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大阪造幣局の『特別観桜会』でモンブランが大道芸を披露!

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4月10日、大阪造幣局の『特別観桜会』でモンブランが訪れた方々を前に様々な大道芸を披露しました。

大道芸では、いけっちがゴム手袋を頭からかぶって膨らませたほか、木下のバランス芸、お皿回しなどを披露。いけっちのお腹の上に台を敷き、木下くんがバランス芸を見せる場面では、「がんばれ、木下くん!」や「いけっち大丈夫?」などといった声援がかかりました。

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『特別観桜会』には大阪府広報担当副知事のもずやんも訪れており、モンブランとともに様々な芸にチャレンジする場面もありました。もずやんはお皿回しとバランス芸に挑戦。お皿回しでは失敗すると思わず棒を投げる場面も。「がんばって!!」といけっちや木下が励まして成功すると、ギャラリーからは大きな拍手が起こりました。また、筒の上に置いた板に乗るバランス芸では、モンブランの二人に支えてもらいながらも一人で乗りこなし、その器用さにも盛り上がりました。


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この日は午前と午後、数回に渡ってパフォーマンスを実施。お皿回しでは来場者にも手伝ってもらいました。ほかにもテーブルクロス引きや、サイコロ芸を披露するなど、訪れた方々を楽しませました。

【モンブラン】

ピース・綾部「ちょっくらアメリカ行って、スターになってきます」と挨拶!『ピーストークライブ~原宿へようこそ~Vo.l.21』レポート

3月31日(金)、東京・ラフォーレミュージアム原宿にて、『ピーストークライブ~原宿へようこそ~Vo.l.21』が開催されました。

本公演はタイトルの通り、ピースの2人によるトークライブ。昨秋、活動拠点をアメリカ・ニューヨークへ移すことを発表した綾部祐二。4月移住を目指して、前日30日(木)には東京・ルミネtheよしもとの通常公演にて、2人での渡米前最後のネタを披露。そして、このライブがファンのみなさんの前に、コンビとして姿を見せる最後の機会となりました。

