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ライブレポート

2018年12月31日 (月)

中山功太、井下好井、ジェラードンが上位3組に!『CHANGE A+』(12/20)レポート

12月20日(木)、東京・ルミネtheよしもとにて『CHANGE A+』が開催されました。

芸歴11年目以下の芸人を対象としたライブシステム「CHANGE」。AからDまでのステージにランク分けされ、約140組の芸人たちがネタバトルを繰り広げています。
『CHANGE A+』は、3ヵ月に1回行われるAステージの審査ライブ。上位3組を決定するほか、下位6組がBステージに降格となりますが、この時点でマドンナ。が出演を辞退したため、この日は下位5組が降格することになりました。

MCのキクチウソツカナイ。が「今日初めて来た人」と呼びかけると、大勢の挙手が。中にはお笑いライブを観に来ること自体、初めてという観客もおり、キクチは「生で観た芸人、キクチウソツカナイ。が初めて? お笑い人生、ハズレーーー!」と自虐的なコメントで笑いを誘います。
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トップバッターは、オリオンリーグ。沖縄特有の和やかな話し口調ながらも、テンポのいい掛け合いを見せます。すゑひろがりずは伝統芸能風の語り口調で3分クッキングを展開、ダイスは言葉遣いのまどろっこしい探偵、THIS IS パンはTHIS IS 岡下が相方・吉田にコンパでのモテ方を伝授する漫才を見せます。
かたつむりが披露した痴漢を題材としたコントは序盤からまさかの展開に、結婚相談所を訪れた女性をコントで演じた中山功太は巧み且つ丁寧な展開と言葉をキーワード的に用いて、笑いを増幅させていきます。
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リズミカルなネタに定評のあるイシバシハザマはショートコントを、レアレアは聞き間違いをテーマとしたしゃべくりを展開。ギンナナはポップな掛け合いを漫才で見せれば、ハブサービスは耳から離れない楽曲をテーマとしたネタ&タイツネタを披露します。
ブロードキャスト!! は、デートをテーマとしてテンポのいい漫才を、井下好井・好井はすゑひろがりず・三島にネタを被せられたとアピールしつつ、10回クイズを題材とした漫才でを見せます。
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TEAM BANANAは女性のある一言についてネチっとした絡みを見せる山田による怒涛のしゃべりが光る漫才を。スクープを題材としたコントを見せたサルゴリラは1つのボケをしつこく繰り返して見せ、ジェラードンは残業を題材としたコントで奇想天外の展開で笑わせ、こりゃめでてーなはコントでラッパーとしても活躍している大江のキャラを活かしたコントを見せます。
タモンズは漫才師としての悩みを漫才で笑いにし、シマッシュレコードは自前のウェディングソングを題材とした音楽漫才を、うるとらブギーズは年老いた夫婦のまさかの喧嘩をコントで見せて笑わせました。
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審査の集計をしている間、出演者によるトークが繰り広げられました。
キクチが「みんな、気合入ってて面白かったけど、気合が入りすぎていたのか時間オーバーが多かったよね」と話しかけると、「まだネタをやりたい」と言い出したすゑひろがりず。集計が始まっているため、この部分が加算されることはありませんが、ネタの続きを披露します。
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自作の「イメージ」という楽曲に合わせてアイテムや人物のイメージあるあるを、インスタグラムにアップしているシマッシュレコード・鳥居。キクチについて「キクチさんが~、もし学校の先生だったら~副担任♪」と歌い上げると、ドッと笑いが。キクチも「納得いっちゃった」と感心しました。
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いよいよ、結果発表。上位3組はジェラードン、井下好井、中山功太。「落ちるかも」と不安がっていた中山は「え?、俺?」と驚きながらガッツポーズ。なお、TEAM BANANA、サルゴリラ、かたつむり、ダイス、オリオンリーグが、残念ながら来年1月よりBステージ降格となりました。なお、来月以降の各ステージ分けは、公式ブログ(https://blogs.yahoo.co.jp/mugendai_change)を参照ください。
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【イシバシハザマ】【井下好井】【うるとらブギーズ】【ギンナナ】【こりゃめでてーな】【ジェラードン】【シマッシュレコード】【すゑひろがりず】【タモンズ】【THIS IS パン】【中山功太】【ハブサービス】【ブロードキャスト!!】【レアレア】【TEAM BANANA】【サルゴリラ】【かたつむり】【ダイス】【オリオンリーグ】【キクチウソツカナイ。】

2018年12月30日 (日)

天竺鼠・川原による笑いと困惑がごちゃまぜとなるカオスなトークライブ!『マシンガンマウスプラス』(12/25)レポート

12月21日(金)、東京・ヨシモト♾ホールにて、天竺鼠・川原克己主催のトークライブ『マシンガンマウスプラス』が開催されました。
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登場早々、「爪切るの、ありますかね?」と言い出してスタッフから受け取った器具で、爪を切り始める川原。「爪伸びるってむっちゃ怖いですよね? 寝ている間に伸びるなんて、むっちゃ怖ないですか?」と言いながらパチンという音とともに爪が飛び散らせると、前方の観客に「すみませんねぇ」と謝罪。「爪が飛ぶたびに、みんなが笑顔になる!」と言いながら、「どの世界も爪が飛ぶだけで笑うようになってほしい」と世界平和を祈り始めます。
すると、突然「この前、上司が部下をけちょんけちょんに怒ってるところを見たんですよ。でも、夜は2人ともぐっすりと眠るんだろうなと思ったら、むちゃくちゃかわいくて」とポツリ。「あんだけ怒ってたのに、夜は疲れて寝るでしょ。しかも、1回寝たらちょっと揺らしても起きない。あんなに怒ってたのに、雑に扱っても起きないってかわいいですよね。寝るってすごいですよねぇ」と静々と。切り終わった爪を集めて、「これも料金に含まれています......すみません」と小さく謝って、ゲストを呼び込みました。
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今回のゲストは、東京での同ライブ開催から常に呼ばれているジャルジャル ・後藤淳平、そしてランジャタイのお2人......ですが、伊藤さんは舞台を通り過ぎて袖へと去っていきます。
その様子を気にする素振りもなく、話し始める川原と後藤と国崎さん。後藤から「ほんまに初めて。名前もわからん」と話しかけられ、「オカムラタダシです」と偽名を教える国崎さん。「ほんまに? 変な名前を言うてもらわんと信じるで?」と訝しがる後藤に、川原は「ヨシザキサトシです、ほんまは」と一言。も、国崎さんは否定して、「オカムラタダシです!」と言い張って話を進めていきます。
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ランジャタイのお2人を、後藤に会わせたかったと話す川原。「初めて会ったのは、2年前のM-1準決勝。俺、楽屋で話しかけないでオーラを出してたんですけど、(国崎さんが)相方と来て『おはようございます。あの、写真撮っていいですか? 好きなんです、好きなんですよ』って言われて、相方と3人で写真撮って。SNSに載せるために撮ったんかなと思って『SNSしてんの?』って聞いたら、『してないです』って。なんの話?って思って、気になってネタを見てみたら、案の定めちゃくちゃやった」と回想しました。
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3人が話している途中で登場した相方・伊藤さんも「タナベヒロミです」と嘘の自己紹介を。なぜかマイクにエコーがかかっていますが、全員、気にすることなく、会話を続けていきます。
現在はフリーですが、元々はNSC東京12期生のランジャタイ。ジャングルポケットや渡辺直美と同期ですが、「売れないです。12年間、なんの成果もない」と嘆く伊藤さんに、「永遠の5年目みたいな雰囲気をキープできてるのはすごい」と謎のフォローをする後藤です。
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その後、観客からの事前に募集していた質問に答える面々。「相方の好きなところはありますか?」に対しては、「髪型」と答える国崎さん。伊藤さんは『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する人気キャラクター・綾波レイの髪型を意識しているそうで、「青くしようかなとも思ったんですけど、したら売れないのかなっていうのがあってできない」と黒髪でいる理由を語りました。
『M-1グランプリ2018』決勝で披露した漫才にちなんだ「今後、分けたいと思う国名は?」という質問に、後藤は「難しいなぁ。国名を分けてるのは福徳やし」と返答。すると、「パキ!」とエコーがかかった声で言い出す伊藤さん。すかさず後藤が「スタン!」と返すと、続けて「イラ!」と発言。「ン!」と返します。
それからしばらく、後藤と伊藤さんによる「パキ!」「スタン!」「イラ!」「ン!」の応酬が。同じタイミングで、ポーズと言葉を発し続ける伊藤さん。ただただ、このやりとりを繰り返すだけ、さらにエコーがかかっていることも相まって時空が歪むような戸惑いに満ちた空気に息が詰まりそうになり始めたとき、ようやく「怖いねんけど!」と遮った後藤。「同じ顔で、同じお題を出されるの、怖い!」と言い切ると、安堵の笑いが起こりました。
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さらに、『アメトーーク!』の「踊りたくない芸人」でのダンスが話題となっている後藤へ「人の何倍も重力がかかったようなダンスが見たい」とのオーダーも。国崎さんが見せた「U.S.A」のサビのダンスや、軽快なステップを踏む川原を真似ようと必死で体を動かす後藤ですが、下半身が地に吸い付くような踊りは変わらず。大きな笑いが起こると、川原は笑いながら「知らんかったなぁ。長い付き合いやったけど」と静かに驚いていました。
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その後、それぞれの考えてきたゲームに挑戦します。
ランジャタイ考案の「直感ワード勝負」は「カッチーン!」というセリフが何秒で出てくるかを当てるというもの。なんの映像が流れるか聞かされずに秒数を予想する川原と後藤。流れた映像は『キングオブコント2012』決勝で披露されたしずるのコントで、「カッチーン!」はコント中に池田が発した言葉だったのです。誰も当たらなかったかに思われたのですが、伊藤さんが正解を出したと言い張ったため、川原と後藤は渋々認めました。
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後藤が考案したのは「芸歴を探ろう」。後藤は「他事務所の芸人さんと一緒になると、果たして自分より先輩なのか後輩なのかを探り合いながら喋ってしまうから、その状況に慣れとこうということでやりたいなと」と主旨を説明します。
後藤は本人役で、ある楽屋での初対面の様子を即興芝居で見せてますが、川原が芸歴40年のベテランと言いながらも実は芸歴2年目という大物(?)を演じたり、伊藤さんが大柄な1年目の芸人を演じて、てんやわんやに(ちなみに、ここで川原がようやく「エコーかかってない?」と指摘して、伊藤さんのエコーが解除されました)。
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川原による「◯◯な奴バトル」は、キャラクターのない全員でキャラになりきってゲームするというもの。それぞれのキャラを演じながら大喜利に挑みました。
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今回も笑いと困惑が混在するカオスな展開に。「むちゃくちゃ楽しかったです!」と満面の笑みを浮かべたのは、国崎さん。川原は「ということで終わりですね」と発したあと、長ーーーい間を取って「ありがとうございました」と告げてライブを締めくくりました。
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12月31日(月)、大阪・サンケイホールブリーゼにて開催する『マシンガン大みそかマウス』には、ゲストとしてスーパーマラドーナ・田中、アキナ・山名、藤崎マーケット・田崎が出演。不思議な気分を味わいたい方、一風変わったライブを楽しみたい方は、ぜひとも足を運んでください!



