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2016年9月

ノブコブが競馬&アイドル愛を熱弁! ハライチ・岩井も急遽登壇! 「Winning Post」シリーズスペシャルステージ

9月17日(土)、千葉県・幕張メッセで18日(日)まで開催される『東京ゲームショウ2016』のコーエーテクモゲームスステージにて、『「Winning Post」シリーズスペシャルステージ』が行われました。

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誕生から24年もの歴史を誇る同社の競馬シミュレーションゲーム『WinningPost』シリーズ。
今回は、フィーチャーフォンにも対応したソーシャルゲーム『100万人のWinningPost』と、スマホアプリ『WinningPostスタリオン』の2つの魅力と最新情報を届けるステージで、それぞれのプロデューサーに加え、スペシャルゲストとして登壇したのが、平成ノブシコブシの2人です。

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MCから紹介され「どうも!」と元気よく登場すると、「キャーとかあるかなと思ったら、オッサンばっかりですね(笑)」と吉村が客層をいじれば、徳井は「私の競馬愛を伝えますので、よろしくお願いします。ヒヒ~ン!」と似てない馬の鳴き声を披露。


吉村といえば、今年6月に万馬券を当て、665万円という高額払い戻しを得てニュースとなりましたが、その話題が上がると「この日僕は、8万円負けたんで」と徳井が肩を落として、笑いを誘います。

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改めて『100万人のWinningPost』の山口プロデューサーと、『WinningPostスタリオン』の松枝プロデューサーから、それぞれの説明を受け、そのシステムやゲーム画面を真剣な表情で見入るノブコブ。

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5周年を迎える『100万人のWinningPost』では、デビュー30周年を迎える武豊騎手とのコラボ記念イベントも用意されるそうで、武豊談義に花を咲かせますが、徳井は興奮のあまり松枝プロデューサーを武豊さんと勘違いしたり、武豊信仰者を自称する山口プロデューサーが語るエピソードに「酒、用意してもらっていいですか?」と吉村もノリノリです。

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そんな最中、吉村がギャラリーの一点を見つめ、「ハライチの岩井がいるぞ!」と、他ステージへの出演のために会場にいたハライチの岩井勇気さんを発見!

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「おいでよ!」と吉村から半ば強引に呼びだされた岩井さんに、徳井は「よかったよ、この前の『ナカイの窓』」と楽屋のように話しかけます。


そんな状況の読み込めない岩井さんに椅子とマイクが用意された後、徳井が事前に『WinningPostスタリオン』をプレイしていたVTRを鑑賞。
「調教の難しさを知るんですよ」と徳井がプレイを振り返れば、武豊騎乗のダイワメジャーの勝利という結果に、なぜか吉村が「バンザーイ!」と歓喜します。

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続く『WinningPostスタリオン』に登場する競走馬を決める『どっちがゲームに登場する? チキチキ「推し馬」プレゼン対決』では、サイレンススズカを推す吉村が、「陸上で言ったらウサイン・ボルト、お笑い界で言ったら(横山)やすしさんですね」とその魅力を力説するも、プレゼン時間を余らせ、観客との握手でお茶を濁します。

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続く徳井はオグリキャップ推しで、伝説的なオグリをモーニング娘。に例えると、モーニング娘。を追走するAKB48やももいろクローバー(Z)、BiS、℃-uteといったアイドルグループの歴史を熱弁し、「みなさん、アイドルたちの応援、よろしくお願いします」と締めくくり、方方からツッコミを受けることに。

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ジャッジは観客の拍手の大きさに委ねられますが、オグリキャップの圧勝という結果となり、徳井はこの日一番のテンションで、喜びを爆発させます。

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納得いかない吉村は、松枝プロデューサーに「(サイレンススズカ)出せよ!」と詰め寄りますが、もともとサイレンススズカファンだという松枝プロデューサーの英断で、オグリキャップとサイレンススズカ、両馬とも『WinningPostスタリオン』への登場が決定!

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ちなみに岩井からは「岩井勇気のバブルガムフェローも...」との願いが出るも、今回は叶いませんでした。


最後にメッセージを求められると、吉村は「伝統と最新技術を掛けあわせた最高傑作になっていますので、ぜひぜひみなさん、よろしくお願いします」ときっちりPR。
一方の徳井は「2年ぶりにベイビーレイズJAPANがアルバムを出しました。ぜひみなさん、聞いてあげてください」と自身が推すアイドルのPRに徹しました。


そうした話を受けて、「何のゲームですか? 競馬のゲーム? アイドルのゲームじゃないんだ(笑)」と納得した様子の岩井。
最後は岩井も「ダウンロードします」と宣言し、イベントは幕を閉じました。

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『WinningPost』シリーズの最新情報、詳細は、コーエーテクモゲームス公式サイト『GAMECITY』でご確認ください。



【平成ノブシコブシ】

2016年9月17日 (土)

『New みんなのGOLF』対決でニューヨーク・嶋佐が空気を読まずに勝利し、ココリコ・遠藤が平謝り!