会場前、「テンションが上がった綾部が客席から登場するかもしれません」とのアナウンスが。客席がざわつく中、舞台に現れた又吉の「綾部さん、さっきまでいたんですけど、どこ行ったんですかね?」という言葉を合図に、暗闇の中、スポットライトを浴びた綾部が登場。アメリカ国旗を肩にかけ、サングラスにフォーマルなファッション姿で颯爽と現れると、笑いと歓声が起こります。
観客一人ひとりと握手しながら、時には大きな拍手に片手を上げてかっこ良く応えながら、ゆっくりと舞台へ。そんな様子を、又吉は面倒くさそうに見守ります。
ちなみに、この時の綾部はサングラスを着用していたため、足下が全く見えなかったんだとか。扉が開いた瞬間、「道がない!」とかなり焦ったそうです。
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舞台へ上がってアメリカ国旗を振る綾部に、「長いです。好きですねぇ」と呆れる又吉。「意図がわからない。スターになるためにアメリカへ行くはずやのに、なんで今スターみたいなことするの?」と訊ねられた綾部は「こうなるんだぞっていうことを、みなさんにお見せしたかった」と答えます。
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「日本での活動は、今日を入れてあと2日。泣いている方も......」と客席を見渡しますが、「いないですし、いたとしたらまだ泣かないほうがいい」と釘を刺す又吉。この日、綾部が着用していたジャケットは「ハリウッドで成功したあかつきに、レッドカーペットを歩く」用だそうで、1年くらい前に購入したもの。「数年後? 数十年後? わからないですけど、これが入る体型でいられるかもわからないんですけど」と言いつつ、アメリカでは自炊する予定だと明かします。
「日本の居酒屋とか沖縄料理のお店もあるけど、外食ばかりしてたら破産する。アルバイトしながら、先生から2000ドルの仕送りをもらって......」としれっと口にした綾部に、又吉は「自分の力でいくって言いましたよね? 相方から20万円も受け取ってるやつ、誰も応援しませんよ!」とツッコみ。2人のおなじみのやりとりに、客席からはドッと笑いが起こりました。
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「みんな、これからどうなるか楽しみだって言ってくれるのは、もちろんありがたい」と言いつつも、自炊を始めるために『レタスクラブ』を読み始めたばかりだという現状に「道のりが長いなぁ」とぼやく綾部。「準備する順番、間違ってるよ。英語とか演技の勉強をするほうがいいんじゃないの?」とアドバイスする又吉に、「そう。まずは語学なんですよ、先生!」と同調します。
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メディアには基本出ないつもりだそうで、「千鳥さんとかがニューヨークまで来て『綾部、何やっとんじゃあ!』とか、ゴッリゴリのロケはイヤだ!」ときっぱり。ただ、大好きなドキュメンタリー番組からのオファーがあれば考えるそう。又吉から「好きやもんなぁ。なんでそんなに密着されるのが好きなん?」と訊かれると、「だって、毎秒主役なんだよ?」と綾部らしい返答が! 自分を前へ前へと押し出す向こう知らずな性格は父親譲りだそうで、「おっちゃんの要素、マジで受け継いでるよな」と又吉。「そう。ただ、おやじのイタい感じが大っ嫌いな(冷静に物事を見る)おふくろの血も受け継いでるから良かった」と分析する綾部です。
「おふくろの要素がなかったら、俺とコンビ組んでないだろ?」と訊かれた又吉は頷きながら、「22~23歳の頃、お父さんとお母さんの性格が(綾部の中で)拮抗してた。けど、どこかのタイミングでお父さんが......(笑)。アメリカ行きとかは、お父さんの部分やろ?」と質問。綾部は「そうそう!」と頷きます。一時期、天狗になっているという疑惑をかけられた綾部ですが、世間から言われ出す半年前に「おふくろから、"おごりたかぶりは自覚症状がないです。気を付けなさい"ってメールが来た。それでハッとした」と、直前に目を覚ましていたことを明かしました。
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先日起こったハプニングを身振り手振りを交えて話す綾部に、又吉は「その身振り手振り、心配やなぁ」とポツリ。「向こうの人のジェスチャーは多いけど、感情が一致してる。けど、綾部さんのそれは話と動きがまるで合ってない」と分析します。
「向こうに行ったら、もっとリアクションが変わるかも。まぁ、外国人のウィンクは会得してるからね!」と胸を張る綾部は、又吉に「長い椅子に座って、足組んで喋るようになるんちゃう?」と指摘された途端、冷静に「言っとくわ。俺の中からもしおふくろの影が見えなくなったら、解散しろ。その時はバケモンになってる。"お母さん"って呼んでも反応しなくなったら、ただのおイタさんになってるから」と宣言します。
綾部の中で父親の部分と母親の部分が戦う瞬間があるようで、又吉は「スターになります!って言うときながら、大丈夫かなぁって言うたりする。二重人格みたい」と発言。原宿で修学旅行生を見かけると、自ら話しかけるという綾部の行動が理解できない又吉。「やってどう思うの?」という質問に、綾部から「テレビに出られるようになって良かったなーって思う」と返されると、「変わってるなぁ」と一言。「お前のそういうの、嫌い」と続けるも、「俺も嫌いなんだ」という綾部の返事に「複雑やわぁ」と首を傾げました。
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「最初、4月中にニューヨークへ行く予定だったけど、本格的に行くのは無理です」と現状を報告しつつ、「だけど、"きっちりと4月から行け"って言われるのが、わからない」と不思議がる綾部。「4~5月は半分以上向こうで過ごすと思うけど、5~6月はまだ日本にいる可能性があるんだよ。マネージャーに"時間ができるから何しようかな"って言ったら、"追われますよ。バレたらヤバいっすよ"って言われたんだけど、俺、ヤバいの?」と言うと、又吉は「発表が早かったんやろうなぁ」と返します。
「みんなはどう? 5月に東京ディズニーランドで目撃情報!」という問いかけに、客席は微妙な反応。「じゃあ、5月にNOVAは?(好反応)じゃあ、5月14日に大江戸温泉(微妙な反応)......先生、俺の生活は厳しいぞ!」と頭を抱えながら、「4月29日にハウステンボス、5月16日に大江戸温泉で見かけたら、綾部は日本を回ってるんだなと思ってください」と呼びかけました。
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エンディングでは、改めて挨拶した綾部。「ちょっくらアメリカへ行って、スターになってきます」という言葉に、大きな大きな拍手が起こります。
「どのくらいで戻ってくるか、予測はつきません。もしかしたらライブが謝罪の場になるかもしれませんし、数年は戻ってこないかもしれません。先生は日本でやっていくので、あくまでピースとしてみなさんの前に大きくなって帰って来たいと思います!」と力強く宣言。鳴り止まない拍手に、何度も何度も手を高く挙げて「ありがとうございました」とお辞儀しました。
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イベント終了後、ピースの2人を直撃しました。

――渡米前最後のライブを終えた今の心境は?

綾部 しんみりした気持ちはないですね。解散とか芸人を辞めるとかではないから、そんなにグッと重い雰囲気にもならなかったんじゃないかなって。......昨日、劇場最後の出番がルミネtheよしもとであったんです。もっと掛かる(前のめりになる)感じになるかなと思ってたけど、ものすごくアッサリしてたよな?
又吉 僕は涙をこられるのに必死でしたけどね。
綾部 ウソつけ!
又吉 (笑)より良くなるためのアメリカ行きですから、そんなにしんみりすることもないんでしょうね。
綾部 4月にすぐ行きますってなってないから、こんな感じなんだろうなぁ。
又吉 明日出発とかじゃないもんな?
綾部 そうそう。絶対そうだよ。
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――じゃあ今、気持ちの中でいちばん締めている感情はなんですか?