【天竺鼠】【川原克己】【ジャルジャル】【後藤淳平】

次長課長・河本、麒麟・田村、住みますアジア芸人が新しいかたちのコミュニケーションを学ぶ! 『未来言語×よしもと「次長課長 河本&麒麟 田村とつくる、笑いの未来言語」』レポート

12月29日(土)、東京・100BANCHにて『未来言語×よしもと「次長課長 河本&麒麟 田村とつくる、笑いの未来言語」』が開催され、次長課長・河本準一、麒麟・田村裕、住みますアジア芸人のアーキー、緑川まり、ダブルウィッシュ、KLきんじょー、ザ・スリー、黄金時代、タイガース、アキラ・コンチネンタル・フィーバー、そこらへん元気、手話できます芸人としてカエルサークル・ソイくんが出演しました。

こちらは、参加型ゲームを通じてコミュニケーションについて学ぶ新感覚なイベント。本日、よしもととコラボレーションする未来言語は、多様なバッググラウンドを持つメンバーによるコミュニケーションの実験プロジェクトで、ワークショップを始めとしたさまざまな実験を通して100年先のコミュニケーションを創造しています。こお未来言語からはNIHONGOの代表・永野将司さん、MUKUの代表・松田崇弥さん、IGENGO Lab.のリーダー・菊永ふみさん、Braille Neue創立者兼デザイナーの高橋鴻介さんが参加しました。
なお、会場となった100BANCHは、パナソニック、ロフトワーク、カフェ・カンパニーで運営している35歳未満の野心的でエネルギーを持つ人たちが新しい未来をつくるためのさまざまなプロジェクトをつくっている場所。弊社所属芸人のロカカカ・さんきゅう倉田は元国税局員であることを活かして、子供の税金に対するリテラシーをあげるプロジェクトや税金を簡単に学べるためのボードゲームの開発などを行なっているそうです。

