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2017年6月

ヨシモト∞ホール2017夏休みキャンペーン「SUMMER∞VACATION 2017」開催!

今年もヨシモト∞ホールの夏は目玉イベントが盛りだくさん!
夏に仕掛ける!お笑いビッグイベント6本立てに大注目!!さらにそれぞれにキャンペーンや特典もあります。
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①ヨシモト∞ホールの看板ネタライブ!『ファースト∞ライブ』『FIRST∞SUMMER LIVE』『夏休み∞爆笑ネタSP』
★早割実施!
★8月14日(月)~18日(金)の5日間は日替わりで他事務所から超強力ゲスト出演!
★5回観れば9月30日『ファーセカ∞チェンジ』に特別審査員として参加できる特典も!

②目指せM-1の頂き!『Road to M-1』
★3ポイント貯めたら次に行く『Road to M-1』で2人目無料!

③ヨシモト∞ホールと渋谷TAKE OFF 7の2会場で開催!お笑い×音楽のビッグイベント!『NANIWAdelic ∞ FES2017』
★「#SHIBUYAdelic」投稿で出演者のサイン入りチェキを抽選プレゼントするinstagram企画実施!

④笑いの新芽7組による夏休み若手単独リレー!『サマースプラウト』
★全7回の単独ライブのポイントカード発行!特典で単独ライブの同録DVD(非売品)も!
★8月25日(金)にスペシャルイベント『サマースプラウト~僕達の単独日記~』開催!

⑤東西芸人大集合で夏夜の大騒ぎ!『きむと辻井の真夏の東京ブギウギオールナイト』
★サイン色紙うちわ・当たり付き自撮りブロマイド販売!

⑥東西芸人の漫才交流イベント、待望の第2弾!『よしもと若手漫才サミット~東西マンザイ夏フェス!~』
★関西芸人との写メ会を開催!


今年の夏休みもヨシモト∞ホールに是非遊びにきてください!

2017年6月28日 (水)

芸人チーム、千葉ジェッツチームに2年連続で完敗!『千葉ジェッツのみなさんを迎えて、バスケあるあるはやくいいたい』レポート

6月24日(土)、千葉・よしもと幕張イオンモール劇場にて『千葉ジェッツのみなさんを迎えて、バスケあるあるはやくいいたい』が開催されました。

こちらは、千葉県をホームタウンとしたプロバスケットボールチーム・千葉ジェッツとのコラボイベント。昨年は同劇場で活躍する芸人達による「幕張イオンモールズ」と対決を行い、千葉ジェッツチームが勝利しました。