綾部 今ですか? なんだろう?

――無?(笑)

綾部 うん、無かもしれない。準備してるからしんみりしていてもおかしくないんだけど、そういう感情はないです。不安っていう気持ちは――カッコつけて言ってる訳じゃないんですけど――元から1ミクロンもない。なんでこんな感じなんだろう? 自信があるからなのか、バカだからか......それもわからないです。
又吉 僕は楽しみですけどね。予測がつく感じの生活から、新しい環境になってどうなんねやろって希望を感じてます。......これ、僕らのダメなとこなんですけど......ドラマチックにならないんですよ(笑)。
綾部 僕も"ニューヨークに行くだけですよ?"って、ドライに思ってるというか。(報道などで)大々的になりすぎちゃったなと思ってるくらいだから、感慨深いとかっていう感情はないんです。

――ファンの方々としては、2人で舞台に立ってるところが観られなくなるのは淋しいんじゃないかなと思いますけれど。

又吉 2~3年以内に(2人で)ライブをやる可能性が、80%くらいあると思うんです。あかんくて帰って来てやるのか、活動が順調で1回帰って来たときに一発やっとこかっていうのとね。

――確かに。これが最後ではない、という明るい希望は感じました。

綾部 そうですね。とにかく今日は本当に楽しくやらせていただきました。(ニューヨークで)頑張って来ます!


【ピース】

友近MCの新感覚"オシゴト"本音トーク&働き方情報番組スタート!『ジョブレボ!-Job life Revolution-』

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新番組『ジョブレボ!』は、MCに友近(吉本興業)を迎えて送る新感覚のオシゴトトーク&働き方情報番組。仕事の中で感じる「楽しさ」、「やりがい」、「醍醐味」、「不安感のあとに訪れる達成感」を綿密な取材を通して描いていきます。

コメンテーターには関西学院大学フェローにして「職」にまつわる講演活動を続ける佐藤裕、進行役はテレビ東京に昨年入社した2年目の原田修佑アナウンサー。
スタジオでは〝働くこととは何か・・・〟を真剣に考え、議論し、そこに笑いも巻き起こります。キャリアチェンジや就活などをテーマに、働く楽しさを探求していく魅力的な30分番組です。

【MC 友近 コメント】
今、会社がどんな人材をほしがっているかが、この番組を観ればわかります!
企業の人事担当の方をゲストにお招きして気になることを質問することで見えてくる世の中の動き、会社の社風、そしてどんな人が気に入られるか!!
私は日頃から、吉本興業の人事担当に興味があり「一度しゃべらなあかん」とおもてましたから、私にはぴったりな番組です(笑)。
是非とも皆様ご覧ください。

【番組プロデューサー 小松澤恭子 コメント】
想像できないくらい多種多様な仕事があります。社会の変化に応じて生まれる職種、求められる仕事、新しい働き方も増えています。仕事の内容、向き合い方は、「どのように生きたいか」を反映するものでもあります。「こんな仕事は自分には無理かも...」、「どんな働き方があるのかわからない」と迷っている方、この番組に仕事の"ヒント"が隠れていること間違いなし!MCの友近さんやコメンテーターの佐藤さんが様々な働き方を紹介します。"働くこと"の情報が満載の番組に御期待ください!


【友近】

オリラジがCMで「馬ダンス」を披露! 東京シティ競馬新CM発表会&イルミネーション点灯式

4月10日(月)、東京・大井競馬場にて「東京シティ競馬新CM発表会&イルミネーション点灯式」が開催され、オリエンタルラジオの2人が登壇しました。
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ナイター競馬「トゥインクルレース」のイメージキャラクターを務めるローラさんとオリエンタルラジオを起用した2017年の新TVCMは、2017年度のテーマ「NEW TWINKLE.~光と遊べ。~」のもと、時代が変化しても変わらない競馬の楽しさやワクワク感を、明治時代と現代の姿で表現したもの。なかでも、オリラジの2人が披露している、競走馬の疾走感を表現した「馬ダンス」が注目を集めています。

また、この日は4月17日(月)からスタートする「トゥインクルレース」の開催に先立ち、場内を彩る新イルミネーションの点灯式も行われました。

公開して5日で約20万回も再生されたというWEB限定動画と新CMが上映された後、オリラジの2人が登壇。この日はあいにく寒い中、外でのイベントだったため、中田は開口一番「寒いのは忘れましょう!」と一言発し、場を盛り上げます。
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「こんなに大きなお仕事をいただけて、去年1年がんばってよかった」と藤森が言うと、「ホントですよ」と中田も同意。CMについて「こんなカッコいい映像に登場できてうれしい」と喜びを語ります。