MCを務めるのは、タケトと未来言語共同創案者で100BANCHの河カタソウさん。タケトは「ワークショップっていうと固い感じになりそうですけど、今日は楽しんで帰っていただければと思います」と参加者に呼びかけました。
河本は「芸人なのでコミュニケーションは取っているほうだが、喋ってばかりなので、今回はどんなコミュニケーションが取れるのか楽しみです」とコメント。京都でIGENGO Lab.による異言語脱出ゲームに参加したという田村は、「吹田市の番組内で手話コーナーがあって勉強しているので、異言語に触れ合うのが楽しみ」と挨拶して、手話で自己紹介。見守っていた河本が「私の名前は田村ですって言うてたけど、喋ってやってもよかったよな」と呟くと、ドッと笑いが起こりました。
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その後、9つのテーブルに芸人それぞれが着席して、ワークショップはスタートします。
1つのテーブルを2つに分けた18チームが、それぞれ「みえない」「きこえない」「はなせない」に分かれて、まずはプロジェクトメンバーがしりとりに挑戦。「みえない」人が口頭でワードを伝えるも、「きこえない」人はわからないため、「みえない」人と「はなせない」人が協力してジェスチャーで伝えるなど、コミュニケーションを取るための工夫が必要なこのゲーム。河カタさんは「協力しないとできないんです」と説明します。
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フェーズ1として、自己紹介に挑戦。トリオのため、1人余ってしまったザ・スリーの浦は、タケトともにMCを担当します。
河本は「見えない人には言葉で伝えられて、聞こえない人には筆談で伝えられるんですけど、喋れない人に伝えてあっているかどうかを判断するのが難しかった」と気づいた点について言及。「けど、5人全員が手をぎゅっと握ることで伝えることができた。何も言ってないのに、僕のチームの5人はそういうことができたから、この5人で何かやりたいなと思いました」と興奮気味に語ります。
田村は「喋れない人、見えない人、話せない人、それぞれでは大変なところもあるけど、全員が揃うと伝えることができる。補い合えばコミュニケーションが取れるということは、人生が楽しいなと思える発見。みんなで力を合わせることの大切さを感じました」と笑顔で感想を語ります。
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フェーズ2は「芸人のボケにツッコもう」。お題に対して、それぞれが「みえない」「きこえない」「はなせない」というルールを守って答え、最後に芸人がボケたワードに対して「なんでやねん!」とツッコんで終わろうというもの。河カタさんが「ここからは筆談禁止です」と告げると、参加者から戸惑いの声が挙がりました。
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この結果を踏まえてそれぞれが考えたルールを用いて、フェーズ3に挑戦。このゲームでジョーカーに選ばれた人には、「みえない」「きこえない」「はなせない」全てが適用。その状態で、メンバー全員がサポートして、お題となっている名詞を当てます。1問目の「野球」は2組を除いて正解。2本目の「焼き鳥を食べる」は動作が加わったためか、間違えが続出しました。
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最後は、「未来言語大喜利」に、河本、田村、アキラ、緑川が挑戦。全員がジョーカーの状態で、芸人それぞれの答えを何かしらの手段を使って参加者それぞれに伝えて発表するというものです。
制限時間3分間の中、早々と伝え終えた河本とパートナーは手を握り合ってなぜか静止。何度もわからないというジェスチャーをされながらも表現の方法を変えない田村に、タケトは「変えろよ!」とツッコみます。結果、緑川チームがビンゴ!「目が見えない状況だと、相手に触られるのが怖い。だから、自分の顔に相手の手を持ってきて触ってもらうようにしました」と女性らしい気遣いを見せた緑川。解釈の違いで不正解となってしまった河本は「名詞はすぐいけたけど、動作が入ると急にわからなくなる。今回も家というのは伝えられたけど、それが何を指すかまで伝えるのは難しかった」と反省しました。
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休憩を挟んでのち、芸人とプロジェクトメンバーによるトークセッションが行われました。
ワークショップの感想を訊かれた河本は「何もしなくても伝わるという当たり前に慣れすぎているなと感じた。人のことを思って伝えることが大事やなと。雑に伝えて、相手を不快な気持ちにさせているかもしれないということを学べました」とコメント。アキラが「3分もあったのに伝えきれなかったということは、緊急時に大事なことを伝えることができないということ。笑いと同じで、コミュニケーションには無駄をはぶくことが大事なんじゃないかなと思いました」と語ると、河カタさんは「そういう無駄をノイズと呼んでいるんですけど、いかにノイズを減らすかという議題は僕らの中でもよく出ています」と同調します。
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ジェスチャーで伝えるにしても、文化が違えば異なるのは当然のこと。日本人の場合、お茶碗を片手で持ってお箸で口に運ぶしぐさで表現されますが、インドネシアは手で食べる習慣が。マレーシアに住んでいるKLきんじょーが「お金の数え方も違う」と言えば、フィリピン住みます芸人の黄金時代・田中が「チェック(会計)はこうです」と現地で通じるジェスチャーを見せるなど、文化の違いに参加者たちからは驚きの声が挙がります。
ミャンマー住みます芸人のアーキーは「ジョーカーが女性で、体を触って伝えなきゃいけないことがあったんですけど、男性陣はぼーっと見ておくしかなかった」と、セクハラとの境界線へ戸惑いも。これについて、河カタさんは「僕らもこの問題で悩んだこともありましたけど、やり続けると結果的に身体接触がいちばん伝わりやすいとわかった」とコメントしました。
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その後、言葉の伝わらない国や地域で暮らす住みますアジア芸人たちが、現地での体験エピソードを報告します。
ショートコント「◯◯」が伝わらないというのは、ダブルウィッシュ・中川。「日本人なら想像してくれるけど、ベトナムでは実際に机や衣装がないと伝わりません」(中川)「医者のショートコントをやっても、実際にお医者さんいないじゃんってなっちゃうんです」(井手)と話すと、「僕はアメリカに2年間住んでいたんですけど、日本人はここが宇宙船ですって言えばその世界観に入り込めるけど、アメリカだと普通のイベント会場じゃないですかってなってしまう。日本はマイノリティなんですよね」と河カタさん。ダブルウィッシュはコントの際、目ではっきりと伝えるように心がけているそうです。
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インドネシアでも似たようなことがあったようで、ツッコミが理解されなかったと切り出したのは、ザ・スリーの山口。「浦に僕ら2人がツッコまれると、なんで自由にさせてもらえないんだと言われるし、浦はなんでボケを止めるんだと言われるんです」と、笑いのツボの違いについて触れます。
「日本だとゴムパッチンで3、2、1ってカウントしているとき、2で手を離して痛がると笑いが起こりますけど、インドネシアでは通じません。かわいそうだろ、ちゃんと練習してるのかって真剣に説教されます」と浦。浜田が「そのせいで、浦は一時期、めちゃくちゃ嫌われてた」と話すと、ドッと笑いが起こります。
さまざまな試行錯誤を経て行き着いたリズムネタは、YouTubeで1600万回再生を記録。ザ・スリーは今やインドネシアでCMにも出演するほど人気者。マレーシア住みます芸人のタイガー・阿部が「ザ・スリーがうまくいってるので、よしもとの社員さんにあのまんまやれって言われた」と暴露。ダブルウィッシュも似たようなあるあるリズムネタをしていると明かすと、タケトは「その国々で(ザ・スリーを真似て)リズムネタをやればいいんじゃない?」と提案します。
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河カタさんが、ろう者である菊永さんに「彼らのリズムネタは伝わりますか?」と質問。参加したろう者の方から「面白かった」との意見もありましたが、菊永さんは「個人差があるのかなと思います。私は申し訳ないんですけど、よくわからないんです」と率直に。多民族国家のマレーシアで「サッカーの試合でゴールを決めた時の日本人とマレーシア人の違いをやるとウケた」と話したKLきんじょーが実際にネタを披露すると、菊永さんにも伝わったようで「面白かった」と笑います。
黄金時代・田中は「わかりやすいボケとして、日本には雪があります。フィリピンには洪水がありますって言うと、向こうではすごくウケるんですけど、お客さんが僕らよりさっきに『フィリピンには洪水があるぞ!』と言ってしまうから、言わないで......ってなっちゃうんです」と話しました。
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住みますアジア芸人たちのエピソードを聞いて、「音はドリフターズさんが使っていた。それが30年前の話」と話し始めた河本。「今の日本のお笑いは言葉が多くてどんどんレベルも上がっているけど、アジアにいくとその感じは伝わりにくい。フィリピンの話じゃないけど、僕らも『志村うしろ!』って志村さんに教えてた。あの頃の現象は、今のアジアの反応と一緒よね」と分析すると、タケトは「みなさん、ドリフターズを観なさい!」と声をかけました。
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【次長課長】【河本準一】【麒麟】【田村裕】【ザ・スリー】【アキラ・コンチネンタル・フィーバー】【そこらへん元気】【緑川まり】【タイガース】【アーキー】【KLきんじょー】【黄金時代】【ダブルウィッシュ】【カエルサークル】【ソイくん】【タケト】

2018年12月29日 (土)

『いろはに千鳥ファンクラブ』が来年1月2日に放送! 美尻トレーナーのパフォーマンスに大悟「ブームが来そう」!?

2019年1月2日(水)20時より、テレビ埼玉にて放送される『いろはに千鳥ファンクラブ』。この公開収録イベントが12月8日(土)、埼玉・さいたま市プラザイースト・ホールにて開催されました。