9月17日(土)、千葉県・幕張メッセで18日(日)まで開催される『東京ゲームショウ2016』のプレイステーションステージにて、PlayStation®祭『New みんなのGOLF』が行われました。

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来年夏発売予定のプレイステーション4用ソフト『New みんなのGOLF』の楽しさを伝えるべく設けられた今回のステージでは、大勢の来場者が見守る中、MCの松嶋初音さん、丸山周さん、『みんなのGOLF』シリーズのエグゼクティブプロデューサーの小林さん、『New みんなのGOLF』シニアプロデューサーの本村さん、『New みんなのGOLF』アソシエイト・プロデューサーの梅村さんが登壇。


それぞれ挨拶後、松嶋さんから「みんゴルファー」として呼び込まれたのが、遠藤章造(ココリコ)、元プロ野球選手の石井一久、ニューヨークという4人です。

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「年に1回くらいしか会わないですけど、僕のかわいいよしもとの後輩です」(遠藤)と紹介を受けた石井ですが、メジャーリーグ時代、遠征のためにプレステを6台保有するほどのゲーム好きだとか。
さらには実際のゴルフに関しては、ベストスコア71という腕前で、4日1回はゴルフをし、ゴルフができない日は『みんなのGOLF』をプレイしているため「(よしもとの)4人の中では一番上手いと思う」と豪語します。


まずはゴルフ大好き芸人の遠藤が、開発中の『New みんなのGOLF』を試遊しますが、遠藤似のアバターは、ゴルフ場を自由に歩き始め、コース内の池で釣りを始めると、なんと35cmのブラックバスを釣り上げます。

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その自由度の高さに一同感心しながらも、「早くゴルフしてください!」というガヤを受けた遠藤は、猛スピードでカート移動をしたり、コインを集めたりしながらも、ようやくティグラウンドに立つと、パーという結果に。

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この一連の件に「ゴルフの時間、短かったなあ(笑)」とニューヨーク・嶋佐も呆れ顔です。


続いては、梅村さんにプレイステーションのコンパニオン3名を加えた"チームゴルフ女子"と、"チームよしもと"による対抗戦で、3ホールを行い、早くホールアウトした人がいたチームが勝利というスコアとは無関係のスピード勝負を実施。

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勝ったら金一封がもらえると聞き、士気を高めるゴルフ女子に対して、嶋佐は「少し古い考えかもしれませんけど、女には負けねえっすよ」と闘志を燃やします。
その言葉通り(?)、モニターにはほとんど映らず、黙々とプレイしていた嶋佐が、1位でホールアウトして「よっしゃー!」と歓喜。

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「何してんの! 誰も求めてないお前の1位!」と相方の屋敷から叱責され、ようやく微妙な空気に気づいた嶋佐は「爪あとの残し方、間違えちゃいました。もう一回、釣りでやり直します?」とうろたえ、まだゲームを続けたい様子の遠藤も「うちの若手がすいませんでした」と頭を下げるのでした。

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プレイを終え、石井が「景色がいいですね」とそのグラフィックを絶賛すれば、釣りなどゴルフ以外の遊びも楽しめることを確認した遠藤は「ゴルフやってない人、やっている人も楽しめるまさに『みんなのGOLF』でございます」とまとめます。


そうした賛辞を聞いた小林さんは、『みんなのGOLF』が来年20周年を迎えることに触れ、「『New みんなのGOLF』が一番、『みんなのGOLF』ですね。誰でも楽しんでいただける。来年夏、お楽しみください」と自信を覗かせました。

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『New みんなのGOLF』、PlayStation®祭の最新情報、詳細は各オフィシャルサイトでご確認ください。



【ココリコ】【遠藤章造】【石井一久】【ニューヨーク】

レイザーラモンHGが本物のガンツスーツで登場! でもRGはほぼ全裸!? フル3DCGアニメーション映画『GANTZ:O』完成披露上映会

9月16日(金)、東京・お台場メディアージュにて映画『GANTZ:O』完成披露上映会が開催され、声優の小野大輔さん、M・A・Oさん、ゲスト声優のケンドーコバヤシ、レイザーラモン、主題歌を担当したドレスコーズ・志磨遼平さん、さとうけいいち総監督、川村泰監督が上映後の舞台挨拶に登壇しました。
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死んだはずの人間達と謎の星人との壮絶な死闘を描いた、奥浩哉による大ヒットSFアクションコミック『GANTZ』。その中でも特に人気を誇るエピソード「大阪編」を完全映画化したのが本作『GANTZ:O』(ガンツ:オー)です。原作メインキャラクターのひとり・加藤勝を筆頭とした東京のガンツチームと荒くれ者ぞろいの大阪ガンツチームが、正体不明の「妖怪軍団」に闘いを挑むストーリーとなっています。

全員が登壇する中、ひとりだけまるで『GANTZ』の世界から抜け出てきたかのようなカンペキなガンツスーツに身を包んだレイザーラモン・HGは、お決まりの「ガンツ・フォー!」を絶叫。しかし、なぜか相方であるレイザーラモン・RGは呼び込まれたのに登壇していません。登壇者たちがざわついていると、突然「ちょっとちょっと!!」と客席後方から声が。振り向くと、なんとこちらもガンツスーツに身を包んだRGが客席後方のドアから登場し、ステージに向かってさっそうと(?)登場します。
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しかし、よく見るとそのガンツスーツはパンツの部分以外は全身ボディペインティングされており、実際はほぼ全裸の状態。そんなマヌケな姿で登場したRGは、「すみません。乾くの待ってたら遅くなってしまって......。出しゃばってすいません」と平謝り。ケンコバに「ホンマやで。出しゃばりすぎやろ!」と怒られると、「お詫びと言ってはなんですが......。『GANTZ:O』あるある1個だけあるんで、歌いたい」と懇願します。しょうがなくみんなが許可すると、「では、小野さんの大好きな相川七瀬さんの『夢見る少女じゃいられない』に乗せて歌います」とあるあるを熱唱。丸々1コーラスを歌いきる寸前にやっと放ったあるあるは「どのシーン見ても薄暗い」でした(笑)。
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志摩さんは「近くで見れて光栄です」とRGに言いますが、ケンドーコバヤシは「ウチの若いヤツがすいません」と恐縮しっぱなし。「志摩さんはそう言うてくれはるけど、織田哲郎さんが怒ってくるぞ」と、作者にまで配慮したかと思うと、今度は「あるある歌い終わったら乳首立ってるってどういうことやねん!」とRGにツッコんでいました。