注目の「馬ダンス」は、中田が「20分ぐらいのレクチャーですぐに本番だったので、ミスできない!という緊張感がありました。ローラさんに恥をかかせまいと必死でした」(中田)と告白。撮影現場ではオリラジの2人は必死でダンスの練習をしていたため、暑くて汗をかいていたのですが、ローラさんはダンスシーンがなく、薄着の衣装でいたため、「寒い寒い」と言っていて、「現場の温度調節が難しかったです(笑)」(中田)と振り返っていました。
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その後、ローラさんのコメントVTRが流れると、「僕らは(人気が)ついたり消えたりと、"トゥインクル感"の強い、浮き沈みの激しいコンビだけど、ローラは常に輝き続けているからすごいよね」(中田)と感心します。

また、新CMに使用されている楽曲が23年前のTCKのタイアップ曲であるWinkの「トゥインクル トゥインクル」のリバイバル曲であり、相田翔子さんの歌声とオリエンタルラジオのラップによるセッションが披露されることに話題が及ぶと、「相田さんが23年ぶりに録り直して歌った歌にチャラ男がラップで参加させていただけるなんて......。僕らWinkさん、相田翔子さんが大好きなんですよ。だからこんなに光栄なことはないです」と感激の面持ちで語る藤森。
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すると中田が「チャラ男の次のターゲットが決まりましたね」と言ったため、藤森も「もうパドックに入ってます。興奮状態なので、ゲートが開くのと同時に相田さんを追いかけようと思います」と乗っかって笑わせます。
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楽曲について聞かれると、「この曲を家で聞いていたら3歳の娘がリピート、リピートで。もう曲を覚えてます、優秀でね......」と中田が親バカ丸出しの発言をしたため、藤森に「自分の娘を"優秀"って言うな!」とツッコまれていました。しかし中田の親バカぶりは止まるところを知りません。「娘に『(この曲の)どこが好き?』って聞くと、『トゥインクル!』のところっていうんです。ちゃんとパパが言ってるところを好きって言うんですよ」と、曲の中で自分がセリフを言っている箇所を娘がピンポイントで好きと言ったことがよほどうれしかったのか、娘自慢が止まりません(笑)。
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続いて、最近プレゼンテーションに定評のある中田が「TCKが輝き続けるためのアドバイス」を求められると、「駆け馬に鞭」と言う言葉をフリップに書き、「勢いのあるものに、さらに鞭という力を加えることでより勢いを増そうということわざです。TCKはすでに輝いてますが、現状に甘んじることなく、さらに鞭を入れることでもっと前に進めると思います。中田の御言葉でした」と、最後はフリップに書いてある言葉をそのまま読んで自分自身に敬語を使って締め、笑わせます。さらにその後、当然のようにフリップを藤森に渡したため、「なんで(説明が)終わったらオレに持たせんだよ(笑)!」と藤森にキレられていました。

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最後に行われたイルミネーション点灯式では、動画の中の掛け声「Three Two One Twinkle!」の合図でスイッチを点灯。光と炎の演出の「Journey-illumination~光の世界を旅する~」と、満開の桜をイメージした期間限定の「TWINKLE BLOSSOM」が輝くようすに、「上品さと豪華さが素晴らしい。イルミネーションが有名なところは世界中にありますけど、ラスベガスやドバイなどに負けないくらいの豪華さがありますね」(藤森)、「この場所で馬を見ると優雅な気持ちになれますから、まさに"貴族の遊び"といった感がありますね」(中田)と2人とも絶賛!
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さらに藤森が「僕も今年はデートで来たいと思ってますんで、記者のみなさん、ここに来ればスクープ撮れるかもしれませんよ?」と言うと、すかさず中田が「いろんな子と毎日来るそうです」と記者に向かって発言したため、「そんなことはないです。『コレ!』と決めた馬と......、あ、女性を馬に例えるのはちょっとアレでしたけど」と、馬に例えてうまく言おうとしてすぐに失敗に気づき、訂正したのですが、藤森のそんな発言を中田が聞き逃すはずもなく、「え? あなた、女性のことを馬だと思っているんですか?」とツッコみ、藤森をあたふたさせます(笑)。

また、6月28日(水)の帝王賞には相田翔子さんが来場し、「Twinkle Twinkle 2017」の生歌が披露されることが告知されると、「相田さんだけ......ですか?」(藤森)、「僕、『トゥインクル!』言いに行きますよ?」とかなり行きたいアピールをする2人に思わず笑いが起こっていました。