大きなスクリーンに「8本撮り上等!!」と映し出されたあと、盛大な音楽が流れるわけでもなく、客席の後方からぬるっと登場した千鳥の2人。
本イベントは『いろはに千鳥』のDVD(つ)(ね)(な)の発売記念としても行われたものだったのですが、「昨年の5倍のキャパ。昨年はDVD3巻セットとチケット代で合計1万3820円やったけど、今年はだいぶ安いです。DVD1枚とチケット代3000円の合計7128円です」と発表するノブ。昨年の合計金額の時点で大悟は「松田聖子のディナーショーやん」と呟きますが、今年の合計金額にも「ミスチルが観られる金額」(ノブ)「お金を出して観るもんじゃない」(大悟)とダメ出しします。
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「わかってると思うけど期待しないで」(大悟)との前置きがあって呼び込んだスペシャルゲストは、平成ノブシコブシ・徳井健太、犬の心・押見泰憲、ジャングルポケット・おたけ、GAG、天津・木村卓寛。今年は同番組で注目となっているミサイルマン・岩部彰扮する武将様による戦国風自己紹介で、それぞれが自己紹介しながら登場しました。
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今年も、本番組のメイン企画「視聴者が選んだ名場面ランキング20」の発表が。同番組いちばんのファンだと断言する徳井は、「千鳥は横綱なんですよね。相撲がただ強いわけじゃなくて、受けた技以上のものを返す。(コンビとしても)お互いの技を食らってから返す」と分析すると、ノブは「だいぶ熱いなぁ!」とツッコみます。
また、先輩ながら千鳥にいつもイジられている押見は、「ノブには前に言ったんですけど、音が少ないのが40歳を過ぎている自分には観やすいです」と感想を。以前、千鳥がMCを務めていた番組『イベンジャーズ』で鼻のほくろ除去手術を行なった効果について訊かれると、「何かいいことあったかって? ないよ!」と言い切りました。
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「名場面ランキング20」発表の合間には、ロケで出会った人たちを迎えてのセレモニーが執り行われました。
まず登場したのは、いろはにちどらーにはおなじみの「ミーサ・ダンススペース」のみさこ先生とその生徒さん。本イベントの開催を記念して「肉と野菜」をテーマにコンテンポラリーダンスを披露すると、「素晴らしい!」と感心するノブ。その後、千鳥のムチャぶりによって、おたけと押見がコンテンポラリーダンスに挑戦したのですが、戸惑いに満ちたパフォーマンスに。おたけは「押見さんが入ってきたときは心強いなと思いましたけど、押見さんを観ることも、目を合わすこともできなかった」と弱々しく語ります。
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さらに、「be myself ↑555」の美メイクアップトレーナー・新井やすよさんによる美尻になるための簡単なエクササイズのレクチャーも。「『エンタの神様』に出られる」(ノブ)「ブームが来そう」(大悟)と絶賛していました。
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そのほか、株式会社ヴァーノジャパン・江川知己代表取締役社長から新しいロケ衣装の提供、番組のナレーションを務めるスパイク・小川と相方・松浦からのお祝いメッセージ、ノブと交流のある俳優・佐藤健さんからのメッセージなど、豪華なお祝いが続きました。
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エンディングで、大悟に「まだ一言も喋ってない」と指摘されたGAG・宮戸は「昨年のファンクラブ以来の出演なんですけど、なぜ呼ばれたんだろうと思ってました。福井くんに関してはヨイショマンの用意を......とお伝えしたんですけど、今日はなしでと言われて、身動きができませんでした」と吐露。福井も「何回も(話に入る隙を)狙ったんですけど、一度も隙間がなかった......」と呟きました。
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『いろはに千鳥ファンクラブ』は、1月2日(水)20時からテレビ埼玉にてオンエア。見どころ満載の番組をぜひご覧ください!


【千鳥】【天津】【木村卓寛】【犬の心】【押見泰憲】【平成ノブシコブシ】【徳井健太】【GAG】【ジャングルポケット】【おたけ】

2018年12月28日 (金)

"ミュージシャン"アップダウン竹森巧、全国150本ツアー完遂。地元・北海道でツアーファイナル。

竹森巧の全国ツアー「北海道命名150年記念 全国心を繋ぐ150本LIVE」のファイナル公演が12月16日に北海道・サッポロファクトリーホールで開催されました。

昨年ミュージシャンデビューを果たした竹森は、2018年、北海道命名150年に合わせて、150本のライブを1年間かけて行なってきました。16日が、その集大成となるファイナル公演。

開演前、事前告知もあった「スーパースペシャルタイム」に竹森の相方・阿部浩貴が登場。観客を盛り上げて会場を温めます。
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オープニングは、おじいちゃんと孫が「北海道」の名前の由来について話し合うナレーションの中、竹森とバンドメンバーが登場。
1曲目「心の街」でしっとりとスタート。
1曲歌い終えると客席から大きな声援が飛んだ。
その声援に応えるかのように「ありがとう!」拳を突き上げる竹森。
「今日は、あまり多くは語ろうとは思っておりません。今年一年間の思いを
歌に込めて、皆さんに音の時をお届けしたい」と意気込みを伝え、2曲目のポップなナンバー「音時」を歌う。
客席からは自然と手拍子が起こり、観客のテンションが上がったまま、
バンドメンバー紹介、そして3曲目「偽物のヒーロー」へと続きます。
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4曲目「ちゃぷちゃぷ」は、まさかの阿部浩貴の一人芝居からスタート。
客席からは最初は笑いが起こるも、阿部の熱演により、一気に曲の世界に引き込まれていきました。

そして、岩崎宏美に楽曲を提供した5曲目「絆」。
この楽曲提供が、自分の人生の分岐点であると語り、自ら力強く歌い上げました。

6曲目「幼馴染み」では、冒頭で再び阿部が登場し、彼女にフラれた男性と、その幼馴染の女性とのやりとりを一人芝居で熱演。世界観を作って曲へと繋げました。
7曲目「あなたの故郷」をしっとりと歌い終えたところで、竹森とバンドメンバーはステージを降りる。

入れ替わって登場したのが、阿部浩貴。
ミュージカルバトルイベントで優勝したという阿部は、その時演じた創作ミュージカル「ミュージカル尾崎豊」を披露し、観客を沸かせました。

そんな阿部に「気持ちいいだろ?」と言いながら、竹森が登場。
そのまま、8曲目「芸人ストーリー」を2人で歌います。
アップダウンの芸人人生を歌ったこの曲に、2人は「恥ずかしい」と言いながらも、綺麗なハーモニーで見事に歌い上げました。

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そして9曲目「夢は消えない」を歌い終え、ライブもいよいよ終盤へ。

MCで150本ライブを終えた感想述べる竹森。
「ふるさとは違えど、そのふるさとに抱く思いは、やっぱり共通なんだと感じた」「その思いを共有できたら、全世界の人たちと1つなれると感じた」と語ります。
そんな思いを最初に感じた場所、「北海道・網走」を歌った曲、
「あの空よりも、高く。」を熱唱。途中、感極まって涙を流しながら歌う場面も。

歌い終えた後も、涙は止まらず、客席から「ファイトー!」と声援が飛びます。
声を震わせながら観客に感謝の言葉を述べた竹森。感動の雰囲気が会場に包まれたまま、「ワケワケのうた」で本編終了。

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アンコールでは、竹森1人で登場し、「ものさし」を弾き語り。
アンコール2曲目に入る前にバンドメンバー、そして阿部もステージに上がり、来年6月にZepp Sapporoでのライブが決定したことを報告すると、
客席から大きな歓声が上がりました。
その勢いのままに北海道胆振東部地震の復興ソング「babyテラ」を熱唱。
ステージと客席が一体感に包まれたままクライマックスへと向かいます。

そして、このライブのラストナンバー、北海道の歴史と思いをたくさんの人達に受け継いで欲しいという願いが込もった「北海道」で締めくくりました。

「心を繋ぐ150本ライブ」の集大成である今回のファイナル公演は、
地元・北海道を愛する竹森と観客、そしてツアーで出会った全国の人々の
思いが詰まった、愛に満ち溢れたライブとなりました。

2018年後半、一番おもしろかったのは誰!? 『よしもと漫才劇場presents 2018年下半期おもしろAWARD』開催!

