NON STYLEとおばたのお兄さんは仲がいいようで、「おばたはいい子。ただただうらやましいです」(井上)、「おばたはホントにいい子なんです。地元のお米とかお酒とかをよく送ってくれるんで本当に応援してるんですよ」(石田)と若干モノにつられた感じを見せながらも後輩を擁護するNON STYLEの2人。
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ただ、今現在彼女との関係は良好なものの「(浮気の件は)『一生許さない』って言われてるんで」とおばたのお兄さんが告白すると、「あ、そのことでは僕も同じ気持ちです。井上に対して」と相方にチクリとすることは忘れない石田でした。

おたけが「まる子」という名前のトイプードルを飼いだしたことや、太田の子どもが女の子なのに太田に似ていてかわいそうと周りから言われ、「奥さんのお母さんは(娘を)『加藤ひふみん』って呼んでます(笑)」と太田が告白したりする中、「尼神インターの2人は誰と花火大会に行きたいか」ということが話題に。

渚が「フィギュアスケートの村主(章枝)さんが私のこと好きって言うてくれてはるんで、花火大会ぐらいやったら一緒に行ってもいいかなと思いますけど」とかなり上からの発言で笑いを誘うと、誠子も「私は男と遊びまくってるんで、誰と行こうかなって」とウソ発言で笑わせます。

昨年結婚した哲夫は「本当は妻と行きたいんですけど、ちょっと今体調がよくなくて......理由は言えませんけど」と、奥さんの妊娠を匂わせるような発言をしたため、井上が「何カ月ですか?」と聞くと、哲夫は「僕ですか? 僕は42歳と7カ月です」とすっとぼけたため、全員が爆笑! 周りから「すごい!」「さすが!」の声が上がる中、「でもやっぱ、これが芸人の力!」と言う斉藤に、またもやみんなから「誰やねん!」のツッコミが炸裂していました。


【NON STYLE】【笑い飯】【哲夫】【ジャングルポケット】【尼神インター】【おばたのお兄さん】

『パワーレンジャー』ジャパンプレミアイベント開催! アントニオ猪木が山里亮太に"闘魂(パワー)注入"

7月3日(月)国技館にて、日本で生まれアメリカで育ったハイブリッドヒーローが活躍するハリウッド映画『パワーレンジャー』ジャパンプレミアイベントが開催され、日米キャスト陣とともに、パワーレンジャーをサポートするロボット"アルファ5"の声を担当した山里亮太(南海キャンディーズ)が登壇。パワーレンジャーを代表して、本作のスペシャルパワーアンバサダー・アントニオ猪木さんから"闘魂(パワー)注入"を受けました。
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レッドレンジャー役のデイカー・モンゴメリーさん、ピンクレンジャー役のナオミ・スコットさん、ディーン・イズラライト監督、日本版キャストの勝地涼さん、広瀬アリスさん、鈴木達央さん、古田新太さんとともに華々しくステージに登場した山里は、両手を高く掲げ「どうもみなさま、ハリウッドデビューした山里亮太でございます」と挨拶。会場から「山ちゃーん!」と熱い声援を受けスター気分を味わった山里は、ハリウッドでの活躍を目指し渡米したピース・綾部を引き合いに出し、「まさかこの私が、綾部より先にハリウッドデビューするとは」と笑わせました。
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今回が初来日となるハリウッドキャスト陣は、「日本発のパワーレンジャーが、世界を一周して日本に戻ってこられた感じで非常に区営です」(デイカー・モンゴメリー)、「この作品を日本のみなさまと分かち合えることをワクワクしております」(ナオミ・スコット)と喜びを。南アフリカで生まれ、子供の頃からアメリカの「パワーレンジャー」を見て育ったというディーン・イズラライト監督は、「そのオリジナルである"スーパー戦隊"を生み出した日本でこの作品を上映できることをうれしく思います」と日本への凱旋に感慨もひとしおでした。
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イベントには、スペシャルパワーアンバサダーとしてアントニオ猪木さんが登場。"闘魂(パワー)注入"していただくこととなり、司会者からパワーレンジャーを代表してパワー注入を受けるよう指名された山里は、「注入するなら、主人公のレッドの方がいいでしょ?」と必死に抵抗するものの、会場からは山里への期待の拍手、さらに広瀬さんからは「メガネ取った方が」と冷静なアドバイスが。しぶしぶながら大役をかって出ることとなり、猪木さんから魂を込めたパワー注入! 強烈なビンタに吹っ飛んだものの、山里はしっかりとパワーをいただきました。そして最後は、猪木さんとともに「1・2・3パワーレンジャー!」の掛け声で拳を突き上げ、日本でのヒットを祈願しました。
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【山里亮太】【南海キャンディーズ】

ラフ&ピースツアー 2017 沖縄県をはじめ、全国、アジアで開催!