新CMは4月11日(火)よりオンエアされます。
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【オリエンタルラジオ】

加藤浩次、監督のお墨付きに歓喜! 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』ギャラクシー・カーペット・イベント

4月10日(月)、東京・新豊洲 Brillia ランニングスタジアムにて、5月12日(金)日本公開の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』のギャラクシー・カーペット・イベントが行われ、初来日となるピーター・クイル役で主演のクリス・プラットさんを始め、ゾーイ・サルダナさん、デイヴ・バウティスタさん、ジェームズ・ガン監督、さらには吹替えキャストの山寺宏一さん、加藤浩次(極楽とんぼ)、遠藤憲一さん、秋元才加さんが一同に介しました。

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この豪華な顔ぶれが、ギャラクシーにちなんだブルーカーペットを歩くとあり、大勢のファン、取材陣が会場に集結。


ブルーカーペットを歩きながら、各媒体の取材に応じるサウンドバイツにたっぷりと時間を費やしたキャスト陣は、その後、ステージに勢揃いします。

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ジェームズ・ガン監督を始め、デイヴさん、ゾーイさん、クリスさんともにハイテンションで挨拶を終えると、続く山寺さんも「大好きニッポン!」と負けずにハイテンションで呼びかけ。
前作に引き続き、主演のピーター・クイル役を演じる山寺さんですが、クリスさんとは今回が初対面だそうで、「俺の声、こんなメガネのおっさんがやっているのか...と怒られたらどうしようと思ったんですが(笑)、すごくうれしいって言ってくださって、こっちがうれしかったです」と喜びを露わにします。

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続く宇宙一凶暴な毒舌アライグマのロケット役の加藤は、「最初に言いたいのは、センキュー、ジェームズ・ガン! 来日センキュー!」と監督に歩み寄ってがっちり握手。
加藤も前作に引き続いてのロケット役ですが、「声優の仕事はどうなのかなと思ったんですけど、2作目もこうして出られることになって、私、うれしく思っています。このキャラクター、ホントに好きなので」と喜びを噛み締めます。

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そして、「次回のロケットも僕でいいですか?」とジェームズ監督に直談判すると、「まだ3作目を手がけるという話は来てないんですけど、もしそうなりますと、加藤さんがピッタリとなります」と上々の回答を得られ、再び歩み寄って握手&抱擁をし、「ホントの監督からもらったぜ、お墨付き!」と歓喜。

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前作で遠藤憲一さんが声を吹き込んだ最終兵"木"グルートですが、今作では体長25センチのベビー・グルートへとかわいい変身を遂げています。
遠藤さんは「前回は顔が似てるからってキャスティングされたらしい」と振り返りつつ、キュートなベビー・グルートを見て、「俺は到底できない。無理です」と断ったものの、スタッフから「吹き込んだら、機械で加工するから」と告げられたとのこと。
「それじゃ俺、やらなくてもいいんじゃない?」と難色を示すも、「気持ちだけ入れてください」と説得されたとのエピソードで沸かせました。

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今回、初登場となる触覚エスパーのマンティスの声を演じる秋元才加さんは、「相手のことを触ると、相手の感情がわかるエンパシー能力という、すごい能力を持っているのに、天然で、相手の距離感がつかめない不思議ちゃんっていうところが、一番の個性」とキャラクターを分析し、役作りに挑んだとか。


最後は、「ガーディアンズだよ!」「全員集合!」の掛け声で、劇中でも重要な「ボタン」を押し、公開へのカウントダウンをスタートさせるなど、大盛り上がりで終演を迎えました。

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【加藤浩次】【極楽とんぼ】

2017年4月10日 (月)

『よしもと福島シュフラン2017』を長沢広明復興副大臣が訪問! 三瓶、スイーツづくりを提案される!!