と、ここで原作者の奥浩哉氏からコメントが届きます。「みなさん、お疲れさまです。映画は本当に素晴らしい出来なので、舞台挨拶もぜひがんばって楽しいものにしてくだちい」というメッセージにケンコバは「出た!」と嬉しそう。また、RGのあるあるネタにも「素晴らしい出来です。100点です!」と高評価の奥先生でした。
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映画の感想を聞かれた主人公・加藤勝役の小野さんは、「Xガンや電送装置といった近未来のギミックは3DCGと相性がいいと思ってたんですけど、それ以上に人物描写が凄くて。表情や息遣い、悲鳴なんかも、CGでここまで表現できるのかというくらい。CGだけど熱量というか、体温を感じるんですよね。それが素晴らしいなと思って、改めて素晴らしい作品に参加させてもらったなと実感してます」と絶賛。
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M・A・Oさんも「アニメと実写のいいとこ取りというか、髪の毛や筋肉の動き方なんかがすごく細かいところまで描かれているかと思うと、火花や血しぶきなどの大胆な描写もあってすごく素敵だなって。こういう作品が今後増えていけばもっと盛り上がると思います」と笑顔で話します。
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ケンコバは、「感動しました。僕は大阪生まれ大阪育ちなんで、中学生の頃から遊んでた街がバンバン破壊されていって......(笑)」と語り、「思い出深い......『あ、ここ陣内(智則)と歩いてたときにヤンキーにしばかれたとこや』とか、そんな思い出の場所がいっぱい出てきました」と、大阪出身者ならではの感想を。
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HGは「本当に世界に通用する作品だと思います」と、一言ビシッと述べますが、なぜかMCではなくケンコバに向かって発言してしまい、「なんでオレに言うねん!」とツッコまれていました。
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ケンコバ、HG、RGはそれぞれ、岡八郎(ケンコバ)、島木譲二(HG)、室谷信雄(RG)という、彼らにとっては大先輩にあたる芸人の名前の役を演じている(※原作にも同じ名前で登場)ため、RGは「今日は室谷信雄カットにしてきました!」と普段からの坊主頭を室谷信雄カットと言い張りますが、客席はあまりピンとこなかったようで、反応はイマイチ。ケンコバにもあっさり「今のもう、普通にスベったってことやで(笑)」とツッコまれます。
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主題歌『人間ビデオ』について聞かれた志摩さんは、「『GANTZ』は、大学生の頃に友達とみんなで回し読みしてたぐらい大好きな作品だったんで、参加させていただけてすごく光栄でした。『大阪編』の最初の、道頓堀からワッと星人が出てくるシーンの見開きページが好きで、このコマをそのまま曲にしたいと思ったら、すぐできました」と告白。
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それについて川村泰監督が、「こちらからは『出だしをガンツらしく重低音にしてください』ぐらいしかお願いしてなかったんですけど、聞いていくうちに『ああ、この人はガンツが本当に好きなんだなぁということがわかって感動しました」と感想を語ると、「たまに『この人作品のことあんまり知らんやろ』みたいな人が主題歌作ってることあるじゃないですか。ファンとしてはそれは許せないので。だから、ガンツファンに『こいつ、こっち側やな』って思ってもらいたかった(笑)」と、作品のファンならではの気持ちを切々と語る志摩さん。
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最後にさとうけいいち総監督が「ここまで硬派なCGのアニメってそうないと思います。スピード感、究極の選択......全てが揃っている作品だと思いますので、どうぞこれからも応援よろしくお願いします!」 ときっちり締め、舞台挨拶は終了。
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『GANTZ:O』は2016年10月14日(金)全国ロードショー。
全国共通特別前売券は現在、豪華2大特典付き(原作者・奥浩哉書き下ろし複製原画ブック/オリジナルボイスドラマ)で『GANTZ:O』上映劇場にて発売中です。
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【ケンドーコバヤシ】【レイザーラモン】

2016年9月16日 (金)

田渕のアドリブに観客よりも早く木村が大笑い! インディアンス東京初単独ライブ『東京ラヴァー~え!? この間の単独のタイトル大阪ラヴァーやったのに!?~』レポート

9月9日(金)、東京・ルミネtheよしもとにて、インディアンス東京初単独ライブ『東京ラヴァー~え!? この間の単独のタイトル大阪ラヴァーやったのに!?~』が行われました。

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今春の東京進出以降、ヨシモト∞ホールの新ランクシステムでのトップランクにあたる「ファーストクラス」入りするなど、快進撃を見せているインディアンスの2人(田渕章裕、木村亮介)。
そんな彼らの東京初単独ライブとあって、平日20時半という開演時間ながら、大勢の来場者がかけつけ、ほぼ満席となりました。


開演時間を迎えると、ハイテンションで登場した2人に、温かい拍手が送られますが、「ちょっと拍手長い!」と制して、さっそく笑いを誘う田渕。

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さらに田渕は「先に処理しておきましょ...。せーの、パネルきしょい!」と、舞台の上下に設置されたセットを自虐的にいじって、笑いを誘います。