株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシーは、次世代のエンタテインメント分野での人材育成を目指し、沖縄県内をはじめ全国の中高生を対象に体験型授業を行う、一大ワークショップツアー『ラフ&ピースツアー 2017』を開催!

エンタメ業界の第一線で活躍するプロと、よしもと芸人が、1日完結型のエンタメワークショップを実施。(ご希望に応じて継続的に講師を派遣することも可能です)
「マンガ」、「アニメ」、「声優」、「ボーカル」、「ダンス」、「お笑い」、「ライブスタッフ」、「スポーツ」
などの各コースで学んだ成果を1日の最後にステージに集約して発表していきます。
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そして、このツアーの集大成として、ワークショップ実施校と参加者の皆様を対象に・・・
来年4月に開催する『島ぜんぶでおーきな祭 -第10回沖縄国際映画祭-』にて、『ラフ&ピースツアー』を通じて制作した作品の発表や、パフォーマンスを披露する場を提供させていただきます。

会場を盛り上げた『OKINAWA72.EXE』の奮戦にガレッジセール・ゴリも興奮!『3x3 PREMIER.EXE 2017 Cross Confernce Cup Day1』レポート

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7月1日(土)、2日(日)、愛知県名古屋市のオアシス21にて、『3x3 PREMIER.EXE 2017 SEASON NAGOYA』が開催され、暑い会場をさらにアツくする試合が繰り広げられました。

『3x3 PREMIER.EXE』(スリーバイスリー プレミアドットエグゼ)は、2020東京オリンピックの正式種目(男女)に追加採用された3人制バスケットボール「3x3バスケットボール」のトップリーグ。
国際バスケットボール連盟(FIBA)承認、日本バスケットボール協会(JBA)公認の下、世界に挑戦できる3x3のトータルブランド『3x3.EXE』のトップカテゴリーとして、グローバルに展開しています。

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今回は『Cross Confernce Cup』とされており、『EASTERN Confernce』『CENTRAL Confernce』『WESTERN Confernce』の、3カンファレンスに分類されている全18チームが終結する、リーグの一大イベント。グループ分けされた土曜日の予選を経て本戦出場チームを決定し、日曜日の本戦で順位を争うというスケジュールです。


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『OKINAWA72.EXE(オキナワセブンティトゥ ドットエグゼ)』は今年初参戦のチームでありながら、ガレッジセール・ゴリがオーナーを務めること、本拠地の沖縄がバスケ大国であること、そして1週間前に開催された『WESTERN Confernce』の開幕戦、『SEASON SHINAGAWA』で準優勝を果たしたことで、早くも注目を集めています。また、今日はガレッジセール・ゴリも会場で試合を観戦します。


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名古屋市の中心部にあるオアシス21、その地下に設営された会場はオープンスペースとなっており、吹き抜けであるため地上からも観戦が可能という好環境。コート間に設置されたDJブースからは音楽が流され続け、会場全体が盛り上がります。試合の合間に一般参加のフリースローチャレンジやドリブルシュートチャレンジが行われるのも、『3x3 PREMIER.EXE』ならではの光景です。

『OKINAWA72.EXE』は今回Eグループで、出場メンバーはブライアン・シンプソン選手(24番)、ファンティン・ブランドン選手(30番)、スペンサー・ジェニングス選手(1番)、神里幸太選手(4番)の4名。
同グループには『EASTERN Confernce』の『TACHIKAWA DICE.EXE』、『CENTRAL Confernce』の『FITS.EXE』がおり、3チームの総当たり戦を経て、翌日の本戦出場権1つを争います。
初戦の対戦相手は、強豪チームのひとつ『TACHIKAWA DICE.EXE』です。


