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2017年10月

陣内智則、今年は夫婦でハロウィンパーティーデビューを決意! 「ヴーヴ・クリコ イエローウィン」開催

10月25日(水)、ヴーヴ・クリコが演出する3日間限定の大人のためのハロウィンイベント「ヴーヴ・クリコ イエローウィン」プレスイベントに、アンミカさんとともに陣内智則がハロウィンをテーマにヴーヴイエローをあしらった装いで登場。シャンパーニュやハロウィンの楽しみ方についてのトークで盛り上がりました。
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10月26日(木)~28日(土)の3日間、六本木の特設会場(東京都港区六本木7-15)にて開催される今年の「ヴーヴ・クリコ イエローウィン」のコンセプトは"シークレット アーバン フォレスト(魅惑の森)"。闇に包まれたかのような幻想的な会場で、シャンパーニュ ヴーヴ・クリコと、フレンチの巨匠ジョエル・ロブションのスペシャルフードが楽しめます。

イベントには、アンミカさんはフクロウをテーマにしたゴージャスなハロウィンの仮装で、陣内はタイやチーフにヴーヴイエローをあしらったブラックフォーマルでビシッと決めて登場。アンミカさんの仮装を見て「お似合いですよ。悪い国の王女様みたい」という陣内の発言に、アンミカさんは「目合わしたら石になると思ってるでしょ」と受けて会場に笑いを。さらに「お幸せですから。もうすぐこういうの着ることあるんじゃないですか」と結婚式について切り込まれた陣内は、「まだ予定ないんですけどね」と明言を避けました。
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ヴーヴ・クリコで乾杯した2人は、シャンパーニュやハロウィンについてのトークを。最近は結婚のお祝いなどでシャンパーニュをいただく機会が増えたという陣内は、奥さんの誕生日のエピソードを。レストランでの食事にこっそり友達を呼びサプライズパーティーをしたという話を披露。陣内の意外な一面に、アンミカと会場から驚きの声が上がりました。
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毎年ハロウィンには旦那様とともに仮装してホームパーティーを楽しんでいるというアンミカさん。陣内がホームパーティーも仮装も未体験だと明かすと、「ご夫婦でホームパーティーに来ていただきたい」とご招待いただいたものの、陣内は「たぶん仕事の打ち合わせ入ると思います」と逃げ腰。その後も、アンミカさんが「シャイな方はまずは仮面をつけると大胆になれる」など、ホームパーティーや仮装の楽しみ方を伝授し「パーティーに呼びますから」と誘うと、陣内は「打ち合わせ入ってる」と断るという関西人ならではの掛け合いを繰り返し、会場を笑わせました。そんなやり取りの末、人生の楽しみ方を知り尽くしたアンミカさんが勝利。最後は、陣内も「初めてのハロウィン体験してみようかな。アンミカさんに大人のたしなみを教えてもらいたい」と、ハロウィンデビューを誓いました。
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【陣内智則】

福岡移籍のサカイストをVVが応援! オシャレがとまらねーコラボグッズ発売決定!

11月25日(土)をもって福岡吉本へ"完全移籍"することを発表した兄弟漫才コンビのサカイストとヴィレッジヴァンガードによるコラボグッズの発売が決定しました。

"オシャレが止まらねー"芸人だけに、これまでさまざまなグッズを作ってきたサカイストですが、今回はヴィレヴァンとのコラボということで、特にヴィレヴァン人気の高いイラストレーター・電Qが参加。
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ポーチに描かれているクマのイラスト「くまよし」はまさよしが考えたキャラクターを電Qがアレンジしており、Tシャツ、ステッカーのイラストともコラボしています。また、電Qからのアイデアで2人のイラストの背景には福岡タワーが。新天地・福岡でがんばる2人へのエールのような作品に仕上がりました。
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本商品は、東京での活動に区切りをつける11月1日の東京単独ライブ「サカイスト単独ライブ『ありがとう東京』」の会場・ルミネtheよしもと、11月25日の福岡単独ライブ「サカイスト単独ライブ『よろしく福岡」の会場・イムズホール、そして応援店としてヴィレッジヴァンガード新宿ルミネエスト店、福岡パルコ店にて販売。また、本日10月25日(水)19:00よりヴィレッジヴァンガードオンラインストアの予約販売を開始いたします。
http://vvstore.jp/feature/detail/11642/
サカイストファン必携! ぜひチェックしてみてください。