4月10日(月)、東京・松坂屋上野店にて開催中の『よしもと福島シュフラン2017』を、長沢広明復興副大臣が訪問。福島県出身の三瓶とともに、ブースをまわってさまざまな商品を試食しました。
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長沢副大臣は、まず1階にある『よしもと福島シュフラン』の販売エリアを視察。株式会社よしもとプロダクツエンタテインメント・内田勝規代表取締役会長より『よしもと福島シュフラン』の説明を受けると、「こういうふうに百貨店さんで福島の商品が売れることをアピールしてもらうのは大切なことですね」と話します。
6日(木)に行なわれた試食選考会の記者会見の様子を観られたようで、「横澤夏子さんがこれ、おいしいと言ってましたよね」と言いながら、会見で横澤がオススメしていた「バター最中」、さらに店員から薦められた「卵卵プリン」を購入しました。
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続いて、6階で行なわれている東北物産展内の「よしもと福島シュフラン2017」を訪問。長沢副大臣は到着を待っていた三瓶に近づくと、おなじみの自己紹介「三瓶で~す」をポーズ付きで披露。「身内に三瓶さんのファンがいるんですよ」と場を和ませながら、三瓶と握手を交わします。
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2人は『よしもと福島シュフラン』の選考会が行なわれているブースへ向かい、さまざまな商品を試食。まず「発芽&雑穀キューブ米」を試食した長沢副大臣は、「お米がおいしいから、これだけでもいけますね」と絶賛。「阿武隈 紅葉漬(紅鮭)」は「これおいしい! お酒のつまみに最高ですね」と気に入ったようで「これ、買いますね」と宣言。店員から次々と試食を手渡され、「わんこそばみたいだねぇ」と笑顔を浮かべる長沢副大臣。隣りにいる三瓶も地元の商品のおいしさに、「うまっ!」「これ、うまい......」と噛み締めるように呟きながら、どんどん口へ運びます。主婦が選んだノミネート商品の数々に、興味津々の長沢副大臣。その後も「絵ろうそく五匁二丁入り」「昔ながらの甘食」など、多くの福島アイテムを購入していました。
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販売ブースで、福島県民のソウルフード「いかにんじん」を手に取った長沢副大臣。「これ、福島の家庭の味ですよね。あったかいご飯の上に乗っけてもおいしいし、お酒のあてにもなるんです」と話します。福島に家を借りているため地元の商品に詳しくなったそうで、内田取締役会長が「生産者の方に来ていただいて、販売もしてもらってるんです」と話すと、「いいですね。生産者の方々自らが安全性をPRして販売できるのがいちばん。元気に繋がります」と返しました。
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長沢副大臣から「料理が得意なんですよね?」と声をかけられた三瓶は、「福島のスイーツをつくったらどうですか?"三瓶で~スイーツ"」という提案に、「あぁ、いいですね!」と笑顔で返答。福島県"住みます"芸人について説明に、「ぺんぎんナッツさんですよね?」と返す長沢副大臣の福島にまつわる出来事への詳しさに、三瓶は驚きを隠せない様子でした。
すべてを見終わった長沢副大臣は「よしもとさんは福島と連係して、いろいろな企画を考えていただいていることを大変ありがたく思っています」と挨拶。「我々も風評の払拭、福島の方々が自信を持って地元の商品を薦められる環境をつくっていきますので、今後もよろしくお願いします」と今後の協力を仰ぎました。
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『よしもと福島シュフラン2017』は、東京・松坂屋上野店1階にて明日11日(火)まで開催。東北各地の人気商品を取り扱っていますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください!


【三瓶】

ハイヒール・リンゴが就任! 枚方市役所で枚方市PR大使就任会見を実施!!

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関西を代表する女性芸人の一人、ハイヒール・リンゴが枚方市のPR大使に就任することが決定。4月10日(月)、枚方市役所にて、就任会見が行われました。


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会見に先立ち、市長応接室で委嘱状の交付が行なわれました。伏見隆枚方市長は、リンゴと中学、高校が同じなうえ、大学ではゼミもいっしょだったとのことで、当時のエピソードなどで話しが弾みます。伏見市長は、子育て世代に選んでもらえる町にしたいとアピール。委嘱状を交付したあと、二人はガッチリと握手を交わしました。


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PR大使のたすき、ピンバッチをつけたリンゴは「若い方が集まってくれるようがんばります!」と大使としての抱負を語りました。


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その後行われた就任式には、ゆるキャラのくらわんこ、ひこぼしくんも参加。まず伏見市長の挨拶からスタートです。今年、枚方市が市制施行70周年を迎えること、枚方市は元気な人がたくさんいることが魅力であることなどをアピール。そして通常ならPR大使は1名の方にお願いするところ、枚方市は8組の方に快諾していただいた、と胸を張ります。


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続いて、今回PR大使に就任した元Jリーガーの新井場徹氏、人気バンド・アンダーグラフの3人、プロ棋士・佐藤康光氏、重要無形文化財総合指定保持者である能楽師・辰巳満次郎氏を紹介していきます。ここで関西を代表する女性タレントとして最後に名前を呼ばれたのがリンゴ。PR大使のたすきをかけた全員が勢揃いしました。


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それぞれが意気込みを語るということで、一番手にマイクを持ったリンゴは事前の打ち合わせの内容を暴露し、笑いを誘います。そして、私たちがPRして若い方々に住んでいただける町にしたいと改めて発言。さらに「勝手にライバルは高槻市と思ってる」と気勢を上げました。