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ここから2人は、サンパチマイクを挟みながらも、フリートークらしきかけあいを展開。
「自慢していいですか?」と切り出した木村は、前出の「ファーストクラス」入りに触れ「一軍になりました!」と声を張り、祝福の拍手喝采を浴びます。
木村によると、大阪時代、ずっとトップランクになれなかったそうで、悲願の煌(きらめき)メンバーになった途端、5upよしもとが閉館されたとの苦い思い出もあるとか。
それを聞いた田渕は、「(煌メンバーの)一軍しか着られへんジャケットがあるんですけど、普段着として着てた。ネタ合わせにあれで来んのやめて!」と木村に苦情をぶつけるのでした。

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そうした声を聞き流すかのように木村は、「ちょっと痩せたんですよ」「上京して、お酒の量増えて。金麦ね」と近況報告を続け、「おもんな! (ライブが)一時間しかないんやぞ」と再度田渕の怒りをかうことに。


その田渕は、今月妹が結婚するそうで、「家族の中で(自分は)明るさが3番目なんですよ。おばあちゃん、親父、僕なの」と意外な事実を明かし、「おばあちゃーん!」と田渕が客席に呼びかけると、「はーい!」とおばあちゃんらしき声が返ってくるといったアットホームなシーンも飛び出しました。


その後、「ちょっと話していこうかな」という木村のキッカケ台詞(?)から漫才へと移行し、小学校の遠足を題材にしたネタを熱演。

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客席はもちろん、木村も吹き出してしまう場面が度々あり、「俺らの"単独あるある"やぞ、お客さんよりお前の方が笑うって」と田渕が指摘するも、木村は「聞こえる距離が(客席より)近いから」「お前は俺のギャグで笑わんから、わからんやろな」といった独特な言い訳に、笑い声が増幅します。


漫才に続いては、『インディアンスタイムスリップクイズ』なるコーナーへ。
大阪時代のインディアンスに関するクイズ企画で、時代が遡るごとに、現在とのギャップが激しくなり、恥ずかしがる2人の姿込みで観客は爆笑となります。
2011年当時は、2人とも髪を伸ばしており、田渕はパーマに間違われるほどの天パで、片や木村は「(THE ALFEEの)高見沢さんやな。ベストヒットたかみー(笑)」といじられる一幕も。

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クイズ勝負に負けた田渕は、罰ゲームとして、NSCへの入学願書に貼った写真が公開されます。

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しかし、その反応に満足できない田渕は、木村の写真を公開するようにスタッフへ指示すると、この日一番のギャップに「(Jリーグの)J2くらいにいそう(笑)」「ちょっとでも目を大きくしようと思って(笑)」と大笑いするも、結局は「今の方がいいよね」(木村)、「今の方がいいわ」(田渕)という意見で落ち着きました。

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続く2本目の漫才も、フリートークらしき枕から導入。
木村が先輩芸人にとあるお店を説明するシーンを田渕が再現し、「新宿にあるスナックなんですけど、スナックじゃないですけど。おばちゃんが一人でやってるんですよね。おっちゃんもおるんですけどね」と要領を得ない説明に、イライラしたとのエピソードを披露します。

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そこから、結婚生活のシミュレーションを題材にした漫才で沸かせた後、『効果音神経衰弱』へ。


ステージには、押すと交換音が出るようにセットされたキーボード(鍵盤)と、効果音の名詞や動作が12種類隠されたパネル用意され、両方が一致し、3つ正解が出たら金一封が進呈されるというルールです。


田渕がパネル、木村が鍵盤を担当し、いざゲームをスタートさせますが、最初に開いたパネルの「バッティング」に、「ボキボキボキ!」という骨折する効果音が流れ、素振りをしていた田渕が腰砕けになるなど、ミスマッチの連続に客席は大ウケ。

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「おなら」で「ドカーン!」という爆発音には、「ある意味、当たっている!(笑)」と田渕が興奮する一幕もありながら、徐々に木村の覚えの悪さが露呈し、「鍵盤やから。数字とか書いてもらったら...」との言い訳も出始めます。


また、「カキーン!」という金属バットの快音が出ると、木村がミニコントを仕掛け、「お前、東京行くらしいな」と水切りする向こう岸でバッティングというシュールな状況に、田渕は翻弄されるハメに。

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そんな脱線を挟みつつ、どうにか3つの解答を導き出し、金一封に歓喜する2人でした。


ラストとなる3本目の漫才の題材は、野球部の女子マネージャー。
導入では、改めて客席を見渡した木村が「たくさん入ってくれて。漫才中は暗くするから見えないんですけど。暗くするのが好きなんで」と口走り、田渕から「きしょい!」と一喝されます。
また、『アメトーーク!』での「若手プレゼン大会」にて、「男子ソフトボール部芸人」をプレゼンした田渕でしたが、「ギャグ10発くらい言って、全部カットにされた」「むずかった。お客さんも俺のこと全く知らないから」と珍しく(?)ネガティブ発言も。

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そんな田渕から「ごめんな。収録、うまくいかんかった」とのメールが届き、「かわいい、たぶっちゃん」と笑みをこぼしたというエピソードに、再び気色悪がられる木村でした。

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漫才、コーナーともに終始笑い声が途絶えなかった本ライブ。
エンディングでは、田渕が「自分たちで勝手に1時間ライブっていって、20分押してる(笑)」と20分オーバーしていることを告げ、急いで感謝の言葉や告知などを伝えますが、木村は、下手側のパネルの前で記念撮影をするなど、マイペースぶりを最後まで見せつけます(その時の写真は、木村のツイッターにアップ)。