【サカイストコメント】
・まさよし
大好きなヴィレヴァンとコラボが出来て幸せです。電Qさんのデザインは今までにないサカイストですごく可愛いです。
Tシャツにポーチは友達と双子コーデして楽しんでください。

・デンペー
今回ヴィレバンさんとのコラボ企画ができたことは本当にオシャレ芸人としてはありがたく思います。
そして出来上がりの作品も素晴らしい出来栄えでこれぞヴィレバンって感じですね。
さあTシャツ着て、ポーチを持ったらあなたもオシャレが止まりませんよ。


【商品情報】
・【サカイスト×ヴィレヴァン】Tシャツ(S~Lサイズ) \3,000(税込み)
・【サカイスト×ヴィレヴァン】ポーチ \1,800(税込み)
・【サカイスト×ヴィレヴァン】ステッカー \450(税込み)
【発売日】
2017年10月25日(水)19:00より予約販売開始予定
http://vvstore.jp/feature/detail/11642/
※通販(ヴィレッジヴァンガードオンラインストア)のお届けは11月下旬頃を予定しております

【ヴィレッジヴァンガード展開店舗】
・新宿ルミネエスト店
・福岡パルコ店
※ルミネエスト店は11月1日の入荷を予定しております。
※福岡パルコ店は11月下旬の入荷を予定しております。
※入荷/在庫状況は各店舗にお問い合わせください。

2017年10月24日 (火)

シャンプーハット・こいで率いる「なにわボケの会」が合同展を開催!大丸ミュージアム〈梅田〉に芸人作の個性派作品が勢揃い

シャンプーハット・こいで率いる「なにわボケの会」が、10月25日(水)より、大丸ミュージアム〈梅田〉にて合同展を開催します。関西出身よしもと芸人のボケ担当が集まる同会には、こいでをはじめ芸術肌のメンバーが数多く所属することから、これまでも小さなギャラリーで合同展を行ってきました。そして今回、これまで話題のアート展が多数行われてきた大丸ミュージアム〈梅田〉での大規模開催が決定! なんと過去最多、総勢39人のボケ芸人が、思い思いの作品を出展します。ふだんはアートの世界とは無縁の千鳥・大悟や笑い飯・西田らも、同展のため初の作品づくりに挑戦。貴重な作品が、本邦初公開されます。

10月24日(火)には、オープニングに先駆けての開会宣言を実施。会長・こいでら作品を出展する同会メンバーに加え、合展のメインビジュアル撮影を担当した写真家・山内悠さんも出席し、制作にまつわるエピソードや見どころなどを紹介しました。

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司会を務めるのは、同じく「ボケの会」会員であるグイグイ大脇。さっそく主催のこいでを呼び込みますが、挨拶の後、長〜いおじぎが続いて戸惑いの表情。しかし、そこは「ボケの会」、あえてツッコむことはせず、「これを存分に楽しんでいただければ」と流れに身をまかせます。

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2分ほどに及んだおじぎの後、ようやく口を開いたこいでは、「大丸さんで(合同展を)やっていただけるなんて、すごくありがたいこと。ボケで心斎橋の大丸に行ってやろうかとも思ったが、すごい迷惑がかかるのでボケずにやって来ました」とうれしそう。そもそも同会は、ボケ芸人だけで食事に行くのが主な活動で、3年ほど前、最初は14人から始まったそう。その後、「入りたい」というボケ芸人がいたら声をかけてもらうようにしたところ、気づけば60人を超える大所帯となり、食事に行くにも「店に入りきらない人数になってしまいました」。

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ゆえに「決してアート集団ではない」そうですが、一方で「ボケの人は、芸術肌の人が多い」とのことで、「森本大百科とか、めちゃくちゃ上手い人もおり、ここ(同展)から羽ばたくボケ芸人もいると思う。そのあたりにも注目して」と、こいで。最近は、ツッコミ芸人が司会などひとりで活動する場を増やしているため、同展の実現に「実はボケだけで何でもできるということを、大丸さんが初めて見初めてくれた」と喜びました。

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続いて、メインビジュアルを撮影した山内さんが呼び込まれ、制作秘話を披露。今回の依頼を受け、「僕ができるボケは、ピンボケしかない」と考えた山内さんは、ボケの写真をすべてピンボケにして「ボケを隠すというボケをした」とコメント。会場には、ポスターやフライヤーには掲載されていない「(ピン)ボケなし」の写真に加え、徐々にピントが合っていく"グラデーション"のようなボケ写真も展示されており、ココでしか見られないお楽しみのひとつとなっています。

