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人生リセットするならどこに住む? 田中直樹と村上佳菜子が移住生活への思いを語る

移住がブームになりつつある今、老後のセカンドライフとしてだけでなく若い世代にも移住を決断する人が増えています。そうした移住により人生をリセットし、充実した日々を過ごす人たちに密着する番組『住めば都のリセット人生』を、10月20(日)午前10時より日本テレビ系で放送。田中直樹(ココリコ)と村上佳菜子がナビゲーターとなり、彼らの生活を紹介していきます。

一人目の"住めば都さん"は、漫画家として週刊連載を20年以上という自らをすり減らすような生活をリセットし、福島県白河市に移住した守村大さん。山林を自ら開墾してログハウスを建て自然の中で悠々と過ごす生活に、照英が密着。二人目の"住めば都さん"は、東京で10年間カメラマンをしていた生活をリセットし、三重県鳥羽市に移住した大野愛子さん。単身、海女の世界へと飛び込んだ彼女に、岡副麻希が密着。見知らぬ地で、見知らぬ人の中、全く違う人生を踏み出した2人、果たして新たな地は"住めば都"になっているのでしょうか? 収録を終えたばかりのナビゲーターの2人に、番組の見どころや、自身のリセット人生についてうかがいました。

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――東京から自然あふれる土地に移住したお2人の生活をご覧になって、どんなことを思われましたか?

村上「こうした都会を離れて暮らす生活に憧れてはいたのですが、現実はどうなのかわからなかったんです。今回、そこで暮らしている方々のお話を聞いて、実際に生活も見させていただいたことで、将来そういう生活をしたいなと心惹かれました」

田中「実際にいくらかかるなど、リアルな生活がわかりました。何よりみなさんいい顔をされたのが印象的で、本当の意味で"都"になっている感じがうらやましいですね。周りの方々の力も大きいと思いました。最初は不安もあったと思いますが、住んでみれば都になる、自分が周りの方々とともに都にしていく、そういうことなんでしょうね」

――VTRを見ながら、田中さんは「リセットする前のお仕事や人生を"やりきった"からこそ次のステージに行けるんじゃないか」とおっしゃっていましたが。

田中「何かやり残した感じや後悔があると、それがずっと気になって、新しい生活を始めてもなかなか"都"にはならないですよね。成功したかしなかったかは別としても、自分の中でやりきったと思うことが大きいと思いますね」

村上「今回ご登場されたお二方とも、10年、20年と没頭してきたものがあって、やりきったと思っていらっしゃるので、それはステキですね」

――村上さんも「フィギュアスケートをやりきったと思ったからやめた」とおっしゃっていましたね。

村上「そうですね。私も第二の人生を歩みだして、今、一歩目です。なので、この方々のような生活はまだ遠いかなと思いますが、50歳くらいになったときに、こういう生活もありなのかなと思いました」

――田中さんは、どこかに移り住んで人生リセットすることなど考えたりされますか?

田中「今のところ、そのヴィジョンはないですね。やりたいこと、やりきれてないことがいっぱいあって、まだ今の生活の中に目標があるからだと思います。でも、こういう新しい生活での幸せな姿を見ると励みになりますし、"違う世界でも楽しい生活が待ってるんだ"と夢がありますね。生活ってどう変わっていくかわからないですから」

――お二人の理想のリセット生活については収録でお話していらっしゃったので、これは番組で見ていただくことにして。リセットではなく、もしもうひとつの人生があったとしたら何をしたいですか?

村上「生まれる場所も変えていいですか?」

田中「そこから変えるの?(笑)」

村上「沖縄で生まれて、高校を卒業したら東京に出たり海外に行ったりしていろんなことを経験して、もう一度沖縄に戻りたいです。実際にそういう方がいらっしゃって、憧れているんです。島ならではの迎え入れてくれるような温かさもあり、経験豊富だからいろんなことを知っていて。人としてどう生きるべきかとか、大切なことを教えてもらいました。そういう人になりたいですね」

田中「僕も、生まれるところからのリセットはありですか?」

村上「ありです(笑)」

田中「じゃあ、人以外で生きてみたいと思いますね。ジンベイザメとか、謎めいている部分が多いので、自分がジンベイとして生きていくなら、その辺をマスコミにもどんどんオープンしていきたい(笑)。
人として生きるなら、住むところを決めないで、いろんなところを回っていく生活がしたいです。今回ご紹介した方も、いろんな方と触れ合って生きてらっしゃるじゃないですか。そういう、人とたくさん関われるような生き方をしたいんです。やっぱり海の近くで生きていきたいなと思いますね。漁師さんのように、自分で獲ったものを食べて暮らしていくことってステキだと思います。いろんなところを回って、沖縄で佳菜ちゃん(村上さん)と出会って(笑)、『またね』と旅立って、またいろんなところを回って暮らす生活がいいですね」

村上「私は沖縄で宿泊施設をやりたいです。漁師の田中さん(笑)からいただいたお魚や、自分が育てた野菜を料理して、無添加の『今獲れました』というものを食べてもらいたい。そして都会から来た人たちに気持ちをリセットしてもらうことができたら理想ですね」

――違う人生を選ぶなら、お二人とも都会ではなく違う場所を選ばれるんですね?

村上「最近、沖縄に行ったばかりで、いいなと思っていたので。でも、他にもプロのバレエダンサーとか、やりたい人生がいくつかあります」

――人生をやり直すとしたら、もう一度、スケートや芸人をやると思いますか?

村上「絶対にやらないと思います。違う人生をやりたいですね」

田中「やりきったってことですね」

村上「やりきりました!」

田中「僕は、今の若手がたくさんいる中での競争に勝てる気がしないですが...。でも、今の仕事がすごい楽しいから、やるかもしれないですね。相方変えて(笑)」

――遠藤さんではなく?

田中「相方同じだと、やり直しても同じ人生になっちゃうから、お互い相方変えたら面白いんじゃないかなと。遠藤もそういうと思います。僕も、遠藤が別の人とコンビ組んでイチからスタートしたらどうなるのかとか、客観的に見てみたいです」

――今回は初めての特番ですが、今後、第二弾、第三弾があるとしたら、どんなリセット人生を見てみたいですか?