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12月27日(木)、よしもと漫才劇場で行われたのが『よしもと漫才劇場presents 2018年下半期おもしろAWARD』。漫才劇場を賑わせたニュースや人物などを紹介、表彰していく半年に一度の恒例イベントです。MCは上半期に続き、アインシュタイン・河井と紅しょうが・熊元プロレスの2人。ひな壇に座ったメンバーたちをまとめて紹介します。熊元プロレスは詰めかけた女性客に向けて「女子! バレンタインまで49日、切り替えよー!」とメッセージ。


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それからもMC口調を守ろうとしすぎて、全員からツッコまれるなど、序盤から空回り過ぎの熊元プロレスに会場も爆笑です。ほかにも、ツッコミに出てきたアインシュタイン・稲田の顔がテカりすぎている、その稲田が吉田たち・ゆうへいのヒキ笑いのモノマネをするなど、序盤から大盛り上がりでイベントは進んでいきます。


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最初の『おもしろフレーズAWARD』にエントリーされたのは6つのフレーズ。見取り図・盛山の『豚はええわ、○○すな』、からし蓮根・青空『概念はなんや』、ニッポンの社長・ケツ『荷物多いねん』、蛙亭・中野『どういう意味?』、たくろう・赤木『ソフトバンクユーザーの赤木です』、ツートライブ・周平魂『ケツニクなじませる』、以上の6名が登場です。


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「毎回ノミネートされているので、今年こそは取りたい」と盛山。どんな豚料理を言われても対応できると豪語して、即噛むという技を見せ、爆笑をゲットします。青空は、楽屋とかでもこのギャグの返しを求められるものの「これが返しですから!」と困惑気味。ケツは「このギャグはスピンオフ」と告白。4年前の時点では、「死後の世界信じとんかい!」だったものが、ケツの女性の好みも変わってきて、「荷物多いんかい!」に変わったとのこと。蛙亭は岩倉がリハで中野に生の乳を触られたというエピソードを暴露します。たくろう・赤木のまさかの告白には、会場も大爆笑。「結局、顔やん!」とツッコまれた周平魂ですが、熊元プロレスはこの『ケツニクなじませる』がイチオシとのこと。結果は青空の『概念はなんや』に決定。相方、伊織のキャラに似合わないツッコミが暴露されるひと幕もありつつ、盛り上がります。


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続いての『SNS AWARD』の前に、なぜかゆうへいイジリが止まらなくなるステージ上。さらに熱いお茶・とにおが第一声でスベる、熊元プロレスの緊張がいつまでもとけないなどの見どころがありつつ、発表へ進みます。


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ノミネートされたのは、ジュリエッタ『tiktok』、見取り図・盛山『Twitterジャグラー』、クロスバー直撃・渡邊『アズキルーペ』、多くの漫才劇場メンバー『♯ゆず立ち』というメンバー。ジュリエッタが再生回数100万回以上だったとアピールすると、盛山も北海道のパチンコ店からビジネスの話しがあったと明かします。そんななか渡邊は、クリスマスにアップした動画のコメントがゼロだったことを告白。「引退しようかと思った」と振り返っていました。


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盛り上がったのは『♯ゆず立ち』。ネタの本人、河井は「コメントすることない!」とまったく乗り気ではありませんが、見事に大賞を獲得。メンバーがゆず立ちで祝福。結局、河井はウイニングゆず立ちも披露させられていました。


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続いては『下半期一大ニュースAWARD』。芸人にアンケートを取って、票が多かったものがノミネートされています。まずは霜降り明星『M-1優勝』。漫才劇場にしっかり帰ってきたのは久しぶり、と2人。とにかく仕事が忙しいらしく、東京と大阪を飛行機移動した際のせいやのトイレにまつわるエピソードを披露し、しっかり爆笑をゲットしていました。


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続いては、ヘンダーソン・中村の自身3度目となる『中村フーに改名』。霜降り明星の爆笑トークのあと、よたよたトークの中村の姿に新たな爆笑が生まれます。ダブルアート・タグは「ゲームコーナーでテンション上がりすぎ事件」。ライブで今ひとつ盛り上がらない客を無理やり鼓舞しだしたタグ。テンションが上がり過ぎ「悪魔と天使も笑ってるぜ〜!」と絶叫してしまったというエピソードを明かし、当時のテンションを再現してくれました。


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紅しょうが・熊元プロレスは『THE W前の寄席でネタ飛ばす』。そのときの音源が流されると、熊元プロレスは「女子を見るはずがおじさんを見てしまった...」と、ネタを飛ばした理由を明かしていました。ニメートルズ・欅は『夏フェスの打ち上げで大熱唱』でノミネートされましたが、「お酒も入っていて、あまり記憶がない」とコメント。メンバーからうながされ、当日と同じように歌い出しますが、まったく盛り上がらず...。


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「エライ目におうたわ!」とグチりますが、AWARD発表となると急に祈りだし、全員から「あるかー!」とブーイングが起こります。結果は順当に霜降り明星が選ばれました。


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続いての『おもしろキャラAWARD』では、中山女子短期大学『重量挙げボーヤ』、ヒガシ逢ウサカ・今井『ミニオン』、ツートライブ・周平魂『田村正子』、ダブルアート・タグ『FOX EYE』、デルマパンゲ・広木『機関車トーマス』、フースーヤ・田中ショータイム『河井ゆずる』という、ある意味強豪ぞろいのラインナップ。タグが熊元プロレスの裏拳を浴びるという名シーンも生まれつつ、AWARDは今井がゲット。しかし、河井から「めちゃくちゃ恥ずかしそう」とツッコまれていました。


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次の『角刈りAWARD』にノミネートされたのは、ミルクボーイ・内海、丸亀じゃんご・安場の2人だけ。先輩である内海は散髪には10日1回行っていて、カット代はサービスしてもらって無料と明かします。対する安場は週一で通い、毎回4100円を支払っているとのことで、このエピソードがステージ上のメンバーを味方につけます。


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しかも、角刈り歴は僕の方が先輩と豪語。聞いてみると1年早いだけという微妙な差にひな壇がざわつくシーンも。マンゲキメンバーによる投票の結果は...81対76で安場の勝利。大盛り上がりのメンバー全員で安場を胴上げしました。相方・駒場のフォローも勝利につながらなかった内海は「う〜ん......すごいねぇ」と脱力コメント。その言葉にみんながコケていました。


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ラストは『変なやつAWARD』。これに選ばれた人が『おもしろAWARD大賞』ということになります。ヒガシ逢ウサカ・高見、エンペラー・西山、熱いお茶・まつさか、紅しょうが・熊元プロレス、ヘンダーソン・子安というツワモノたちがステージへ勢揃い。高見は「まっとうなことしかしてない」とエントリーされたことに不満をぶちまけますが、メンバーから次々と怖いエピソードを明かされていきます。西山は楽屋と舞台のテンションが逆との暴露が。ステージ袖でリリーにネタを振られ、力いっぱいのテンションで声を出し、出番中の先輩芸人の邪魔をしてしまうというエピソードが明かされました。さらに盛山からも持ちネタを何度も振られ、ステージ上は大混乱&大爆笑。


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まつさかは作家をやっていることをカミングアウト。メンバーたちも全員がビックリの表情です。かなり大きな番組も担当しているようだとわかった途端「出してくださいよ!」と手のひらを返す河井に会場も爆笑。芸人と作家、究極の選択は...という質問に「...作家かな」とまつさか。その答えには相方とにおも思わず「なんでよ!」と絶叫です。熊元プロレスはバイト先でのエピソードを次々と暴露されたうえ、河井曰く「オールナイトライブの3時のエピソード!」まで飛び出す始末。ラストの子安は相方中村のほか、リリーや広木の暴露もあり、見事『おもしろAWARD大賞』に選ばれました。子安が渋々トロフィーを受け取ると「情けない男たちばかりで情けないです」という熊元プロレスの締まらないシメコメントで下半期AWARDは終了しました。



【アインシュタイン】【クロスバー直撃】【ジュリエッタ】【ミルクボーイ】【吉田たち】【デルマパンゲ】【ヘンダーソン】【見取り図】【ダブルアート】【ツートライブ】【ニメートルズ】【霜降り明星】【ニッポンの社長】【ヒガシ逢ウサカ】【熱いお茶】【エンペラー】【蛙亭】【からし蓮根】【紅しょうが】【丸亀じゃんご】【たくろう】【フースーヤ】【中山女子短期大学】


2018年12月27日 (木)

5垓ものバリエーションを持つ"しらゲー"に沖縄芸人が振り回される?!チーモンチョーチュウ白井プレゼンツ「しらゲー」

12月23日(日)、よしもと沖縄花月でチーモンチョーチュウ白井プレゼンツ「しらゲー」が行われ、チーモンチョーチュウの白井鉄也、相方の菊池浩輔、沖縄芸人からありんくりんクリス・比嘉、マルキヨビルしょうへい・康介、ぐりんのーとA16、なみちゃん、ぼんじょるのおりたが出演しました。