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さらに、西田、ミサイルマン・岩部、クロスバー直撃・前野も自身の作品とともに登場。岩部は、ご存じ武将様とゴエ爺が描かれた戦国風味の一作を。実はこちら、岩部ではなく武将様が描いたもので、「蔵からお借りしてきた、時価総額2億9000万円の作品」だとか!? 「武将様が手のひらに赤、黒等の絵の具をのせてにぎり、それを紙にぶつけたときに生まれた絵。赤い丸は、真田の血」と驚きのエピソードも語られ、「手を触れること、吐息をかけることは固く禁じられている」と貴重さをアピールしました。

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こいでからの依頼で、アート制作に初挑戦した西田は、「何でもいいと言われたので作ってみたが、入場料を取ると聞いて『ヤバいな』と思い始めています」とポツリ。白く丸い形が愛らしい西田の作品は、ズバリ、ネコの口もとをイメージしたもの。「ネコが好きだがネコアレルギーで飼えないので、大好きな部分を形にしてみた」そうですが、実は材料探しに100均ショップを訪れた際に思いついただけのよう。やわらかい素材同士の接着に苦労し、小道具づくりの達人・前野にアドバイスを求めてようやく完成したとのことです。「やはり同じネコ好きの人に見てもらいたい」という西田は、「『自分ならアレとアレを使って作る』など、おのおの考えてほしい」とリクエストしていました。

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前野は、もちろん自作のコント用小道具を出展。南海電車の自動改札機をイメージしており、「ICカードの読み取り面が、ICOCCAではなくPiTaPaなところがポイント」というこの作品。マグロの解体ショーでアルバイトをしていたとき、いろんなものを解体するネタを思いついて制作したものだそうです。切符挿入口をはじめ、解体ショーの要領でどんどん解体できるうえ、内側にはさらなる驚きの世界が...。ほかにも「解体できる郵便ポスト」や、「ばかデカイ冷えピタ」など、見て・触れて楽しめる作品を集めました。日によっては、前野による解体ショーが見られることも!

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ちなみにこいでは、『R-1ぐらんぷり2016』決勝で使用したフリップなど、約10点を出展。ファイナルステージに進めず日の目を見なかったフリップも含まれる貴重な展示となっているほか、今年から始めたというギターで作った「真面目な曲」を聴いてもらうコーナーも設けました。

ほかにも、同展のために作られた初のオリジナルグッズ販売や、数量限定で来場者にプレゼントされる特別フライヤーなど、注目ポイントがいっぱい。会期中には、「ボケの会」メンバーが続々と来場し、さまざまなワークショップも開催されます。詳しくは、大丸梅田店の公式ツイッターでチェックしてください。

また、よしもと西梅田劇場の窓口で同展のチケット半券を提示すると、当日券が200円オフになるうれしいサービスも! アート鑑賞の後は、芸人たちのネタや新喜劇で、笑いのフルコースを楽しんでみては?

最後はこいでからは、「静かに見ないでほしい」とのメッセージも。「遊びに来る感じで、子どももどんどん連れてきてください。引きちぎっても、何なら盗んで帰ってもらっても僕的にはOK。自由に楽しんで」と呼びかけていました。



【シャンプーハット・こいで】【笑い飯・西田】【ミサイルマン・岩部】【クロスバー直撃・前野】【グイグイ大脇】

オーディション参加をもっと手軽に! ~ヒントン・バトルと吉本興業による世界的ダンサー養成アカデミー、 HBDA2期生オーディションにおいて、LINE@による映像審査を実施~

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現在、トニー賞3度受賞ブロードウェイの伝説 ヒントン・バトルと吉本興業による世界的ダンサー養成ダンスアカデミーHBDAが、2018年度入学の二期生を募集中!
そしてこの度11月25日(土)に東京・新宿村スタジオにて行う1次審査においては、当日会場に行けない応募者の為に、『映像1次審査』を実施することになりました!