2回目となるコラボイベントのMC兼レフェリーを務めるのは、レイザーラモン・HG。本人がおなじみの「フォー!」を披露する前に、ノリのいいブースターのみなさんから「フォー!」との声が。「本人が言う前に言うてくれて、ありがとうございます!」と笑顔を見せるHGです。
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まずは麒麟・田村、チョコレートプラネットといった芸人チームが登場。バスケットボール経験者ではない長田は、「(得意の)走り幅跳びを活かしたい」と意気込みます。
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続いて、千葉ジェッツチームは富樫勇樹選手、石井講祐選手、伊藤俊亮選手、佐藤博紀アンバサダー、チームマスコットのジャンボくんが登場。石井選手は「石井です」と、麒麟・川島が漫才の冒頭で「麒麟です」と切り出すトーンで挨拶すると、客席から歓声が。
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最後に登場したのは、レイザーラモン・RG。JAYWALKの「何も言えなくて 夏」に乗せて「バスケあるあるを言いたい~♪ 公園にあるバスケゴール、ネットがないときある~♪」と歌い上げると笑いが起こりました。
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今年は、5つのゲームで対戦。「ドリブルジェスチャーゲーム」はドリブルしながらジェスチャーゲームを行い、答えられた人数分がポイントが加算されるというルールです。
「これがお笑いやっていうのを見せましょう」(RG)「寝る前に毎日やってますから、目ぇ瞑っててもできますよ」(チョコレートプラネット・松尾)と余裕を見せる芸人チームは「フェイスブック」「二日酔い」など難題続出も、松尾がファインプレーを見せて5ポイントゲット。田村は「声が通らへんすぎて、ドリブルの音に負けてしまった」と嘆きます。
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続く、千葉ジェッツチーム。ジェスチャーする側にまわった富樫選手は「ラッパー」というお題に、ラッパを吹くポーズを披露するという天然ぶりを発揮。HGが慌てて「そっちじゃない!」とフォローするも、富樫選手は結局パスを選択し、結果4ポイントに。ゲーム終了後、「ヤバい間違いをしてしまった!」と頭を抱えます。
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2つ目の対戦「ハンドリング伝言ゲーム」は、それぞれが順番に別のハンドリングをしながら口の動きを読み取って最後の人まで正確に伝えられるとクリアになるというルール。
芸人チームのトップバッターである長田はお題のワード「総武線幕張本郷駅」に、「どっちか1つでも難しいのに!」と困惑。2番手のRGには伝わり切らなかったようで、3番手の松尾へ伝言する口パクには、客席から「え?」という否定的な声が。結果、田村が発したのは「パンパースの止めるとこ!」という全く違うワード。RGは「幕張豆腐店」と読み取ったようで、HGに「それ、どこやねん!」とツッコまれます。
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ハンドリングはさらっとこなす千葉ジェッツチームですが、伝言には四苦八苦。トップバッターの石井選手に「全然わからない! もう1回!」とお願いする富樫選手。佐藤アンバサダーへの伝言も怪しく、客席から「愛があれば(正解できる)!」と力強い言葉がかけられます。
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4番手の伊藤選手が「千葉ジェッツブースターって言ってるように聞こえましたけど」と答えると、客席から「あと3文字!」との声が。ブースターの皆さんからの優し過ぎるヒントを受けて、見事に正解の「千葉ジェッツブースタークラブ」を出した千葉ジェッツチーム。観客の偏った応援に、「反スポ!」(田村)「幕張本郷駅のときも、ヒント出してよ!」(長田)と訴える芸人チームでした。
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「ティッシュフリースロー」は、昨年のコラボイベントでも大いに盛り上がった企画。千葉ジェッツチームに助っ人として参戦したジャンボくんは、昨年の経験を踏まえてゴミ箱に近くまで静かに歩いていき、真上から丸めたティッシュを落とす作戦に。思わず、田村が「ただのゴミ捨てやん!」とツッコみます。
なかなか得点が入らない芸人チームに対して、千葉ジェッツチームは得点を量産。中盤、余裕綽々の富樫選手はティッシュを何枚も手に取って大きくしたものを投げ入れるという、新しいチャレンジも行なっていました。
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その後、中央に配置されたゴールを使って行われたのは「まり3×3」。芸人チームにはハンデとして1回のゴールにつき2点が加算、さらにまり2つ使用可能となります。
ここで、静岡での仕事から駆けつけたNON STYLE・井上が合流。千葉ジェッツチームは、204cmある伊藤選手がダンクシュートやアリウープを披露。その伊藤選手に何度もシュートブロックされた芸人チームですが、テレビ番組などで「週8でバスケをやっている」と話している田村がダンクシュートを2本決めて反撃。この勝負は、ハンデキャップの大きかった芸人チームが勝利を収めました。
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最後は、RGによる「クイズ千葉ジェッツ選手あるある」。昨年同様、RGが歌うお客様から出題されたあるあるの正解者にポイントが加算されるというもので、最初に出されたのは"佐藤アンバサダーあるある"。「僕らでも(答えに)辿り着けますか?」と訊ねる井上に、RGは「辿り着けます。観ていれば、わかります」と答えます。
石井選手が「好きな食べ物、発表しがち」、当人の佐藤アンバサダーが「好きな食べ物発表しない!!」と答えると、田村も「俺も1人ピスタチオって書こうと思ってた」とフリップを見せます。
すると、佐藤アンバサダーが「これまで温めてきたギャグをやらせてもらいます!」と宣言。も、ピスタチオのネタを把握しておらず、HGに教えてもらいながら「好きな食べ物を発表したいと思いますっ!(ドラムロール)......和食っ! なん〜〜のっ!」と白目にも挑戦しながら1人ピスタチオをやりとげると、客席からは大きな笑いが起こります。
テイラー・スウィフトの「We Are Never Ever Getting Back Together」に乗せて歌われた正解は、「ファンサービスが神サービス♪」。「レディーファースト」と書いた富樫選手が1ポイントをゲットします。
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"富樫選手あるある"では、石井選手が「27番のパーカーを着がち」と予想。「試合後のインタビューはジェッツのパーカーを着ていくことになってるんですけど、(富樫選手は)毎回持って来なくて。僕のリュックから勝手に持っていくので、写真はいつも(石井選手の背番号である)27番になってます」と、その理由を説明。石井選手から借りるのは「いい匂いがするから」と答える富樫選手です。
クリスタルキングの「愛をとりもどせ」で歌われた"富樫選手あるある"は、「テキサスでステーキ食べるよ♪」。「原(選手)とテキサスでステーキを食べる」と書いた伊藤選手が正解となります。
自らも正解を出した富樫選手は、井上が書いた「誰よりも先にシャワー浴びに行きがち」も「当たってます」とコメント。いつも小野龍猛選手と2人で、早めにシャワーへ向かうそうです。
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最後のお題は、"千葉ジェッツ全選手あるある"。RGが「(出題してくれた)中学生のピュアな気持ちをぶつけます! 今だからこそ歌いたい」とセレクトしたのは、SMAPの「セロリ」。
「バスケ上手い」(伊藤選手&松尾)「ブースターを大事にしがち」(佐藤アンバサダー)などさまざなな予想が出ましたが、正解は「バッシュがかっこいい♪」。「みんなシュート入る」と答えた石井選手は、芸人チームから「中学生ナメすぎ!」とツッコまれて大笑いしていました。
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全対戦の結果、60対27で千葉ジェッツチームが圧勝!
HGの「また劇場に来てもらえますか?」との呼びかけに、「今度はよしもと所属の小野選手を連れてきます」と答えた富樫選手。RGが「このイベントは続けていきましょうね!」と声をかけると、ブースターのみなさんからは大きな拍手が起こりました。
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【レイザーラモン】【麒麟】【田村裕】【NON STYLE】【井上裕介】【チョコレートプラネット】

チョコレートプラネットらが会場を巻き込んだトーク&ゲームで沖縄花月を笑いに包む

6月21日(水)、よしもと沖縄花月で「チョコレートプラネットと遊ぼうin沖縄」が開催されました。チョコレートプラネットとゲストに登壇した芸人たちが、トークやゲームで笑いを届ける企画。イベントの幕開けトップで登場したチョコレートプラネットは、待ちわびた沖縄の観客から温かい拍手で迎え入れられました。

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もう何度も沖縄に訪れているというチョコレートプラネットは、冒頭に沖縄の思い出話を披露。宿泊したホテルのおかしな間取りの話で場内を盛り上げていきます。オープニングトークで会場を盛り上げた後、ゲストのクロスバー直撃、けんたくん、ピーチキャッスル、ありんくりんの面々が登場。全員そろったところで、ステージに並べられたイスに腰掛け、リラックスしたムードで「最近ハマっていること」をテーマにトークを繰り広げました。