村上「食べるものを全て自分で作っている方も見てみたいです。私も興味があるので」

田中「今回紹介したカメラマンから海女さんになった方の全く違う人生の選択に驚いたので、こんな仕事からこんな仕事へというリセットの仕方を見てみたいですね。こんな人生もあるんだと。勇気を出して一歩踏み出せば、住んでしまえば、新しい生活が開けるというのを見せていただいたので、勇気をもらいました」

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これを見れば、あなたもまた違った人生を考えるようになるかもしれない? 移住した人たちのリアルな生活がわかる『住めば都のリセット人生』は、10月20日(日)午前10時より日本テレビ系で放送。

2018年10月18日 (木)

10/8(月・祝) 「よしもとNSC学園祭2018」/NSC41期現役生ライブ ゲキトウ

10月8日(月祝)、YES THEATERで行われた「よしもとNSC学園祭2018」

このイベントは、NSCの現役生から卒業生まで出演するお笑いライブで、

そのほか生ラジオ、フードブース、SNSブースなど各々で様々な催しが開催されました。

※運営はスタッフ・作家の養成校「YCC(よしもとクリエイティブカレッジ)」が務めます。

 

お笑いライブの4公演目は、「NSC41期現役生ネタバトル ゲキトウ」を開催。

 

このイベントはNSC41期現役生の精鋭34組が2分ネタを披露し、

お客さんの投票により面白かったコンビ1組を選出。見事1位に選ばれたコンビは、

特典として10月30日(火)に開催される「U-3 GONG SHOW」への出演権が得られます。

 

MCは先輩芸人のタナからイケダが担当。見事に会場の空気をあたため、

お客さんのテンションが最大まであがったところで、ネタバトルがスタート。

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見た目のインパクトと個性溢れる空気感をもった女性コンビ「ボンレスハムちゃんず」

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「ハイツ友の会」は"おばさん"と"おばはん"の違いを切り口に世界観のある漫才を披露。

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実家が農家だという「てんてらてーんあきら」は農家あるある、ないないを

フリップ芸で披露。

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異色の男女4人のカルテット「ジャムリボン」は独創的な新しい形の漫才を、舞台上で

器用に表現する姿が印象的でした。

 

ネタが全て終了し、投票結果を集計している間はアピールタイム。元気が良すぎて収拾がつかなくなるシーンもありましたが、我先にと各コンビが一生懸命アピールします。

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バトルは高校のOB戦ぶりだと語る、ラグビー芸人の「しんや」

細かいラグビーものまねで会場の空気を独り占め。

 

まだまだ時間が足りないとばかりのNSC生をよそに、アピールタイムはあっという間に終了。いよいよ結果発表。

 

見事、第1位に輝いたのは、男性コンビの「五臓六腑」。

「好きなタイプの女性」をテーマにキレのある漫才を披露。動きや声を上手く使ってテンポの良い漫才で会場を沸かしていました。

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見事、優勝特典の「GONG SHOW」へのライブ出演権を得たのは「五臓六腑」

3月の卒業まで今後の成長を期待しています!

 

NSCでは来期2019年度の生徒を募集中!詳しくはこちらのHPまで!

http://www.yoshimoto.co.jp/nsc/

10/8(月・祝) 「よしもとNSC学園祭2018」/U-3 GAME THEATER

10月8日(月)、YES THEATERで行われた「よしもとNSC学園祭2018」。

このイベントは、NSCの現役生から卒業生まで出演するお笑いライブで、

そのほか生ラジオ、SNSコーナー、ジェラート販売など各ブースで様々な催しが

開催されました。

※運営はスタッフ・作家の養成校「YCC(よしもとクリエイティブカレッジ)」が務めます。

 

お笑いライブの3公演目は、U−3ゲームシアター。BATTLE THEATER常連メンバーによる、ゲームコーナーだらけの90分ライブ。

 

3年目が赤、2年目が黄、1年目が青の3チームに分かれて、ひたすらゲームで得点を競うというシンプルさが、ハイテンションな若手にはピッタリの企画!MC見取り図との絡みにも期待が膨らみます。

 

定刻通り開演し見取り図が登場すると、大きな歓声が。すぐに全メンバーが呼び込まれると、舞台上を埋め尽くす演者に圧倒されるも、見取り図の二人が後輩たちをうまくいじり、すぐに自然な雰囲気を作り出してくれました。

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この日行われたゲームは、

▽ハンデキャプジェスチャー

指定されたハンデを背負ってジェスチャーを当てるゲーム。赤チームは傘バランス、青チームは両手縛り、黄チームは足つぼマットをハンデにそれぞれジェスチャーをして正解を競う。

▽クイズ、何のランキング?

リリーがイメージで出演者をランク付けし、何のランキングなのかを当てるゲーム。テーマは「頭が悪そう」「経験人数が多そう」「面白くなさそう」の3つ。

▽フーフーティッシュリレー

ティッシュを息で浮かしてゴールまで運ぶゲーム。

▽42分の1運試し

出演者42人が全員シュークリームを食べるが、その中の一つがからしシュークリーム。

▽モノボケボーナスゲーム

ひたすらモノボケするゲーム。使用するモノが多いほどジャッジは厳しいが高得点。

▽客席間違い探し

観覧者やスタッフに人形を持たせるなどして、何が違っているのか、間違い探しをする。

-以上6ゲーム。

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ゲームは全てテンポ良く進みました。どのゲームも全員が参加している感じが出ており、観覧者も芸人の楽しさを間近に感じて、一体感を味わえたのではないでしょうか?。結果は最後の間違い探しで、「空調が強くなっている」という超難問に気付いた青チームが大逆転し勝利した。

ゲームのみで押し切る企画でしたが、特筆すべきは観覧者と芸人が一緒に楽しめる点。ひたすらカオスな雰囲気が支配する不思議な90分でした!