こちらはHBDA LINE@アカウントへの映像提出を行い、通過者には11月26日(日)新宿村スタジオにて行う2次審査にそのまま進むことができるというもの。当オーディションに合格すれば世界で活躍する一流講師による最高峰のダンスレッスンを最大3年間無料で受けることができます。
ヒントン・バトル ダンスアカデミーはブロードウェイの伝説 ヒントン・バトルがプロデュースする日本最高峰のダンサーの養成機関として、2017年4月に開校。
1期生として、28名が入学し、ヒントン・バトル、および、ヒントン・バトル自らが選出する国内外のトップクラスの講師によるレッスンが日々展開されております。HBDAは、最大3年間のプログラムを通して、世界で活躍できるダンサーの育成を目指します。ブロードウェイ、ミュージカル、テレビ、映画、ツアー、カンパニー、振付師。あらゆるダンサーとしての活躍を本気でサポートするプログラムです。


ヒントン・バトル ダンスアカデミーとは(HBDA)・・・

POINT 1
ヒントン・バトルと吉本興業のタッグにより本場アメリカでのブロードウェイ公演やダンスショー、映画、テレビ番組などの制作を計画。学ぶことに限らず、具体的なキャリアを支援します。

POINT 2
講師は全てヒントン・バトル自らが選出。ブロードウェイや世界のショービジネスの第一線で活躍する外国人講師をラインナップ。本場を知る外国人講師と毎日出会い、吸収し、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨する。ニューヨークに行っても掴むことが難しい貴重な体験の数々をここ日本で提供。

POINT 3
ダンスジャンルは、バレエ/モダン/HIPHOP/リズムタップ。ブロードウェイや世界を目指すために不可欠な4ジャンルのダンスの習得とレベルアップを目指し、それぞれのレベルに合わせたカリキュラムを用意。

POINT 4
ダンスを通した「感情表現」、ダンスに対する「愛」、ダンスの歴史や楽曲の歌詞を理解する「知識と教養」。一般的に日本人が苦手とする表現力・個性を磨きます。


■ヒントン・バトル:プロフィール
ダンサー・振付家・シンガー。西ドイツ生まれ。ワシントンDC、ニューヨーク育ち。
9歳よりバレーを学ぶ。
1975年、『ザ・ウィズ』の案山子役でブロード ウェイ・デビュー。
『ソフィスティケイテッド・レディ』(1981)、『タップ・ダンス・ キッド』(1984)、『ミス・サイゴン』(1991)でトニー賞助演男優賞受賞。アフリカ系アメリカ人として初めて3度のトニー賞に輝く。ほかにボブ・フォッシーの『ダンシン』(1978)、マイケル・ベネットの『ドリーム・ガールズ』(1982)、『シカゴ』(1997)、『ラグタイム』(1998)などに出演。映画『アイドルワイルド』(2006)の振付も担当。
1987年に「なんばグランド花月」の?落しのショー『アメリカン・バラエティ・バン!』で主演。
2013年『ヒント ン・バトルのアメリカン・バラエティ・バン!』として26年ぶりの再演では、振付・演出・脚本・主演を務めた。最近ではジャズシンガーとして「Something New」、「Hinton Battle meets Count Basie Orchestra」をリリースしている。

尼神インター、紅蘭さんから伝授されたセクシーポーズを披露!映画『ポリーナ、私を踊る』公開直前イベント

10月24日(火)、都内にて映画『ポリーナ、私を踊る』の公開直前イベントが開催され、紅蘭さんと尼神インターが出演しました。
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本作はポリショイ・バレエ弾のバレリーナを目指すロシア人の少女・ポリーナが、ある日出会ったコンテンポラリーランスに全てを投げ打って夢中になりながら、自分らしい生き方を見つけていく物語です。