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これは白井が考えたオリジナルのゲームで出演者同士が競い追うもので、白井いわく「5垓は種類があるんですけどー、今日は選りすぐりの114個をやろうと思います」と、ゲームが書かれた台本を披露。その厚さにクリスが「114個全部やろうと思ったら何秒に1個くらいのペースじゃないすか!」と早速ツッコんでいました。

また、白井はしらゲーで「おはスタ」火曜のレギュラーを務めていることを話し、「沖縄でも放送してる?」と確認。残念ながら沖縄での放送がないことを知り、全国的には日曜の夜番組のはずの「行列のできる法律相談所」が日曜の朝に放送されていることを聞くと、「じゃぁ今でも『笑っていいとも』放送してるんでしょ」と毒づいていましたが、沖縄芸人達に「どれだけ僕達の島を馬鹿にしているんですか!」と一喝され、その場は収束しました。

ゲームの進め方は、負けた人に1から114の間の好きな数字を選んでもらい、台本に書かれた番号のゲームを行うことと、サイコロを振って出た目の数だけ出演者の名前が書かれたくじを引き、選ばれた人だけゲームに出られる、という流れになっており、MCは白井が務めることになったのですが、まず1個目のタイトルがきちんと言えずグダグダ。菊池に「みんな感づいてるとは思うけど、こいつ仕切れないやつだから許してやって」とフォローをもらいます。

そしてゲーム開始前に戦慄の発表が。ゲームに勝利した人は1ポイント獲得し、ポイントが一番たまった人が今夜の公演のギャラを総取りするというのです。出演者がざわつく中、くじ引きで選ばれたなみちゃんとおりた、しょうへいと康介が「ペットボトル2本で人の顔挟んで運び」に挑戦し、このゲームはおりたが勝利を収めました。

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続くゲームは「ティッシュフーフー」。文字通り1枚のティッシュに息を吹きかけ、一番長く地面に落ちなかった人が勝ち、というもので、菊池、クリス、比嘉、しょうへい、おりたが挑戦。比嘉が勝利をつかみました。

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ずっと息を吐き続けていた菊池が「このゲーム、終わった後すごい脱力感...」ともらすと、白井は「うん、今日はぐっすり寝られるよ」ととぼけた返事。相方の疲れを華麗にスルーし次のゲームに進みます。

3つ目のゲームは「口吸い紙コップはたき合い」。紙コップを口で吸い、顔に貼り付いた状態にし、それをチャレンジャーがはたき合って最後まで紙コップを落とさなかった人が勝ちというゲームです。菊池、クリス、比嘉、しょうへい、康介、なみちゃんが選ばれ、菊池が勝利をもぎ取りました。

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ここでまだ一度も選ばれていないA16のために、「自分の名前をひきあてるといいね」の思いを込めて、くじ引き役を任せたのですが、選ばれたのは菊池、クリス、しょうへい、康介。脇に挟んだボールペン同士でチャンバラを行い、最後まで挟み続けられた人が勝ちという「脇に挟んでボールペン落とし合い」を行い、菊池が連続勝利を収めます。

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引き続きA16がくじ引き役を務めたのですが、まだ自分の名前を引けず、選ばれたのは菊池、クリス、しょうへい。ティッシュを1ターンで2回折り、折ったティシュが広がってしまったら負け、という「ティッシュたたみ」を行い、クリスが負けてしまいました。

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A16のくじ引き役が続きますが、またもや選ばれたのは菊池、しょうへい、康介。あまりの連続出場に菊池が「俺、もうレギュラーじゃねぇかよ!」と愚痴をこぼすシーンも。「頭の上のティッシュフーフー落とし合い対決」が行われ、あっという間にしょうへいの勝利が決まり、周りに「つるつるじゃなくてスタッドレスはいてるようなもんだからね」と、坊主頭をイジられていました。

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続いては「ひざやひじに挟んだペン落とし合い」。4つ目に行ったボールペンチャンバラのひじ・ひざ版です。ずっとくじ引き役を務めていたA16ですが、やっと自分の名前を引き当て嬉しそうにしていました。選ばれたのはA16、菊池、比嘉、なみちゃん、しょうへいの5人で、しゃがむスタイルを選んだ比嘉が粘り勝ち。菊池がA16に「ちゃんとゲームやってた?」と声をかけますが、「秒で負けました」と残念な返事。ポイント獲得への意欲を次に託します。

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8つめのゲームは「折ったおはしのささくれの長さ対決」。しょうへいとなみちゃんが選ばれ、なみちゃんが勝利。白井がのほほんと「トガっててかっこいいね~」となみちゃんに声をかけていました。

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次のゲームは「ビニールあおいでゴミ箱入れる対決」。菊池、しょうへい、A16、クリス、比嘉、おりたが選ばれ、2人ずつ3組のチームを組むことに。菊池とおりた、クリスとA16、比嘉としょうへいがチームになり、それぞれがうちわを手にビニール袋をあおぎ始めたのですが、バランス感覚抜群の菊池とおりたに対し、全くゴールさせる気がない比嘉としょうへいは舞台の上に上にとビニールを飛ばし続け、ビニールがあらぬ方向に飛ぶたびに比嘉が「しょ~へい!!」と叫び、観客を笑わせていました。このゲームは菊池とおりたが勝ちましたが、ゲームが終わった後、しょうへいがぼそっと「ヘタクソ・・・」とつぶやき、さらに笑いを誘っていました。

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10個目のゲームは「増やしたホクロはどこでしょう?」。菊池、比嘉、クリス、康介、おりた、A16の6人が選ばれ、3人1組の2チーム対決を行うことに。3人のうち1人を選び、服の外に出ている部分のどこかにホクロを書き足し、それを当てるというもの。クリス・比嘉・A16、菊池・康介・おりたの対決になり、クリスが見事菊池に足されたホクロを発見し、チームを勝利に導きました。

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続いてのゲームはシンプルな「はし落としキャッチ」。なみちゃん、おりた、康介、クリスが選ばれ、こちらもクリスが勝利を収めました。

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ここで「俺が群を抜いてポイント取っているから、全員参加で何かやろう」と菊池が提案。白井が賛同し、誰か1人にゴルフのグリーン役になってもらい、くしゃみでピンポン玉を口にホールインさせるという「くしゃみゴルフ」を行いました。コンビ名にグリーンが入っている、という理由でグリーン役に選ばれたのはA16。目隠しをされて上半身裸にされ横たわるA16に群がる出演者、そして気配に恐怖を感じ絶叫するA16という図に「今お客さん入ってきたら、何のプレイかと思われるよね」と菊池がもらし、客席からは笑い声が上がりました。

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そして最後のゲームは「往年のギャグ1分間バトル」。いつもなら古きよき昭和のギャグを1分間やり続け、本気度を競い合うそうなのですが、今回は舞台が沖縄なので、「沖縄芸人のギャグをやり続けよう」ということになり、急遽クリスの「Very Merry クリスです!」で対決することが決まりました。

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選ばれたのはクリス、康介、A16、なみちゃんの4人。しかし本気カウントがかなり厳しく、クリス本人のギャグなのに勝者はA16という結果になりました。ラストにもう1回、エキシビジョン対決ということで、康介と菊池が「こうすけ対決」を行うことに。菊池の圧倒的な速さと全力ぶりにステージにいた芸人全員が「これは菊池さん総合優勝するわけだわ~」と納得の雰囲気に変わります。

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1分間が経ち、やはり勝者は菊池。「ゲストで来た先輩が総取りって、どんな悪徳業者?!」との声も上がりますが、白井はマイペースに「じゃ、みんな今日の感想教えて~」とエンディングに持ち込みます。マイクを向けられた比嘉は「純粋に楽しかった」、A16は「唾をかけられるプレイが楽しかったです」と発言し、みんなから「プレイって言うな!」とツッコミを受けていました。クリスは「残りのゲームもいつかやりたい」と話し、それを受けた康介が「月1くらいでやりたい」と発言。菊池に「月1だなんて、お前いかれてる」と手厳しいツッコミをされました。