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NSCでは来期2019年度の生徒を募集中!詳しくはこちらのHPまで!

http://www.yoshimoto.co.jp/nsc/

10/8(月・祝) 「よしもとNSC学園祭2018」/ありったけの笑いをお届け!from YCC

10月8日(月)、YES THEATERで行われた「よしもとNSC学園祭2018」。

このイベントは、NSCの現役生から卒業生まで出演するお笑いライブで、

そのほか生ラジオ、SNSコーナー、ジェラート販売など各ブースで様々な催しが

開催されました。

※運営はスタッフ・作家の養成校「YCC(よしもとクリエイティブカレッジ)」が務めます。

 

お笑いライブの2公演目は「ありったけの笑いをお届け! from YCC」。

今回のライブはYCC現役生によって企画されました。

 

出演はクロスバー直撃、吉田たち、見取り図、ヘンダーソン、ラニーノーズ、kento fukaya、ダブルヒガシ。

 

MCは盛山(見取り図)です。

 

本公演は次の3つのコーナーからなっています。

 

1つ目のコーナーは「ツッコミNO1決定戦」

2つ目のコーナーは「なりきり!ラブラブ大喜利」

3つ目のコーナーは「YCC秋のミニ運動会」

 

盛りだくさんの内容です!

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オープニングから盛り上がります。

まずは1つ目のコーナー「ツッコミNO1決定戦」からスタート。

 

出演は、クロスバー直撃、吉田たち、ダブルヒガシ、見取り図リリー、kento fukaya。

このコーナーでは、ゆうへい(吉田たち)、渡邉(クロスバー直撃)、東(ダブルヒガシ)、リリー(見取り図)がツッコミを担当。

 

最高のツッコミができるよう相方が最高のボケでアシストするというコーナー。

リリーの相方はkento fukayaが行い、

そのツッコミの良さでポイントを稼いで、NO.1を目指します。

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1つ目は「相方のスマホ写真にツッコめ!」

事前に選んだボケの方のスマホにある写真にツッコミます。

 

ピノキオの写真への「どこで撮ってんねん!」

家族の似顔絵の写真に「幽遊白書の飛影がおるやん!」

など、鋭いツッコミに会場が笑いに包まれました。

 

2つ目は「SEリアクションの後にツッコめ!」

ボケの人にある効果音を聴いてリアクションしてもらい、

そのリアクションがもっと良くなるようなツッコミを入れます。

 

ドラムロールやガラスが割れた音、マシンガンの音の後のリアクションに

次々とツッコミ。渡邊のマシンガン音を聴いてのリアクションに会場からは爆笑が

そしてそれに対するツッコミに大爆笑が沸き起こりました。

 

決勝戦には、ツッコミの得点が良かった上位2人が参加できます。

その上位2人はゆうへいと渡辺。

 

決勝戦は「ツッコミ射的!」

射的ゲームのようにボケが袖から出てきて、

それに対して2人が瞬時にツッコミを入れるというもの。

良いツッコミを3ポイント先取した方が優勝となります。

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出てくるボケがなぜか靴を使ったボケでシリーズ化。

ツッコミコーナーにもかかわらず

靴を使ったいろいろなボケに会場は笑いに包まれます。

 

白熱したツッコミ勝負になりましたが

3ポイント先取し、優勝したのはゆうへいでした!!

 

「ツッコミNO.1決定戦」の盛り上がりの余韻を残したまま次のコーナーへ。

2つ目のコーナーは「なりきり!ラブラブ大喜利」

 

出演はヘンダーソン、ラニーノーズ、クロスバー直撃、kento fukaya、見取り図リリー。

出演者は仮装をして登場!

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1組目:ぺこ&りゅうちぇる(ラニーノーズ)

2組目:さえない学生と女ヤンキー(kento fukaya、リリー)

3組目:ブルゾンちえみWithB(ヘンダーソン)

4組目:昔ばなしに出てくるお爺さんとお婆さん(クロスバー直撃)

 

各ペア、仮装のキャラになりきってラブラブ大喜利をしてもらいます。

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登場直後からラブラブっぷりをアピールの4組。

会場が笑いに包まれます。

 

1つ目は「ペア大喜利」から。

ドラえもんの歌

A「そらを自由に飛びたいな~」

B「はい!タケコプター!」

のメロディーに乗せて、

2人でそれぞれAとBの歌詞を考えて歌います。

ただし2人で相談はできません。

 

2つ目は「仲直り大喜利」

4組のペアに「ケンカの設定」を与え、その設定で喧嘩をして

どのように仲直りをするのか?

それを演じてもらうというものです。

 

ぺこ&りゅうちぇるには

「冷蔵庫のプリンを勝手に食べられた」

 

ブルゾンちえみ with Bには

「忙しくてなかなか会えない」

 

昔ばなしに出てくるお爺さんとお婆さんには

「自分以外の人と仲良くしゃべっていた」

 

さえない学生と女ヤンキーには

「浮気を疑われる」

 

なかなか見られないタイプの大喜利です!

各ペア、即興ながらも成りきっての熱演!

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その仲直りの仕方に笑いが起きます!

 

そして集計の結果

なりきり!ラブラブ大喜利の優勝者は

リリー&kento fukayaペアでした!

 

そしていよいよクライマックスへ

最後のコーナーは「YCC秋のミニ運動会」

 

出演は、吉田たち、ヘンダーソン、ダブルヒガシ、ラニーノーズ、kento fukaya、見取り図リリー。

 

チーム対抗で行います。

 

赤チームは、ヘンダーソン、ダブルヒガシ、kento fukaya。

青チームは、吉田たち、ラニーノーズ、リリー。

 

最初は、「鼻フック小道具ギャグバトル」から。

 

各チーム代表者がカゴ付きの鼻フック装着し、

各メンバーが小道具を使って、ギャグをする。

面白ければ相手チームのカゴへ、面白くなければ自分のチームのカゴへ。

重さに耐えきれず、先にカゴを床につけたら負けというものです。

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鼻フックを付けた時点からすでに痛そう...

各チームがギャグを連発し会場が笑いに包まれる中、勝利したのは青チーム!!

 

次は、「障害物椅子取りゲーム」

各チーム5人で、リレーしながら、一つの椅子を目指してもらいます。

 

その間に4つの障害が。

1つ目は「Tシャツを着て破る」

2つ目は「2人でハグして2個の風船を割る」

3つ目は「渡された衣装に着替える」

4つ目は「足つぼエリアの上で縄跳び5回」

をクリアして椅子に先に座った方が勝ち!