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地元沖縄で活躍するありんくりんのクリスは、スマホアプリに面白いものがあり夢中になっていることを告げると、実際にスマホを持ち出し芸人たちに紹介。会場にもスマホを向けてアプリの楽しさを披露していました。

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クロスバー直撃の前野は、沖縄の路上で"あなたの目を見てインスピレーションで言葉を書きます"という商売人の話を語り、それを真似て"目を見ないでインスピレーションで言葉を書く"という面白いことを路上でやってみた話を披露。実際に面白がって客が来てくれたことを語り場内を沸かせました。

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座りトークを展開しひとしきり盛り上がったあとは、チョコレートプラネット長田が進行役となり、芸人全員で「タイムボカンニョッキッキ」をはじめ、ジェンガやマシュマロキャッチ、借り物競争など様々なゲームを行いました。

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用意された様々なものを使ってボケる「しりとりモノボケ」では、チョコレートプラネット松尾が鍋を持ち出し「かたいよねぇ~」と感情こめて言っただけのボケを披露。直球過ぎるボケが爆笑を誘い、後の面々も負けずと応戦していました。

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山手線ゲームでは、会場から「沖縄の苗字」というお題が出され、沖縄芸人が有利の中でゲームが展開。沖縄出身ではないチョコレートプラネット松尾やクロスバー直撃の渡邊と前野は、タジタジとなりながら「ザバキ」「カドケイ」といったおそらく架空であろう苗字を挙げ場内の笑を誘いました。

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最後に行われた風船割りゲームでは、ステージを飛び出して観客席まで走り回り、激しいバトルを繰り広げました。すべてのゲーム終了後、総合得点で一番罰ポイントの多かったピーチキャッスル桃原は、チョコレートプラネット長田から出された「ミュージカル風に最近あったはずかしい話を披露」という罰ゲームを、最初はためらいながらも覚悟を決めた様子で披露。お母さんがはまっているフェイスブックがはずかしいという話を、即興でミュージカル張りのトーンで堂々と歌い上げました。

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約90分にわたり行われた本イベント最後は、参加芸人が全員一列に並び、会場のお客さんへ別れを惜しみながら手を振って、楽しい時間を締めくくります。訪れた客は、芸人たちのハチャメチャな姿を間近で見られた喜びや、一緒に楽しい時間を過ごせたことへの満足感を感じている様子で、満面の笑みを浮かべながら会場を後にしていました。

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チョコレートプラネット】【クロスバー直撃】【けんたくん】【ピーチキャッスル】【ありんくりん】

クロスバー直撃やチョコプラらがオリジナルゲームで笑いを忘れ真剣勝負

6月20日(火)、沖縄・よしもと沖縄花月にて、「~テレビでは映せないラジオでも流せない~直撃人ぬ宝」が開催されました。

ライブ企画者のクロスバー直撃が登場すると、梅雨の豪雨のなか行われたライブとあって「こんな土砂降りの中、来てくれてありがとう」とまず観客をねぎらいました。今回で2回目の企画ライブ。前回は沖縄に1ヶ月半滞在したといい、「めっちゃ長かった。早く娘と嫁に会いたくて最後らへんは体がモジモジしてた」と前野。沖縄から自宅に戻る途中、駅で出迎えてくれた2歳の娘が前野を忘れており、走って知らない男性に抱きついていったという悲しいエピソードを披露します。

渡邊は「おれはもう、ホテルの安いリンスインシャンプーで髪ガシガシや」と告白しますが、「ここ最近で1番どーでもいい話題や」と前野に一蹴される一幕も。すかさず渡邊が「昨日、ご飯食べに行って店の前ででーーっかいカタツムリ踏み潰してもうた!」と言うと、「うわぁ!何それ、気持ち悪っ!」と前野が悲鳴をあげます。どうなったん?と興味が沸いてきた様子の前野。渡邊が「カタツムリやと思うたらただのガチャコンのケースやった」という天然なオチを明かすと「ええ加減にせえよ!」とくい気味にツッコむ前野でした。

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続いて、沖縄芸人のありんくりん、けんたくん、オーシャン、ウリズン桜、ピーチキャッスル、大屋あゆみが登場しました。

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沖縄芸人がそれぞれ考えたオリジナルゲームを全力でやるというこの企画。まず最初にオーシャン諒二(りょうじ)が考案したラップバトルでゲームがスタート。ものボケ用の小道具を選び、それを互いのラップでディスる企画です。

最初の対戦者は、ありんくりんクリスVS渡邊。普段からラップが得意な渡邊と、ヘタウマな替え歌が得意なクリスの対戦。タンバリンをお題に、リズムに乗せてなかなかな対戦を見せた2人。ややウケの会場に「もうちょっと盛り上がる予定だったんだけど」と首をかしげる諒二。チョコレートプラネットの長田と前野は目を伏せあからさまに嫌な様子。それでも次々に、けんたくんVSチョコプラ松尾、前野VSオーシャン心輝(しんき)などがラップバトルで火花を散らします。

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さらに、ラップが得意なオーシャン諒二VSクロスバー渡邊の夢の対戦が実現。お題のモノを次々と変え、リズミカルにラップを披露するさすがの2人に会場からは大きな拍手が起こりました。

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ラップバトルを締めようとする中、無理やりチョコレートプラネット長田とありんくりん比嘉がラップバトルを始め、もははモノではなく互いをディスるラップに客席が爆笑に包まれました。