バレエで海外留学した経験を持つ紅蘭さん。既に今作を鑑賞したそうで、「ダンスがとてもカッコよくて、観ていて楽しかった。私も若い頃、ダンス留学としてアメリカに渡った経験があるので、ポリーナの夢を追う姿とその向上心に共感しました。彼女の"自分の表現"をひたすら追い求める姿が、自分と重なりました」と語ります。
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パーソナルトレーナーとして活躍する紅蘭さんに女子力を伝授してもらうべく、尼神インターの2人はレオタード姿で登壇。淡いピンクのレオタードをまとった誠子は「男性が多いので、テンション上がってます!」とルンルン。軽やかにステップを踏みながら「いつでも踊れます」とやる気満々です。
一方、黒いレオタード姿の渚。いつも通り、テンションの低い様子を司会者に指摘されると、「やる気はあります。今までバレエとか興味なかったけど、この作品を観てすっかり気持ちを持っていかれてますから」と心中を明かしました。
作品について「とてもキレイな作品でした」と語った誠子。「主人公のポリーナも美しいし、映像も美しかった。映画を観たあとに、おかずクラブ・オカリナに会ったらめっちゃブスに見えました」と笑うと、渚は「難しかった」と本音を吐露。芸術的な表現に戸惑いを見せつつも、「正直、訳わからへんかったけど、若い人には観てもらいたい。"なんで今、生きているんだろう"とか悩んでる人は、これを観たら頑張ろうと思えるんじゃないですかね」と薦めました。
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その後、2人は紅蘭さんに魅力的に見えるポーズを教わることに。
「まず、大事なのは目力。ダンスは目で強さから悲しみからいろんな表現をするので、いちばん大事なんです。2つ目は自分の自信のある部分を強調すること。3つ目は恥を捨てて、自分の殻を破ることですね」とアドバイスを受けた誠子は「自信はあるのは、顔です!」とキッパリ。「顔も、デコルテも首も全部自身あるけど、一番自信あるのは下半身かな」と自信満々に応えると、「そのぶっとい下半身な」とツッコむ渚。そんな彼女は「大工をやってたんで、肩の筋肉ですね」と笑顔で応えました。
紅蘭さんから教わった"S字ポーズ"を披露して「なにこれ! セクシー!」と大はしゃぎする2人。さらに腰をくねらせながらセクシーポーズをしてみせると、不自然な動きに報道陣から笑いが。あまりのおかしさに、「久々にああいう動きを観ました。ダンス的にめったにない動きだったので......刺激をもらいましたね」と言葉を濁す紅蘭さんでした。
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「何かに頑張ってる気持ちってこんなに美しいんです!」(誠子)「夢を持っている人はもちろん、持ってない人も観て欲しい。生きる勇気を与えるこの作品を観て、私も頑張って芸人をやっていこうと思えました」(渚)とアピールした映画『ポリーナ、私を踊る』は、10月28日より全国公開です。


【尼神インター】

2017年10月23日 (月)

夫婦のじかん・大貫さん妊娠のご報告

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弊社所属のお笑いタレント夫婦のじかん・大貫さんが妊娠し、安定期も過ぎましたのでご報告させて頂きます。
大貫さんは妊娠が分かってからも、夫で相方の山西章博と共に仕事は通常通り続けており、今後につきましても体調を見ながら出産前まで仕事を続けていく予定です。出産後の復帰時期は未定です。
親となる夫婦のじかん二人に変わらないご支援のほど、宜しくお願い致します。

以下、本人達からのコメントとなります。

大貫さん
この度新しい命を授かりました。
出産までは不安もありますが、もうすぐ6ヶ月になりお腹も目立ち始め、漫才等のネタの中で触れないのも無理が出始めたため報告させて頂きました。
出産までは仕事も続けていきますので、お仕事お待ちしております!!

山西章博
相方であり奥さんの大貫さんが妊娠致しました。産休までは、まだ仕事を続けていきますので、よろしくお願い致します。
出産までは厳密には「夫婦のじかん」ではなく「家族のじかん」というトリオで頑張ります。
そしてどうか顔は僕に似ませんように!


【夫婦のじかん】

11月11日(土) ファミリーレストラン結成20周年記念イベント『しゃっせパーク』開催!

11/11(土)ファミリーレストランが20周年を記念し野洲文化ホールにてスペシャルライブを開催致します。
 
チケットはほぼ完売ですが、ホール外で「しゃっせパーク」という無料エリアを開放し、1日楽しめるイベントを行います。
 
【公演概要】
「ファミリーレストラン結成20周年 大大大感謝祭!みんなホンマにいらっしゃっせー!」
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日時:11/11(土)14:30開場 15:00開演
※「しゃっせパーク」は13:00スタート
会場:野洲文化ホール 大ホール (滋賀県野洲市小篠原2142)
料金:前売り3,000円/当日3,500円 小人2,000円 ※全席指定
出演者:ファミリーレストラン
ゲスト:野性爆弾、千鳥、NON STYLE、山田スタジアム、タナからイケダ、モンスーン、スマイル、ギャロップ、ヒガシ逢ウサカ、仙石幸一
問合せ先:チケットよしもと
 