 

コースは客席通路。

スタートと同時にTシャツを着て破る。

両チーム風船割りまではスムーズに到達。

 

そこで、青チームがあっさり割って進むのに対して

赤チームは怖がってなかなか割れない。

 

やっと割って進んだ時には青チームは4つ目の障害へ。

 

大差をつけていたのに、

足つぼエリアの上での縄跳びに苦しむ青チーム。

その間に赤チームが紙一重で抜き去る。

すごい大逆転で赤チームの勝利!!

客席通路がコースになっていたので会場の熱が一気に上がりました。

 

最後は、「カツラ奪い取りバトル」

4人で騎馬戦で対決してもらいます。

奪うのは、残り一人のメンバーが選んだカツラ。

最後のゲームなので、勝ったチームには大きなポイントが得られます。

 

騎馬に乗ったのは

赤チームは中村(ヘンダーソン)

青チームは山田(ラニーノーズ)

 

ゴングと共に、バトルがスタート!

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お互い掴み合いでなかなかカツラが取れない!

 

お互い粘りに粘りましたが最終的には青チームの勝利

優勝は最後のカツラ取りバトルに勝った青チーム!!

 

以上で3つのコーナーが終了しました。

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エンディングでは抽選会が開催され、

5名様へサイン色紙がプレゼントされました。

 

3つのコーナーでしたが

それをさらに分けると8種類のお笑いが

そして、抽選会を加えると9種類の笑いが起きました。

 

「ありったけの笑いをお届け! from YCC」

その名の通りのイベントとなりました。

 

今回のお笑い企画を担当したYCC(よしもとクリエイティブカレッジ)は、

来年度新NSCのビジネスコースとして新たなスタートをします。

来年2019年度の生徒募集中です!詳しくはホームページをご覧ください。

http://ycc.yoshimoto.co.jp/

10/8(月・祝) 「よしもとNSC学園祭2018」/よしもとNSC☆ジュニアライブ

10月8日(月)、YES THEATERで行われた「よしもとNSC学園祭2018」。

このイベントは、NSCの現役生から卒業生まで出演するお笑いライブで、

そのほか生ラジオ、SNSコーナー、ジェラート販売など各ブースで様々な催しが開催されました。

※運営はスタッフ・作家の養成校「YCC(よしもとクリエイティブカレッジ)」が務めます。

 

お笑いイベントの最初を飾ったのは、NSCジュニア生徒が出演する「よしもとNSC☆ジュニアライブ」。祇園がMCを務め、ジュニアたちのダンスにネタに演劇...

会場をとことん盛り上げました。

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オープニングでは、ハロウィンの季節らしく、様々な仮装をしたジュニアたちがステージだけでなく客席にも登場!元気あふれる歌とダンスで開場を一気に盛り上げました。息がぴったり合ったダンスでチームワークの良さを見せ、ライブの始まりを告げました。

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オープニングが終わるとMC祇園の紹介でネタ披露6連発!

まずは、ピンポンキング、

男女の同級生コンビ。モトキくんのテンポの良いツッコミで会場を沸かせました。

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えびしゅうまい、

ジュニアでながら貫録のあるツッコミで笑いを誘いました。

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アメリカンショートヘア、

ユタカくん(ボケ担当)のキャラの濃さで、会場は爆笑に包まれました!

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サンリーク、

個性的な衣装で会場の注目の的に!

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りいる、

演技力が光る一人コントで会場を盛り上げます。

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DJハルチカ、

独特な世界観のダンスネタでお客さんを魅了しました!

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ジュニア生ならではの発想の豊かさを感じられるネタばかりでした!

 

ネタだけでなく、もちろんコーナー企画も!

赤チーム、青チームの2組に分かれてお笑い3本勝負を行いました。

MCの祇園・キザキさんを一回だけ使えるルールがあり、どこで使うかが勝負の鍵と

なっています。

赤チームのリーダー、ユタカくんがネタでも見せたキャラの濃さで、オープニングから

会場を大いに沸かせました。

 

まず、最初の勝負は「一致団結バトル!」

手を繋ぎ、肩にかけたタスキを、手を使わずにリレーしていきます。はやく最後の人まで渡せたチームの勝利。DA PUMPのUSAにのせて、いざ、タスキリレー!両チーム精一杯頑張り、なんとかゴールを果たしました。

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結果は僅差で青チームの勝利!どちらのチームも抜群のチームワークを見せ、学校での仲の良さが伺えました。

 

2つ目の勝負は「以心伝心バトル!」

各チームのメンバーがジェスチャーをし、回答者が答えるゲームです。

ダンスネタをしているだけあって、DJハルチカくんのジェスチャーにはキレが

抜群でした!

結果は、赤チームの勝利!元気いっぱいのジェスチャーで会場を多いに盛り上げました。

 

最後の勝負は「フリースタイルバトル!」

相手チームをフリースタイルで笑わせるという、芸人としての底力が試される勝負です。

 

赤チームは、リーダーのユタカくんを中心に、ジュニアならではの柔軟な発想の

モノボケで笑いを呼びます。

対する青チームは、リーダーのかつひろくんとそうたろうくんのショートコントで

笑いを取り、どんどんポイントを稼ぎます。

両チーム「キザキカード」を使うも、微妙な空気に...。キザキさんはとても

悔しがっていました。

 

結果は、青チームの勝利!お笑い3本勝負は青チームの勝利で終了しました。

元気あふれるジュニア生たちにより、どの勝負も非常に盛り上がりました!

 

続いて、再びネタ6連発!MCの祇園の紹介でジュニア生がネタを披露しました。

 

ネタが終わると、学園をテーマにした演劇を披露しました。

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学園をテーマにした探偵者のお芝居で、それぞれの役柄がしっかり作られており、

ジュニア生たちの演技力にお客さんは魅了されていました。ここでも、探偵役の

ユタカくんのキャラが際立っていて、コミカルな動きで会場の笑いを誘っていました。

 

興奮冷めやらぬ中、エンディングではジュニア生全員でドラえもんのテーマを熱唱!