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次は、前野が考案した「内村落とし」。トイレットペーパーで吊るされた体操の内村航平選手に霧吹きで水をかけ、早く落としたほうが勝ちというゲーム。前野自らが的を動かしますが、全員がゲームに熱中するあまり、霧吹きの水でびしょびしょになってしまう前野でした。

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ありんくりん考案の動物鳴きマネゲームでは、罰ゲームでクロスバー直撃とチョコプラ長田の若かりし頃の写真が披露され、観客の驚きの歓声と笑いが広がり、前野、渡邊、長田は終始照れ笑いしっぱなしでした。

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最後のゲームは、ピーチキャッスル桃原が考案した小道具を使ってジェンガをするゲーム。それぞれランダムに取った小道具を使ってジェンガを引き抜かないといけないため、舞台上に異様な緊張感が漂います。

長田のトレーニングチューブ、前野の鍋、渡邊の野球グローブ、松尾の靴ベラ、クリスのピコピコハンマー、ウリズン桜やーすーの地球儀など、次々に登場する難しいアイテム。

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緊迫するジェンガゲームにだんだんと全員が真剣になっていきます。前野や長田は少し離れて冷静に分析しつつ「下のほうを使って上に引き上げながらやってみたら」など、真剣かつ具体的なアドバイスを送ります。靴ベラを持った松尾は「ジェンガ職人」と化し、「こっからこういって、大丈夫だから」と職人風にアドバイスします。

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超難関ゲームでしたが、なんと11名が成功し、残るは大屋あゆみ1人という大盛り上がりのクライマックス。赤い旗というジェンガ向きのアイテムに、全員が一丸となりゲーム成功を目指しますが、もう一歩のところで大崩れしてしまいゲームオーバーに。この結果に大屋と長田はヒザから崩れ落ち、前野とけんたくんは頭を抱え、松尾と渡邊は呆然とし、会場からは大きなため息がもれました。

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「めっちゃ楽しい!」「こんなに楽しいの正月以来」と口々に叫ぶ芸人達。観客が選ぶ今日1番面白かったゲームにも選ばれた「小道具ジェンガ」。ラストで1番の盛り上がりを見せ、この日のライブが終了しました。


南キャン・しずちゃんも審査員として参加!『SOMPO パラリンアートカップ2017』開催発表会

6月27日(火)、東京・有楽町朝日スクエアにて「『SOMPO パラリンアートカップ2017』開催発表会」が開催され、セルジオ越後さん、北澤豪さん、書家の金澤翔子さん、漫画家の高橋陽一さん、南海キャンディーズ・しずちゃんらが登壇しました。
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本アートコンテストは、「障がい者がアートで夢を叶える世界を作る」というパラリンアートの思いをテーマに、障がい者の社会参加と障がい者アーティストの経済的な自立を目的に、ビジネス支援を推進することを信念として昨年誕生したもの。障がい者が持つ力を表現し世間に広めるプロジェクトとして、今年は「日本プロサッカー選手会」と「日本バスケットボール選手会」の協力により、スポーツの力でパラリンアートを応援するという、障がい者アートを通したサッカーJリーグ×バスケットボールBリーグのコラボレーションが実現しました。

『SOMPO パラリンアートカップ2017』の応募期間は7月1日(土)~9月22日(金)必着で、募集作品は12月に結果発表、表彰式、展示会が行われます。今年のテーマはサッカー、バスケットボール、サッカー×バスケットボール両方に関する全てのこと。審査員には漫画家で『キャプテン翼』の作者 ・高橋陽一さん、アーティストの日比野克彦さん、絵本作家でもある南海キャンディーズ・しずちゃんらが務めます。

主催者の障がい者自立推進機構 専務理事・法隆寺桃太郎氏とトップスポンサーの損害保険ジャパン日本興亜株式会社 取締役常務執行役員・飯豊聡氏の挨拶があったあとは、日本アンプティサッカー協会 最高顧問であるセルジオ越後氏が登壇。

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昨年の応募作品を見た感想を聞かれ、「本当にびっくりしました。アイデアもすごく、細かく描かれていて感動しましたし、人間の底力を感じました。小さい子供の頭の中にこんなすごいアイデアがあって、しかもそれを形にできるなんてすごい。責任の重さを感じて、今からプレッシャーがすごいですが、楽しみです」と語ります。
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続いて、昨年に引き続いての参加となる、日本障がい者サッカー連盟会長の北澤豪氏は、「まずはチャンスを増やすこと。そして、そこから広げていくことが大事だと思います。障がい者の"障がい"ではなく、"能力"を見ていただければ」と、本アートコンテストの意義を語っていました。
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また、昨年に続いて審査員を務める、法隆寺氏曰く「障がい者アーティストの目指すところのシンボル」である書家の金澤翔子さんは、昨年は審査をしていてとても楽しく、みなさんの作品を素晴らしいと感じたといい、「今年もいっぱい応募してください!」と呼びかけます。
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同じく昨年に引き続き審査員を務める高橋陽一さんは、昨年の応募作品について「僕が思いつかないような表現が出てきて、審査して楽しかったです」とパラリンアートの魅力について語り、「今年も素晴らしい作品がたくさん集まることを期待しています」と語ります。また、昨年度のキャプテン翼賞を受賞した大塚エティエンくんも自作を持って登壇。大塚くんの母親が、「もともと音楽が好きで、絵にそんなに興味がなかったんですけど、応募できただけでもよかったのに賞をいただいてありがたく思いました。本人も喜んでいて、自信がついたのではないかと思います」と受賞の感想を述べていました。
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続いて、サッカー・バスケット選手会の代表挨拶として、日本プロサッカー選手会会長・高橋秀人選手、日本バスケットボール選手会副会長・小林慎太郎選手、横浜F・マリノスの中町公祐選手、千葉ジェッツの伊藤俊亮選手、アルバルク東京のザック・バランスキー選手の挨拶があったあとは、本アートコンテストのスペシャルサポーター・香川真司選手のビデオメッセージが流れました。
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今年初めて審査員を務めることになったしずちゃんは、昨年の応募作品について「すごいですね。こんな発想はできないっていうものがいっぱいあるんで、天才やなって思います」と感想を語ります。また、自身、『すきすきどんどん』という絵本を出版したこともあるほど絵を描くのが好きなしずちゃんは、自作を1点紹介。その絵のうまさに思わずどよめきが起こっていました。
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裸の女性が描かれたその絵を「裸の女ですね」とそのまま表現し、笑いを誘ったあとに、この絵は先が見えなくて悩んでいた頃に描いたものだと明かすしずちゃん。「この女性はしずちゃん自身ですか?」と聞かれると、「自分を描いたつもりはないんですけど......胸は私の方がもっと大きいし(笑)。でも、絵にはその時の自分がどうしても映りますね。描いてから気づくんですけど」とも話します。
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絵の題材はひとり旅に行くと浮かぶことが多いそうで、「以前も、旅をしていて、水牛のお尻の穴が描きたくなったんです。水牛がお尻の穴を丸出しにしているのを見て、『自然てすごいなぁ、私もこういう風にしたいな』と思って。山の温泉に行って、お尻の穴で自然を感じて、『あの時の水牛ってこんな気持ちやったんやな』って感じたいな、って」と話し、報道陣を笑わせていました。