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強豪として注目されるチーム同士の対決。得点源のひとつであるブランドン選手が果敢に2ポイントシュート(5人制ルールの3ポイントシュートに相当、なお、通常のシュートは1ポイント)を狙うも、身長2m超えの選手を擁する相手チームの執拗なディフェンスに阻まれ、ジリジリと押されはじめます。


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この膠着状態を区切ったのが、4分9秒経過時点(1試合は10分間)のシンプソン選手による猛烈なダンクシュートでした。会場からは大きな歓声が上がり大いに盛り上がりましたが、力が入りすぎたかゴールにトラブル発生。試合は6対7で一度中断されます。


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やがてゴールの修復が完了し試合再開。チームはジェニングス選手を起点としたボール回しを増やし攻勢のチャンスを伺いますが、相手チームもしたたかなもので、決定的な打開策には繋がりません。また、神里選手も選手交代で出場し、素早いドリブルで相手をかき回し、どうにか相手に喰らいつこうとします。
しかし12対16でタイムアップ(試合は10分間)。初戦は悔しい惜敗となりました。


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『OKINAWA72.EXE』2試合目の前に、同グループの『TACHIKAWA DICE.EXE』と『FITS.EXE』の対決があります。
先に1勝している『TACHIKAWA DICE.EXE』が勝つと、2勝で同チームの本戦進出が確定してしまいます。ガレッジセール・ゴリもチームメンバーと一緒に険しい表情で観戦しますが、結果は『TACHIKAWA DICE.EXE』の勝利。残念ながら『OKINAWA72.EXE』の本戦出場は、この時点でなくなってしまいました。


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当日の名古屋で観測された最高気温は30.7℃、湿度60%前後という蒸し暑い環境でありながら、しかし多くの観客で盛り上がり続ける会場。本戦出場権を失っても、選手たちの勝利に対する熱意は変わりません。アツくなりすぎた自身を制するため(?)か、シンプソン選手とジェニングス選手は会場近くのかき氷店でクールダウン。


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やがて行われた2試合目『FITS.EXE』との対戦。入念にウォームアップをする選手たちの表情に、初戦の影響は微塵も感じられません。


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開始17秒の先制点を皮切りに『OKINAWA72.EXE』のメンバーはそれぞれの持ち味を猛烈に発揮します。ブランドン選手の2ポイントシュートが刺さり、外の警戒が強まればジェニングス選手が見事なボールさばきでゲームの支配を強化。

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ゴール下ではシンプソン選手がダンクにリバウンドにと強烈な存在感を発揮し、神里選手は相手ディフェンスを巧みにかいくぐる。


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得点を重ねつつ相手の攻撃を的確にシャットダウンし、結果は5分26秒の時点で21対7のノックアウト勝利(試合時間中でも21点先取の時点でノックアウト勝利となるルール)。


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今日の結果は1勝1敗、本戦出場ならずという悔しい結果。
チームオーナーとして両試合を観戦したガレッジセール・ゴリは「試合順が逆ならば、勢いがついて1戦目の相手にもっと喰らいつけたかも」と悔しさをにじませます。
また、惜敗の1戦目について特に「押されている試合であっても気持ちで負けずダンクで観客を沸かせた、そのプロ意識がオーナーとして嬉しかった」とチームをねぎらいました。

なお、『3x3 PREMIER.EXE 2017 SEASON』は、7月8日(土)、9日(日)に栃木県宇都宮市のオリオンスクエアにて開催されるなど、プレイオフの9月10日(日)東京・六本木ヒルズアリーナまで、全国を転戦し熱戦を繰り広げますので、「OKINAWA72.EXE」をはじめ、「3x3」のトッププレイヤーによる熱戦にご注目ください。
また詳細は、大会公式サイトにてご確認ください。


関連リンク

●3x3.EXE公式サイト
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『つぼみLIVE~おおきに!東西まわれてバンザイツアー~』レポート

アイドルグループ・つぼみが、7月1日(土)、よしもと幕張イオンモール劇場にて『つぼみLIVE~おおきに!東西まわれてバンザイツアー~』を開催しました。

このツアーは6月4日(日)に大阪・YES THEATERで始まったワンマンライブの関東バージョン。どちらもチケットは完売ということで、ライブ開始前から客席は熱気に包まれていました。