会場は大いに盛り上がり、多くの笑いに包まれたこの日のNSCジュニア生徒によるイベントライブは幕を閉じました。

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NSCジュニアは来期2018年度10月入学生募集中!詳しくはこちらのHPまで!

http://www.yoshimoto.co.jp/nsc/jr.html#contents04

10/8(月・祝) 「よしもとNSC学園祭2018」/ラジオレポート

10月8日(月)、YES THEATERで行われた「よしもとNSC学園祭2018」。

このイベントは、NSCの現役生から卒業生まで出演するお笑いライブで、

そのほか生ラジオ、SNSコーナー、ジェラート販売など各ブースで様々な催しが開催されました。

※運営はスタッフ・作家の養成校「YCC(よしもとクリエイティブカレッジ)」が務めます。

 

10月8日(月祝)、よしもとNSC学園祭2018は天気に恵まれ、ジュニアライブも好評の元に終了。

YES THEATER1階入り口では、YCC現役生がSNSブースでの芸人写真撮影や、ジェラート販売など学園祭運営に楽しく汗を流しています。

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その入り口横にあるサテライトスタジオでは、14〜16時にスペシャルなラジオ番組「マルセイユの学園祭ラジオ」の公開収録がスタート!

 

ここではその大爆笑の2時間をレポートします。

「〜NSCの大先輩から後輩まで、いろんなこと聞いちゃいますSP!!〜」ゲストは、トミーズを筆頭に吉田裕(吉本新喜劇)、プラス・マイナス、フースーヤ、藤原和博(YCC大阪1期生)と、よしもとの時代を築いたベテランから若手の筆頭格まで!魅力的なゲストに期待が膨らみます。

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14時にマルセイユがブースに現れると、観覧者がどんどんと増えてきました。オープニングトークではNSC時代の思い出話で盛り上がり、津田が相方以外とは全く話さないほど尖っていた話や、クラス分けの時にBクラスとなったことでみんなと喋るようになった、という話に一同大爆笑。

他にも別府のションベン出まくり話など、パンチのあるトークも!

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CMを挟んで最初のゲストはプラス・マイナス(兼光・岩橋)です!

フリートークで和やかな空気を作った後は、漫才劇場や街頭アンケートからの質問に答える形でトーク展開。

「特技を生かすネタ作りとは?」という質問に、兼光がオール巨人のモノマネをいきなりぶち込み、ホームラン級の笑いが巻き起こりました。

 岩橋は「コンビ名の由来は?」という質問に、就職は決まっていたものの、兼光の熱意に感動してNSC入学を決断したというエピソードトークに「良い話だな」の空気へ。ところが兼光がコンビ名を「プラス・マイナス」と発表した時の話に移ると、「もっと考えて」「辞めようと思った」と180度キャラ変。コンビ名通り「プラスからマイナス」とでも形容したくなる大変化に再び大爆笑に包まれました。

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楽しい時間はあっという間!次のゲストは若手のホープ、フースーヤ(田中ショータイム・谷口)。

マルセイユがイメージ調査から、「ファン対応の良さ」「ナベプロ感強め」を取り上げ、田中ショータイムの独特なノリを早速引き出していました。

 

続いてNSC現役生からの質問コーナーに。「NSCの頃から現在のスタイルか?」との質問に、田中は「しゃべくりに憧れていて、ナイツのようなことをしていた」と話し、今のハイテンションなイメージとのギャップに驚きが広がった。谷口はNSCの成績は悪かったと言いつつも、「在学中にやっておくこと」という質問に対しては、NSCの授業で毎回ネタを変えていくなどネタを作りまくっていたと話し、今の人を巻き込むキャラクターができるまでの苦労がしのばれる、おもしろくも深い空気に。

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次のゲストはNSCの歴史の一部であるトミーズ(健・雅)。

ベテランの登場に、マルセイユや観覧者にも緊張感が。

観覧者はどんどん増えていき、年齢層も一気に広がりました。

NSC現役生の質問「1期生で一番おもしろかったのは?」に、雅はダウンタウンと即答。このトークに当時を知る観覧者は、目の色が変わり、興味を示して続きを待ちます。二人はダウンタウンの漫才をコピーして披露したらバカウケしたこと、ダウンタウンが尖っていたからその逆をやろうとしたこと、トミーズが売れたのはダウンタウンのおかげなど、序盤からこんな話が聞けるのかという驚きが一同に広がりました。

 しかしその後は「コンビ長続きのコツは?」という質問に、「雅がボクシングをやっていて喧嘩が強かったから」と、ゆるい回答を健がしたかと思えば、雅は昔のよしもとにあった驚きの習慣や先輩のナンパ話など、「結局笑かすんかい」と観覧者全員がツッコミを入れたくなる雰囲気を作り締めくくりました。

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最後のゲストは、吉本新喜劇でお馴染、吉田裕とYCC大阪1期生で新喜劇の脚本を担当する作家の藤原和博。

吉田のイメージ調査で「すっちーの相棒」「乳首ドリル」「フットワーク軽い」「声が凄い」など、褒めているのか微妙な内容の連発に、一気に軽やかな笑いが広がります。

藤原は「新喜劇に入った理由」という質問に、「笑いを勉強するにはベタが大事だと思って新喜劇に入った」と真面目に回答。観覧者は裏方の仕事話を真剣に聞いており、もしかしたらこの場にいるお笑いファンの中からも未来の演者、裏方が生まれるのではと、微笑ましい期待を感じました。

吉田には新喜劇についての質問が多数。「珍事件は?」の質問に、ピストルを打つシーンでピストルを忘れたエピソードを披露。指で演技を続けたら、相手が何もなかったように役を続けてくれたことを話し、新喜劇がみんなで助け合う舞台であると伝えました。

その後は「乳首ドリルリクエストの回避方法は?」という質問に、「ドリルせんのか〜い」で逃げていると自信満々に回答しつつも、女子学生に「毛細血管が詰まっているところ」と小さく囁かれた際にたまらず「脇〜」と反応してしまったと話し、一同大爆笑!

 

2時間はあっという間に過ぎました。ブース横でのレポートは、演者も観覧者も居るので舞台さながらの楽しさでした。ラジオで聞いていたリスナーにとっても言葉のおもしろさを味わえただけでなく、よしもとの今昔、笑いにまつわる深い話と大満足の内容だったのでは?エンディングでマルセイユは、番組を振り返りつつトミーズの出演に緊張したことを情感たっぷりに話していました。この感想が示すように、最初は憧れの存在で、次に遠い先輩後輩の関係、そして一緒に仕事をするまでになった今、感慨深いものがありますね。演者それぞれの深さを感じられる素晴らしい2時間でした!