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沖縄花月1日支配人の島猫"信玄くん"の堂々ぶりに沖縄芸人もたじたじ!?「島猫映画『Nyaha!』上映会&島猫コーナー」

12月1日(土)、沖縄・よしもと沖縄花月にて、「島猫映画『Nyaha!』上映会&島猫コーナー」が開催されました。

島猫映画『Nyaha!』(ニャハ!)というのは、架空の南の島・ニャハ島を舞台に、沖縄や八重山の島々で暮らす本物の野良猫たちのありのままの姿を撮影した映画。猫たちの個性的な風貌や自由奔放な様子が堪能できるこの作品の初上映会です。宮沢和史さんがテーマ曲「わしま」を書き下し話題となりましたが、作品に登場する野良猫たちのアフレコを沖縄芸人たちが担当しているのも見どころのひとつです。

この日は作品上映と共に、アフレコを担当した沖縄芸人たちによるコーナーが行われました。舞台には、初恋クロマニヨン、ありんくりん、カシスオレンジ、ハイビスカスパーティが登場。

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沖縄芸人と共に、那覇市の猫カフェ「にゃんそーれ」から、白と茶のマンチカンのオス猫さんの信玄(しんげん)くんがゲストとして登場すると、会場からは「かわいい~!」の声が上がりました。舞台上の芸人たちに話しかけられたり、マイクを向けられてもクールにたたずむ信玄くん。信玄くんの反応が欲しかった初恋クロマニヨン・新本もたじたじな様子。よしもと沖縄花月の1日支配人に任命された信玄くんは、ハイビスカスパーティ・ゆかから1日支配人任命証を授与されました。

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続けて、島猫の写真にひとこと言う「島猫写真でひとこと」がスタート。野良猫を万引きGメンになぞらえたひとことや、子猫をおじさんに見立てたひとことなど、ありんくりん・クリスやカシスオレンジ・仲本が次々に笑いを起こしました。

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また、プレゼントコーナーも行われ、猫カフェ招待券や猫クリアファイルほかステーショナリー、ポスターなどを争奪する観客参加でのジャンケン大会となりました。大人も子どもも参加したジャンケン大会は、プレゼントがかかっているとあって白熱し、歓声や軽い悲鳴があがるなど盛り上がりを見せました。

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コーナーのあとにいよいよ上映がはじまると客席も静まり返り、愛らしい島猫の姿が沖縄の風景にマッチし、ゆったりとしたテンポと空気感にあちこちからため息などが聞かれました。ありんくりんや初恋クロマニヨンら、沖縄芸人が思い思いのキャラクターでアフレコした場面では爆笑が起きるなど、島猫×芸人が上手くハマったようでした。映画後半に野良猫たちのツライ現状や、野良猫とそれを取り巻く愛護者たちの姿に思わず涙する観客も多く見られ、作品の初上映会は大成功に終わりました。

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【初恋クロマニヨン】【ありんくりん】【カシスオレンジ】【ハイビスカスパーティ】

EXIT、オズワルド、魔人無骨ら9組がファーストクラスメンバーに!『ファーセカ∞チェンジ』(12/23)レポート

12月23日(日)、東京・ヨシモト∞ホールにて『ファーセカ∞チェンジ』が開催され、来年1月からの新しいファーストクラスメンバーに魔人無骨、オズワルド、ダンビラムーチョ、EXITが加わることになりました!
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本イベントは、同劇場のランキングシステム最上位のファーストクラスメンバーと上から2番目のセカンドクラスメンバーによる入れ替え戦。MCは平成ノブシコブシ・徳井健太とトレンディエンジェ・たかしが務めます。
ランキングシステムの上位2カテゴリーの違いを、「J1とJ2のみたいなもん」とプロサッカーリーグで例える徳井。「確かにサードクラスはJ3」と同調するたかしが「TOP5に入ると、無限のお金がもらえる」と吹聴すると、徳井はすかさず「そんなことはない!」と笑いながら否定。「でも、テレビに出る機会は増えるだろうね。みんな出てるしね」と続けました。
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来年3月いっぱいでNSC東京14期生以上が卒業となるため、この日はファーストクラスからは劇場の顔として活動する不動の"TOP5"とインディアンス、ダイタク、ネルソンズを除いたメンバー7組が、セカンドクラスからはネタバトルライブ『セカンド∞バトル』にてそれぞれの月で1位を獲得した9組が参戦。審査員と会場にいる観客の投票で、来月以降のファーストクラスメンバー9組が決定します。
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最初のブロックでは、西村ヒロチョ、空気階段、サンシャイン、デニス、やわら、EXITがネタを披露します。
西村は漫談にリズムネタを組み込みながらロマンチックな展開で観客を魅了し、空気階段は浮気を題材に、ファンタジック且つサスペンス要素を盛り込んだコントを。サンシャインは学生コントに彼ららしいドラマティックな要素を盛り込んで観客の気持ちを高揚させると、デニスは歌ネタを盛り込んだ漫才を見せます。やわらは高橋の美声が活きる歌ネタで勝負、EXITはチャラさ全開の漫才で独特な世界観を見せつけます。
「賞レースのあとだから仕上がってるねぇ」と唸る徳井。「かたつむりとか俺らは毎回、違うネタばっかりやってて、舞台に出るとふざけてるってよく怒られてた」と自らの若手時代を回想します。
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2ブロック目には、LOVE、ニューヨーク、魔人無骨、ダンビラムーチョ、男性ブランコが登場。トップバッターのLOVEは毒っ気のある視点を生かしたエピソードを漫才形式で畳み掛け、ニューヨークは「映画が撮りたい」と言い出した嶋佐のはちゃめちゃぶりが際立つ漫才で沸かせます。芸歴1年目の魔人無骨はオリジナルワードを見事にコントへと落とし込んだ軽快な漫才で、ダンビラムーチョは彼らの代名詞とも言えるおじさん漫才で勝負。男性ブランコは兄と妹の不思議でちょっぴり物悲しいストーリー......ながらも、最後は笑いへとしっかり転換するコントで観客の興味を引きつけました。
男性ブランコの世界観が強すぎるコントに、「単独ライブをやってるわけじゃないんだよ」とツッコむ徳井。「ただ、単独ライブを観に行きたいなと思っちゃったね。我々がやっていた頃より進化してるなぁ」と若手を称えました。
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最後のブロックはオズワルド、しゃかりき、そいつどいつ、ラフレクラン 、やさしいズの順番でネタを見せます。
先輩づきあいをテーマとした漫才で、印象に残るフレーズや展開で笑いを起こしたオズワルド。しゃかりきは光がおかんに扮するコントでポップな展開に、そいつどいつは彼女の誕生日をキーワードとしてカップルの機微をコントで見せます。ラフレクランは一人カラオケから思わぬ展開を見せるコントを、やさしいズは学生ならでは(?)のプラトニックな心情とクラスメイトとの絶妙な距離感が表現されたコントで観客の大きな笑いを生み出しました。
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集計の間、セカンドクラスに属するラタタッタ、バニラボックス、いまさらジャンプ。、プール、サンジェルマン、ブラゴーリ、ザ・シーツ、ネイチャーバーガー、世間知らズ、ヒロカズ劇場、計10組がネタを披露しました。
パンダネタで笑いを起こしたヒロカズ劇場に、「何、今の。天才じゃん。K-PROライブとかに出たらいいのに」(徳井)「ちょっと観たことない感じっすねぇ。R-1ぐらんぷりが楽しみですね」(たかし)と食いつくMC陣。特に、徳井はかなり興味津々で「パンダくんと話したい」と言って、根掘り葉掘り訊いていました。
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いよいよ、来年のファーストクラスメンバー9組が発表されることに!
最初に名前を呼ばれたのは、ニューヨーク。楽屋で不安を口にしていたという屋敷は「死ぬかと思った。よかったわぁ!」と安堵の表情を浮かべます。
やさしいズに続いて、魔人無骨の名前が呼ばれると大きな大きな歓声が。芸歴1年目の躍進に「お客さんがこういうのを求めてたんだね。かなり珍しいことなんじゃない?」と驚く徳井に、神妙な面持ちで「時代ですかねぇ」ととぼける高比良。さらに、徳井は「コンビ名は絶対に変えたほうがいい。お前らにこのコンビ名はおかしいんだ」とアドバイス。たかしが「マシュマロとかどう?」と提案すると、「いいね。マシュマロキャッチャーとかにしなよ」と勧めていました。
続いて呼ばれた男性ブランコに、徳井は「シソンヌを見ているようだ。当然、人気はないよな?」と質問。苦笑いしながら「ないっすねぇ」とうなずく2人を、「実力で勝ち上がってるのはすごい」と褒めます。
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その後、呼ばれたのは、ダンビラムーチョ、ラフレクラン 、空気階段、EXIT。「モンストのマルチプレイしてましたぁ~」と余裕たっぷりの表情を浮かべる兼近に対して、「心臓に悪かった」と胸をなでおろすりんたろー。前日に結成1年を迎えたことを報告し、大きな拍手が起こると、徳井は「時代が動く音してるからな」と彼らに期待を寄せました。
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ついに、最後の1枠が。たかしが少し間を置いて呼んだのは、オズワルド! 大きな歓声と拍手が起こる中、かなりびっくりした表情を浮かべながら登場した伊藤は「うっそぉ!?」とぽつり。MCの2人に「コンビ名変えよう。かわいいコンビ名にしよう」(徳井)「いちごみるくちゃんとかね!」(たかし)と提案されると、伊藤は「もういちごみるくでもいい! それくらい嬉しい!」と喜びをあらわにしました。
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来年1月から、ランキングシステムがリニューアル。TOP5を含むファーストクラスは15組のままですが、セカンドクラスメンバーが40組から30組、サードクラスメンバーが60組から45組へ変更。その下のトライアルクラスも100組となり、新たに最下層に位置するファームクラスが新設されることになりました。
なお、ファーストクラス、セカンドクラス、サードクラスはヨシモト∞ホール、トライアルクラスとファームクラスはヨシモト∞ドームが活動拠点となります。