【本人コメント】
しもばやし
「桃栗3年柿8年なんていいますが、僕達の場合は大阪13年滋賀6年、もしくはジャンクション11年ファミリーレストラン8年と様々な変化と共に芸人生活を送ってきました。その中で共に過ごした仲間やお世話になった先輩、そして僕達を少しでも応援して下さった皆様に対しての感謝と僕達の記念に今回のライブを企画させてもらいました。今回の会場である野洲文化ホール大ホールは1000人収容という僕達が今まで集めた事のない人数です。滋賀で1000人集めるというのは人口比的にいうと大阪で6000人集めるのと同じぐらいの規模です。もちろん僕達の力だけでは難しい規模なのも分かってます。だからこそ色んな方々に助けていただいて今回のライブをとびっきり楽しいライブにして是非とも成功させたいと思ってます。
ですので皆さん!11/11(土)は是非とも野洲文化ホールにお越し下さい!!」
 
ハラダ
11/11はファミリーレスランの芸歴20年、滋賀に住んでの6年の集大成を観にいらっしゃっせ〜!
僕たちが日頃の感謝の気持ちを込めて滋賀県を盛り上げます!
しもばやし君の太鼓パフォーマンスに注目!

「吉本新喜劇ィズ」が大阪で初単独ライブ!オリジナル新曲を初披露!

11月1日(水)にCDデビューを控えた「吉本新喜劇ィズ」が大阪での初単独ライブでオリジナル新曲を初披露しました。

 

「吉本新喜劇ィズ」とは吉本新喜劇・座長の小籔千豊が率いるバンドで、メンバーは宇都宮まき(ボーカル&ギター)、松浦真也(ギター)、金原早苗(キーボード)、小籔千豊(ドラム)の吉本新喜劇メンバーと、ベースは「コヤブソニック」の縁で繋がったチャットモンチーの福岡晃子さんが担当します。

 

大阪での初単独ライブの舞台となったのがライブレストラン「Flamingo the Arusha」。台風21号が接近する中でしたが、たくさんのお客様が会場へ駆け付けて下さいました。

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混み合った会場で熱気に包まれる中「吉本新喜劇ィズ」新曲初披露ライブがスタート!

 

まずは諸先輩方のコピー曲を、敬意を込めて次々と披露していきます!

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途中には「吉本新喜劇ィズ」にコーラスとして参加している吉本新喜劇メンバーの服部ひで子、森田まりこ、岡田直子から成る「爆乳三姉妹」が持ち前の爆乳を駆使したミニコントを披露し、会場を沸かしました。

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十分に会場が温まった所で、いよいよここからオリジナル新曲の初披露となります!

まず初めに披露した曲は『アイ ラブ ジョージ!』。こちらの曲は「コヤブソニック」ではお馴染みのカジヒデキさんが作詞・作曲を手掛けたもので、故・島木譲二に捧げる曲です。

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次に披露した曲は故・井上竜夫をイメージし、「吉本新喜劇ィズ」自ら作詞・作曲した『TATSU-G』。

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続いては故・中山美保に捧げる『マドンナ』。こちらはなんと、クリープハイプの尾崎世界観さんから提供して頂いた曲となります。

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最後に披露したのは『Luck book new joy play?』で、こちらの曲は「いつか吉本新喜劇(MBS)のテーマ曲になれば」という思いの下、作られた曲となります。

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オリジナル新曲全4曲を披露した後、リーダーの小籔よりご来場頂いた会場の皆様へ感謝の意を述べました。

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その後はオリジナル新曲の4曲が作られた経緯やエピソードなどをフリップに記載された歌詞を基に、丁寧に説明していきます。

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そして改めてオリジナル新曲で会場は1つとなり盛り上がります!

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最後には「吉本新喜劇ィズ」グッズのプレゼント抽選会が行われ、大盛り上がりの中、幕となりました。

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「吉本新喜劇ィズ」の次の活動の舞台となるのがメンバーの小籔がプロデュースするあのビッグ音楽イベント、3年振りに復活する「コヤブソニック」!

 

11月3日(金)~5日(日)の3日間はたくさんのアーティストや芸人が集結する「KOYABU SONIC 2017」で是非一緒に盛り上がりましょう!

 

出演者やタイムテーブルなどの詳細は「KOYABU SONIC 2017」公式ウェブサイトよりご確認下さい。

 

【吉本新喜劇ィズ】【小籔千豊】【松浦真也】【宇都宮まき】【金原早苗】【福岡晃子】【服部ひで子】【森田まりこ】【岡田直子】

2017年10月22日 (日)

「ワレワレハワラワレタイ ウケたら、うれしい。それだけや。」毎日行う舞台挨拶!!初日には豪華なメンバーが登壇!