関東でのライブは、3月4日に東京・ヨシモト∞ホールにて行われた『つぼみ東京初LIVE~名前だけでも覚えてぇ~』以来ということで、メンバーたちも、やや緊張した面持ちでしたが、カウントダウンVTRとともに、会場がヒートアップすると、『1000日前から I Love You! 』でライブスタート。

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その後も、『恋愛レギュレーション+クラウドナイン』、『妄想ダイアリー』と立て続けにノリのいい曲を披露すると、色とりどりのサイリウムを振る客席と一体化していきます。

MCでは、糸原沙也加、樋口みどりこ、岡本蓮、しより、杉山優華、松下千紘、水森依音、恵梨華、吉岡久美子が、それぞれ自身の個性を生かした自己紹介で会場を盛り上げます。岡本は「私は関東(埼玉)出身なんです」と切り出すと、得意のラップ自己紹介を披露すると、しよりは「初千葉~」と会場をあおり、杉山は「最高の一日になるように、責任を持って盛り上げます!」と力強く宣言しました。

ボケ、ツッコミ満載のトークで、いい雰囲気になったところで、杉山が「次の曲『未来への足音』」とタイトルを叫び、イントロが流れ始めると、突然ステージの光が明るく輝きます。

会場がざわめきに包まれると、ここから『つぼみLIVE~おおきに!東西まわれてバンザイツアー~』恒例(!?)となった全員コント「つぼみ物語」が開幕。

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岡本扮するマンガ家のソイソースおかりん先生が執筆している「つぼみ物語」が東西ツアーを行う途中で休載。編集者である杉山をはじめ、マンガ喫茶の店員・糸原や、病気で入院している樋口ら個性的な面々が、おかりん先生を励まし、連載を再会するようにあの手この手を尽くすという物語なのですが、そこはよしもと所属のアイドルグループ。シリアスななかにも、それぞれのメンバーをいじったり、ボケたり突っ込んだりと内容は盛りだくさんで、思い切り笑える内容になっています。

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コントのなかにも、ストーリーに即した『進め!weekend』、『妄想ダイアリー』、『あなたに決めました』の3曲が組み込まれ、笑い、歌、ダンスと、新感覚のミュージカルのようなコントで客席を魅了しました。さらにコントの最後には、つぼみの次なる目標が発表!

■Zepp Nambaでのワンマンライブ敢行!
■セカンドシングルCD『スカッとサマラバ☆』売り上げ枚数9月中に一万枚突破!

全員コントのあとの後半戦は、メンバー全員で作詞した『All tag need』から幕開けです。ゆったりと座席に座りながら、つぼみのコントを大笑いしながら観ていた客席は、この曲のイントロが流れると、一気に総立ち状態に。続けて『空へ』をメンバーたちが熱唱すると、ファンの掛け声はピークに達しました。

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続けて新曲導入の映像が流れたあと、8月2日にリリースされる新曲『スカッとサマラバ☆』を初お披露目するつぼみ。この日、新曲が聴けると思っていなかったのか、ファンからは大歓声が上がりました。杉山は「初めてだったのに、コールもできていて驚きました。もっとしっかり完成させていきたいです」と嬉しそうに語っていました。


いよいよライブも佳境。「盛り上がっていきましょう!」という杉山の掛け声のもと『Are you ready』、『Jumping』、『ありがとうはほんの気持だよ』を熱唱。つぼみと客席が完全に一体化してライブは終了。

その後、客席に「アンコール!」の掛け声が響き渡ると、つぼみ恒例の「アンコールやり忘れてた!」VTRが流れ、メンバーたちが再登場し『VITALITY!』を元気いっぱいに歌い上げました。

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興奮冷めやらぬなか、ニューシングル『スカッとサマラバ☆』発売日となる8月2日に、梅田ジーノにて19時半からリリースイベントが決定したこと、さらに『つぼみLIVE~おおきに!東西まわれてバンザイツアー~』が、大阪・千葉ともにチケットが完売したことを受け、東京でのワンマンライブが決定したことが発表されました(詳細は後日発表)。