 

NSCでは来期2019年度の生徒を募集中!詳しくはこちらのHPまで!

http://www.yoshimoto.co.jp/nsc/

世界進出に手応え!? 「ひょっこりはん公式コスチューム」発売記念イベント

10月18日(木)、東京・MEGAドン・キホーテ渋谷本店にて、 『「ひょっこりはん公式コスチューム」発売記念イベント』が開催され、ひょっこりはん本人も登壇しました。

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「ひょっこりはん公式コスチューム」は、同日より全国のドン・キホーテグループ店舗(一部店舗を除く)および、よしもとエンタメショップ他、直営店舗限定で、税抜き3980円にて発売開始。


その発売記念イベントが行われたドン・キホーテの店頭には、大勢のギャラリーが集まりました。


開演時刻を迎えると、まずは、2階のバルコニーからファーストひょっこりし、歓声を浴びたひょっこりはん。

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1階の特設ステージに移動すると、「やっほー!」と挨拶し、さっそく、今回の公式コスチュームに身を包んだスタッフをステージに上げ、リボンの素材やキラキラしたアクセサリー、背中のデザイン、さらにはカツラやメガネといった細部へのこだわりを解説します。

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ハロウィン目前ですが、「あんまりやったことないんです。自分がキャラクターみたいな感じなので」としながらも、毎年渋谷に仮装した人でごった返すため、「もし渋谷にひょっこりはんがいたら、そのひょっこりはんにまぎれてひょっこりしようかと(笑)」といったひょっこり予告も。


最後に、風船を使ったひょっこりにトライしますが、直前に風船が手から離れてしまい、急遽手を使った「はい、ひょっこりはん!」で締めくくりました。


その直後に行われた囲み取材では、風船でのひょっこり失敗について言及され、「結構あるんですよね。たまにネタの半分、失敗するんですよ。対応が慣れてきまして。いつものことなので」と弁明。


続いて『進ぬ!電波少年』などの出演で知られる坂本ちゃんに似ていることを指摘されると、よく言われるそうで、「去年のヨシモト∞ホールのハロウィンイベントで、坂本ちゃんの格好しました。赤本持って、学ラン着て」「いろんな人に似てると言われます。クラスに一人、二人はいる顔だって(笑)」と明かします。

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また、バリに旅行した知人によると、現地の人がひょっこりはんのポーズをしたそうで、「バリまでいっているのかと、うれしかったですね」と一人歩きでの世界進出にまんざらでもない様子。


「公式コスチュームを着て欲しい人は?」との質問には、「大御所の人、普段着物着ている人とか。誰ですかね?」と記者へ質問を返し、「IKKOさん」との返答があると、「いいですね! IKKOさんに着てもらって、その後、チョコレートプラネットの松尾さんが、ひょっこりはんの格好でIKKOさんやるっていうのも見てみたいですね(笑)」と展望を語ります。


最後に、コスチュームを制作してくれている"ひょっこりちゃん"こと彼女について訊かれ、「いただいたギャラは、あげなきゃならないなと」と彼女思いの一面も覗かせました。

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すっちー座長もタジタジ!? 吉本新喜劇に青森県知事が特別出演! ボケまくりで青森の魅力を熱烈アピール

10月18日(木)、なんばグランド花月にて上演中の吉本新喜劇に、三村申吾青森県知事とマスコットキャラクターのいくべぇが特別出演、青森の魅力をPRしました。公開されるやいなや3カ月で35万回再生され大きな話題を呼んだ、新喜劇座員・諸見里大介出演の青森県PR 動画「ディス(り)カバリー青森」からのご縁で、今回の出演が決定。同時に、なんばグランド花月前広場では、蛇口から出てくるりんごジュースが試飲できるイベントや、各種物産の販売も行われました。

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今回の新喜劇は、過疎化が進む花月村の人々が、幻の巨大恐竜・ネッシーならぬカゲッシーで村おこしを狙うというストーリー。そこへ田舎暮らしに憧れ移住してきたすち子が絡み、さまざまな騒動を繰り広げます。

三村知事の出番は冒頭部分。同じ悩みを抱える市町村を視察してきた、池乃めだか扮する村長が、「ご当地PRの上手なやり方を教えてくれる古い友人に来てもらった」と三村知事を呼び込み。いくべぇを従え登場すると、りんご柄の派手なシャツ姿に、すち子がさっそく「芸人さんじゃないんですか?」とツッコミを入れて笑わせます。

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「青森県知事の三村申吾です」と自己紹介すると大きな拍手が。りんごの妖精だといういくべぇは特技の逆立ちも披露し、「おおー!」「すごい!」とあちこちから声が上がりました。

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すち子が「村をアピールしたいが、なかなかいい方法がない」と打ち明けると、「そのために、今日はまいりました」と頼もしい返事。と、おもむろに「暑いですね。八甲田山はもうマイナス3度ですから」とシャツを脱ぎ始めます。下に着ていたのは、紅葉の十和田湖から八戸のせんべい汁まで、さまざまな青森の名所や名物がプリントされたTシャツ! 脱ぐたびに新たなTシャツが現れ、「ラッセラ〜ラッセラ〜青森楽しいですよ〜」と、ねぶた祭のかけ声とともにアピールします。

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「何枚着てるの?」とすち子に呆れられても何のその、「村おこしは、これぐらいやらないとね!」と笑顔の三村知事。脱いだTシャツを「3000円に消費税で...」としっかりボケるひと幕も...。一方、すち子やめだかからは、「新喜劇は青森県では放送されていない」と放送実現のお願いが。三村知事は「お話ししてみましょう!」と検討を快諾し、すち子と指切りをして退場となりました。