ほかの大使のみなさなんもそれぞれ意気込みを語ったあと、本日出席できなかった3名もVTRなどで紹介。と、ここでリンゴからブーイングが。VTRで紹介されたPR大使の1人、「森脇(健児)くんは絶対来れたはず!」とほかのPR大使に同意を求めます。「私たちもみんな忙しい、VTRの方がカッコいいやんなぁ」とアオるリンゴに続いて、口々に過密スケジュールのなか参加していると話す大使たち。その様子を見た伏見市長が思わずお詫びするひと幕に、会場は笑いに包まれました。


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そして質疑応答へ。枚方の思い出の場所、PRしたいポイントを、という質問に、リンゴは「桜がきれいな町ということを訴えていきたい。そして大阪、京都からも近いのになぜか住んでもらえないので、ぜひ住んでもらっていいところを実感してもらいたい」と熱弁。各大使もそれぞれの思いをアピールしたあと、フォトセッションを行い、記者会見は無事終了しました。


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市制施行70周年を迎えた枚方市を盛り上げるべく活動をスタートさせるPR大使たち。これからの動向に注目が集まります!


【ハイヒール・リンゴ】


コントにもチャレンジ!?新しいマルセイユの姿が見えた! マルセイユ単独公演「マルセイユ単独ライブ「マンザーイルーレット~コントも添えて~」

4月8日(土)、マルセイユ単独公演「マルセイユ単独ライブ「マンザーイルーレット~コントも添えて~」が開催されました。

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ZAZAHOUSEで行われた単独公演からパワーアップして、よしもと漫才劇場にて開催され、3月にマルセイユが中心となった企画公演「Kiwami極LIVEマルセイユターン」の手応えから本人たちにとっても自信をつけた段階での単独公演開催となりました。

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二人の登場に客席から黄色い声が飛び交い、オープニングトークから漫才へ。

最初の漫才はもはや恒例となっている一味違った演出でスタート。

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ネタの合間のブリッジVTRは、津田の誕生日をサプライズでお祝いする内容。

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サプライズの苦手な津田に対して、別府が津田の誕生日を祝うサプライズをいくつか用意して、お祝いしていく。後半はあまりのサプライズの受けた津田も疲れてきており、一方でハイテンションの別府のサプライズが続いていく様がとても客席を沸かせていた。

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2本目のネタは、お菓子を取り合う友人二人のコント。

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じゃんけんからワニワニパニック、黒ひげ危機一発、など様々なパーティゲームを駆使して、アドリブでの勝負が展開するコント。コントの中で真剣勝負をする様に観客からは応援の声が上がった。

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企画「別府を当てましょう!」

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別府大好き芸人として、タナからイケダ 池田、祇園 櫻井、ラニーノーズ 洲崎をパネラーに、別府本人とセルライトスパ 大須賀、span! 水本、と別府に間違われることが多い2人が「好きな言葉」「画力」「別府のギャグ すぐそーやっていうやろーの発音」「手の写真」「ダンス」などを披露。明らかに後半は誰が別府かわかる状況になってからもヒントが続き、本物の別府を当てるコーナーで盛り上がりました。

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コーナーが終わり、改めてマルセイユの漫才を2本披露。

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1本目はお金持ちになったらキャバクラに行きたいネタ。別府がボーイやキゃバクラ嬢に扮し、客役の津田を迎えるやり取り。

2本目はファミリーレストランの店員とお客のやり取り。

息のあったテンポのある漫才で、観客を沸かせました。

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最後はコーナーへ

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10個用意されたコーナーを先ほど出演したspan! 水本、セルライトスパ 大須賀、別府の赤チームとタナからイケダ 池田、祇園櫻井、ラニーノーズ 洲崎の青チームに分かれて、様々な企画にチャレンジするコーナー。

「マシュマロキャッチ」「大声で伝えましょう」「曲に合わせて3人の息を合わせるヘビーローテーション」「難解用語の意味を当てるwhat do you mean」、「指定した観客の名前を当てるゲーム」など、普段の企画とは違った、新しいゲームもたくさん行われ、見応えのある公演となりました。

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より一層、マルセイユの二人のこれからの成長が楽しみになる公演となりました。

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【マルセイユ】

大物プロデューサー中村泰士、最後のプロデュース!?新人歌手エンジュ日本デビュー記者会見

4月8日土曜日、大阪吉本興業本社にて、昭和~平成の大プロデューサー中村泰士氏の最後の秘蔵っ子、エンジュのデビュー発表記者会見が行われました。

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エンジュは、ブラジル・サンパウロ州出身の日系3世で、幼い頃より、祖母から日本の童謡や演歌を聴かされて育ったことで、日本の音楽や文化に興味を持ち、また7歳くらいからその歌声にも磨きをかけてきました。サンバ、ボサノヴァをはじめとした、お馴染みのブラジリアンミュージックを皮切りとして、ロック、R&B、バラード、 ポップスから演歌まで様々なジャンルを歌い上げ、そして日本音楽サンパウロ州ジュニア大会と日本音楽ブラジル全国大会とった両大会で優勝し、二連覇という偉業を達成するなど、各方面から高い評価を受け、ブラジルのテレビ番組に多く出演し、その美声で人々を魅了してきました。