10月21日(土)、TOHOシネマズなんばにて「ワレワレハワラワレタイ ウケたら、うれしい。それだけや。」の初日舞台挨拶に今くるよ、ぼんちおさむ(ザ・ぼんち)、テンダラー、ラニーノーズ、そしてMCに高山(ケツカッチン)が登壇。初日の上映は「中川家 / ハリセンボン / エド・はるみ / シルク / 笑福亭仁鶴 編」です。

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この作品は、2012年に100周年を迎えた吉本興業が、次の100年へと受け継ぐべく想いを込め、5年の歳月をかけて製作した渾身の一作。木村祐一がインタビュアーとなり、106組、180人の芸人に普段はほとんど明かされることのない、芸人という『人生』に対する葛藤やプライドを、ありのままに語っていただいた、ドキュメンタリー作品です。

 

まずは、一言ずつご挨拶。「この映画なんですけど、5年前に取材をしていただきました。昨日のことのように、ほんとに何を喋ったか覚えているんで。」と、浜本(テンダラー)。「ほんとに?結構忘れてるけどな。」と、白川(テンダラー)。

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続いて、「おさむちゃんです!!」とぼんちおさむのご挨拶。「(インタビューを受けたの)僕は181人目ですわ。」と冗談まじりに言い、会場を沸かせます。

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そして今くるよは「どやさ!」と可愛らしいド派手な衣装に身を包み、ご挨拶。

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そして最後にラニーノーズは、「180名の方がインタビューを受けてるという風に伺ったんですけど、ほんとうにそこすら僕ら受けてないんで、いよいよなんで(舞台挨拶に)呼ばれてんのかな。」と山田(ラニーノーズ)。「次回はインタビュー受けたい。」と洲崎(ラニーノーズ)。

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「ラニーノーズにインタビュー受けてないんかい、と言いましたが、僕も受けてません。」と恥ずかしがりながら高山もご挨拶をしました。

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続いてインタビューで話した内容について、浜本は「お笑いに対しての熱い思いとか、この世界の話とかしましたけど、そのときそのときによって気持ちって変わるじゃないですか。だから僕らも観たいです!なに言うてたんやろ~って。みんな芸人さんそうだと思います。」と。「なかなかええ映画ですよ。感動しますよ。」とぼんちおさむ。「軽いんじゃなく、結構深い話もしてます。」と白川。「素の、本当の、お腹の奥底で悩んでいた悩みとかも話せたんじゃないですか。」と高山が言うと、「話せましたね。これから芸人目指す子とかが観たら、こんな葛藤があるんや、と思うかもしれないですね。」と日々葛藤があることを明かした浜本。

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続いて若い頃の苦悩は、との問いにぼんちおさむは、「若い時はそりゃ、全然売れへんかったからね。扱いや弁当1つでも売れてる子と違う、そんなこといっぱいありましたよ。堺くらいから歩いて大阪まで帰ったこともあった。お金なかったからね。」という仰天なエピソードを暴露。「当時、いくくるさんと休みなく、北海道からずっと回った。行き来で寝てた。」と忙しかった漫才ブームのときの話もしてくれました。

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今くるよは「知らんことばっかりやけど、絶対に辞めるとは言わへんかった。とりあえず、続けて頑張ろうって。」インタビューを受けた当時については、「(インタビューを)撮ってもらったんが、5年前くらいで、そのときまだ、いくよちゃんおったんですわ。それを思い出します。そして、全部まんま喋りました。」と当時の心境を語りました。

 

初日に上映される"中川家"について聞かれると、今くるよは、「中川家がやってくれた"今いくよ・くるよ"はそっくりやねん。」と大絶賛。

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ラニーノーズは、「一度中川家さんと営業でご一緒させていただいた時に、剛さんがギター好きで、すごい僕たちのギターに興味を示していただきまして、ネタ始まった時にネタの都合で、途中ギターを床に置いてネタをしたんです。帰ってきたら剛さんに『あんなええギター地面に置いたらあかんやろ!』と怒られました。」という。(中川家)礼二と昔一緒に住んでいた、という浜本。上映される方々とのエピソードもたくさんあるようでした。