スポーツについて聞かれると、「こんな見た目やからスポーツが得意って思われがちなんですけど、好きは好きなんですけど、そんなになんでも得意というわけでもない」んだそうで、生まれた時に5000gあって、「保健所から視察が来た」というほど恵まれた体格の持ち主のわりには「サッカーをやってたんですけど、右膝に爆弾を抱えてて、試合に出ても開始3分で膝に水が溜まるっていう......(笑)」といった意外なエピソードを告白。また、「MFで司令塔だったんですけど、声が小さすぎて通らなかったり」と、体格に似合わぬ声の小ささも告白し、球技に向いていないと感じたことを明かします。
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最後のフォトセッションでは、ふだん周りの人を見おろすことが多いしずちゃんの周りにさらに大きなバスケットボール選手らがいたため、「周りに大きい人がいっぱい......。こんなん初めて(笑)」と若干戸惑い気味ながらも少しうれしそう。でも、「イケメンの選手がいっぱいいますけど、どうですか?」と感想を求められると「デートしてって言われたらしてやってもいいですけど......」と上から目線で答え、笑いを誘っていました。


【南海キャンディーズ】【しずちゃん】

2017年6月27日 (火)

ピース・又吉が企画・構成を務めたWebムービーが公開! 主演の柄本佑さんは役柄に「近しいものを感じた」と共感!!

6月27日(火)、都内にて「ソニー製パーソナルアロマディフューザーAROMASTIC(アロマスティック)Presents Webムービー「元、落語家~話が下手な元噺家のハナシ~」公開記念プレミアム上映会』が開催され、ピース・又吉直樹、柄本佑さん、志真健太郎監督が出演しました。
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片手に収まるコンパクトなサイズの容器に5種類の香りが入ったカートリッジを装着すると、気分によって異なる香りを楽しむことができるパーソナルアロマディフューザー「AROMASTIC」。
このたび、公式サイトにて公開されたムービーでは、落語家に見切りをつけて不動産業へ転職した主人公・中村が飲みの席で上司や同僚の輪に入れず、慣れない環境の中でのもどかしい気持ちを抱えたまま店をあとにするも、1人になって嗅いだAROMASTICから漂う香りによって気持ちを切り替え、落語を呟くうちに前向きになっていく姿が描かれています。
又吉は、この物語の企画・構成を担当。志真監督が脚本に落とし込んで映像化した物語の主人公を、柄本さんが演じています。