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ラストは田渕の音頭で、前説のように拍手を揃え、終演後はハイタッチで観客を見送るなど、最後までサービス精神旺盛な2人。
今後のさらなる活躍にご注目ください。

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【インディアンス】【田渕章裕】【木村亮介】

ウーマンラッシュアワー、子役の笑い声に勇気づけられる!? Netflix『カンフー・パンダ3』スペシャル上映イベント

9月16日(金)、東京・富士ソフト アキバプラザ(2階)シアターにて、 Netflix『カンフー・パンダ3』スペシャル上映イベントが行われ、ウーマンラッシュアワー、早坂ひららさんが登壇しました。

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今年1月に全米で公開されたばかりのシリーズ最新作『カンフー・パンダ3』ですが、日本ではNetflixにて独占配信中。


今回のイベントではスクリーンでの上映に加え、ウーマンラッシュアワーと、ドラマ『天才バカボン~家族の絆~』のハジメちゃん役や大河ドラマ『真田丸』など子役として活躍する4歳の早坂ひららさんによる3人のトークが披露されました。


まず、イベント前にはマスコミ向けに囲み取材を実施。
すでに打ち解けた様子の3人ですが、当初は独身で子供に不慣れな村本が緊張していたそうで、「楽屋で3人きりだった時も、自分からすっごくしゃべってきてくれて。褒められたらめちゃくちゃ喜ぶんですよ」と伝えます。

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英語を覚えたという早坂さんは、「エキスキューズミー!」と元気よく発して、息子が同い年という中川もこれには「今まで(うちの子が)同世代で一番かわいいと思ってましたけど、今日越えましたもんね」とべた褒め。


常にしっかりした受け答えをする早坂さんですが、「パンダとウサギ、どっちが好き?」との問いかけには、「ウサギ」と答えるといった4歳児らしい一面も覗かせました。


本作では、ジャイアントパンダのポーの成長譚がコメディチックに描かれていますが、ポーの成長に共感したという村本は、「僕も師匠方、松本(人志)さんに会って、変わっていったというのはありますね。自分の中だけでお笑い好きだけでやってたら、こうはならなかったんじゃないですか。ポーも仲間たちに会って、どんどん強くなっていってますから、一人じゃ無理なんですよね」と自身を投影した様子。

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一方の中川は、金銭面での苦労などは一回もないそうで、「この感じの苦労はわかんないですね」と言い切ります。
さらに今後の目標について訊かれると、「こんな小さい子がおる前で言うのもあれですけど、エロアニメの声優を目指してまして」と口走り、村本から「カンフー・パンダの前で言うのもあかんで」と注意される始末。


そんな場違い発言もあった中川ですが、最後は「親子愛もあるし、カンフーもあるし、女の子も男の子も家族で見ても、最高。すべての人間が見て最高と思いますから」としっかりPRしました。


その後は、観客を招いてのイベント本編へ。
まずは、ボーイフレンドの2人がNetflixについての説明を行い、村本、早坂さん、中川の順番で登場すると、「喋りの上手いもん順に出てきました」と村本が発言し、さっそく笑いを誘います。

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楽屋では、ポーのポーズを真似たオリジナルジャンケン「ジャンケンポーポー」で遊んでいたという3人。
また、ボーイフレンド・黒沼から「中川さん、パンダに似てらっしゃいますね?」との指摘があり、一同が共感し、「確かに、ギャラ泥棒パンダや」と村本も同調します。

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本作について、早坂さんは「パンダがかわいくて面白かったです」と感想を語れば、中川は1から段々面白くなっていると熱弁し、村本は「僕らが喋るよりも、みなさんが面白いかどうかの白黒ハッキリつけていただきたい」とまとめます。


再び中川の息子の話題が挙がると、「パパのお友達はよくテレビ出るのに、パパは出ないの?」と言われたそうで、「確かにお前がサラリーマンやったら、万年ひららちゃんやもんな」という村本の返しに、早坂さんは爆笑していました。


随所で「アハハハ!」とかわいい笑い声を挙げる早坂さんでしたが、「この後のルミネ(theよしもと)の出番も自信持って行けるな」「『すべらない話』にいけるかな」と勇気づけられた様子の村本でした。

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Netflixオリジナル『カンフー・パンダ3』オンラインストリーミング中
©2016 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.




【ウーマンラッシュアワー】【村本大輔】【中川パラダイス】【ボーイフレンド】【黒沼誠】【宮川英二】

アホマイルド坂本が 「かなチャンTV」でパラリンピックを応援!

アホマイルド坂本がMCを務める神奈川県公式YouTube「かなチャンTV」にて、パラリンピックをテーマにしたコンテンツが、昨日9月15日から配信開始しました。

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同番組では、毎回神奈川県に関するさまざまな情報を発信。

今回は、車椅子バスケの石川丈則ら18名の選手が出場しているパラリンピックが開催中ということで、出場選手紹介のほか、神奈川県で行われているパラスポーツへの取り組みについても解説しています。

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パラリンピック選手の激励会MCも務めた坂本はこの話に興味津々

パラリンピックも残すところあと3日となっているので、この番組を通じてパラスポーツへの理解を深めてみては。


【アホマイルド坂本】

相席スタート・山添寛が恒例企画で「iPhone7」をゲット! 相方・山﨑ケイは行列というシチュエーションで恋愛テク披露!?