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2014 年に歌手を目指す事を目的に来日してからは、細川たかしの「北酒場」や、ちあきなおみの「喝采」など昭和のヒット曲を数多く手がけた作曲家の中村泰士氏のもとで、CDデビューを目標としながら、歌唱指導を受けてきました。

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そして今回、よしもとR&Cから満を持して中村泰士氏プロデュースの楽曲「いとおしい」と「AKUJO未満」でのデビューとなったエンジュ。白く妖艶な雰囲気のドレスを身にまとい臨んだ今回の会見では、終始笑顔が絶えない可憐さの中にも、「ちあきなおみさん、いしだあゆみさんのような歌手になりたいです」と、昭和の歌謡史にさんぜんと輝く両氏の名を挙げ、しっかりと未来を見据えた発言からその熱意を充分に感じさせる会見となりました。

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会見に立ち会った中村泰士氏は「最後のプロデュース新人」と銘打たれた今回のデビュー発表記者会見について記者に問われて、「年齢的にもこれが最後かなと...」と、笑いを誘って会見場を和ませながらも、今回のデビューシングルの売り上げ2万枚、ファン20万人を最低保証します!と、過去に類を見ない、デビュー最低保証を宣言。昭和~平成の歌謡界を駆け抜けてきた大物プロデューサーから、ブレイクのお墨付きを貰った形となりました。

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エンジュの歌声には、ちあきなおみ、いしだあゆみからも感じられた、品(ひん)を感じると話した中村氏。ゆくゆくは、ちあきなおみ、いしだあゆみに提供した数々の珠玉の名曲のカバーも考えているそうです。

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またエンジュを育てるにあたり、彼女が南米ブラジル出身ということから身に付いたラテン系の振る舞いから、昭和の時代から日本人が持ち合わせていた純な気持ちやシンプルな立ち振る舞いといったものを教えながら、一人前のプロのシンガーとして育てていかれたそうです。

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172cmというスレンダーなプロポーションで、ミス日系コンテストサンパウロ大会でミスアジア賞と日系グランプリ賞を受賞した類い希な美貌と、身に付けた日本人女性の振る舞いで、日本の歌謡界を生き抜いていってほしいと感じられるデビュー記者会見となりました。

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【エンジュ】【中村泰士】

【宮城県・東松島市】パンサー尾形貴弘「東松島復興ふるさと大使」委嘱式

●パンサー尾形「東松島復興ふるさと大使」委嘱式
【開催日時】2017年3月30日 10:30~11:00
【場所】 東松島市役所本庁舎 3階 301会議室 (宮城県東松島市矢本字上河戸36番地1)
【出席者】尾形貴弘(パンサー)、阿部秀保東松島市長、司会:爆笑コメディアンズ
【来場媒体】河北新報社、三陸河北新報社、石巻日日新聞、仙台放送

【概要】
宮城県東松島市出身のパンサー・尾形貴弘が、「東松島復興ふるさと大使」(任期:3年自動更新)に任命され、阿部市長より委嘱状を交付頂く記者会見を行った。最初に、阿部秀保東松島市長より、東松島市をたくさんPRしてほしい!と大きな期待を寄せていること、尾形のおじい様(元鳴瀬町長)との思い出などをお話いただいた。
尾形もご挨拶をさせていただき、「生まれたのが野蒜(現:東松島市)。小さい頃は自然豊かなこの地で、毎日走りまわっていた。その時があるから今がある!子育てにも最高の土地です!子供が産まれたらたくさん東松島につれてきてたくさん外で遊ばせたい!」と。
実家が2011年3月11日に起こった東日本大震災で被災したこと、お父様が津波に飲まれ命からがら助かったこと、など震災時の話もさせていただき、「東松島もどんどん元気になってほしい!恩返しをしていきたい!」と地元をPRしたい思いをお話させていただいた。

(阿部秀保市長から委嘱状をいただく尾形貴弘) 
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お集まりいただいた記者の方からの質疑応答では「具体的なPR方法は?」との質問に「東松島市の現状を伝えることが大事。テレビに出た時には挨拶代りに『東松島市』と言います!カットされるかもしれませんが!」と。「尾形さんにとってふるさととは」との質問には「自分の大元。今の自分自身を育ててくれた大切な場所。」と地元にかける熱い思いを語った。

(阿部東松島市長とのフォトセッション) 
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(司会の爆笑コメディアンズと。囲み取材の様子。)
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【パンサー】