5~6本出したアイデアの中から決まったというこの題材について、「僕にとってはよくあること」と切り出した又吉。「昔、コンビニでアルバイトをしていたんですけど、バイト先では2番目に面白いって言われていまして。芸人じゃない僕よりお喋りが達者な先輩がいて『お前よりあいつのほうが面白い』って言われてたんですけど、"そういうことじゃないんだよなぁ"って」と語ると、客席からくすくすと笑い声が。「ここでちゃんと自分を表現できてないな、力をいまいち発揮できてない状況ってあるじゃないですか。そういうとき、街を歩いていて音を聞いたり、香りを嗅いだりすると"あっ、がんばろう"ってなったりする。そういう感覚を出せたらいいなと思いました」と説明します。
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ソニー株式会社 新規事業創出部 OE事業室 統括・藤田修二課長は「AROMASTICへの共感について、どう得てもらおうかと考えていまして。又吉さんの小説を読ませていただくと、主人公と同じことを体験していないのに共感できるなと思い、又吉さんならみなさんの共感を呼べるようなストーリーを描いていただけるんじゃないかと思った」と又吉の起用理由を説明。できあがったムービーについて「感動しました」と感想を述べると、又吉は「よかった」とホッとした表情を浮かべつつ「"思ったほどではなかった"と言われたらショックを受けるところでした」と自虐的に語って、笑いを誘いました。
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志真監督は「プロットが面白いなと純粋に思った」とコメント。「商品を使わせていただいて、息を吸ったときに深呼吸したんです。気持ちを切り替えたいときにそうするなと思ったことが、映画の中の動作にもつながった。さらに、音楽でもそういった表現できたらと思って演出しました」と、演出のこだわりを語ります。
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今作で主人公・中村を演じた柄本さんは、「呑み会とかに行くと比較的、中村くんと同じ立ち位置になるんです。それに、ものすごく独り言を言うんですよ。本屋とかでも『なんだ、これ。新刊出たんだ』とかすげぇ言っちゃうし、台詞も散歩しながら覚えたりするので、自分と近しいものを感じながらやりました」と発言。初対面だという又吉の印象について聞かれるも「あの、すっげぇ、あの......」と口ごもる様に、又吉が「なんにもなかったら大丈夫です!」と笑いながら話すと「そうじゃないです!」と慌てながら「もっと声がちっちゃい方なのかなと思ってました。シャイなイメージがあったんですけど、ご挨拶させていただいたときに大丈夫だな、と(笑)」と答えます。
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一方、又吉は柄本さんについて「僕にとって、俳優さんって佇まいが大事というか。佑さんは立っているだけで、脚本とか作品で描き切っていない背景を感じさせてくれるところが魅力的。この人、どんなことを考えてたんやろ? 昨日、何してたんやろって想像させてくれるところが好きです」と、以前から好印象を持っていた様子。今回、主演が決まったと聞いたときは「嬉しかった」そうで、「イメージ通りというか、それ以上に膨らませてもらいました」と感謝しました。
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『元、落語家~話が下手な元噺家のハナシ~』は、パーソナルアロマディフューザーAROMASTIC公式サイト(https://scentents.jp/aromastic/)にて公開中。そのほか、又吉のインタビューやスピンオフも観ることができます。
「中村という人間に近しいものを感じましたし、できあがった映像を観たら"あ、俺、大丈夫じゃん"と前向きな気持ちになれました。観ていただいて、そういう気持ちになっていただけたら」(柄本さん)「劇的に何かが変わるわけではないですけど、観たら気持ちが楽になっていただけたら嬉しいです」(又吉)と視聴を呼びかけた2人。さらに、又吉が「AROMASTICも試していただいて......。あ! 映像を観ながら使っていただけるとより楽しめるかもしれませんねぇ」と話すと、客席からは温かい笑いが起こりました。


【又吉直樹】【ピース】

『第67回「社会を明るくする運動」滋賀県PR大使』に、ファミリーレストランが任命!

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2011年から「滋賀県住みます芸人」として県内に在住、大活躍しているのがファミリーレストラン。滋賀県内でのワンマンライブのほか、様々なイベントなどでも積極的に活動しています。今回、そのファミレスの2人が、『第67回「社会を明るくする運動」滋賀県PR大使』に任命されることが決定。6月27日(火)、大津保護観察所にて任命式が行われました。


「社会を明るくする運動」〜犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ〜は、犯罪・非行の防止、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、明るい地域社会を築こうとする運動です。吉本興業は法務省との取り組みとして同運動の協業を行っており、これまでに様々な活動を全国で展開しています。


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任命式では、大津保護観察所所長、「第67回社会を明るくする運動」推進委員会事務局長の長尾和哉氏より、まず任命状が、続いてタスキが授与されます。「ありがとうございます!」とファミレスの2人。続いて、長尾局長よりあいさつが行なわれました。「ご多忙でご活躍のところ、ノーギャラ、ボランティアで...」と話し始めた局長にすかさずツッコミを入れるファミレス。さらに局長は、運動の趣旨を巧みな話術とスパイスの効いたギャグで広めて欲しいとリクエストしますが、これにもすかさず「なんでそこでハードル上げるんですか!」とツッコミを入れていました。


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続いては、PR大使に就任した2人のあいさつです。と思いきや、まずはタスキの歪みをしもばやしが指摘。さらにハラダのタスキがずれ、それを局長に直してもらうといったひと幕もありつつ、「住みます芸人として滋賀県に住んで6年、滋賀への地元愛、滋賀を盛り上げたいという気持ちが大きくなっている」と滋賀県への思いをアピール。さらに「滋賀県の人が滋賀県のことをすごく好きなんだなというのが伝わる」としもばやし。それをさらに誇れるようになる運動のひとつだと思うので、自分たちならではのやり方でがんばりたい、と抱負を語りました。ハラダは「いらっしゃっせ〜」精神で、地域を明るくするこの運動に携わりたいとアピールします。


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続いてのフォトセッションでは、更生ペンギンのホゴちゃん、サラちゃんから顔を出す、局長もいっしょに写真に収まるなど、就任式は終始明るいムードで進行。ラストは質疑応答の時間です。PR大使としての意気込みを改めて聞かれたしもばやしは、世間ではこの運動をまだまだ知らない人もたくさんいると思うと話し、「メディアに出たり、いろんなところで活動させてもらっている自分たちにしかできない方法でPRしていきたい、そして自分たちがまず理解して丁寧に活動していきたいと思います」と力説。「こういうテーマのお仕事をさせてもらったことがなかった」とハラダ。それだけに自分も学びながら、皆さんにお伝えしていけたらと力を込めました。


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大使としてのプレッシャーは感じているか?という質問には、もちろんプレッシャーはあると即答。今回が14個目の大使になるとのことで、「大使に任命してもらった以上、我々はそれを背負ってやってます。本当に思い入れをもって、現場に行って、理解してPRしてるつもりですし、この活動もしっかりと理解してやっていきたいと思ってます」と熱く語りました。


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その後、局長と懇親会も行った大使の2人。今後は7月4日(火)、JR大津駅北口で実施される街頭広報活動など、様々な活動が予定されています。PR大使としての活躍に期待が高まるファミリーレストラン。これからますます目が離せません!