『ファーセカ∞チェンジ』で惜しくもファーストクラス入りを逃したメンバーにも、まだチャンスが! 現在開催中の『ファースト∞チャレンジ』を勝ち抜けた1組が、ファーストクラスメンバーに入ることができます。
12月28日(金)まで予選が行われ、29日(土)に準決勝、30日(日)に決勝を開催。ファーストクラスメンバーに入る1組は、どの芸人なのか。ぜひとも劇場で、芸人たちによる勝負をかけた渾身のネタをご覧ください!


【オズワルド】【EXIT】【空気階段】【サンシャイン】【しゃかりき】【そいつどいつ】【ダンビラムーチョ】【男性ブランコ】【デニス】【西村ヒロチョ】【ニューヨーク】【魔人無骨】【やさしいズ】【やわら】【ラフレクラン 】【LOVE】【平成ノブシコブシ】【徳井健太】【トレンディエンジェル】【たかし】

ぐりんのーと、ぼんじょるの、マルキヨビルの3組が涙と笑いで締めくくる!よしもと沖縄5期生の定期ライブ「レベル上げ」最終公演

12月9日(日)、よしもと沖縄5期生の定期ライブ「レベル上げ」最終公演がよしもと沖縄花月で開催されました。

ぐりんのーと、ぼんじょるの、マルキヨビルの3組でこれまで20回にわたり行ってきたこのライブ。ぐりんのーとが2018年12月いっぱいでコンビ解散、ぼんじょるのが2019年1月から東京に移籍することから、今回が最後の公演となりました。
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ステージの幕が上がり、元気よく登場したメンバーは観客の多さに感激の面持ち。この日会場は、ラストライブを見届けようというお客さまでほぼ満席の状態でした。ここで、2018年いっぱいで芸人を辞めるぐりんのーと・津嘉山が、最近あった出来事としてマルキヨビル・勝連とのエピソードを披露します。
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最近1人暮らしを始めたばかりで、ソファで寝起きしていたという津嘉山。それを見かねた勝連が、夜中の3時に津嘉山を買い物へ連れ出し、布団をプレゼントしてくれたとか。しかし、勝連は自分が泊まるとき用の布団も一緒に購入。「俺の布団はほかの誰にも使わせたらダメ」と言ってきたそうで、ぼんじょるの・おりたから「もう彼女やん」とツッコミが入ります。
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そんな勝連の布団ですが、現在は津嘉山家のカーテンとして窓に吊るされていることが発覚。「めっちゃぴったりのサイズ!このためにあるのかと思うぐらい」と無邪気に喜ぶ津嘉山に対し、勝連は思わず「はぁぁ!?」。予想外の使い道が明らかになり、会場が大きな笑いに包まれました。
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続いては3組のネタコーナーへ。ぐりんのーと、ぼんじょるの、マルキヨビルの順で、それぞれ2つずつ漫才やコントを披露しました。
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公演の後半はコーナー企画「レベル上げ的 やり残してる事やってみた」。最後の「レベル上げ」でやっておきたいこと4つを紹介し、メンバー全員全力で楽しもうという企画です。

まずは、勝連のリクエスト企画「津嘉山変面写真館」からスタートです。顔立ち自体は悪くないものの、写真写りが微妙だという津嘉山。今回は勝連の秘蔵コレクションからとっておきのショットを公開し、会場を大いに盛り上げました。
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2番手はぼんじょるの・大谷の企画「新鮮ルーキーリベンジ」。沖縄のテレビ番組「ラフピー!」で以前行った、タバスコを飲んだ後にあいうえお作文にチャレンジする企画に再度挑戦しました。
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特に辛いものが苦手な様子のおりたは「辛ーい!もーいややーっ」と絶叫。時間がたつごとに「痛ーい、もぉーっ!」「あぁーっ、やだぁー」とオネエ口調になり、客席からもどっと笑いが起こっていました。
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3つめの企画は津嘉山のリクエスト「JINON桜 おひろめ」。勝連とぐりんのーと・A16(エーイチロー)が、養成所時代の課題で提出したラップ「JINON桜」を初めて会場で公開しました。
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そしてラストとなる4つめの企画は「6人漫才」です。ヒーローごっこを題材にしたぐりんのーとのネタをメンバー全員で披露。津嘉山のツッコミに、戦隊レンジャーに扮した残り5人がボケを次々とたたみかけ、会場からは何度も笑いがわき起こっていました。
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初の6人漫才を終えて公演もいよいよ佳境へ。客席からの温かい拍手のなか、メンバーから最後のあいさつが行われました。

マルキヨビル・しょうへいは、津嘉山とのけんかやぼんじょるのとの思い出を振り返り、涙であいさつに詰まる場面も。
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ぼんじょるの・大谷は「東京に行くけれど、向こうで売れて沖縄の劇場に呼んでもらえるように頑張る」と語り、おりたは「またみんなで遊ぼうな」と涙ながらにコメントしました。
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ぐりんのーと・津嘉山は、5期生は仲が良すぎると言われたこともあったと明かしつつ「僕は芸人を辞めますが、A16にはピン芸人として頑張っていってほしい。でも、もう無理だ、芸人を辞めようかなと思うときがあったら・・・、そのときはもう一度僕に声をかけてほしい」と声を詰まらせながらあいさつ。会場にはもらい泣きするお客さまの姿も見られましたが、ここでA16が突然、場の空気を変えるボイスパーカッションを披露。感動のあいさつとのギャップで、会場は涙と笑いと拍手に包まれました。
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ピン芸人になるA16は「『レベル上げ』は皆さんの心の中にあります」と締めくくり、熱いメッセージに会場からはクスクス笑いが。そして、メンバー全員が「ありがとうございました!」と客席に呼びかけ、2年近くにわたる公演の幕を下ろしました。終演後のロビーはメンバーがお客さまと談笑したり、写真を撮ったりと大にぎわい。最後まで温かな雰囲気のなか、各メンバーのレベルアップと新たな出発を感じさせる公演となりました。
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【ぐりんのーと】【ぼんじょるの】【マルキヨビル】