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最後によしもとに入っていかがですか、と聞かれると「劇場もいっぱいありますし、全国いろんなとこにも行かせてもらってますし、ほんとにありがとうございますです。一ミリたりとも文句はありません。」とテンダラー。「よしもとに入ってよかった、そして漫才師でよかった。漫才最高!」とぼんちおさむ。「いつでも笑っていられるし、まだまだ私は働きます!」と今くるよ。「お笑いの他にも僕たちバンド活動もしていて、日々毎日楽しくやらせていただいてます。」とラニーノーズ。

 

舞台では観られない、素の部分が観られるということもあり、これから映画を観るお客様もわくわくしている表情の中、舞台挨拶を終えました。

 

【今くるよ】【ぼんちおさむ】【ザ・ぼんち】【テンダラー】【ラニーノーズ】【高山トモヒロ】【ケツカッチン】

2017年10月21日 (土)

ジミー大西の松之助&さんまとの思い出エピソードに総ツッコミ⁉『ワレワレハワラワレタイ~ウケたら、うれしい。それだけや。』初日舞台挨拶

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ドキュメンタリー映画『ワレワレハワラワレタイ ウケたら、うれしい。それだけや。』の初日舞台挨拶が10月21日(土)、都内劇場で行われ監督を務めた木村祐一をはじめ、ジミー大西、藤井隆、ケンドーコバヤシ、千鳥(大悟&ノブ)が登壇しました。

2012年に創業100周年を迎えた吉本興業が次の100年へと受け継ぐ想いを込めて、5年の歳月をかけて製作した本作。木村監督が自らインタビュアーを務め、106組180人の芸人たちが自らの笑いや人生について、熱く語りつくします。

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この舞台挨拶の回で上映されるのは、間寛平、あべこうじ&井上マー、笑福亭松之助、明石家さんまにインタビューを行なった一編。木村監督は本作について「ホンマのホンマに本音。『TVで見られない』というのは好きな言い方じゃないけど...TVと楽屋の間の話。"素"というのともまた違う部分が映っていると思う」と語ります。

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寛平の人柄やエピソードを聞かれた藤井は「地続きというか、舞台上と楽屋、リハーサルと変わらずに接してくださり、いつもほめてくださるのが嬉しい。子どもの頃から知ってる方に褒めてもらって、いい意味で図に乗らせてもらえる。アースマラソンの時はゴール手前で応援させてもらったんですけど、あんなすごいことしたのに、フワッとした感じでこちらに来られて『藤井くん~』って。"天才"とかで片付けられない方だなと思いました」と気どらない素顔を明かしてくれました。インタビューでは寛平がなぜ走り始めたのかも語られます。

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ケンコバは、寛平が契約していたシューズについて話を聞いた際に「入口はスニーカーだったのに、出口は『鶏肉はうまい』になっていた(笑)」とイメージ通りの天然なエピソードを明かし、会場は笑いに包まれていました。

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あべこうじ&井上マーについては、後輩にあたる千鳥が言及。大悟は阿部について「ウザいキャラで出てくるけど、楽屋でもそう(笑)! 『おはよう』の挨拶から、こっちをイラつかせる感じなんです」と明かし劇場は笑いに包まれます。一方、映画では単独ライヴへの強い思いを語るシーンもあり、木村監督は「僕もひとりで長くやってて、もがき苦しむ気持ちわかりました」と深くうなずいていました。

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松之助とさんまは師弟関係だが、木村監督は松之助に話を聞いて「さんまさんの話とリンクするところがあり、不思議でした」とこの2人ならではの共通する部分があると語ります。ジミーさんは「いつもさんまさんと松之助師匠が喋ってる後ろで話を聞いていた」と明かし、松之助に教えられたこととして「僕が『新聞読んでます。知識や時事ネタを入れとこうと思って』と言ったら『それやったら東大生が一流の芸人になれるはずやろ。新聞なんて読むな。お前の個性が消えてまうぞ』と言われました」というエピソードを披露。登壇陣も観客も「なるほど」と感心する中、なぜかジミーはさんまとの思い出でも、同じ新聞のエピソードをリピート...。この事態について隣の木村監督が「さっき間違えて、さんまさんに言われたことを松之助師匠の話として話したそうです(笑)」とあきれ気味に明かし、ジミーは登壇陣から総ツッコミを受けていました。

『ワレワレハワラワレタイ~ウケたら、うれしい。それだけや。』はTOHOシネマズ新宿、TOHOシネマズなんばほか、全国順次公開中。

『ワレワレハワラワレタイ~ウケたら、うれしい。それだけや。』