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終演後の囲み会見には、三村知事、すっちー、めだかが出席。三村知事は「笑いの聖地・なんばグランド花月で、青森の魅力を知っていただきたいと参上した。あたたかく迎え入れていただき、青森の魅力をPRできました」とニッコリ。青森は現在、りんごの収穫期に入っており、「台風等で被害もありましたが、今年も美味しいりんごをお届けできると思います」とのこと。「今は紅葉真っ盛り、冬になると一面の銀世界、春になると弘前城の桜、夏は深い緑の十和田湖...血わき肉躍る夏祭りも始まります」と話しながら踊り始めるなど、止まらぬ青森トークに、すっちーは「ようしゃべりますねえ!」と目を丸くします。

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そんなすっちーですが、知事の話にさまざまな名産品が登場したことで、「いっぱいあるんやなあ」と改めて感心。なかでも青森のにんにくが印象深かったようで、「チャーリー(浜)さんが、新喜劇の全国ツアー中、どこに行っても『青森のにんにくはないか』『うまいんや』と言っていた。あれはウソじゃなかったんですね」と振り返ります。

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めだかは「今までいろんなところの知事さん、市長さんとご一緒させていただいたが、一番ようしゃべる(笑)。いいことやと思いますよ。話しかけやすい雰囲気があるし、青森県の人は幸せ」と三村知事のキャラクターに脱帽。これを受けてすっちーも「(舞台では)後ろに下がる人が多いが、どんどん前へ行く(笑)。りんごのシャツ見たときに、ちょっとヤバいな、と思いましたけどね(笑)」と笑いをまじえて印象を語っていました。

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また、「(新喜劇の)全国ツアーでは、青森が一番盛り上がった」(すっちー)そうで、それだけにテレビ放送されていないことが悔しそうなふたり。「放送されるよう、ぜひぜひお願いします」と改めてリクエストすると、三村知事も「議決問題ではないので...」としつつ、「ネゴシエーションは得意ですから」と前向きにサポートすることを約束しました。

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関西圏からの観光客誘致についての質問には、「SNSを中心にやってきたが、これからは出られるチャンスがあればメディアにも出していただき、デパートでの青森フェアのほか、アクセスの近さ・飛行機の便数の多さなども含め、積み重ねのキャンペーンで周知をはかりたい」と回答。観客の度肝を抜いたいくべぇの逆立ちについては、「妖精は回ったり転がったりが好き。ただ、相当鍛練はしています」と、残念ながら種明かしはしてくれませんでした。

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【すっちー】【池乃めだか】



2018年10月17日 (水)

渡辺直美、エアロバイクにチャレンジ......と思いきやサプライズバースデー!? 映画『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』吹替版完成披露試写会

10月17日(水)、東京・新宿ピカデリーにて映画『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』吹替版完成披露試写会が開催され、本作の日本語吹替版の主人公・レネー役を務めた渡辺直美が登壇しました。
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自分に自信が持てず、悶々とした毎日を過ごしているOL・レネーは、少しでも理想の自分に近づくためにジムに通い始めますが、トレーニング中に頭を打って気を失ってしまいます。しかし、目が覚めたら絶世の美女に変身しており......!? でも実は、そう見えているのはレネーだけ! そんなありえないハプニングに巻き込まれた主人公・レネーを演じるのは全米人気No.1を誇るコメディエンヌ、エイミー・シューマー。

そして、かねてからエイミー・シューマーの大ファンだったという渡辺直美が吹替で初の単独主演を務め、自分が絶世の美女になったと錯覚し、超絶ポジティブになるという難しい役どころを、抜群のコメディセンスで演じ切りました。

この日はエクササイズ中の主人公・レネーをイメージした衣装で登場した直美。本作について聞かれると「最高に面白くて、最高に元気をもらいました! 見終わった後はやる気に満ちあふれますよね」とニッコリ。相当気に入ったようすで、「いちばん好きな映画に君臨したかもしれません!」と言いますが、その直後「TOP50に入ります。映画は結構たくさん観てるんで......」と言い直し、会場の笑いを誘います。
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今作のオファーを受けたときのことを聞かれ、「私みたいな素人がやっても大丈夫なのかな?と不安になりましたが、すごく嬉しかったです。でも、吹き替えは難しかったですね」と振り返ります。エイミーの独特なセリフ回しや急に歌い出す演出、声のトーンに落差のある話し方などに苦戦したようで、「4~5日、朝から晩までほとんど軟禁状態でした。でも、大変だったけど楽しかった。自分なりに工夫してがんばって、向こうのブースから笑い声が聞こえてきたら『......よっしゃ!』みたいな感じでした(笑)」と振り返ります。
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エイミー・シューマーの大ファンだと話す直美は、エイミーの魅力について「細かい演技がすごいんです。ふざけてないようでふざけてたり」と話し、「エイミーのネタや作品を見せてもらって勉強したりしました」と、芸人としても尊敬していることを明かしていました。
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と、ここで、本作のカギとなる映画のシーンを再現して実演しつつ、直美なりにアレンジし、披露することに。そのため、本物のエアロバイクとトレーナー役の女性まで登場し、パワフルなエクササイズシーンと、そのエアロバイクから転倒して気絶するシーンを演じようとする直美。しかし、転倒シーンのあと、なぜかBGMが『HAPPY BIRTHDAY』になり、巨大な似顔絵入りのケーキが登場します。
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実はこのシーンの再現をしてもらう......というのはウソで、本当は10月23日に31歳の誕生日を迎える直美へのサプライズバースデー企画だったのでした。

最初は意味がわからず戸惑っていた直美も、バースデーケーキの登場でやっと状況が飲み込めたようで、「(ケーキの似顔絵を見て)そっくりじゃないですか! すご~い、ありがとうございます!」と嬉しそうにニッコリ。
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昨年30代を迎えた直美は「今年はあんまり体調がよくなかったんです」と明かし、31歳の抱負を「体力作りをしたい」と明かします。また、「ほかに抱負は?」と聞かれると「彼氏はマジでほしいですね。なかなか最近出会いもないので、いい人がいたら紹介してほしいです」と訴える直美。好きなタイプを聞かれると、「今作に出てくる(エイミーの相手役の)イーサン! イーサンがすごくステキ。イーサンみたいな人と結婚したいです」と熱弁します。

さらに「そんなに面食いじゃないんですけど、好きなタイプは岡田将生さんとか新田真剣佑くん、小栗旬さんですね」と明かし、そのあまりの面食いぶりに会場は大爆笑!