9月16日(金)より「iPhone7」「iPhone7 Plus」が発売され、東京・ソフトバンク表参道店には相席スタートが新機種を求めて行列に並び、無事「iPhone7」をゲットしました。
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iPhoneの新機種が発売されるたびに行なってきた恒例の行列企画。今回は山添寛が新機種を求めて、深夜23時過ぎから行列に並びました。
朝5時には、相方・山﨑ケイも応援に。眠そうな表情ながら今か今かと待ちわびる山添に、今の気持ちを訊くと「こういうのに並ぶのは初めてなので、わくわくしてます!」と笑顔。一方、山﨑に「新しい物好きの男性ってどうですか?」と訊くと、首を傾げて「そこではあんまり判断しないかも。好きでもいいと思いますよ」というフラットな答えが返ってきます。

7時40分には、現在同社のCMに出演している古館伊知郎さん、広瀬すずさんが登場して、発売カウントセレモニーがスタート。「iPhone7には日本の850社が部品として関わっていて、日本の技術が組み込まれている。ソフトバンクならではの特典と合わせて、楽しんでいただきたい」と古館さん。広瀬さんは「歴史的瞬間に立ち会えてうれしいです」と喜びを語りました。
新たな特典や新プランなどが発表される中、1分前より古館さんによる熱い実況が。10秒前からカウントダウンが始まり、カウントがゼロを迎えると、「iPhone7」と書かれた黒い垂れ幕が剥がされて店舗内が露になりました。

13日から並んでいたという1番目の方を先頭に、山添もついに店舗内へ。手続きが終わるまで、山﨑は外で待機します。

1時間ほど経ち、ようやく契約が完了した新機種を手に入れた山添に話を聞きました。
最初の狙いは超人気で予約の時点でも即完した新色「ジェットブラック」だったそうですが、「やっぱり手に入らなかったので、もう1つの新色『マットブラック』にしました。まだ実感は湧いてないですけど、早くいじり倒したい」と待ち切れない様子。128GBにしたそうですが、山﨑曰く「山添は今まで持ってたiPhone6、9GBしか使ってない(笑)」そうで、「すぐ(容量要領が)いっぱいになるんじゃないかと心配で、友達に送った写真とかもすぐ削除してたんです。でも、これからは気にせず、アプリとかもどんどん使います!」と意気揚々とします。
「いつかお会いしてみたかった」という古館さんと、入店時に握手したという山添。「めちゃめちゃ嬉しかったです」と満足そうなに語ると、山﨑も「すごかったですよねぇ」と発売Kウントダウンセレモニーでの情報量の多いトークに、目を丸くして感嘆しました。
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今回の恒例企画には「僕にさせてください」と志願したという山添。
家電に詳しいタイプではないようで、「今回、(電子マネーが使える)Felicaが入っていることを途中で教えてもらって。ケータイでお金を払ってみたい」とふんわり語る山添。手に持った新機種を観て「いいなぁ」とつぶやく山﨑が「防水もいいよね」と話しかけると、「そうそう。これでトイレに落としても大丈夫!」と安心。以前、便器の中に落として、水に浸かる寸前に拾い上げたという経験があるんだそうです。
深夜23時から行列に並んだことについては「そんなに苦ではなかった」とキッパリ。「私は5時くらいからでしたけど、雨が降りそうになったらカッパをくれたり、水をくれたり、ドーナツも2個もらいましたし、ソフトバンクさんが至れり尽くせりだった」と微笑む山﨑を、山添は「ソフトバンクさんへの感謝をさりげなく入れる......いい女ですねぇ~!」と誉めます。

新機種をゲットしたことで、女性との会話も弾むのでは? もしかして、男女の出会いの場にもなる?と話しながら、男女コンビらしさ溢れるミニコントを度々し始める2人。
並んでいる人同士でのコミュニケーションも盛んに行なわれていたそうで、山﨑は「女性が少ないから、並んで男性とコミュニケーションを取るといいかも。"iPhoneのこういうところがわからなくてぇ~。え? あっ、そうなんですかぁ~?"って。そうすると会話になるよね」と早速、モテテクを思いついた様子。最新機種は話題になりやすいという流れから、山添も「ということは、新機種を手に入れた僕も1つ上の男になったと思っていいですかね?」と返して笑いを誘います。
報道陣からは、「毎年恒例の企画ですが、どなたか並んで欲しい芸人さんはいますか?」という質問も。しばし悩んで山﨑は「女性が少なかったので、女性コンビとかいいかも。女の子を並ばせるのはかわいそうって思われるかもしれないけど、挑戦してほしい」とコメント。山添は「表参道に響き渡るくらい叫んでくれそう」という理由で、若手トリオ「バビロン」の名前を挙げました。
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その後、すぐさま別の仕事へ向かった山添ですが、道中では新機種にしばし困惑。「あれ? これは......え、どうなってんの?」などと戸惑うばかり。山﨑に「イヤホン付いてた?」と訊かれて初めて本体にイヤホンジャックがないことに気付いたようで、「えっ、これどうすんの?」と呆然。「Bluetoothでつなげるんだって」と説明されて、「はぁ~~、かっこええなぁ」と感心していました。

【相席スタート】

9/26(月)20:00~ルミネtheよしもとで『次世代コーナーライブneedsSP~若手VSおっさん・バカは世界を救う!』~を開催!

東京吉本芸人ほぼオールスターズ総結集!

若手とは名ばかりのおっさんと、本当の若手が数々のコーナーで大激突!

東京吉本芸人たちが繰り広げる集団茶番劇の真髄、とくとご覧あれ!



若手チーム キャプテンのジャングルポケットに今回のライブの見どころと意気込みを聞いてみました!

○ジャングルポケットにとってneedsとは?