最後は、ファン全員との写メ撮影&一本締めで幕を閉じた千葉でのライブ。終演後のハイタッチまで、大満足のライブでした。

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【つぼみ】

2017年7月 2日 (日)

映画音楽初挑戦の木下航志さんのライブと出演者のエピソードトークで魅了! 映画『クロス』初日舞台挨拶

7月1日(土)、東京・ユーロスペースにて、映画『クロス』が公開初日を迎え、上映後の舞台挨拶に宍戸英紀さん(原案・脚本)、木下航志さん(音楽)、紺野千春さん、山中聡さん、Sharoさんが登壇しました。

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本作は、集団リンチ殺人事件の加害者の現在があるジャーナリストによって明らかになったことをきっかけに、もう1つの封印されていた忌まわしい殺人事件が呼び起こされていく官能サスペンス・ムービー。

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舞台挨拶は、まず、"和製スティービー・ワンダー"の異名も持つ盲目のピアニスト木下航志さんによるライブから始まります。
自身初となる映画音楽に挑戦したという木下さんは、主題歌『Just a Closer Walk with Thee~輝く明日へ僕は歩く~』を弾き語りで披露し、力強い歌声で来場者を魅了しました。

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続いて、宍戸英紀さん、紺野千春さん、山中聡さん、Sharoさんが登壇。

まず、脚本を務めた宍戸さんは、第39回城戸賞の入選から3年以上かかっての封切りに、「今日みなさんにお目にかけることが出来ました。とても感慨無量の1日です。ありがとうございます」と感謝と感動の挨拶を述べます。


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次に、歯科医院の受付として働きながら贖罪の日々を送る美しい元美術教師・真理子役の紺野千春さんは、本作での重いテーマに触れつつ「そんな作品の問いかけを少しでも汲み取っていただいて、どこか片隅に残していただければうれしく思っています」と訴えかけ、さらには「劇中音楽と主題歌を歌ってくださった木下航志さんという偉大なアーティストの存在をみなさんの中にインプットしていただければ」と木下さんを紹介。

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妻と娘を思うがゆえに苦悩し、愛に揺れる孝史役・山中聡さんは、6月14日のプレミア試写会でジャーナリスト役で出演している「斎藤工です」と自己紹介したことを振り返り、「見に来ていた両親に怒られまして、"ちゃんと名前を言いなさい"と。山中聡です」とのエピソードで沸かせました。

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そして孝史の妻で、真理子に敵意を剥き出しにし、幸せを掴み取ろうと執念を燃やす知佳役は、シンガーの顔を持ち、本作が映画デビューとなるSharoさん。
「先輩の役者さんに助けていただきながら、プロデューサー、スタッフの方々に助けていただきながらここに立つことが出来て、みなさんに見ていただけることとなりました。幸せです本当にありがとうございます」と感謝の弁を述べました。

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本作は、映画プロデューサー・奥山和由さんと、日本アカデミー賞優秀撮影賞受賞経験のある釘宮信治さんの2人が、共同監督を務めたのも特徴。
この2人による共同監督制について訊かれた山中さんは「素晴らしいです。目から鱗でした」と絶賛すれば、紺野さんも「目から鱗です(笑)」とコメントをかぶせます。

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そしてSharoさんは、「現場はほとんど釘宮監督に指導してもらって、全体の指揮を奥山監督が執っていて」と明かした上で、本作がデビュー作のため「これが普通なのかなと思ったので、次の現場に入った時に目から鱗が落ちるんじゃないかな(笑)」と笑みをこぼしました。


フォトセッションを挟み、再びマイクを持ったSharoさんは、紺野さんとともに、上映期間、何度も劇場に足を運ぶことを公言し、「ぜひ、みなさんも私や紺野さんを見つけてください。会いにいける役者なんて話もしていたんですけど(笑)、ぜひ声をかけてください」と呼びかけました。

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映画『クロス』は、ユーロスペースにて、7月14日(金)までの期間、連日21時10分より上映。
詳細、その他の劇場での上映スケジュールは、公式サイトでご確認ください。


また7月3日(月)には、映画『クロス』公開記念・木下航志LIVEが、LOFT9Shibuyaにて、19時30分より開演。
紺野さん、Sharoさんも出演予定で、こちらも合わせてお楽しみください。