最後に、「観ると本当にパワーをもらえる映画です。レネーももちろんステキだけど、登場人物がみんなステキ! 笑って泣けて、観終わると人に勧めたくなる映画です。女子会にもピッタリ!」と、映画のオススメポイントを笑顔でアピールする直美でした。

映画『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』は、12月28日(金)東京・新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国ロードショー。
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【渡辺直美】

河野外務大臣から吉本興業とケンコバに感謝状贈呈! ケンコバ「『たびレジ』登録推進大使」委嘱状交付式

10月17日(水)、東京・外務省にて、吉本興業株式会社 共同代表取締役社長COO・岡本昭彦氏とケンドーコバヤシが河野太郎外務大臣より感謝状を贈呈されました。また、ケンドーコバヤシは今夏に引き続き、外務省 海外安全情報配信サービス「『たびレジ』登録推進大使」に任命されることとなり、委嘱状交付式が行われました。
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このたび吉本興業株式会社に贈呈される感謝状は、『たびレジ』登録の推進やSDGsの推進、また草の根・人間の安全保障無償資金協力など、さまざまな分野での広報活動の貢献に対して贈られるもの。

一方、今夏「夏休み『たびレジ』登録推進キャンペーン」を通じて海外安全対策の広報・啓発に尽力したケンドーコバヤシにも感謝状が贈られるとともに、さらに約1年間、同氏に「『たびレジ』登録推進大使」としての広報・啓発業務が委嘱されました。

『たびレジ』とは、外務省による短期渡航者を対象にした登録システムのこと。登録すると、出発前から旅行の安全情報を入手できたり、旅行中、緊急情報や安全情報をメールで受け取ることができます。

7月3日に「夏休み『たびレジ』登録推進書記官」に任命されたケンコバは、「たびレジ」の新規登録者数およびSNS外務省アカウント関連投稿へのリアクション数によって書記官から参事官(15万件)、公使(30万件)と順に昇進し、夏休み最終日となる8月31日には「夏休み『たびレジ』登録推進大使(50万件)」にまで登りつめました。

また、キャンペーン期間中、吉本興業は、所属する他のタレントのTwitterによる「たびレジ」登録推進にかかる広報を促したほか、国内各地に所在する同社劇場での同社作成のキャンペーン・ポスター展示、さらに同劇場の各ウェブサイトにおけるキャンペーン広報活動を実施するなど、社を挙げての協力体制を実施。これらの広報活動が認められ、感謝状が贈られることになりました。

河野外務大臣に迎えられ、外務省大臣接見室に現れた岡本社長とケンコバ。到着するやいなや、まずは固い握手をかわします。
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「最初は、8月いっぱいまでの間に50万件のリアクション数なんて絶対ムリだろうと思ってました」と明かす河野大臣に、ケンコバは「そう思ってましたか? 正直僕もそう思ってました」と告白し、大臣を笑わせます。

と、ここで河野大臣より吉本興業株式会社・岡本社長に感謝状が贈呈されます。続いてケンコバには感謝状の贈呈と合わせて「『たびレジ』登録推進大使」の委嘱状が交付され、新たに大使としての名刺も手渡されました。
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大臣より「登録者数も前年比をかなり上回ったようで、ありがとうございます。それに、他の芸人さんもSNSでサポートしてくださったようで......」と改めて感謝されたことに対し、岡本社長が「(他の芸人も協力したのは)彼の人徳です」と言うと、「そういうことです」と重々しく発言し、報道陣を笑わせるケンコバ。

しかし、それでもまだ渡航者全体の1割程度しか登録していないそうで、「ケンコバさんのお力で、ぜひこの1年で残りの9割の登録推進をお願いします」と大臣に言われ、「9割!? 合わせて10割目指すんですか!?」と、そのあまりの期待の高さに驚きつつも「がんばります」と神妙な面持ちで答えるケンコバ。また、「今日は岡本社長と一緒に来てますけど、一企業の社長より大使の方が上ですからね」と言い切り、「これから岡本くんと呼ばせていただきます」と発言し、笑いを誘っていました。

大臣が、「先日、ペナルティさんにも『草の根・人間の安全保障無償資金協力』の理解促進のため、"草の根大使"になっていただいて......」と話し始めると、「えっ!? あいつらも大使なんですか? 最初から? ちょっと待ってくださいよ。僕は夏休み中かけてがんばってやっとなれたのに......」と聞き捨てならないといった顔で問い詰めるケンコバ。すると大臣が「そうなんです。でも、それはおかしいだろうということで、今後はみなさん、ケンドーコバヤシ方式で書記官から始めてもらうことにします。外務省も成果主義に......(笑)」とジョークを交え、場を和ませます。

また、吉本興業のSDGsの推進活動にも触れ、「外務省にもパネルを置かせてもらっていますが、ここだけではもったいないので、いろんなところに置けるといいですね」と話す大臣。すると岡本社長は「アジア各国にも芸人が住んで活動しておりますので、今後もご協力できることがあればぜひ」と今後の新たな活動についても協力したい旨を述べます。すると大臣は「吉本興業の影響力がすごいなあということは改めて実感しております」と明かしていました。
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委嘱式終了後の囲み取材では、新たに今後1年「『たびレジ』登録推進大使」として活動することになったケンコバが、自身の影響力についてどう思うかを聞かれて「改めて自分のポテンシャルの高さに驚いています」と神妙に答えたため、報道陣の笑いを誘います。

今後の活動について聞かれると、「まずは自分自身の襟を正したいので、赤坂あたりの料亭にでも行きたいですね。ネゴシックスと」と、独特な襟の正し方を明かすケンコバ。

10割の登録者数を求められたことについては「10割はハードルが高すぎますよね。あのイチローさんですら4割超えてすごいって言われるんですから。なのでまずは4割を目指したいです」と控えめ(?)な目標設定を掲げますが、「1800万人というのは膨大な数ですが、自分が身をもって便利さを知ったので、徐々にでも広めていきたい。まずはあさってスナックに行くんですけど、そこの常連客に広めようと思います」と草の根的な広報活動から始めることを宣言していました。


【ケンドーコバヤシ】