【ファミリーレストラン】


「チャラさゼロです!」 オリラジ藤森が映画『カーズ』最新作で伝説のレーサーのライバル役を

ディズニー/ピクサーの大ヒットシリーズの最新作『カーズ/クロスロード』が、7月15日(土)日本公開! 6月26日(火)には、「カーズ」シリーズとして6年ぶりとなる"新車"の登場を記念して「新車発表会見」と題したイベントが行われ、監督のブライアン・フィー氏、共同製作のアンドレア・ウォーレン氏とともに、日本版のキャラクターの声を務める松岡茉優さんと、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)が登壇しました。
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本作は、嵐のごとく現れた次世代レーサーたちとの激しいレースで大クラッシュした天才レーサー"マックィーン"が、再起をかけレースに挑む感動作。マックィーンをもう一度トップに返り咲かせるため奮闘する若きトレーナー"クルーズ・ラミレス"を松岡茉優さん、マックィーンを引退の危機に追い込む新世代のナンバー1レーサー"ジャクソン・ストーム"を藤森慎吾が担当します。
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2台の新車の紹介に続き松岡さんと藤森が銀のカーテンから華々しく登場すると、ブライアン監督は藤森と肩を組み「トテモチャライ~」と発言!? 藤森は海外までチャラ男ぶりが轟いていることに驚きながらも「センキュ~」と笑顔でガッチリ握手。今回演じるストーム役は一切チャラさはない役なので、アフレコ時に監督から「一切チャラさを出さないで」と指示されたことを明かし、「自分とは全く違うキャラクターなので、難しさもありながら、やりがいのある役でした。本編ではチャラさゼロです!」と役への取り組みを語りました。
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松岡さんは、ストーム役が誰だか知らないままアフレコをしたそうで、「超かっこいい声で、きっと人気若手イケメン声優さんがやってるんだろうなと思ってたら、藤森さんで。こんなにかっこいいクールでキザなお芝居ができるんだってビックリしました」と驚きの声を。
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また、藤森は「ストームとオリエンタルラジオは、どちらも彗星のごとく現れたところが似てる」と共通点を発見。「10年ほど前に、ストームと同じくらいの衝撃で突如芸能界に最速で現れた若手芸人。ストームと違うのは、その後大クラッシュするんですけれども...」と自虐で笑いを誘いながら、「ストームのかっこつけたい感じも、実は抱えている弱さも、なんか分かる」と共感を口に。
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さらに2人は、"大人が泣ける"と話題の本作からオススメの泣きシーンを紹介。「マックィーンがどんな状態の時も支えてくれる仲間たちとの絆に感動。クライマックスのクルーズが大活躍するシーンも、本役の方の芝居を何度も何度も聞いて挑んだ思い入れのあるシーンです」(松岡さん)、「苦悩するマックィーンと、そこに明るい光を照らすクルーズの2人に感動。年を重ねれば重ねるほどジンとくるストーリーなので、ぜひ大人の方にも楽しんでいただきたい」(藤森)と、感動をよみがえらせながら熱くアピール。最後は、2人の言葉を受けたブライアン監督が「人生には変化が必ず訪れる。私たちは誰しも先代の方々に支えられ教わり今がある。そういうことがみなさんに共感していただけるのだと思います」と作品に込めた思いを語りました。
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【オリエンタルラジオ】【藤森慎吾】

「チャラさゼロです!」 オリラジ藤森が映画『カーズ』最新作で伝説のレーサーのライバル役を

ディズニー/ピクサーの大ヒットシリーズの最新作『カーズ/クロスロード』が、7月15日(土)日本公開! 6月26日(火)には、「カーズ」シリーズとして6年ぶりとなる"新車"の登場を記念して「新車発表会見」と題したイベントが行われ、監督のブライアン・フィー氏、共同製作のアンドレア・ウォーレン氏とともに、日本版のキャラクターの声を務める松岡茉優さんと、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)が登壇しました。
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本作は、嵐のごとく現れた次世代レーサーたちとの激しいレースで大クラッシュした天才レーサー"マックィーン"が、再起をかけレースに挑む感動作。マックィーンをもう一度トップに返り咲かせるため奮闘する若きトレーナー"クルーズ・ラミレス"を松岡茉優さん、マックィーンを引退の危機に追い込む新世代のナンバー1レーサー"ジャクソン・ストーム"を藤森慎吾が担当します。
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2台の新車の紹介に続き松岡さんと藤森が銀のカーテンから華々しく登場すると、ブライアン監督は藤森と肩を組み「トテモチャライ~」と発言!? 藤森は海外までチャラ男ぶりが轟いていることに驚きながらも「センキュ~」と笑顔でガッチリ握手。今回演じるストーム役は一切チャラさはない役なので、アフレコ時に監督から「一切チャラさを出さないで」と指示されたことを明かし、「自分とは全く違うキャラクターなので、難しさもありながら、やりがいのある役でした。本編ではチャラさゼロです!」と役への取り組みを語りました。
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松岡さんは、ストーム役が誰だか知らないままアフレコをしたそうで、「超かっこいい声で、きっと人気若手イケメン声優さんがやってるんだろうなと思ってたら、藤森さんで。こんなにかっこいいクールでキザなお芝居ができるんだってビックリしました」と驚きの声を。
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また、藤森は「ストームとオリエンタルラジオは、どちらも彗星のごとく現れたところが似てる」と共通点を発見。「10年ほど前に、ストームと同じくらいの衝撃で突如芸能界に最速で現れた若手芸人。ストームと違うのは、その後大クラッシュするんですけれども...」と自虐で笑いを誘いながら、「ストームのかっこつけたい感じも、実は抱えている弱さも、なんか分かる」と共感を口に。
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さらに2人は、"大人が泣ける"と話題の本作からオススメの泣きシーンを紹介。「マックィーンがどんな状態の時も支えてくれる仲間たちとの絆に感動。クライマックスのクルーズが大活躍するシーンも、本役の方の芝居を何度も何度も聞いて挑んだ思い入れのあるシーンです」(松岡さん)、「苦悩するマックィーンと、そこに明るい光を照らすクルーズの2人に感動。年を重ねれば重ねるほどジンとくるストーリーなので、ぜひ大人の方にも楽しんでいただきたい」(藤森)と、感動をよみがえらせながら熱くアピール。最後は、2人の言葉を受けたブライアン監督が「人生には変化が必ず訪れる。私たちは誰しも先代の方々に支えられ教わり今がある。そういうことがみなさんに共感していただけるのだと思います」と作品に込めた思いを語りました。
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【オリエンタルラジオ】【藤森慎吾】