太田:ルーツ

斉藤:マイホーム!

おたけ:登竜門



○若手チームの注目は誰ですか?

太田:フェアリーモンスター

斉藤:いぬ、おばたのお兄さん

おたけ:もぐら(空気階段)



○おっさんチームの注目は誰ですか?

太田:みのるチャチャチャ♪

斉藤:ですよ。、ハブサービス

おたけ:ですよ。



○若手チームキャプテンとしての意気込みは?

太田:おっさんチームが引退したくなるほど圧勝したいです!

斉藤:10年オーバーの人に負ける要素が1つもない!若手チームが全笑いをかっさらいますよ!

おたけ:久しぶりのneeds。おたけサイコッチョー!!



是非、ご来場ください!!

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チュートリアル・徳井、快適な乗り心地に「よしもとにも何台か持って欲しい」とお願い!? 『新型FREED』『FREED+』記者発表会

9月16日(金)、東京・ウェルカムプラザ青山にて『新型FREED、FREED+記者発表会』が開催され、チュートリアル・徳井義実、蛯原友里さんが出席しました。
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"ちょうどいい"をコンセプトとしてコンパクトなボディ、広々とした室内空間や使い勝手を兼ね備えたミニバンとして多くの支持を得ているHONDAの「FREED」「FREED+」。
本日より発表された新型「FREED」「FREED+」は、「7days Wonderful Mobility」を新たなコンセプトとして、"いつでも""どこでも""だれでも"と用途に応じて利用者が思い通りに使うことができるコンパクトミニバンで、先代「FREED」の"ちょうどいい"をさらに進化させたクルマ。新たな「FREED」にはさまざまなシーンに対応する多彩なシートアレンジができ、コンパクトミニバンクラストップを誇る広い室内空間が確保されています。
また、「FREED+」は荷室を超低床化することで使い勝手が工場され、車中泊も可能なフラット空間と床下収納を実現させているところも注目のポイントです。
本記者発表会の様子はインターネット中継され、そちらの番組では相席スタートがMCを務めました。

徳井と蛯原さんはテレビCMに出演。注目度の高い記者会見とあって、多くの報道陣が来場していたのですが、徳井はじっくりと見渡しながら「ものすごいですねぇ」と圧倒されたようです。
CMの衣装を着用していることには気付かなかったようで、「そうかそうか。なんか着たことやるなぁと思ってたんですけど」とトボケながら、シンプルな装いの蛯原さんに「デニムと白のシャツだけでこんなにきれいになるとは素晴らしい!」と絶賛。「徳井さんも素敵ですよ」と返されると、「そうですよね」とはっきり肯定して笑わせます。
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新型「FREED」「FREED+」に、「外見がコンパクトなのに車内が広いし、色が素敵」(蛯原さん)「パネルまわりの質感がいいし、収納もたくさんあって広がる感じ。乗っていて楽しそうだなと思いました」(徳井)と気に入った様子。クルマ選びでのこだわりのポイントは「やっぱり乗ってて楽しい感じ」と語る徳井は、「視野がすごく広いところなんかも楽しさとか爽快感につながってきますよね。高さもあるし、すごくいいです」と絶賛。
司会者から「猫好き芸人としても知られていますが、猫とクルマに乗ることは?」と訊かれると、「猫とクルマに乗るのは、病院へ連れていくときくらい。そのときも、猫むき出しでは乗らないので......」と返答。あまりの盛り上がらなさに、司会者が「訊かれて困りましたよね? 猫好きなのでお訊きしたいなぁと思って」と少し落ち込むと、「じゃあ、話をつくりましょう!」と宣言。「僕のは猫車って呼ばれてまして、近所であいつ、猫乗せて走ってるなぁって噂になってます」とウィットに飛んだ返しをすると、客席からドッと笑いが。蛯原さんも「うわぁ~、楽しいですー!」と笑顔です。
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ここで、新型「FREED」に乗り込んだ2人。運転席に座った蛯原さんは「視界が広い!」と感嘆。後部座席へ乗車した徳井は「役員クラスの乗り心地。室内の抜けがいいから、閉塞感がまったくないです」とゆったりくつろぎながら「よしもとに何台か持っておいてもらうと、移動も楽なんですけどねぇ」と呟きます。
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「FREED+」では、シートアレンジを体感。広々としたスペースに、「もはやキャンピングカーですね!」と驚きを隠せない徳井。「友達をキャンプやバーベキューに行きたい」と言いながら、撮影する多くのカメラマンに向けてかわいくポージング。そのスペースの下にはさらに収納があり、上のボードを外せば、背丈の高いアイテムを収納可能。「徳井さん、キャットタワーを入れてみてください」と言われると、「そうですよねぇ。キャットタワーってよく運ぶことがありますもんね。季節の折々とかね」とまたもや乗っかってノリノリにクルマの中へ。すっぽりと入る収納力に「猫(のぬいぐるみ)も嬉しそうですねぇ」と頭を撫でました。
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【チュートリアル】【徳井義実】

2016年9月15日 (木)

渡辺直美 初ワールドツアー『Naomi Watanabe WORLD TOUR』開催決定!