ド迫力プレーが続出! 初参戦の「OKINAWA72.EXE」は準優勝発進!『3x3 PREMIER.EXE 2017 SEASON SHINAGAWA』レポート

6月24日(土)、25日(日)、東京・大森ベルポートアトリウムにて、『3x3 PREMIER.EXE 2017 SEASON SHINAGAWA』が開催され、白熱の試合を繰り広げました。


2020東京オリンピックの正式種目(男女)に、追加採用されたことでも話題の3人制バスケットボール「3x3バスケットボール」。
『3x3 PREMIER.EXE』(スリーバイスリードットエグゼ)は、世界に先駆けて2013年より本格始動した「3x3」のトップリーグで、国際バスケットボール連盟(FIBA)承認、日本バスケットボール協会(JBA)公認の下、世界に挑戦できる3x3のトータルブランド『3x3.EXE』のトップカテゴリーとして、グローバルに展開しています。

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『3x3 PREMIER.EXE 2017 SEASON』には、今シーズン18チームが参戦しており、この日はホームが西日本のチームを中心とした「WESTRN CONFERENCE」の6チームによる開幕戦が開催。
「OKINAWA72.EXE」(オキナワセブンティトゥードットエグゼ)は、バスケ大国の沖縄から初参戦することに加え、ガレッジセール・ゴリがオーナーを務めることでも注目を集めています。

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会場は観戦無料のオープンスペースで、観客から参加者を募ったフリースローチャレンジやドリブルシュートチャレンジ、さらにはDJブースから流れる音楽でも大勢のギャラリーを盛り上げました。


まずは、6チームを2つのグループに分けた総当たり戦が行われ、Bグループの「OKINAWA72.EXE」は初戦で石川県金沢市がホームの「ZETHREE.EXE」と対戦。
大会ルールは、1チーム4名で、「OKINAWA72.EXE」は、ブライアン・シンプソン選手(24番)、テレンス・テレール選手(23番)、ファンティン・ブランドン選手(30番)、スペンサー・ジェニングス選手(1番)が出場。

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先制はされたものの、ブランドン選手の3連続2ポイントやブライアン選手の198cmから繰り出すド迫力のダンクシュートなどで得点を重ね、18対21で鮮やかにノックアウト勝利(試合時間は10分間で、10分以内でも21点先取すればその時点でノックアウト勝利となるルール)。

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2戦目は、大韓民国ソウル市がホームの「WILL.EXE」で、序盤リードするものの、終盤に5点差をひっくり返されて、21対20の逆転負けをくらいます。

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1勝1敗で3チームが並んだBグループですが、総得点で「OKINAWA72.EXE」が1位で勝ち抜け、準決勝へと進出!


準決勝の「OKINAWA72.EXE」の相手は、Aグループを2位で勝ち上がった鹿児島県鹿児島市がホームの「EXPORERS KAGOSHIMA.EXE」で、ブランドン選手の2ポイントシュートで口火を切ると、終わってみれば6対21という大差をつけてノックダウン勝利しました。

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白のユニフォームに着替えた「OKINAWA72.EXE」が決勝で対峙するのは、Aグループを無敗で勝ち上がってきた岡山県岡山市がホームの「TRYHOOP OKAYAMA.EXE」。
順調な滑り出しの「OKINAWA72.EXE」でしたが、試合時間1分が過ぎたところで、ブライアン選手が退場処分を受けてしまいます。

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選手交代が出来ない状態に陥った「OKINAWA72.EXE」は、徐々にペースを掴まれ、21対16でノックアウト負けとなり、優勝は「TRYHOOP OKAYAMA.EXE」、最多得点を叩き出した「TRYHOOP OKAYAMA.EXE」のゲイリー・ハミルトン選手がMVPという結果に。

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「OKINAWA72.EXE」にとっては悔しさの残る決勝となりましたが、初参戦でいきなり準優勝、3ポイントを獲得するという好発進を果たし、場内からは暖かな拍手が送られました。

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なお、『3x3 PREMIER.EXE 2017 SEASON』は、7月1日(土)、2日(日)に愛知県名古屋市のオアシス21、7月8日(土)、9日(日)に栃木県宇都宮市のオリオンスクエアにて開催されるなど、9月10日(日)の東京・六本木ヒルズアリーナのプレイオフまで熱戦を繰り広げますので、「OKINAWA72.EXE」を始め、「3x3」のトッププレイヤーたちの活躍にご注目ください。
詳細は、大会公式サイトにてご確認ください。