9月15日(木)、東京・よしもと本社にて「渡辺直美 初ワールドツアー『Naomi Watanabe WORLD TOUR』」開催決定の囲み取材が行われ、渡辺直美が登壇しました。
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2016年で芸歴10周年を迎えた渡辺直美。現在は、テレビや劇場での活躍にとどまらず、2014年には自身がプロデュースするファッションブランド「PUNYUS」を立ち上げるなど活動の幅を広げ、さらにInstagramではフォロワー数日本一になるなど、日本のみならず海外からも注目が集まっています。

そんな渡辺直美が4年ぶりの単独ライブとして初ワールドツアー(ニューヨーク、ロサンゼルス、台北)全3公演を今秋に開催することが決定。

本当は2年前、留学から戻ってすぐに海外でライブをやりたかったという直美。「自分でも『みんなビックリするだろうな』と思った」という海外での単独ライブは「ツアーにしたかった」んだそう。今回、芸能生活10周年を迎えたことで、「新しい挑戦がしたい」と満を持してワールドツアーに踏み切ったと話します。
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チケットは絶対売れないと思っていたそうですが、フタを開けてみればどこも即完だったそうで、「自慢していいですか? 台湾が4分で1000枚即完で、ニューヨークが200枚、ロサンゼルス400枚もほぼ即完状態だったんです」と話し、「私がいちばんビックリしました!」と笑顔を見せます。

公演の内容について聞かれ、「そもそもビヨンセ(のダンス)から始めたので、初心に戻ってビヨンセのパフォーマンスはやりたいですね。お客さんはお酒を飲みながらショーを見れるので、飲みながら楽しんでもらえれば」と話す直美。
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「チケットを買ってくれた人の中には、たぶん『コイツ誰?』っていう人もいると思うんです。(ワールドツアーの)ポスターを見て『コイツ何してんの?』とか」と興味本位の客も多いのではと推測する直美。ちなみにアメリカ公演と台湾公演では内容も変えるそうで、「英語に関しては中学生レベルなので、ニューヨークやロスはパフォーマンス多めで、台北ではトークもやります」と説明します。

「練習が大変なんじゃないですか?」と聞かれると、「そうなんです。今結構大変で。しかも引っ越しともかぶってるから、二重に大変なんですよね、パッキングなんかもしなくちゃいけないから(笑)」と話しますが、「そんなに忙しかったらやせちゃうんじゃないですか?」との質問には「これがやせないんですよ~」とニヤリ。「それに、アメリカ行ったらガリガリなんです、私。『普通の子が出てきた』と思われないように、むしろちょっと太っていこうかと思ってます(笑)」と意気込み(?)をみせます。
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ツアーでやる予定のネタを少しだけ披露してほしいと言われ、「特別ですよ?」と前置きして少しだけダンスを披露しますが、無音だったこともあり、会場は微妙な空気に。それをいち早く察した直美は、ダンスを終えたあと「ほら、こういう感じになるでしょ?」とツッコみ、報道陣を笑わせていました。
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また、「私の耳には届いてないですけど、『なんで日本でツアーやってないのに海外でやるんだ』っていう声もあると思うんです。でも、海外で磨いた腕を日本で披露したいと思ってます!」と、海外公演のあとは日本でも単独ライブツアー(※2017年3~7月に5大都市ツアーを予定)をすると宣言する直美。

10周年を迎えた感想を聞かれ、「すごいチキンなんで、よく続いたなと思います」としみじみ語ったあと、「この10年、結構凝縮された10年だったので、これからの10年も濃いものにしたくて。それには自分ががんばらないとなって思いました」と決意を見せます。

「自分のネタは50歳や60歳になってもずっとやり続けたい」と言いますが、その希望とは裏腹に「体は結構ボロボロです(笑)」という直美。今回のワールドツアーも「体が動く20代のうちにやりたい」という思いもあったんだとか。

最近は仕事が忙しく、プライベートがどんどんなくなっていて辛いと語りますが、「仕事しかしてないんで、最近はヒマになると何をしていいかわかんなくて、結局仕事を入れちゃう」んだそう。「先輩にもよくゴハンを誘っていただくんですけど、いつも仕事でなかなか行けなくて。小籔さんなんか、8回も連続で断ったら、ついに『いや、もう恥ずかしいわ』と言われました(笑)。でも、千鳥の大悟さんは35回ぐらい連続で断ってます(笑)」と話し、笑わせます。
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先日、人生初の合コンで台湾人男性とラインのやりとりをしていると告白した直美に、記者がその後を尋ねると「今のところ、ライン無視されてます」と悲しい返事が。「でも、ワールドツアーの合間にいい人が見つかるかもしれないし......。あわよくば舞台の上から見つけたい(笑)」などと冗談めかして話したあと、「こんなこと言うとそれ目的でツアーをやるんだと思われちゃいますね。違いますよ! あくまでも単独ライブが目的です」とあわてて否定していました。

この10年で印象に残っている仕事は?と聞かれ、「"1週間で10キロ太る"という企画が辛かったですね」と話す直美。「朝から晩まで食わされて。朝からスタッフがA5ランクのステーキを5枚持って起こしにきたり......」と辛かった思い出を振り返ります。しかも1週間常にお腹いっぱいという状態で過ごしたのに、結果2キロしか太らなかったそうで、「スタジオが凍りつきました」と話します。結局、そのときは「全然太ってねえじゃねぇか!」という有吉(弘行)さんのツッコミに救われたんだとか。

でも、どんな仕事でも、それを見て笑ってくれる人がいると嬉しくなり、辛かったできごとも楽しい思い出に変わるので、常に仕事は楽しいと話す直美。「単独ライブの稽古も、毎晩深夜から明け方までホントに辛くて、もう二度と単独ライブなんかしたくない!って思うんですけど、いざライブでお客さんが笑ってくれているのを見ると、『やってよかったな。またやりたい』って思っちゃうんです」と、真面目な本音もチラリとみせていました。
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【渡辺直美】